第47回散策の会のお知らせ

第47回散策の会は「西新井大師と伊興七福神を詣でる」です。

1.日時・集合場所
令和2年1月11日(土)、午後1時30分、東武大師線・大師前駅改札前に集合

2.経路
大師前駅→西新井大師→源正寺→福寿院→実相院→舎人公園→日暮里・舎人ライナー 舎人公園駅(解散)

3.参考情報
(1)交通は、高田馬場(東京メトロ東西線)→茅場町で日比谷線に乗換→西新井で東武大師線に乗換→大師駅(下車)【一例】

(2)歩行数は約8千歩
(3)帰路の日暮里・舎人ライナーは都のシルバーパスが使える
(4)解散後、希望者のみで懇親会(高田馬場にて)を行う(会費4,000円程度)

4.申し込み
1月5日までに佐藤(俊)の下記あてにお願いいたします。

090-9149-8977  または t-sato(at)ion.ocn.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】

なお、懇親会出席希望の方で前日以降のキャンセルは、飲食代3,500円を申し受けます。

(以 上)



 

第72回名曲を聴く会の報告

開催日: 令和元年11月29日(金)午後1時より
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: ベートーヴェン 交響曲第3番(英雄)
    指揮 カラヤン
    フィルハーモニア管弦楽団
3番(エロイカ)は5番(運命)、6番(田園)9番(合唱)と共に広く親しまれている交響曲である。
カラヤンが指揮した数ある曲の中でもこのLPは名盤である。

●本日の出席者:荒木、井垣、小川、山本、国分寺(大橋、清水、野部)、以上7名。

【次回開催予定】
・開催日時:12月25日(水)午後1時より
       *開催は第4金曜日ではありません。ご注意ください。
・場  所: 国分寺駅北口 「でんえん」
・曲     目:恒例により、ベートーヴェン 交響曲第9番(合唱付き)
      カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団

(文:小川、写真:荒木)

高津戸峡・宝徳寺撮影会

小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)

2019年11月19日に小平市写真連盟のメンバーと、群馬県みどり市の高津戸峡と、桐生市の宝徳寺に紅葉の撮影に行ってきました。
幸い天気は良く、紅葉がきれいでした。

群馬県みどり市大間々町にあり、渡良瀬川の中流に位置する高津戸峡は、「関東の耶馬渓」と称される景勝地です。秋は渡良瀬川両岸の紅葉を楽しめます。

一方、宝徳寺の秋は、境内にある100本以上のもみじが紅葉します。本堂内28畳の床に紅葉が写り込む大変貴重で珍しい「床もみじ」をご覧ください。

  • 高津戸峡

第24回映画鑑賞会の報告

第24回映画鑑賞会を下記の通り開催いたしました。

■鑑    賞   日 : 2019年11月25日(月)
■上  映  館: 新宿ピカデリー(シニア料金:¥1,200)
■上  映  時  間: 13:55~16:10
■映画 の 題目:「決算忠臣蔵」
・原作=山本博文(東大・歴史学者)
・監督=中村義洋
・キャスト=堤真一・岡村隆史・妻夫木聰・桂文珍・竹内結子・石原さとみ・寺内康文・西川きよし・他

■映画を観て
この映画は箱根神社に実存する大石内蔵助が討ち入りに要したすべての費用を記帳したとされる「預置候金銀請払帳」を基に画いた作品。
吉本興業が制作に関与した関係でコメディアンが数人出演しており、内蔵助と勘定方の会話が関西弁だったことは笑いを誘った。

映画は松の廊下事件の場面が一瞬映され、次に赤穂の浪士が当時のお金で16文のそば一杯を食べている場面から始まった(16文は現在に換算すると480円になるとの字幕表示あり)。映画の題名に“決算”と謳っていることに関係していると思われたが、討ち入りは無いと世間を欺くための内蔵助の遊行費、浪士の赤穂から江戸までの旅費や江戸で仇討ちまで仮住まいの家賃、武具購入経費などことあるごとに金額が画面に映し出され、その都度節約志向の勘定方は悩まされ実働側との口論することもあった。
結果的には亡君浅野内匠頭の妻からの資金援助もあり、浪士が情報を得た12月14日の討ち入り決行までこぎつけることが出来た。

いざこれから吉良邸に討ち入りの画面かと思いきやスクリーンには「終」の表示。
これまで「忠臣蔵」、「赤穂浪士」などのタイトルで映画やテレビで何回か観たが、この映画のように松の廊下の場面が一瞬なこととクライマックスと思われる討ち入り画面が全く無かったことには気が抜けた感があった。
鑑賞に参加して頂いた方々に不評であったかも知れないと懸念しています。

