早稲田大学マンドリン楽部
~第215回定期演奏会のご案内~

先の小平稲門会第37回通常総会(2025年10月25日)の第2部で、美しい音色で聴き手を魅了した早稲田大学マンドリン楽部の第215回定期演奏会が、次の要領で開催されます、

■日時=2025年12月19日(金) 開場18:00   開演18:30
■会場=なかのZERO 大ホールJR総武線・JR中央線・東京メトロ東西線「中野駅」南口から徒歩約8分)
■入場料=無料
■開催形態=有観客、およびYouTubeライブ配信のハイブリット形式
■曲目
・第Ⅰ部
久保田孝 作曲 / 舞踊風組曲第2番
A.Khachaturian 作曲 / 組曲『仮面舞踏会』よりワルツ
A.Dvořák 作曲 / 序曲『謝肉祭』
・第Ⅱ部
P.Tchaikovsky 作曲 / 交響曲第5番
(以 上)

忘年会 “Live at Melody”のご案内
~日本発声医学協会・野口先生からのお誘い~

昨年(2024年)の小平稲門会第36回通常総会第2部で「心と体を守る歌と声の振動」のテーマで講演をしていただいた一般社団法人日本発声医学協会代表理事の野口千代子先生から、小平稲門会会員宛に、忘年会”Live at Melody”のお誘いがまいりましたので、お知らせします。
飛び入り大歓迎です。歌う場合は楽譜を持参してください、とのことです。
◆開催日=2025年11月30日(日) 開場18:30  開演19:00
◆会 場=港区青山のライブハウス「歌声ピアノサロン メロディー
(東京都港区南青山2-11-14 青山コシビル3F)
ホリプロ専属ピアニストの生ピアノ伴奏です。
◆参加費=小平稲門会会員は、夕食、ドリンク付きで4,000円
(以 上)

小金井稲門会美術作品展~出展作品を募集中~

小金井稲門会の第16回美術作品展が2026年10月に開かれますが、近隣稲門会の会員にも出展してほしいとして、広く作品を募集しています。

◆会期=2026年10月21日(水)~26日(月)
10:00~18:00(初日は14:00から、最終日は17:00まで)
◆会場=小金井宮地楽器ホール 市民ギャラリー
◆募集作品=絵画、書、写真、工芸、立体作品など自由
◆出展料=出品者1人あたり5,000円
◆応募期限=2026年2月28日(必着)
・応募要領の詳細は、こちら
・出展申込書は、こちら
(以 上)

関東大学対抗戦・早慶ラグビー観戦記

ワ・スポを愛する会
会長 河崎健治

2025年11月23日(日・祝)、やや薄曇りですが、無風でラグビーにはもってこいの日和でした。まっ黄色の銀杏が舞う中、秩父宮ラグビー場で第102回を数える関東大学ラグビー対抗戦の早稲田 VS 慶應戦です。
秩父宮ラグビ場は建て替えのため、この試合がここで開催される最後の早慶戦となります。そのためか、ラグビー場は人であふれていました。
この試合から復帰したジャパン代表の矢崎選手がどれだけ活躍するか、も楽しみです。
午後2時試合開始、開始早々から強烈なFWによる前進、、服部選手のキックでほとんど敵陣での戦い。最初のトライはフッカーの清水選手、ラインアウトからのモールを押し込みました。野中選手の難しい位置からのゴールも決まり、大勝の予感。その後も順調にトライを重ね、野中選手はゴールキックを全て決め、前半は35:7と慶應を圧倒しました。

後半、慶應は、流石に伝統校、タックルも鋭く、早稲田の突破を許しません。後手に回る早稲田に対し、2トライ、一つはインターセプトから慶應・石原選手の60メートル独走トライを許してしまいました。
それでも自力に勝る早稲田は2トライを挙げ、トータル7トライ7ゴール。野中選手のゴールキックは全て決まりました。49:21で勝利。この時点で対抗戦首位に躍り出ました。ただ、後半慶應」の反撃に後手に回り、ミスも多く、次戦の明治戦に課題を残しました。
我々の周りには都内各地からの稲門会が来られており、中には稲門会の名入り法被を着た人も。小平稲門会も、もっとたくさんの方に応援していただきたいと思っています。

【参加者(敬称略、50音順)】大島、 河崎(文責)、佐藤、平澤

「観劇の会」12月例会
「梅が実るまで~津田梅子の生涯」

「観劇の会」の12月例会を次の要領で開催します。
 
・開催日=2025年12月14日(日)14:00~
・劇団俳小アトリエ公演=「梅が実るまで~津田梅子の生涯」
・会場=劇団俳小(西武新宿線・花小金井駅南口より徒歩8分)。アクセスはこちら
・入場料=3,500円円
・申込み先=観劇の会・竹内 Email: fortuneboy01(at)gmail.com【(at)を@に置き換えて下さい】

第16回早稲田大学校友会ゴルフ大会に参加

11月5日に久邇カントリークラブで開催された、第16回早稲田大学校友会ゴルフ大会に小平稲門会として参加しましたので報告いたします。
・大会名 「第16回早稲田大学校友会ゴルフ大会」
・開催日 2025年11月5日(水)
・場 所 久邇カントリークラブ(飯能市) 
・小平稲門会からの参加者 百々、能川、西村、河崎(文責)【敬称略、順不同】
             1985年次稲門会で武井さん

