早稲田大学校友会は、早稲田大学の第1回卒業生が送りだされた翌年の1885年(明治18年)12月に発足して以来、日本全国、世界各地に組織を広げて活動しています。早稲田大学の卒業生は、全員が校友となります。校友会規則では「校友会は主として会費を納入した会員に対し、事業を行う」と定められており、校友会では校友に対し、さまざまなサービスの充実に努めています。
校友が納入する校友会費は年間3億円を超える奨学金の原資となるなど、さまざまな形で母校・在学生を支援しています。
校友会費は、年間5,000円です。次の5つの方法で納入することができます。
①早稲田カードの決済口座から自動振替
・資料請求/オンライン申込みは、こちら。
②銀行の口座から自動振替
・資料請求は、こちら。
③専用振込用紙(振込手数料不要)
・資料請求は、こちら。
④スマートフォンを利用したコンビニ収納サービス「マイペイメント」(手数料不要)
・ご案内は、こちら。
・申請フォームは、こちら。
⑤スマートフォンを利用したインターネットバンキングによる収納サービス「マイペイメント」(手数料不要)
・ご案内は、こちら。
・申請フォームは、こちら。
◆問合せ先=早稲田大学校友会事務局
〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
TEL 03-3202-8040 FAX 03-3202-8129
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2025年は499名の学生に授与
早稲田大学校友会奨学金奨学生証授与式
早稲田大学校友会奨学金奨学生証授与式が2025年6月16日(月)、大隈記念講堂で行われました。
今回対象となった奨学生は、「早稲田スポーツ奨励奨学金」8名、「校友会トップアスリート奨学金」5名、「安部磯雄記念校友会奨学金」26名、「校友会給付奨学金」35名、「めざせ!都の西北奨学金」425名の計499名。式典では、田中愛治・早稲田大学校友会会長/早稲田大学総長が、各奨学金の代表の学生に「奨学生証」を授与。次いで同学生が学問、スポーツ等に積極的に取り組みたいと意欲を見せ、謝辞を述べました。
【小平稲門会からの出席者】
2025稲門祭奨学金記念品本部副本部長・宮本義信、小平稲門会事務局・二又祐一。
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早稲田大学校友会は、①めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用給付奨学金)、②校友会給付奨学金、③安部磯雄記念校友会奨学金、④校友会トップアスリート奨学金、⑤スポーツ奨励奨学金、⑥校友会海外派遣留学奨学金―の6種の奨学金(いずれも返済不要な給付型)を設け、経済的援助が必要な学生を支援しています。
奨学金の原資には、私たち校友が納める校友会費と、校友会が毎年秋に開催する「稲門祭」での記念品販売などによる利益が充てられています。校友会によると、校友会費(年会費5,000円)の35~45%が奨学金をはじめとする母校支援に役立てられています。2024年度の「母校支援費」総額は3億4,088万円でした。校友会費を納入して、母校・在学生の支援をお願いします。
(小平稲門会事務局)
大島二典会長 新年のごあいさつ
会員の皆様、新年おめでとうございます。
2025年が皆様にとりまして良いお年になりますよう心からお祈り申し上げます。
本年の干支「乙巳(きのと・み)は、努力を重ね、物事を安定させていく年」と言われています。
昨年度はコロナ後、初めてフルバージョンで一年間を通して活動できた年であり、稲門祭では久しぶりのアルコール解禁、サロン・ド・三多摩のブース復活など、非常に楽しく集えたこと。早稲田スポーツは、東京六大学野球では春・秋連覇、関東大学ラグビー対抗戦グループでは6年ぶりの優勝(17年ぶりの全勝)を果たし、我々に大きな元気を与えてくれました。
小平稲門会にあっても総会に始まり新春交歓会、35周年記念夏の集いでは、ともにご来賓・飲食・アトラクション付きで、賑やかな会を実施。BBQパーティーでは、新入会員の歓迎、ご家族・お子様も迎えて新世代のBBQを実施。更に、地域別小規模懇親会では、普段接触のない方とのコミュニケーションも図れるようになりました。また、懸命な会員増強活動の結果9名の新会員をお迎えすることが出来ました。等々、小平稲門会が元気を取り戻してきたことを実感できる一年でした。
