第140回ニモクサロンの報告

・日 時:11月14日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスB2室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者(敬称略、五十音順):8名。荒木・井垣・勝見・比留間・松村・森田・山本・横田 

《報告》
今日は、いつもの部屋が工事中で、会場が一番奥の職員の休憩室でした。

ニモクサロン開始から十数年使わせて頂いて居た古巣で、居心地は良いのですが、入り口のカウンターやトイレから遠いのが難でしょうか。(^-^)
今日は、体調を崩してお休みの方も有って、8人の参加は少し寂しく感じられました。年と共に、夏の暑さ、冬の寒さが体に応えるようですね・・・。

《今日の話題》
☆ 今日のトップの話題は、アメリカ大統領選挙でトランプ氏が選ばれたことでした。これから世界はどのようになるのか、イスラエルは? ロシアとの関係は・・・等々、心配な点が山積みだという話や、2
回にわたって解説して下さった小平さんの予想通りになったのに、今日はご都合でお休みなのは残念だった等と、話が尽きませんでした。本当にアメリカファースト?  どうなるのでしょう。

☆ こだいら市民祭りの出店運営に携わった松村さんから、小平稲門会が準備した商品は完売! ライバルではないが、毎年ちょっと気になる明治大学の焼きそばコーナーは、今年は長蛇の列で賑わっていた~~お互いに完売で、今年もまあ良かったですね!(^-^)

☆ 総会のイヴェント【野口千代子先生のボイストレイニング】の話題が出ました。ニモクサロンでは、この後続けてカラオケの会を開いてきているので、皆さんいつまでも大きな声、良い声で歌いたいと考えています。しっかりお話を聞いてこられたようです。今日の2時からのカラオケの会が楽しみです。

☆ 前回、産経新聞の「朝晴れエッセー」に掲載された比留間さんの「わが家の餃子」を是非食べてみたいと思った人達(森田さん、勝見さん)が中心になって、本当にそんな夢が実現することになりました。真っ先に参加しますと仰ったのは横田先輩でした(^-^)
・日時:12月18日(水)正午~(自由解散)
・会場:「カラオケ&ダーツ 一ツ橋学園店」 西武多摩湖線一橋学園駅下車北口
 会費:3,000円(持ち込み自由なので、アルコール持参の場合は2,000円)
 世話人:森田健次、勝見亮助

☆ おまけの話題BY比留間さん。大学の近くの軽食・ラーメンの店「メルシー」が閉店になると聞いた学生達がみんなで応援して復活させた話。15年前にエッセイに書いたとのこと。みんな知っている懐かしい店・・・・あの塩ラーメン美味しかったなあ~~遠い昔、友人達と食べた味を思い出しました。

☆ 最後は、山本さんから足が痛いという報告が有り、話題は輝く青春から、現実に引き戻されて、整骨院情報へ。整骨院が増えた! 治りが遅い! 値段が高い! 等々情報交換も必要ですネ。残念ながら切実な話題です! (^-^)

尚、14時から2時間カラオケの会開催、7名の方が参加されました。 
参加者(敬称略、五十音順):7名。荒木・勝見・比留間・増田・松村・森田・山本  

(文責:荒木)

第88回ワイン研究会報告

開  催  日: 2024年11月22日(金)
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」

第88回ワイン研究会は、ボジョーレヌーボ解禁の翌日という、絶好のタイミングで開催されました。
フランス、イタリア、日本のヌーボーの飲み比べです。本場フランスのヌーボーは格上のVillage Nouveau, 日本からは甲州種のヌーボー、イタリアはNovello 赤。日本の甲州種はさすがに熟成が足りず、味に深みがありません。残念ながら皆さんからも高評価は得られませんでした。イタリアのヌーボーは地元の種でしたが、濃いきれいな紫色でフレッシュ感があり、これぞ新酒。フランス産はさすが高級ヌーボー、新酒としてだけではなく、熟成にも耐えうるワイン。早飲みのガメイ種らしからぬ味わいでした。
今回は参加者が6名と少数だったため、飲んだワインも3本だけでした(左から、Madone Villages 仏 赤、Velenosi Novello 伊 赤、Lumiere 甲州 日本 白)。 

「こもれび」さんは、いつも季節感あふれるデコレーションを用意していただいています。今月はすでにクリスマスバージョン、スノードームやサンタクロースが気分を盛り上げます。おいしい料理、デザート、コーヒー、感謝感謝です。ワイン研究会も参加者は高齢化して減少気味です。
新しく参加していただける方、大歓迎です。来月は通常通り、12月の第三金曜日20日を予定しています。皆様の参加、お待ちしています。

参加者(50音順、敬称略)】6名
井垣(1961法)、上村(1979法)、河崎(1971政経)、栗原(1964政経)、冨平(1973理工)、牟田(1960理工)*文責=河崎

