第十一回国分寺寄席のご案内

早稲田大学校友会の国分寺稲門会が主催する、恒例の金原亭馬生一門による「国分寺寄席」は、次の要領で開催されます。11回目の開催となります。
小平稲門会では、寄席研究会(伊藤  徹会長)がチケットの予約を取りまとめます。

◆日時=2023年9月14日(木) 13:30開演(受付開始13:00)
◆会場=国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅南口より徒歩2分)
アクセスは、こちら
◆出演=金原亭馬生/金原亭馬玉/金原亭馬治/金原亭馬久/金原亭小駒、ほか
◆チケット=1,500円(全席自由)。前売りのみ。
◆申込み先=小平稲門会寄席研究会・伊藤  徹
電話:090-8749-7442
Email: tooru_itou(at)hotmail.co.jp 【(at)を@に置き換えてください】
申込み締切り日=8月20日(日)
(以 上)

第57回散策の会
「東久留米の湧水地をめぐる」のお知らせ

1.日時・集合場所
令和5年9月22日(金)13時30分
西武池袋線東久留米駅 改札前  集合

2.経路
東久留米駅→竹林公園→落合川→多聞寺→氷川神社→南沢湧水群→東久留米駅(解散)


3.参考情報
(1)歩数は約8千歩。

(2)トイレは各所にある。
(3)解散後、希望者のみで懇親会を実施の予定。。

参加の申し込みは9月20日までに佐藤(俊)の下記あてにお願いいたします。
t-sato(at)ion.ocn.ne.jp 【 (at)を@に置き換えてください 】
または
090-9149-8977
(以 上)

早稲田大学マンドリン楽部創立110周年記念
「第210回定期演奏会」

早稲田大学マンドリン楽部は創立110周年を記念した第210回定期演奏会を、次の要領で開催します。

◆日 時=2023年8月12日(土)開場12:30 開演13:00
◆会 場=浅草公会堂
◆入場料=無料(全席自由席)
◆プログラム=①第Ⅰ部「現役ステージ」、②第Ⅱ部「現役・OBOGステージ」(100名超の大マンドリンオーケストラによるベートーベンの交響曲第5番ハ短調「運命」の演奏)
◆問合わせ先=次のEmailアドレスへ。
waseda_mandolin(at)yahoo.co.jp
【(at)を@に置き換えてください】
(以 上)

第28回映画鑑賞会のご案内

2023.7.26
鈴木昭助

映画研究会は、28回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。
上映開始時間、集合時間につきましては、映画館の上映開始時間が発表になる9月1日(金)前後に改めてお知らせいたします。

◆鑑賞日:2023年9月5日(火)
◆映画の題目:「こんにちは、母さん」
・上映時間:110分
・原作:永井愛
・監督:山田洋次
・キャスト:吉永小百合、大泉洋、寺尾聰、永野芽郁、YOU、ほか
・山田洋次監督が91歳にして90作目の監督作。因に吉永小百合はこの映画で123回目の出演
◆映画のあらずじ:次のとおり(映画館の案内から抜粋)。
令和の時代にいつまでも変わらない親(=母親)子の心情豊かな作品である。
大企業の人事部長として気苦労が絶えず、家庭内でも様々な問題に頭を悩ませている神崎昭夫(大泉洋)は、不意に一人で足袋屋を営む母・福江(吉永小百合)が暮らす東京の下町の実家を訪ねる。久々に会った母の様子は以前と違っており、地味だったはずの母は華やかないでたちで生き生きと活動し、さらに恋愛までしているようだった。実家にも自分の居場所がなく複雑な思いを抱く昭夫だったが、親切な下町の住民や母の意外な一面を知る中でこれまで見失っていたことに気付かされてゆく。
◆上映館:新宿ピカデリー(料金はシニア1,300円、一般2,000円)。チケットは鈴木が用意いたします。
◆上映開始時間:未定
◆集合場所:新宿ピカデリーチケット売り場前
◆集合時間:未定
◆懇親会:鑑賞後に予定しています(会費:2,500前後)
◆参加申込み:鑑賞会、懇親会の参加を合わせて9月1日(金)まで下記に申し込みお願いいたします。
鑑賞チケットを事前にインターネット予約をする関係で9月2日(土)以降の参加取り消しは料金をいただきます。
◆申込み先:鈴木昭助
・電話:080-6519-8720
・Email:k5sytth7(at)jcom.zaq.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
(以 上)

劇団俳小公演「これが戦争だ」の鑑賞報告

◆日 時=2023年7月26日(水) 14:00~
◆会 場=中野「ザ・ポケット」 
◆演 目=劇団俳小公演「これが戦争だ」
◆参加者=荒木彌榮子、石井伸二、竹内吉夫、穂積健児

コロナ禍の中、また、観劇の会の大黒柱であった志村智雄会員を失うなど、いろいろな困難が重なり、3年間休会状態だった「観劇の会」ですが、新しく加わった竹内会員のご紹介で、花小金井に拠点を構えた「劇団『俳小』」(代表の斎藤真さんは文学部卒業の早稲田OBで、志村さんとも関係が深かったようです)と交流が出来、今回の活動につながりました。今後は、西東京稲門会の観劇の会や、志村さんのおつれあいである野間洋子さんとのお付き合いも進めていきたいと思います。
今回の公演の感想を、竹内会員に書いていただきました。

(穂積健児)

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7月26日13時30分、胸躍らせながら中野のミニシアター「ザ・ポケット」に向かう。メンバーは「観劇の会」の穂積、石井(伸)、荒木、竹内の4名。