本年度は、昨年度の活動を礎に新しい安定・成長を求める巳年にふさわしい年になるのではと期待しております。
総会で述べましたように、会員減、高齢化、実活動年齢層の上昇などの問題もありますが、幸いに、この一年間試行してきた活動が効果的に行われてきましたので、これを更に強化・継続することで、乗り切って行く所存です。このためには、皆様の各種イベント・同好会・会務運営などへの積極的なご参加が不可欠であります。
先の総会でご承認いただいた活動計画を、役員・同好会世話人のご協力をいただき、粛々と推進し、「明るく・楽しく・元気の良い」小平稲門会の定着・復活を目指しますので、何卒、皆様の絶大なるご支援・ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
小平稲門会会長 大島 二典
田中総長招いて校友会東京三多摩支部大会開催
早稲田大学校友会の2024年度東京三多摩支部大会は多摩稲門会(尾ノ井光昭会長)と稲城稲門会(須永俊夫会長)の主幹により2024年8月31日(土)、田中愛治・早稲田大学総長(校友会会長)を招いて多摩市のLINK FORESTで開催されました。
尾ノ井支部長は、支部の活動目的として、①各稲門会の交流・親睦②早稲田大学の事業に対する支援③地域社会への貢献―の3点を挙げました。
田中総長は、「世界人類に貢献する人材を育てる早稲田~創立150周年記念事業への道筋」と題した講演を行いました。そのかなで、大隈重信侯の「一身一家、一国の為のみならず。進んで世界に貢献する抱負が無ければならぬ」の言葉を引用し、世界人類に貢献する大学を目指す、と語りました。
大会のフィナーレは、応援部員のリードのもと、早稲田大学マンドリン楽部の演奏で早稲田大学グリークラブが校歌「都の西北」を合唱しました。
【早稲田大学校友会東京三多摩支部】
多摩地区の稲門会は早稲田大学校友会東京都支部に属しながらも1979年に三多摩稲門会連合を組織し交流していたが、2003年に東京都支部が①東京都23区支部と②東京三多摩支部に2分された。現在、三多摩支部(26稲門会)は、次の3ブロックから成る。
◆西部ブロック=青梅、羽村、昭島、国立、立川、武蔵村山、東大和、福生、あきる野
◆東部ブロック=東久留米、東村山、清瀬、国分寺、小金井、小平、西東京、三鷹、武蔵野
◆南部ブロック=日野、八王子、多摩、稲城、府中、狛江、町田、調布
(文=二又祐一)
【小平稲門会からの出席者9名】
大島二典(1968理工)、勝見亮助(1970社学)、河崎健治(1971政経)、瀧川 清(1974政経)、平澤 洋(1972政経)、二又祐一(1972商)、松村純夫(1976政経)、松本研二(1971商)、山口 勝(1966商 )
早稲田スポーツフェスタ in 東伏見
~9月16日(月・祝)に開催~
早稲田大学は、次の要領で地域交流スポーツイベント「2024早稲田スポーツフェスタin東伏見」を開催します。このイベントは、東伏見キャンパス周辺の住民や早稲田スポーツファンに感謝の気持ちを表すために、体育各部部員が中心となり各種スポーツ体験教室等の企画から運営を行うものです。体育各部部員から丁寧に指導を受けられるため、初心者でも安心して参加できます。
雨天時は、屋内プログラムのみを実施します。
◆日 時=2024年9月16日(月・祝) 10:00~16:00
◆会 場=早稲田大学東伏見キャンパス(西武新宿線・東伏見駅南口より徒歩5分)
◆入場料=無料
◆おもなプログラム①野球、サッカー、テニス、ラグビーなどのスポーツ体験、②応援部・ちびっこチア
◆主 催=早稲田大学競技スポーツセンター、早稲田大学体育各部実行委員会
◆プログラムの説明は、こちら(ページ下部)。
校友会奨学生証授与式を大隈記念講堂で開催
488名の在学生に授与
早稲田大学校友会奨学金奨学生証授与式(主催=早稲田大学学生部奨学課)が2024年6月20日(木)、大隈記念講堂で開催されました。
式典終了後は、奨学生と校友が交流を図る懇親会が大隈ガーデンハウスで行われました。
今回対象となったのは、「めざせ!都の西北奨学金」に新たに採用された新入生417名、「校友会給付奨学金」の学部生35名、「安部磯雄記念校友会奨学金」に採用された学部生26名、「スポーツ奨励奨学金」10名の計488名。