■参 加 者: 荒木・井垣・伊藤(徹)・小川・鈴木(5名、敬称略)
■懇 親 会: 青龍(歌舞伎町店)。参加者3名(荒木・伊藤(徹)・鈴木、敬称略)
*懇親会料金=¥4,532 *回収=¥4,000
*前回繰越 =¥3,632
*次回繰越 =¥3,632-¥532=¥3,100

これまで鈴木の一存で鑑賞映画を選んでいましたが、面白そうな映画がありましたら教えて下さい。

(記 2019.11.29 鈴木)

秋の奥日光

小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)

2019年11月1日、東京の写真仲間と奥日光へ撮影に行ってきました。

半月峠からの撮影、戦場ヶ原の撮影、最後に鬼怒川の龍王峡を撮影してきました。
天気に恵まれ紅葉も見ごろでした。

  • 半月峠から。正面は男体山

第71回ざる研「神楽坂・芳とも庵」報告

1.日 時: 2019年11月19日(火)11時45分、地下鉄東西線神楽坂駅1番出口改札前集合
2.場 所: 東京都新宿区納戸町10 芳とも庵(旧生粉打ち亭)電話050-5868-2445 月定休
3.参加者:荒木、井垣、伊藤徹、大河原夫妻、河崎、木本、小林、篠原泰子、末次、滝沢、竹内、野村、福田、山本(15名、今回迄の延べ参加人数975名)
4.費 用:¥69,330÷15=@¥4,622≒@¥4,500×15=¥67,500 不足分¥1,830は貯留金支出。
5.経過:福田夫人が発熱のため欠席、15名が神楽坂から牛込中央通りを約10分歩いて芳とも庵に到着、晩秋とはいえ少し汗ばむ。明るい店内の縦2列に我等の席が用意してあり、ふっくらしたグラスでビールが配られてざる研冊子の販売好調の報告後乾杯。やはり評判のお店らしく来客が続くが席は上手にすみわけされていた。

可愛いグラスで可愛く「かんぱい!」


料理はなごみコースで前菜は3点盛り(チーズ豆腐、めかぶの和えもの、蕗煮)、酒は少量のため試し飲みの愛知萬乗酒造の醸し人九平次、これは酒をワインのごとく見立てて温度17度、ワイングラスで香りを楽しみながら飲む、正にすっきりワインのごとしだ。男性テーブルには喜多方で飯豊山伏流水使用の金澤屋、女性テーブルには能登の宗玄が配られる。

お洒落な器に前菜の3点盛り

各テーブルに異なった片口・・・どうぞお好きなお猪口をお選び下さいませ

次の料理はそば刺し、これは新宿御苑の高田屋で経験したものだ。
次の粗挽きそばがきは4人でシェヤ、鴨ロースはわさび添え、車海老と季節野菜の天ぷらで料理は終えて酒の〆は八海山2年貯蔵しぼりたて生原酒、このこくの深さは絶品。
当店の店主芳賀さんにご挨拶頂きながら当店ならではの津軽蕎麦を頂いた。腰があり素朴で津軽の郷土に根付いたそばと頷けた。
津軽蕎麦は大豆の呉汁(水でふやかした大豆をすり潰した汁)を蕎麦の生地に練りこんで作る津軽地方の郷土料理で江戸時代からとされているが、蕎麦料理で蛋白質をとるためというから精進料理に通じるものがあるようにも思えた。
いずれにせよ都内で津軽蕎麦を味わえる数少ない名店に満足、神楽坂通のとりどりの店をのぞき見しながら三々五々帰宅の途に就いた。

1,2,3,4・・・14 あれ? 弘子さんがいない!!(>_<)


6.その他:今年の最後は昨年同様御清水庵清恵でセイコ蟹と越前そばを楽しみます。12月16日(月)13時10分、日本橋三越本店ライオン前集合、費用5,000円程度、参加申し込みは12月12日(木)までに世話人・山本浩(電話042-473-7617)へご連絡下さい。

(文:山本 写真:荒木)

市民参加型イベント 「『語り』の会」
成功裡に終了

小平稲門会主催 山本周五郎作品の「『語り』の会」
●演   目:「小指」「ゆうれい貸屋」
●構成・演出:志村智雄(小平稲門会会員)
●出   演:前進座俳優(志村智雄、今村文美)(野間洋子)

