小平市写真連盟の第69回写真展は、次の要領で開催されます。
小平稲門会の顧問・國友康邦さんが作品を出品します。
◆会期=1月30日(火)~2月4日(日)
◆時間=10:00~17:00(初日は13:00から、最終日は16:00まで)
◆会場=小平市中央公民館 1階ギャラリー
小平市写真連盟の第69回写真展は、次の要領で開催されます。
小平稲門会の顧問・國友康邦さんが作品を出品します。
◆会期=1月30日(火)~2月4日(日)
◆時間=10:00~17:00(初日は13:00から、最終日は16:00まで)
◆会場=小平市中央公民館 1階ギャラリー
1月19日(金)、「こもれび」で第79回ワイン研究会が開催されました。
会場の「こもれび」はいつもオーナー夫人の配慮で季節のデコレーションがあります。今回も小さな門松で正月気分をさりげなく盛り上げ、全部手作りという可愛いお地蔵さんが6体飾ってありました。
1月は正月、ということで普段飲めない高級ワインを会費で購入して提供しました。ブルゴーニュでロマネコンティ地区と並び称されるジュブレシャンベルタンで造られるピノノワール、かのナポレオンが愛飲し、遠征にも必ず運ばせたというシャンベルタン、「王様のワイン」の別名があります。
乾杯はこれまたブルゴーニュはモンラッシェ地区で造られたシャルドネ、程よく冷え、酸味が心地よいワインです。続いて山本さん持参のイタリアワイン、ピエモンテの白ワイン、 GAVI di GAVI。ブドウの種はコルテーゼというピエモンテの固有種、やや辛口です。
次はお待ちかね、ジュブレシャンベルタン、アレクサンドル・デュマが『三銃士』の中で「シャンベルタンの他にバラ色の未来をくれるものはない」と書いています。ワインに秘められた物語でも有名です。皆さん、しみじみと味わっておられました。
お店の方に「皆さんよく飲まれますね、強いですね」と感心されていますが、まだまだワインは続きます。井垣さんが持参された、フランス産の珍しいオレンジワイン、佐藤さん持参のムスカデ、最後は私がメキシコから持ち帰った、メスカルで乾杯!(因みにメキシコで龍舌蘭から造られる蒸留酒はメスカルと言います。テキーラと称されるのはテキーラ地方で造られた酒だけ、シャンパンとスパークリングの関係です)。
今回も6本飲み干しました。
Chartron et Trebuchet シャルドネ 白(仏)、Fontana Fredda Gavi di Gavi コルテーゼ 白(伊)、Gevrey Chambertin ピノノワール 赤(仏)、Famille Fezas L‘aube ソービニヨンブラン オレンジ(仏)、Baron Bernard ムスカデ 白(仏)、Matatlan メスカル (メキシコ)。
【参加者(50音順、敬称略)】9名
井垣、伊藤(徹)、河崎【文責】、國友、佐藤(俊)、冨平、野村、牟田、山本
*来月は2月16日(金)開催予定。次回より会費が、ワイン持参2.500円、持参なし3,500円になります。
2015年10月15日第30回以来、9年ぶり、3回目の訪問です。
2018年の「食べログ蕎麦部門百名店」に選ばれている、蕎麦、つまみ、日本酒、三拍子そろった店です。
1. 日時:3月6日(水)12時から
集合場所:西武多摩湖線青梅街道駅改札口付近
集合時刻:11時50分 お店まで徒歩4分です。
2. お店:佳蕎庵(かきょうあん)貸し切り
住所:小平市小川町2-1362 電話:042-347-0655
お店ホームページ:こちら。
食べログ:こちら。
3. 参加費用: お酒を飲む人7,000円、お酒を飲まない人6,500円
4. 料理:酒肴コース(前菜盛り合わせ、椀物、刺身、蒸物、焼物、煮物、天ぷら、蕎麦)
飲み放題(エビス樽生ビール、純米酒、焼酎、ハイボール、ソフトドリンクなど)
5. 参加申し込み:2月29日(木)までに下記にご連絡ください。
最大参加可能人数:22名
電話: 042-462-1787 携帯: 090-4398-3521
Email: yoshiki.kimoto【at】jcom.home.ne.jp(【at】を@に置き換えてください)
(以 上)
・日 時:2024年1月11日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC5室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者(敬称略、五十音順):14名。荒木・井垣・石井(伸)・伊藤(徹)・小平・梶川・佐藤(俊)・瀧川(初参加)・竹内・野村・比留間・松村・山本・横田
《報告》
今日は初めてニモクサロンにご参加という新入生?瀧川さんに乾杯の音頭を取って頂きました。今までは木曜日は楽農会に参加で、サロンには来られなかったそうですが、他の会で皆さんお顔馴染みでした。1974年政経卒、東京生まれの東京育ち、東京在住で東京都に勤務、まるで東京の代表のような方ですね。(^-^)どうぞ宜しくお願い致します。