秋晴れでしたが少し風が寒く、深まりゆく秋を感じさせる、名門久邇カントリーで第16回早稲田大学校友会ゴルフ大会が開催されました。参加者は191名、ゴルフ場を貸し切りにしての大型コンペです。
この大会は東京の稲門会が中心ですが、韓国から高麗大が参加、大阪からも2チーム、小平稲門会の第37回総会で演奏していただいたマンドリン楽部稲友会も参加されていました。

小平稲門会からは「チーム小平」として百々さん、能川さん、西村さん、河崎の4名で参加、個人はもちろん団体戦での上位入賞を目指しました。

小平稲門会から「チーム小平」として参加した4名

小平稲門会の武井さんは年次稲門会で参加されていました。

8時半、ショットガン方式で東コース、西コース、北コースから一斉にスタート、戦いの火蓋が切られました。コースは距離もあり、多少アップダウンはありますが、フェアウェーは手入れも良く、流石が名門コースです。
ただ、グリーンは10フィートと高速で皆さんパットに苦労されたようです。

「チーム小平」の奮戦ぶりですが、上位3名のスコアで競いましたが、残念、参加50チーム中44位と悔いの残る成績でした。団体戦の優勝は不動産稲門会で、なんと大会4連覇、若い人達で構成されており、これからも天下が続きそうです。
個人戦も上位入賞はありませんでしたが、年次稲門会で参加された武井さんは88の好スコアで、次回は「チーム小平」の主力になっていただけると期待したいます。

稲酔会10月例会の報告

小雨が降ってこの秋最も寒く12月の気候となった10月22日(水)に、いつもの通り花小金井の「虎居」に8名が参集して美味しい料理とアルコールを楽しみました。
今日の稲酔会はさすがに生ビールの売れ行きは少なく、熱燗を主体にした日本酒でした。
先月同様に今月も10名以下でしたが、稲酔会は、毎月ここに来てお酒の好きな方々と団らんしてストレスや老い等を吹き飛ばし明日への活力を得るような同好会として頑張っていきます。

【参加者(敬称略、50音順)】木谷、小菅、瀧川、百々、中村、増田、松尾、松村

(文・写真=中村泰三)

東京六大学野球 2025年秋季リーグ戦
早慶戦1回戦応援ツアー

ワセ・スポを愛する会
会長・河崎健治

東京六大学野球2025年秋季リーグ戦、今期、早大は明大に敗れ、優勝を逃しています。今日(11月1日)は早慶戦の1回戦、去年のように優勝が懸かった一戦ではありませんが、そこは伝統校同士、明治神宮野球場には多くのファンが詰めかけました。
小平稲門会からは3名が観戦しました。

試合開始前に球場で


神宮野球場は前日の雨が嘘のように晴れ、絶好の試合日和、早大は伊藤樹、慶大は渡辺和大の両エース対決。

試合開始前にシートノックをする早大・小宮山悟監督(背番号30)

エースの背番号「11」の早大・伊藤樹投手

試合は3回、慶大に先制されるも4回、寺尾がセンターへホームラン、同点としました。その後は両投手の投げ合いが続き、膠着状態、試合が動いたのは8回、それまで好投を続けていた慶大渡辺投手から三者連続のタイムリーヒットで勝ち越し、渡辺投手を引きずり降ろしました。9回は早大田和投手が慶大の反撃を食い止め、見事5-3で勝利しました。

試合終了後のスコアボード


終了後は新宿に場を移し、近隣稲門会と懇親会。明日の勝利を祈って乾杯しました。
(翌日、早大は3-0で慶大に勝利、秋季リーグ戦は見事2位で終了)

懇親会会場で西東京、東村山稲門会の皆さんと


【参加者】大島二典(1969理工)、河崎健治(1971政経)、二又祐一(1972商)

第97回ワイン研究会報告

開  催  日: 2025年10月17日(金) 15:00~17:00
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」

今月はワイン主要生産国ではない国のワインを飲もう、との企画で開催されました。

「こもれび」がハロウィーンの飾付けでワイン研究会を歓迎してくれました


ワインはフランス、イタリア、アメリカ、オーストラリア等の国以外でもヨーロッパ、アジアを問わず、かなりの国で生産されています。
今回はそういった国のワインを持ち寄って始めました。残念ながら参加者が少なく、持ち寄ったワインもウクライナとブルガリアの二か国でした。

ウクライナはクリミア地方がワインの主要産地でしたが、ロシア支配下に入ったため、今は各地で小規模に生産されています。今回持参されたワインはウクライナ西部、トランスカルパティア地方(ハンガリー国境に近い)で生産されている、CHERSEGI種の白ワインです。フルーティかつスパイシーと言われています。ウクライナ独特の種であるためか、残念ながら飲みなれたシャルドネやソービニヨンブランに比べ、評価はいまいちでした。

ブルガリアワインはカベルネソービニヨンとメルローで造られているため、特に抵抗感もなく、飲まれました。

今回は参加者が5名でしたので飲んだワインもこの2本だけでした。
飲んだワインは、Chizay Chersegi  白 ウクライナ(左)と、Cattleya abernet Sauvignon Merlot 赤 ブルガリア。

牟田さん、なんと安治川部屋を訪問し、安青錦はじめ弟子たちの稽古を見物したそうです。安治川部屋のおかみさんは早稲田の法学部出身とのこと。「稲門相撲會」という校友会があり、都内の稲門会からの参加者が集まり、支援しているとのことです。稲門会、各種あれど稲門相撲会には驚かされました。

【参加者(50音順、敬称略)】5
井垣、上村、河崎(文責)、富平、牟田