2019年11月8日
観劇の会会長・穂積健児

去る9月22日(日)、観劇の会では、小平市立中央公民館ホールで、小平稲門会主催で山本周五郎作品の「『語り』の会」の公演を実施し、成功裡に終了しました。

開会の挨拶をする栗原政博・小平稲門会会長

志村会員の「小平に語りの文化を広めたい」という熱い思いのもと、前進座の看板女優・今村文美さんのご協力も得て、中央公民館のホールいっぱいの観客を集めることができました。

演技にも熱がこもる。左から野間洋子さん、志村智雄さん、今村文美さん

「語り」とは、落語に見られるように、言葉だけで情景描写をし、登場人物の心理描写もするという、技術と演技者の相当な力量が求められるジャンルですが、出演いただいた俳優の方々は、いずれも実績・経験豊かな方々で、山本周五郎の世界を堪能させていただきました。

終了後のアンケートにも「目に情景が浮かんだ、流石プロ」「劇を観ているような臨場感があった」「感動した、また楽しみにしている」等の感想が寄せられました。

成功の要因は、いろいろあると思いますが、志村会員の情熱と、多摩地域のタウン紙「asacoco(アサココ)」での宣伝、観劇の会や稲門会の方々の努力の賜物と思います。この場をおかりしてお礼申し上げます。

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「『語り』の会」を終えて

観劇の会会員・石井伸二

わが町小平から芸術文化の発信をしたいという、俳優志村智雄さんと観劇の会のメンバーが企画した、2回目の「『語り』の会」が、その趣旨を了とされた小平稲門会の主催事業として、9月22日(日)、中央公民館ホールで実施されました。当日は、台風の影響が心配でしたが、それも杞憂で、150名を超える多数の観客を迎えることができました。

150名を超える観客で満員となった会場

「語り」は、演技者が「言葉」のみで、物語の時代背景や登場人物の性別・年齢・職業・性格等を的確に表現することが求められます。

演目は、山本周五郎の短編「小指」と「ゆうれい貸屋」の2作品。前者は武家の若者の結婚をめぐる別れと再会の人情話、後者はふとしたことから幽霊と出会い、同居することになった男が、恨みを晴らしたい人に幽霊を貸すという珍妙な商売を始めることになる、落語にも通じる洒落のきいた物語。心温まる話と笑いを誘う話というまったく趣の違う2作品で、おおいに客席を沸かせることができました。

「語り」の聴きどころは、情景を表現する地の文の緩急・強弱・リズムと登場人物の発する言葉によってそれぞれの心の動きが、どれだけ細やかに聴衆に伝えられるかにあります。身体表現を伴わない言葉だけの技術が求められ、演技者には相当の力量が必要とされます。今回の催しは、十分この目的を果たせたのではないでしょうか。

演技者は、志村智雄さん、今村文美さん(前進座)、野間洋子さん(志村夫人)と、実績・経験豊かな人達で、山本周五郎の世界をたっぷりと堪能させてくれました。

回収した顧客アンケートによりますと、この会の継続を望む声が、たくさん寄せられています。

開催に当たって、広報・入場券の販売・当日の会場準備と撤収などに、多くの稲門会会員諸氏の参加を頂きました。お礼申し上げます。

入場受付をする小平稲門会の会員


「小平から芸術文化の発信」という目的への小さな第一歩ですが、出来ればこれからも継続して行きたいものです。

(写真=國友康邦)

第46回散策の会報告

旧江戸川べりを歩く

令和元年11月16日(土)

ひとりひとりの秋、でもその秋を共有する機会がまた参りました。今回は江戸川区です。江戸川区といえば小平から見て東京都での対極の地に存在するというイメージがあります。それもそのはず、これまでの散策の中で、直線距離では小平から最も遠く(約40㎞)へ行くことになります。それに23区の内で、当会としてこれまで足を踏み入れていない空白区の一つです。そこで1度行ってみようかなという漠とした思いから企画してみました。なお、未踏区にはまだ足立区と杉並区が残っています。次回と次々回にはそこを訪れようと考えています。

先日、テレビで「人間には走れる時期と、歩ける時期と、歩けない時期がある」と言った人がいました。その時は事業経営について述べたのですが、私は文字どおりの意味で捉えました。我々には「走れる時期」はもはや過去のもの、いま与えられている「歩ける時期」を大いに利用したいものだと。そこで今回は原点に戻り愚直に歩くことに専念しました。小春日和の穏やかな午後、18人もの方々に参加していただきましたが、このコースはこれといった目玉もなく、魅力の乏しさは否めませんでした(策定した私の責任ですが)。ただ強がりをいえば、コースの大半が川辺だったことは「川」がない小平市民の目には救いでした。