もうお一人お久しぶりの石井(伸)さん。実は観劇の会の5人の会員のうち、志村さん、穂積さんが亡くなられて、今後の活動について皆さんに応援をお願いに来られました。今後は昨年から参加されている竹内さんを中心に、花小金井に稽古場を開いた「劇団俳小」や小平在住の「前進座」俳優、前進座を応援している西東京稲門会などとも協力しながら、持続して行こうと言うことでした。石井(伸)と荒木も応援するということで皆さんにも応援をお願いしました。
《今日の話題》
ニモクサロンも今回で130回目、4月で開始から16年が経ちます。
毎月1回の開催で、ここから多くの同好会が生まれ、そしてリーダーの世代交代が行われ、楽しい時間が続いています。嬉しいことです。
☆ ワイン研究会のリーダーが、伊藤順藏先生と並んで誰もが知るビール党の井垣さんになったその理由が荒木から初めて明かされました。まあ、これで良かったのです(^-^) ワイン研も無事世代交代をして、毎月皆さん楽しそうにワインとお喋りを楽しんでいらっしゃいます。
☆ 散策の会も、滝沢さんから佐藤(俊)・松村組に、そして次回からは松村・瀧川組にバトンタッチされるそうです。お疲れさまでした・・・。
☆SPやLPレコードで聴いた名曲の会は、小川さんの後を継げる博学な後継者はいませんでした。でも若い方がロックの会を立ち上げて下さったそうです。時代の流れを感じます。一度覗いて見たいですね。
☆ 最後の話題は、梶川さんからの「小川」はオガワなのに、どうして「小川寺」はショウセンジと呼ぶのだろうかという質問から始まり、「小平」がコダイラ・オダイラ・オビラ・・・話は広がり、日立製作所創設者の小平家のルーツ迄繋がって行きました。小平さん、お話有難うございました。
☆ これは、内緒の報告ですが、今年も佐藤(良)さんの始められた1月にはこっそり金粉入りの日本酒を飲む伝統は、今年も山本さんの「名城」で実行・・・今年もみんな金箔を飲んでお金持ちです!! (^-^)
・尚、14時から2時間カラオケの会開催、11名の方が参加されました。
参加者(敬称略、五十音順):11名。荒木・伊藤(徹)・佐藤(俊)・瀧川・竹内・野村・比留間・増田・松村・山田・山本
(文責:荒木)
新春1月7日(日)、小平市・小平市体育協会等主催の「第44回新春歩け歩けのつどい」に3組のご夫妻を含め、新入会員からご長老まで幅広い年齢の9名が参加しました。コロナの5類移行後初めての開催となった当日は、やや北風が強いものの好天に恵まれ、参加者全員ウオーキングを満喫しました。
9時30分から開会式典が行われ、小林洋子市長など来賓あいさつの後、90歳以上で最高齢の参加者として、当会会員の山本浩さん(1954政経)が紹介され、参加者全員の前でご挨拶をされました。その後、磯山亮都議(当会会員)などの来賓に見送られ、小平稲門会の旗を先頭にウオーキングをスタートしました。
今年は東コースで、市役所→青梅街道→狭山境緑道→東部公園→青梅街道→狭山境緑道→小平駅→青梅街道→市役所の約8kmで行われました。
スタート後は、会員同士おしゃべりをしながら、それぞれのペースで楽しく歩き、「小平ふるさと村」での一休み時、集合写真を撮りました。
約2時間後、市役所にゴール。参加賞や甘酒をいただき解散となりましたが、お屠蘇気分が抜けず、その後ビールや紹興酒を満喫する会員もおり、それぞれに楽しんだ初春の一日でした。
(文=松村純夫)
【参加者(敬称略)】9名
篠原哲ご夫妻、瀧川清、間誠、松村純夫、山田哲司ご夫妻、山本浩ご夫妻
令和6年1月6日(土)
あけましておめでとうございます。
「七福神めぐり」も今年で13回を数えました。一年の初めにさまざまな神から福を授かりたいということで新年恒例となっていますが、マンネリの感も拭い切れません。
今回の七福神の内、毘沙門天が祀られている善国寺(神楽坂)は平成26年の「神楽坂めぐり」で、布袋が安置されている太宗寺(新宿二丁目)は平成30年の「神宮外苑から新宿へ」の際にお参りしています。そのうえ距離的に離れていることもあり、この2寺を割愛し5社寺めぐりとしました。
「新宿山ノ手七福神めぐり」が始まったのは大正年間、あるいは昭和9年ともいわれ、比較的新しいようです。
☆大黒天 経王寺(きょうおうじ)(新宿区原町1‐14)日蓮宗
大黒天は高さ12㎝ほどの真っ黒な木像で、本堂右手の大黒天堂に祀られています。秘仏のため拝顔できないものと諦めていましたが、幸運にも厨子の扉が開かれていました。度重なる火災に遭っても焼失からまぬがれたため「火伏せ大黒」と呼ばれています。室町時代に作られたもので、新宿区の有形文化財です。
ここは集合場所の牛込柳町駅のすぐ隣にありましたが、次の神社までは少し遠く22分ほど費やしました。
☆弁財天 厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)(余丁町8‐5)
