総合学習「未来へジャンプ」で4クラスを担当
2013年10月31日(木)の午後、小平市立第三小学校で今年度最初のゲストティーチャー活動が行われました。 6年生全員を希望テーマ別に分けた4クラスで、90分の授業が展開されました。
三小での授業は今回で4年連続、総合学習「未来へジャンプ」の一環で企画されたものです。講師陣は、わが稲門会の馬場正彦、中村泰三、大島二典、小山雄一の4氏。各氏とも受け持つ生徒さんから事前質問を受けるなどして授業に臨みました。
父兄の見学も数名あり、稲門会からもオブザーバーとして伊藤会長、峯岸副幹事長、穂積幹事にも各クラスを回って頂きました。
今回は、テーマである「未来へジャンプ」に対する先生方の熱意を改めて感じることができました。何よりも生徒さんの真剣で、活発な授業態度に感心させられました。これに応えるべく、わが講師陣の教え方にも一段と熱が入り、どのクラスでも充実した授業ができたと思います。
授業後の反省会では、先生方から「学校のねらいに沿った授業をして頂いた。子供たちも他のクラスでの内容を聞き合ったりして、楽しそうだった。三小の伝統になるとうれしい」などと感謝の言葉を頂きました。
数日後、各クラスの生徒さん全員の御礼と感想を綴った文集も届きました。予想以上に生徒さんが興味を持って、熱心に話を聴いてくれていたことが分り、講師陣も喜んでいます。
(担当:小山雄一記)