秋空の下、川風に吹かれての川べりの散策は一番奥の地点まで・・・


☆古川親水公園(江戸川6丁目)
「古川」はもとの名を「舟堀川」と呼ばれていましたが、行徳産の塩を運ぶなど江戸へ向かう船便が増えたため、近くに新しい運河「新川」が掘削されました。そこでここは「古川」と名を変え、どぶ川となってしまいましたが、昭和49年に全長1,200 mもの日本初の親水公園に生まれ変わりました。

川幅2~3 mほどの小川で、子供が水遊びできるように底にきれいな石畳が敷かれた浅い流れの箇所、クスノキ・モチ・タモなどの木々やベンチが配置され憩いの場など、さまざまな配慮がなされています。都営地下鉄一之江駅から25分も歩いてたどり着きました。

水遊びも楽しい親水公園

まずは全行程の案内地図を見る

☆宇田川家長屋門(江戸川5-4)
江戸時代後期の茅葺き平屋の建物で、村役人の屋敷だった所です。両脇の武者窓と土台石から直接立っている柱が特徴です。手前には自然石に「行徳道」と刻まれた道標がありました。

江戸後期の役人の家の特徴をきく

両脇に武者窓のある長屋門の前で

☆熊野神社(江戸川5-7-6)
ここは江戸中期の創建で、芭蕉の「茶水くむ おくまんだしや 松の花」の句碑があります。「おくまん」とは熊野神社、「だし」とは堤防を守るため杭を並べることです。ここは川が大きく湾曲して流れが速く、たくさんの杭が打たれてあり、深い瀬となっていました。そのため水がきれいで美味しく、将軍家の茶の湯にも使われたそうです。イザナギノミコトを祀るので、舟人たちは航行してこの前を通る時、帆を下げて安全を祈ったといいます。

芭蕉の句碑(左下は「芭蕉」の名を拡大)

こじんまりとした熊野神社

☆旧江戸川べり(江戸川区・千葉県市川市)
熊野神社から瑞穂大橋と今井大橋を渡り、25分ほど歩くと市川市側の旧江戸川の土手に着きます。土手の上の遊歩道に上がり、さほど変化のない一本道を上流に向かって歩を進めていきます。目の下には秋晴れの空を映した薄茶色の水が、それと分からぬほどのスピードで流れています。杭の上には海鵜が羽根を休めています。川岸近くはウォーターフロントマンションが並び、またプレジャーボートがあちこちに数多く係留されていました。ここは淡水と海水が混じった汽水域が大部分を占め、シーバス(スズキ)やチヌ(クロダイ)が釣れるからです。

「瑞穂大橋」からの風景。 望遠で見ると夥しい数のプレジャーボートが・・・

まだ余裕の笑顔? 煙突の先まで歩くとは知らずに


旧江戸川は東京都と千葉県の境界を流れるかつての江戸川本流で、今は市川市の江戸川水閘門で江戸川から分岐し、東京ディズニーリゾートと葛西臨海公園の間で東京湾に注いでいます。大正8年に「江戸川放水路」が掘削され、さらに昭和18年に「江戸川水閘門」が建設された時にここは「江戸川」から「旧江戸川」と名称が変わります。さらに昭和35年には「江戸川放水路」が「江戸川」に呼称変更というややこしい経緯があります。

江戸時代には水運の動脈として、野田の醤油や行徳の塩、成田山への参拝客などを運ぶ船便の往来が盛んだったそうです。歩を進めるうちに地下鉄行徳駅に近づき、土手から降りました。

【散策後の懇親会】
東西線で17もの駅を過ぎ、ホームタウン高田馬場駅に到着。ここまで来るとやはりホッと一息、異国から帰国したという気持ちです。思えば今日は“流れ”づくしでした。最後はビールがのどに流れ落ちることを願い「土間土間 高田馬場店」の扉を開けます。「すきやき鍋」を突っつけば“笑わぬ男”などいろうはずもなく、“ワンチーム”で盛り上がりました。

帰り際、隣の席に10数人の学生グループが入って来ました。彼等がワセダの後輩と分かるや、我等の酔人が突然「紺碧の空」を大声で歌い始めます。やはり我々は生涯ワセダを卒業できないようですね。

【参加者】
荒木・井垣・伊藤(徹)・大河原・大河原夫人・大野・小川・梶川・國友・栗原・佐藤(俊)・佐野川(國友の友人)・滝沢・竹内・千葉・土井・松村・山本(18名)

(文=佐藤(俊)、写真=荒木)