第29回寄席研究会のご案内
新宿末廣亭3月下席昼の部観賞会

寄席研究会は昨年9月の国分寺寄席以来、半年ぶりの開催となります。
今回はいつも通りの末廣亭での開催で、落語芸術協会担当分を観賞します。
皆様のご参加をお待ちしております。

2024年2月24日 伊藤 徹)

新宿末廣亭3月下席昼の部観賞会
◆日     時=3月29日(金) 12時~16時15分
◆場     所=「新宿末廣亭」(新宿区新宿三丁目)
◆集合場所=各自お好きな時間に入場し、終了後に入口付近にお集まり下さい。希望者で懇親会を予定しています。
◆入  場  料=全席自由席。シニア2,700
懇親会費=2,500円程度
◆主な出演者=三遊亭遊之介、三遊亭遊三、三遊亭とん馬、桧山うめ吉(俗曲)、      桂竹丸、瀧川鯉昇、林家今丸(紙切り)、三遊亭遊吉(主任)
◆備   考=夜の部の前半に人気の神田伯山(講談) が登場しますので、混雑も予想されます。出来るだけ早い入場をお勧めします。
◆連   絡   先=伊藤 徹(電話: 090-8749-7442)

第28回寄席研究会報告

(クリックすると拡大されます)

第28回寄席研究会は、国分寺稲門会主催の第11回目の国分寺寄席を観賞しました。恒例の金原亭馬生一門を招いて開催されたものです。  

この国分寺寄席には、小平稲門会は6年程前からご案内を頂いており、寄席研究会が取りまとめ役となり今まで多くの会員が観賞してきました。

昨年はコロナ禍でもありホールの入場者を約半分に制限しましたが、今年はフルスペックでの開催となり、ほぼ満員の盛況でした。小平稲門会からは他の同好会と重なった事もあり従来より若干少ない12名の参加でした。

◆日時:2023年9月14日(木)13時半~16時
◆場所:国分寺市立いずみホール
◆演目:前座  金原亭駒介    手紙無筆
    二ツ目 金原亭馬太郎   ぞろぞろ
    二ツ目 金原亭小駒    元犬(もといぬ)
    二ツ目 金原亭馬久    おすわどん
    真打  金原亭馬治    片棒
    真打  金原亭馬玉    替り目
    トリ  金原亭馬生    尿瓶(しびん)
    茶番  一同総出(曽我五郎・十郎の話?)

◆参加者:井垣、大島、河崎、國友、栗原、小山、佐藤(俊)、百々、二又、松村、松本、伊藤、以上12名(大島さん、國友さんは代理人が参加)。
終演後有志6名は国分寺・百干で懇親会を行いました。

文=伊藤)

第十一回国分寺寄席のご案内

早稲田大学校友会の国分寺稲門会が主催する、恒例の金原亭馬生一門による「国分寺寄席」は、次の要領で開催されます。11回目の開催となります。
小平稲門会では、寄席研究会(伊藤  徹会長)がチケットの予約を取りまとめます。

◆日時=2023年9月14日(木) 13:30開演(受付開始13:00)
◆会場=国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅南口より徒歩2分)
アクセスは、こちら
◆出演=金原亭馬生/金原亭馬玉/金原亭馬治/金原亭馬久/金原亭小駒、ほか
◆チケット=1,500円(全席自由)。前売りのみ。
◆申込み先=小平稲門会寄席研究会・伊藤  徹
電話:090-8749-7442
Email: tooru_itou(at)hotmail.co.jp 【(at)を@に置き換えてください】
申込み締切り日=8月20日(日)
(以 上)

第27回寄席研究会報告

第27回寄席研究会は令和5年6月27日(火)新宿末廣亭で、6月下席昼の部観賞会を開催しました。末廣亭での開催はコロナの影響があり、実に3年半ぶりです。
今回は常連の会員さん達に先月コロナ感染があり、暫く自重しているということで残念ながら4名の参加でした。何とか再開にこぎ着けられたということに世話役として勝手に得心しています。お客様の入りは20名の団体があり、一階はほぼ満席でした。

