第15回早稲田大学校友会ゴルフ大会
11月6日(水)に開催

早稲田大学校友会の第15回ゴルフ大会の開催概要が、次のように決まりました。
詳細はまだ発表されていませんが、稲門会単位での申込みとなりますので、参加希望者は小平稲門会ゴルフ同好会の河崎健治幹事に申込んでください。

◆日にち:2024 年 11 月 6 日(水)
◆場 所:久邇カントリークラブ(埼玉県飯能市)
◆定 員:54 チーム 216 名に達し次第、募集を締め切り
     1稲門会につき 3 チームまでエントリー可能。先着順での受付を予定 
◆申込期間:8 月上旬から 9月中旬を予定

今大会は昨年同様にフルショットガン方式で、個人戦、団体戦を実施し、プレー後には懇親会にて表彰式も実施します。

詳細は、わかり次第、お知らせします。

昨年(第14回)の小平稲門会参戦記(執筆・河崎幹事)は、こちら
(以 上)

第85回ワイン研究会報告

2024年7月19日、猛暑日でしたがワイン好き9名が参加して開催されました。今回はドイツの白、リースリングの飲み比べとアイスワインを味わう、がテーマ。

リースリングはドイツを代表する白ワインですが、産地によって味が異なります。本来甘いデザートワインのような白ですが、今回はモーゼル地方産とラインガウ地方産を飲み比べました。

最初はモーゼル産、パーカーポイント100点を何回もとっているワイナリーのワイン、すっきりとした酸味、甘さはほとんど感じません。マイルドでいわゆる飲みやすいワイン、続いてラインガウ産。こちらは酸味がより強くドライな感じのワインでした。ワインの背景に詳しい山本さんはライン川とモーゼル川に映える太陽の差との説明。ヨーロッパ大陸を東から西に大きな川幅で流れるライン川、モーゼル川は南から北に狭い崖を流れてライン川に合流する。横のライン、縦のモーゼルでワインにも味の違いが生まれる。

今回はアイスワインも登場しました。ブドウを凍結させ、エキスを凝縮させたアイスワインは糖度が高く、デザートワインとして最適です。カナダ産のアイスワインを「こもれび」さんのスイーツ、コーヒーと一緒に味わいました。「こんなワイン初めて・・・」との声も。

今回、酒造メーカー出身の若林さんが初参加。新潟の初任地で「ワイン弁当」を考案、赤白のワインの小瓶が付いたおしゃれな駅弁でしたが、いかんせん時代が早すぎた! ワインといえば甘いポートワインの時代に本格的なワイン、在庫の山だったそうです。

若林さんからウイスキーとワインの飲み方をご教授いただきました。ウイスキーのオンザロック、マドラーで13回半、攪拌するのがポイントとのこと。「半」の根拠は不明らしいですが。ワインは日本酒と違いグラスを持ち上げず、注いでもらうのが正しいそうです。
長くなりました。今回もワイワイガヤガヤで5本飲み干しました。

飲んだワインは左から、Vidal Icewine  白(加)、Schloss Vollrads  ラインガウ白(独)、Michelangelo TreVenezie Rosso  赤(伊)、Markus Molitor モーゼル白(独)、
Nero d’Avola Rosso 赤(伊)。

【参加者(50音順、敬称略)】9名
井垣、上村、河崎(文責)、木本、國友、冨平、野村、山本、若林 

*8月は休会、9月はお彼岸のため、開催が1週間ずれて9月27日(第4金曜日)となります。

第136回ニモクサロンの報告

・日 時:2024年7月11日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスB室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者(敬称略、五十音順):10名。荒木・井垣・小平・竹内・野村・比留間・松村・森田・山本・横田

今日は豊島園が閉園した時に保管した思い出の品々の飾られた部屋をお借りしました


《報告》
なんと、集金担当の伊藤さんとお料理注文担当の鈴木さんが揃ってお休み!急遽、比留間さんが集金、松村・荒木組が走り廻って何とか無事にスタート!


《今日の話題》
☆ 乾杯の音頭は、3回目ご参加の森田さん!皆さんのご健康を願って~~!(^^)!

☆ 先ずは前回皆さんで予想した、都知事選の結果でビールジョッキ一杯カラに・・・。
肴にされたのはやはり、小池さん、蓮舫さん、石丸さん・・・。そして異常な立花孝志の行為・・・。日本はどうなるのだと危機感を感じる話題となりました。
☆ 「夏の集い」に唯一参加出来なかった荒木の為に?と小山さんの演奏の様子が皆さんからご報告。すっかり出席した気分に。山本さんから津軽三味線と秋田三味線の音色の違い、津軽三味線は犬の皮、普通の三味線は猫の皮のお話も。
横田さんからは故坂本哲之助先輩仕込みの竹内さんの校歌斉唱の指揮が素晴らしかったとお褒めの言葉が。竹内さん、今日出席して良かったですね。
☆ 竹内さんから、明日12日開催の観劇の会に4人参加とご報告。
☆ 松村さんから、小平市民まつりに参加すること、総会が10月に有る事などが紹介
☆ 「ランチを楽しもう!」の開催のご紹介がありました。早速エリアが一緒の人達で、宜しく!のご挨拶。楽しみがまた一つ増えたようでした。1,000円の補助が出るそうで、9月のサロンは又この話題で賑わいそうですね。
☆ 森田さんから小平上空を通る国際宇宙ステーションISSを見たと報告がありました。見た瞬間に思ったこと・・・日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15か国が協力して作ったISSから見た小さな星地球では憎み合い戦争をしている。なんと馬鹿げている!との怒りだったそうです。(早速PCで調べて12日の20時に東京から見えると分かったのですが、残念ながら当日は雨でした)
☆ 最後の余り時間を使って、荒木が「は・し・か・べ」の話をしました。
幾つになっても大きな声が出るように、咽喉を鍛える訓練です。効果が有ったのでしょうか、今日のカラオケの会はみんな良く声が出ていましたよ!(^-^)