第62回散策の会
隅田川七福神巡り

1.日時・集合場所
令和7年1月7日(火)13時30分
東武スカイツリー線東向島駅改札口前 集合

2.経路
東向島駅→百花園(福禄寿)→白髭神社(寿老神)→
長命寺(弁財天)→弘福寺(布袋)→三囲神社(恵比寿、大黒天)→とうきょうスカイツリー駅(解散)

3.参考情報
(1)歩数は約七千歩。
(2)解散後、希望者のみで懇親会を行う。
(3)少雨決行の予定です

4.申込み先
1月5日(日)までに、松村純夫までお申し込みください。
Email: b50dx(at)jcom.home.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】

*尚、11月2日(土)に開催予定でした「旧日光街道を歩く」は荒天のため中止になりました。改めて来年に延期開催させていただきます。

(以 上)

「石井道彌 & カラ・OK」開催のご案内 

令和6年11月

師走のひと時、小平稲門会の「レジェンド」ピアニスト石井道彌さんの伴奏で、おもいっきり歌ってみませんか?

開催日時:令和6年12月5日(木) 14時~17時
◆会  場:「サウンズラボ」
                     
武蔵野市吉祥寺本町4丁目12番16号 電話 0422-21-1448
◆会  費: 2,000円(2ドリンク、スナック付) 
◆集  合:13時45分 吉祥寺東急デパート南側入口付近(会場まで徒歩13分)
◆留意事項:
①会場の都合上、参加人数に限りがありますので、お申込み先着順と
させていただきます。お早めにお申し込みいただければ幸いです。
定員(20名)に達し次第、お申し込みを終了させていただきます。
②ご参加いただける方は、歌唱される曲を事前にお知らせいただきたくお願いいたします。
◆参加申し込み:11月30日(土)までに下記までお願いいたします。
お申込み・問合わせ先:松村純夫
Email: b50dx(at)jcom.home.ne.jp【(at)を@に置き換えて下さい】

 以 上)

ロック研究会第4回開催報告

開催日=2024年10月5日(土)
会 場=国分寺市 Live & Bar “Rubber Soul”
参加者=河崎、樋口、広山、松村

今回は会場を変え、新企画のライブ鑑賞会でした。
アマチュアバンドによるBEATLESのコピーライブです。
河崎大先輩のロック研究会初参加で、前回までとはまた違った盛り上がりとなりました。

いつものように、居酒屋で腹ごしらえしてから、18時に会場入り。小さな店なので、すでにほぼ満席。何とか席を確保。”Eight Days a Week” “Help!” 等10数曲、BEATLES名曲のヒットパレードでした!
アマチュアながらテクニック、パワーとも上々で、グラス片手にRockの原点に酔いしれました。

                               (写真を編集・加工してあります)

この店は通常はミュージックバーですが、2ヶ月に1回ライブがあります。店内禁煙なので、タバコが駄目な方にもオススメです!

(文・広山嘉彦、写真・松村純夫)

第15回早稲田大学校友会ゴルフ大会に参加

51チームが参加、小平稲門会は17位に

11月6日、第15回早稲田大学校友会ゴルフ大会が久邇カントリークラブ(埼玉県飯能市)で開催されました。曇天で少し肌寒い気候でしたが、参加者は195名、韓国高麗大、遠くは沖縄やシンガポールからの参加者も。
小平稲門会は松本研二(1971商)、鈴木達也(1977理工)、西村知己(1977理工)、河崎健治(1971政経)の4名で昨年に続き参加しました。

小平稲門会から参加したメンバー

8時半、ショトガン方式で各ホール一斉スタート。
今年こそは団体戦での入賞を、と意気込んで臨んだ大会でしたが残念ながら健闘むなしく、17位。昨年の12位を上回ることはできませんでした。しかしながら参加51チーム中17位なら頑張った、と言えるでしょう。

団体戦の優勝は元大学ラグビー部監督、清宮克幸さんを擁する不動産稲門会チーム、見事三連覇を達成です。ちなみに清宮さん、86で回っておられます。

今日のグリーンは高速で、皆さんパットに苦労され、3パット、4パットでスコアを崩された方、多数。さすが名門ゴルフコースのグリーンでした。

195名ともなると集合写真を撮るのも大変ですが、写真を撮る際の「ハイチーズ!」、今は「オータニー!」でした。

懇親会会場で

来年こそは団体戦での上位入賞を目指します。皆さんの参加、お待ちしています。

(文責・河崎)