落語の出演者(真打ちのみ) の演目は以下の通りです。
  ・柳家小八   「芝居の喧嘩」
  ・古今亭文菊  「つる」
  ・林家きく麿  「歯ンデレラ」
  ・柳家小せん  「動物園」
  ・橘家円太郎  「強情灸」
  ・柳家せん喬  「千両みかん」
  ・柳亭こみち  「金魚の芸者」
          (ワセダOGで先年総会で出演していただきました)
  ・林家正蔵   「一眼国」
  ・入船亭扇遊  「たらちね」
  ・トリ三遊亭歌奴「大岡政談・人情さじ加減」

なお、演目については芝落語会員でもある佐藤さんのアドバイスを戴いています。

終演後はいつも通り焼き鳥屋「庄助」で懇親会を行いました。

なお、追って広報担当から連絡がありますが、毎年秋に開催されます「国分寺寄席」は9月14日(木)と決定しましたのでお知らせします。

●参加者:伊藤(徹)、栗原、佐藤俊、松村、以上4名(敬称略・50音順)

(文・写真=伊藤)

第27回寄席研究会のご案内

寄席研究会は2012年に発足し、今回は27回目となります。コロナ禍で末廣亭での開催は3年半ぶりです。皆様のご参加をお待ちしております。

新宿末廣亭6月下席昼の部観賞会
◆日 時=2023年6月27日(火)12:00~16:15
◆場 所=新宿末廣亭(新宿三丁目)
◆集合場所=各自お好きな時間に入場し、終了後に入口付近にお集りください。懇親会を予定しています。
◆入場料=シニア 2,700円(全席自由)
◆懇親会費=2,500円程度(希望者のみ)
◆主な出演者=鈴々舎馬るこ    古今亭文菊
       柳家さん喬     柳亭こみち(ワセダOG)
       林家正蔵      入船亭扇遊
       三遊亭歌奴(トリ)

*備 考=夜の部の前半に人気の春風亭一之輔が登場しますので、混雑も予想されます。出来るだけ早い入場をお勧めします。

■連絡先=伊藤  徹 電話 090-8749-7442
(以 上)

第26回寄席研究会報告~第10回国分寺寄席鑑賞~

国分寺稲門会創立50周年記念第10回国分寺寄席は、恒例の金原亭馬生一門を招いて開催されました。
この国分寺寄席には小平稲門会は2017年からご案内を戴いており、寄席研究会が取りまとめ役となり、過去3回は毎年18名前後の会員が鑑賞してきました。

今回は3年ぶりの開催でしたが、コロナ禍でもありホールの入場者を定員(370名)の50%に制限したため、また国分寺稲門会の要請もあったことから、小平稲門会からの参加は11名となりました。

久しぶりの寄席ということもあり、出演者も熱が入り、また観客も大声を出せないなか拍手で応えて大いに盛り上がりました。特に最後の茶番は爆笑の渦でした。

日時  2022年9月6日(火) 13時半~16時半
場所  国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅前)
演目  前座  駒介     たらちね
     二ツ目 小駒     不精床
     二ツ目 馬太郎    のめる
     二ツ目 馬久     豆や
     真打  馬玉     夏泥
     真打  馬治     短命
         翁家和助   太神楽曲芸
     トリ  馬生     七段目
     茶番  一同総出   青の別れ(塩原多助)

参加者  荒井、井垣、大島、河崎、栗原、小山、佐藤(俊)、百々、松村、山本、伊藤(徹)、 以上11名

(文=伊藤)