尚、14時から2時間カラオケの会開催、8名の方が参加されました。
参加者(敬称略、五十音順):8名。荒木・竹内・野村・比留間・増田・松村・森田・山本

(文責:荒木)

エリア別小規模懇親会「ランチを楽しもう!」
7月から第2弾実施へ

小平稲門会は、昨年4~5月に行ったエリア別小規模懇親会「ランチを楽しもう!」が好評であったことから、本年も7~8月に実施します。今回は昨年のエリア区分とは異なり、一部エリアを除いて「同一町名を分割せずに同一エリア内に配置する」などの変更を行い、下表のように小平市を11エリアに分けました。日程調整、会場選定、運営は、「小平稲門会ニュース」「小平稲門会報」などをお届けしているエリア担当ポストマンが担当します。奮ってご参加ください。

「ランチを楽しもう!」は、2022年秋に開催した小平稲門会第34回通常総会で提示した2023年度活動計画の1つ。2019年末に勃発したパンデミック「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の影響によって、早稲田大学、早稲田大学校友会は、各稲門会に活動の自粛を通達しました。これによって、小平稲門会の全体行事の開催、同好会の活動が途絶えてしまいした。
その後、ワクチン、治療薬が開発されて新規患者数が減少。政府は2023年3月、「マスクの着用を個人の判断に委ねる」とし、さらに同年5月から「感染症法」でのCOVID-19の分類を「2類」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると発表したことを受け、小平稲門会は小規模単位での会合なら感染リスクは低いを判断し、エリア別の「ランチを楽しもう!」の実施に踏み切りました。参加者は全会員のおよそ70%、90名に達しました。終了後、「小規模なので話が弾んだ」「次はいつ開催するの
か」などの声があがり、好評だったことから今年も実施することにしました。
【実施要領】
◆期間=2024年7月中旬~8月末(終了目標)
◆目的=ランチをとりながら会員間の親睦を図る
◆小平稲門会からの補助=1人あたり1,000円
◆参加費=エリアによって異なりますが、会員1人あたりの負担額の目安を1,500円とします。

2024年「ランチを楽しもう!」のエリア区分

 

ロック研究会第2回開催報告

第2回ロック研究会を6月22日(土)に、 国分寺のロックバー “Painkiller”にて開催しました。
参加者は、3名(松村、山田=写真、広山=文)。

今回はライブセッション日で、アマチュアバンド多数による爆音ステージの鑑賞となりました。1970年代ハードロックを中心に、中島みゆきのカバーなども交えた多彩なライブで、店のオーナー(校友)に特等席を用意していただき、バーボンを飲みながらドップリつかりました。
ただし、あまりの爆音に限界を感じ、途中退場し駅前の居酒屋に逃げ込むというはめになりました。
しかしながら、ロックに勝る刺激はありません! 次回は8月に開催予定です。
刺激を求めるロックファン募集中です!

・開催責任者:広山
・参加申込み先:Email: hirohiro(at)trad.ocn.ne.jp 【(at)を@に置き換えてください】

校友会奨学生証授与式を大隈記念講堂で開催
488名の在校生に授与

早稲田大学校友会奨学金奨学生証授与式(主催=早稲田大学学生部奨学課)が2024年6月20日(木)、大隈記念講堂で開催されました。
式典終了後は、奨学生と校友が交流を図る懇親会が大隈ガーデンハウスで行われました。


今回対象となったのは、「めざせ!都の西北奨学金」に新たに採用された新入生417名、「校友会給付奨学金」の学部生35名、「安部磯雄記念校友会奨学金」に採用された学部生26名、「スポーツ奨励奨学金」10名の計488名。
式典では、田中愛治・早稲田大学総長(早稲田大学校友会会長)が、代表の学生に「奨学生証」を授与。次いで同学生が、早稲田大学で学ぶことの喜びとともに謝辞を述べました。

代表の奨学生に「奨学生証」を授与する田中愛治総長


【小平稲門会からの出席者】
2024稲門祭実行委員(奨学金記念品本部)宮本義信、事務局・二又祐一。

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早稲田大学校友会は、①めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用給付奨学金)、②校友会給付奨学金、③安部磯雄記念校友会奨学金、④校友会トップアスリート奨学金、⑤スポーツ奨励奨学金、⑥校友会海外派遣留学奨学金ーの6種の奨学金(いずれも返済不要な給付型を設け、経済的援助が必要な約1,000名の学生を支援しています。
奨学金の原資には、私たち校友が納める校友会費と、校友会最大のイベント「稲門祭」での記念品販売などによる利益が充てられています。校友会の資料によると、校友会費(年会費5,000円)の40%超が奨学金をはじめとする「母校・在学生支援」に役立てられています。2022年度の「母校・在学生支援」総額は、2億3,645万円でした。

校友会費を納入して、「母校・在学生支援」をお願いします。
校友会費の納入方法は、こちら

(小平稲門会事務局・二又祐一)