「抜弁天」(ぬけべんてん)という名の方が有名です。「境内が南北に通り抜けられる」あるいは「苦難を切り抜けられる」ことからその名がついたそうです。狭い境内には小さな池があり、大きな錦鯉が泳いでいます。そういえば弁天様は河の神様ですものね。小さな社には御簾が下げられていて、弁天様は拝めませんでした。
五代将軍綱吉の頃「生類憐みの令」により、この辺には2万5千坪もの野犬のための犬御用屋敷があり、4万匹以上の犬が収容されていたそうです。
☆寿老人 法善寺(新宿6-20-16)日蓮宗
寿老人は本堂右手の庫裏の奥に祀られています。高さ30㎝位でしょうか、距離があり暗くてよく見えませんでした。
これとは別に区指定の有形文化財である「七面明神像」があるそうです。唐風の衣裳に宝冠をかぶり、左手に火炎如意宝珠、右手に鍵を持つ像高30㎝の極彩色の像です。本堂に安置されていると言われましたが、小さな覗き窓からは探せませんでした。
☆福禄寿 永福寺(新宿7‐11‐2)曹洞宗
福禄寿は本堂向かいの小さな社に祀られていました。ただ、ここの福禄寿は像ではなく、江戸末期に植木師が善光寺参りの帰りに拾ったという石です。福禄寿によく似ているといわれていますが、見たところのっぺりした砲弾型でした。道に落ちていた石でも信仰の対象になるものなんですね。「鰯の頭も信心から」というバチ当たりの言葉が浮かびます。
他に新宿区の文化財に指定されている露座の地蔵菩薩像(1853年作)と大日如来像(1756年作)がありました。お地蔵さんというとよだれ掛けをした庶民的で親しみやすい仏というイメージがありますが、ここのは「半跏趺坐」(はんかふざ)という思惟のポーズをとっているので、ちょっと戸惑ってしまいます。それに曹洞宗の寺院になぜ大日如来像があるのでしょう?いろいろと不思議なお寺です。
ここから12分ほどで最後の神社に到着です。
☆恵比寿 稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)(歌舞伎町2‐17‐5)
恵比寿は境内の小さな恵比寿神社に祀られていました。ここは江戸時代に稲荷と鬼王権現を合祀した全国唯一の珍しい神社です。この神社には豆腐を供え、病気が治るまで「豆腐断ち」し、授与された「撫で守り」で患部を撫でれば治るという珍しい信仰が残されています。特に湿疹・腫れ物に効能があるそうです。
境内には「力様」(りきさま)と呼ばれる、しゃがんだ鬼が頭の上に大きな水鉢を乗せたポーズのゴツゴツした石像がありました。これも区の指定文化財です。
また、高さ2mほどの富士塚があり、「西大久保の厄除け富士」と呼ばれています。なぜか道をはさんで五合目で左右に二分割してありました。
最後に昨今話題となっている場所を2か所案内するために、歌舞伎町の奥部に潜入してみました。まずはホストクラブが入るビルです。壁面にはホスト達の顔写真が数多く掲げられ、それに各自の年間売上高が表示されています。
このあと新宿コマ劇場跡にある話題の「トー横」へと行きます。ただ、広場横のライブ会場への入場や、グッズを買うための行列といった若い女性たちの大集団は見られましたが、「トー横キッズ」らしい子の姿を目にすることはありませんでした。松の内の午後3時、やはり締め出されたのでしょうか?
さて、佐藤(俊)はこれまで「散策の会」でのコースの企画・立案を足かけ11年間、会長職を8年間にわたり務めてきましたが、今回を最後としてその担当を退くことになりました。「老兵は死なずただ消え去るのみ」です。事故の発生もなく無事にここまで経過できたのも、皆様のご協力があったればこそと、深く感謝申し上げます。
今後は松村さんを会長、瀧川さんを世話役とするサステイナブルな新体制で臨んでまいります。これまでを超えるご支持とご参加をお願いする次第です。
【散策後の懇親会】
おなじみの新宿「三平」で13名が参加して行いました。お互いの開運と健康を念じ『カンパーイ』。16度という3月から4月を思わせる陽気の中での心地よい散策でした。
【参加者】
井垣・伊藤(徹)・大河原(忠)・大河原(眞)・大島・木本・栗原・小林(弘)・佐藤(俊)・鈴木・瀧川・間・福田(豊)・福田(静)・松村 (15名)
(文=佐藤(俊) 写真=松村・佐藤)
会員の皆様のご参加をお待ちしています
小平稲門会は、2024年新春交歓会を次の要領で開催します。小平市民文化会館(ルネこだいら)での開催は、新型コロナウイルス感染症の影響で途絶えていたため、4年ぶりとなります。会員の皆様には是非ご参加くださいますよう、お知らせします。
◆日時=2月3日(土) 14:00~16:00
◆会場=小平市民文化会館(ルネこだいら)レセプションホール(地下1階)
◆内容=①立食パーティー、②お楽しみゲーム (素敵な賞品を用意しています)
◆会費=5,000円
◆ご出欠=「小平稲門会ニュース」に同封した「はがき」にて、1月24日までにご回答をお願いします。
◆連絡先=小平稲門会事務局
Email: alumni.kodaira【at】gmail.com(【at】を@に置き換えてください)