式典では、田中愛治・早稲田大学総長(早稲田大学校友会会長)が、代表の学生に「奨学生証」を授与。次いで同学生が、早稲田大学で学ぶことの喜びとともに謝辞を述べました。
【小平稲門会からの出席者】
2024稲門祭実行委員(奨学金記念品本部)宮本義信、事務局・二又祐一。
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早稲田大学校友会は、①めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用給付奨学金)、②校友会給付奨学金、③安部磯雄記念校友会奨学金、④校友会トップアスリート奨学金、⑤スポーツ奨励奨学金、⑥校友会海外派遣留学奨学金ーの6種の奨学金(いずれも返済不要な給付型)を設け、経済的援助が必要な約1,000名の学生を支援しています。
奨学金の原資には、私たち校友が納める校友会費と、校友会最大のイベント「稲門祭」での記念品販売などによる利益が充てられています。校友会の資料によると、校友会費(年会費5,000円)の40%超が奨学金をはじめとする「母校・在学生支援」に役立てられています。2022年度の「母校・在学生支援」総額は、2億3,645万円でした。
校友会費を納入して、「母校・在学生支援」をお願いします。
校友会費の納入方法は、こちら。
(小平稲門会事務局・二又祐一)
萬代 晃・校友会代表幹事からのお願い
「早慶戦に熱いご声援を!」
10月20日(日)に2024稲門祭開催
~「輝け! 早稲田」をテーマに~
早稲田大学校友会最大のイベント「稲門祭」。今年の2024稲門祭(加納一德実行委員長)は「輝け! 早稲田」をテーマに10月20日(日)、早稲田大学で開催されます。
小平稲門会は、幹事の広山嘉彦さん(キャンパス庭園・サービス本部)と宮本義信さん(奨学金記念品本部)を稲門祭実行委員に推薦しました。
2024稲門祭記念品の購入にご協力をお願いします。
記念品の売上を含む稲門祭の収益は、「校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に充てられます。会員の皆様のご注文は、小平稲門会でとりまとめて一括発注します。
5月10日発行の「小平稲門会ニュース」と併せてお届けした記念品パンフレットをご覧いただき、「ご注文用紙」をご利用くださいますよう、お願いします。
小平稲門会は、稲門祭記念品の福引景品として「ふるさと賞」に小平産大粒ブルーベリージャムを協賛しました。
(小平稲門会事務局)
大隈記念講堂で校友会奨学生証授与式
338名の学生に「奨学生証」授与
早稲田大学校友会奨学金奨学生証授与式(主催=早稲田大学学生部奨学課)が2023年7月13日、大隈記念講堂で行われました。また式典終了後、奨学生と校友が交流を図る懇親会が大隈ガーデンハウスで4年ぶりに開催されました。
今回対象となったのは、「めざせ!都の西北奨学金」に新たに採用された新入生278名、「校友会給付奨学金」の学部生35名、「安部磯雄記念校友会奨学金」に採用された学部生25名の計338名。
式典では、田中愛治・早稲田大学総長(早稲田大学校友会会長)が、奨学生を代表して3名の学生に「奨学生証」を授与。次いで同学生が、早稲田大学で学ぶことの喜びとともに謝辞を述べました。
校友会のウェブページはこちら。
「校友会トップアスリート奨学金」に採用された5名の学生への授与は、スポーツ科学部の入学式で終了しています。
【小平稲門会からの出席者】
2023稲門祭実行委員(キャンパス庭園・サービス本部)篠原 哲、同(奨学金記念品本部)宮本義信、事務局・二又祐一
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早稲田大学校友会は、①めざせ!都の西北奨学金、②校友会給付奨学金、③安部磯雄記念校友会奨学金、④校友会トップアスリート奨学金、⑤校友会海外派遣留学奨学金ーの5種の奨学金(いずれも返済不要な給付型)を設け、経済的援助が必要な約1,000名の学生を支援しています。
奨学金の原資には、私たち校友が納める校友会費と、校友会最大のイベント「稲門祭」での記念品販売などによる利益が充てられています。校友会の資料によると、校友会費5,000円の約40%が奨学金をはじめとする「母校・在学生支援」に使われています。
校友会費を納めて、「母校・在学生支援」をお願いします。
(小平稲門会事務局・二又祐一)