第87回ワイン研究会報告

開  催  日: 2024年10月18日(金)
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」

10月になっても、うだるような暑さが続く中、恒例の研究会が開催されました。研究会と称していますが、所詮飲み会で多少の蘊蓄を語りながらワイガヤを楽しんでいます。

今月はスペインでスーパースパニッシュと呼ばれているワイン、Abadia Retuertaが提供されました。ぶどう畑が原産地呼称(DO; Denominación de Origen)に該当しないため、地ワイン扱いですが、その分自由な発想、独自な技術でワイン造りをしています。ワイン評論家のロバート・パーカー氏をして「今世紀最大の発見」と言わしめたワインです。熟成されたテンプラニーニョの馥郁とした香りに魅了されました。
続けて提供されたのは、ボジョレーの高級ワイン、ヴィラージュ。ボジョレーワインといえば一般的に高級ワインとはみなされていませんが、その中でもヴィラージュは高級で入手困難なワインです。
飲んだワインは左から、Air de Mistral 仏 赤、Abadia Retuerta スペイン 赤、Casa Forlago Valpolicella 伊 赤、Domain dela Madone Village 仏 赤、Agneau Blanc 仏 白、
の5本でした。

皆さんからワイナリーツアーを是非、企画して欲しい、との声がありました。幸いサントリー社に勤務されていた若林さんから、サントリーのワイナリー&ウイスキー蒸留所見学のアイディアをいただきました。

来年秋に実施したいと思いますので、その節は多数の参加をお願いします。

今月分かったこと、牟田さんが私の高校の大先輩だったこと、おまけに担任まで一緒でした。
来月(11月)もお店の都合で第4金曜日の22日開催です。ボジョレーヌーボーの解禁日(11月21日)の翌日です。ヌーボーで盛り上がりましょう。多数の参加、お待ちしています。

参加者(50音順、敬称略)】7名
井垣、國友、河崎(文責)、冨平、牟田、山本、若林

入山アキ子新年唄い初めライブ
~石井道彌と共に~

小平稲門会の会員・増田峰夫さん(1959法)が代表取締役を務める(株)ワクイ音楽事務所が主催するコンサート「入山アキ子新年唄い初めライブ~石井道彌と共に~」が、次の要領で開催されます。演奏するのは、小平稲門会顧問の石井道彌さん(1952文)がピアノを担当する「石井道彌カルテット」。

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◆開催日=2025年1月5日(日) 
 開場13:30   開演14:00
◆会 場=小平市民文化会館(ルネこだいら)レセプションホール
◆歌=入山アキ子
◆ゲスト=作曲家・大谷明裕
◆チケット=5,000円(税込)
◆チケット申込み先
①ワクイ音楽事務所・増田 080-3127-1547
②入山アキ子後援会・森澤04-2956-0448

◆主 催=ワクイ音楽事務所
◆協 力=小平稲門会、入山アキ子後援会、(株)イリヤマプランニング
◆企画・制作=増田峰夫


第29回美術館を巡る会
サントリー美術館「英一蝶 風流才子」展の報告

英一蝶(1652-1724)をご存知でしょうか。
元禄年間前後に江戸を中心に活躍した絵師です。狩野探幽の弟、安信に学び、絵師としての素養、技倆を身につけました。後に、市井の人々を活写した独自の都市風俗画を生み出しました。
また、松尾芭蕉に俳諧を学んだり、吉原で幇間をするなど、「うきよのわざ」にいろどりを添え、一世を風靡していきました。

ところが、時の幕府を揶揄するなどして、不興を買い、三宅島に流罪になりました。三宅島では、ますます画業に磨きをかけ「島一蝶」と呼ばれました。
後に、将軍代替わりの恩赦で江戸に戻されます。

2024年は一蝶没後300年にあたります。瑞々しい「初期作」、配流時代の貴重な「島一蝶作」、江戸再帰後の「晩年作」からなる過去最大規模の展覧会です。
本展は、私のサントリー美術館時代の学芸員の長年に渡る研究成果の発表の場でもあります。
てなことで、2024年10月28日(月)、サントリー美術館に出かけました。
河崎さんは、事前に高輪・承教寺にある英一蝶の墓参りまでされて来られました。
適度な混雑具合で、じっくり、ゆっくり、楽しめました。
とりわけ、初期の頃の牧歌的な「朝暾曳馬図」(静嘉堂文庫)、島一蝶時代の「布晒舞図」(重要文化財、遠山記念館)、「吉原風俗図巻」(サントリー美術館)、江戸再帰後の「雨宿り図屏風」(メトロポリタン美術館)に魅かれました。

同じ東京ミッドタウンの「フジフイルム・スクエアー」にも立ち寄りました。写真専門のギャラリーです。
パリを代表するカメラマン「ロベール・ドアノー」や日本の巨匠たちの写真集と写真を紹介する展示を鑑賞しました。

懇親会は、近くのフレンチレストラン「セリュー」でフルコースのディナーとフランス産シャルドネのスパークリングワインを堪能しました。

【参加者】6名(50音順、敬称略)
河崎健治、末次浩一郎、瀧川清、竹内吉夫、山本浩、若林覚