国分寺稲門会創立50周年記念
第十回国分寺寄席

国分寺稲門会創立50周年記念第十回国分寺寄席は、恒例の金原亭馬生一門を招いて次の要領で開かれます。

◆日時=2022年9月6日(火) 13:30開演(受付開始13:00)
◆会場=国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅南口より徒歩2分)
アクセスは、こちら
◆出演=金原亭馬生/金原亭馬玉/金原亭馬治/金原亭馬久/金原亭小駒、ほか
◆チケット=前売りのみ。小平稲門会会員用に10席確保
◆料金=1,500円(全席自由)
◆申込み先=小平稲門会広報(Email: alumni.kodaira@gmail.com)
(お名前と人数を小平稲門会広報あてにメールで連絡。先着10名
◆申込み締切り日=2022年8月10日(水)

第25回寄席研究会報告

第25回寄席研究会は、令和元年12月23日(月)に新宿末広亭で12月下席昼の部観賞会を開催しました。末広亭での開催は2月以来10ヶ月ぶりです。
今回はワセダOBの噺家さんが2名出演するという事で、11月の年次総会の時に急遽決めたものです。

お客さんの入りは昼の部中ころに一階椅子席・座敷ともほぼ満員となりました。
一方会員の方は、年末でもありまた忘年会疲れという事もあり、6名の参加でした。

落語関係の出演者(真打ちのみ)の演目は以下の通りです。
  柳家三朝  「代書屋」
  入船亭扇辰 「紋三郎稲荷」 高校の後輩です
  柳亭燕路  「出来心」 ワセダOBです
  林家錦平  「片棒」
  古今亭志ん弥「強情灸」
  桃月庵白酒 「つる」 ワセダOBです
  柳家小満ん  新作落語で題不明
  桂才賀   「カラオケ刑務所」新作落語
  柳家小袁治 「犬の目」
トリ柳家はん治 「背なで老いてる唐獅子牡丹」桂文枝作の新作落語

私自身はこれだけの演目を知る由もなく、今回参加の高校の先輩であり、芝落語会に所属している佐藤俊雄さんのお力添えを戴いたものです。

終演後はいつも通り、焼き鳥屋「庄助」で懇親会を行いました。本日の寄席の感想、ワセダスポーツ(ラグビー・駅伝・野球等)、そして焼酎を飲みながらのワイン談議で楽しい時を過ごしました。その後有志3名は本格的なバー?に行かれたとの事でした。
次回は来年4月頃を予定しております。是非ご参加下さい。

●参加者:國友、栗原、佐藤俊、末次、山本、伊藤徹、以上6名(敬称略)

(文=伊藤、写真=國友)

第24回寄席研究会報告

第24回寄席研究会は昨年夏同様、国分寺稲門会主催の「国分寺寄席」を鑑賞しました。

国分寺稲門会は毎年、金原亭馬生一門を呼んで「国分寺寄席」を開催しており、今回は9回目です。

今年は20席確保しましたが、今迄の寄席研参加者と昨年の国分寺寄席参加者に呼びかけたところ、すぐに完売となってしまい、ホームページ等でご案内することが出来ませんでした。

国分寺市では非常に人気のあるイベントとなり、受付開始早々に370席のホールが満員となりました。

第9回国分寺寄席
・日 時:令和元年8月29日(木)  13時30分~16時30分
・場 所:国分寺いずみホール
・料 金:全席自由 1,500円
・出演者:金原亭馬生一門外
・演 目:前座  駒介 「なぞかけ」   二ツ目 馬太郎 「長短」
     二ツ目 小駒 「生徒の作文」  二ツ目 馬久  「富士詣り」
     真打  馬治 「壷算」     真打  馬玉  「青菜」
     翁家和助 太神楽曲芸
     トリ  馬生 「安兵衛狐」
     茶番  一同総出 「塩原多助」
     大喜利

・参加者:荒井・荒木・井垣・大島・大野・河崎・木本・國友・栗原・小山・櫻井・佐藤俊・篠原・篠原夫人・滝沢・野村・松村・山本・伊藤徹、以上19名(敬称略)

なお、有志15名は終演後、国分寺駅前「北海道」で懇親会を行いました。

(文=伊藤徹)