「これが戦争だ」(劇団俳小公演)の舞台は、摂氏50度のアフガニスタンに派遣されたカナダ軍駐屯地。そこに作戦に参加した3人の男性、一人の女性が登場してはインタビューに応じ、タリバンとの戦闘時の記憶を語る。

「何が訊きたいって言うんだ?」

5歳の現地少女の被災、戦友の被弾、救援に来ないヘリ、爆弾を抱えて走ってくるタリバンの少年兵。その一つ一つが目に浮かぶようだ。

舞台がパッと暗転した後、ゆっくりと照明が灯り、出演者4人が礼をする。
〈あれ?もう休憩なしの1時間40分が経ったの?〉
そう思わせてくれる熱演でした。

(竹内吉夫)

第74回ワイン研究会報告

猛暑が続いていますが、ワイン好きはものともせず、「こもれび」に集まりました。中にはコロナ感染から回復された方もおられます。今回は会長がアメリカはカリフォルニアのワイナリーで購入した、赤のスパークリングで乾杯!の予定が、なんと抜栓後「どばっ」と噴出。三分の一以上が床に零れてしまいました。どうも炭酸ガスの過剰封入だったようです。(決してソムリエさんの失敗ではありません)

カリフォルニアのワイナリーはナパが有名ですが、サンディエゴ郊外のテメキュラもワイン産地として有名です。

今回、一昨年亡くなられた小平稲門会会員・志村智雄さんの奥様から2本、当研究会に遺贈していただきました。また、志村さんからの「冥土からの手紙」を添えておきます。2本頂いたうちの1本はドイツ、モーゼル産のリースリングで、甘い味わいに、名優志村さんの面影が彷彿されました。ご冥福をお祈りいたします。

久々に参加された上村さん、2年前からボタニカルアート(植物画)のペン画をはじめられたとのことで、作品の写真を見せていただきましたが、まさに小平稲門会に才能ある、芸術家誕生、と思わせる素晴らしさでした。機会があればぜひ稲門会の皆さんにご披露していただきたいと思います。

飲んべぞろいのワイン研究会ですが、今回は猛暑とワインは相性が悪いらしく、6本しかの飲み干せませんでした。残念。

South Coast Winery Ruby Cuvee Syrah(スパークリング)【米】
Mucho Mas Tinto(赤)【西】
Krakhuna (白)【ジョージア】
Moselland Riesling(白)【独】  
Paron Mario Barone Rpsso(赤)【伊】
Le Marquis de Beau Rond Chardonnay(白)【仏】

尚、8月は休会、次回は9月15日(金)です。

(以 上)

【参加者(50音順、敬称略)】12名
井垣、大島、上村、河崎、國友、栗原、篠原夫妻、末次、冨平、野村、山本

(文責・河崎)


第124回ニモクサロンの報告

・日 時:2023年7月13日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC6 電話 042-566-6892
・会 費:2,000円
・参加者(敬称略、五十音順):9名。荒木・井垣・伊藤(徹)・大島・梶川・野村・比留間・山本・横田
《報告》
今日はいつも先に立って皆さんのお世話をして下さる、松村さんと鈴木さんが揃ってお休み・・・。
大丈夫かなあと心配していましたが、伊藤さんと比留間さんがしっかりとお手伝いをして下さり、いつものように楽しい2時間を過ごすことが出来ました。ホッ(^-^)
3人一組でお摘みも用意、ビールもお代わりしながら、人数が少ない事をメリットに変えて、全員で一つの話題でお喋りが弾みました。

《今日の話題》
☆ まずコロナから復活された山本さんから、貴重な体験とアドバイス。

そこから発展して、医療の実態から、政府の対応など、話は次々と広がって行きました。最後は、生まれた時から清潔に守られてきた日本人が、どれほどか弱いかという話題にまで発展。さてさて・・・。
とにかくウイルスや細菌との戦いに負けないように頑張ろうと締めました。
☆ 日本人が弱いという話から、外国人を養子にして人口を増やし、体力を強化したらという話題が、梶川さんから投げかけられました。
世界中で働いてきた人が多い早稲田OB会ですから、それぞれの国民の生の感想が飛び交いました。アフリカの強い体力が魅力だという意見もありました。日本は島国だから、どうしても他を受け入れることは苦手だという話もありました。
結論の出る話ではありませんが、日本人を改めて見つめ直せましたネ。日本の女性は外国人を養子にしたがらない?そうかもねえ~。
☆ 欠席者の中には、奥様がご病気で看護の為に来られないという情報もありました。どちらが病気になっても生活に色々支障が出てきます。公的な支援を受けることや経験などを、みんなで情報共有して乗り切っていきたいですね。何よりもご夫婦揃ってお元気でいて下さいね。
だれですか?病気の時は有難いけど、普段は教育指導がうるさいなんて罰当たりな事を言う人は!!<`ヘ´>
☆ 地域別懇親会や、少人数の懇親会が好評のようです。提案された中村さんに乾杯!ですね。家の近くということが、参加者には気軽に行ける要因のようですよ。美味しい物も食べられますしね。(^-^)

《同好会》
☆ 稲酔会が再開されて、12名の参加が有ったようです。

☆ 観劇の会も7月26日から観劇会が再開されます。

尚、2時から2時間カラオケの会開催、5名の方が参加されました。
・参加者(敬称略、五十音順):5名。荒木・野村・比留間・増田・山本
(以 上)

(文責:荒木彌榮子)

顧問の石井さんがピアノトリオでジャズ演奏

小平稲門会顧問の石井道彌さん(1952文)が、6月18日(日)に西東京市のタクトホームこもれびGRAFAREホールで行われたNorthern Six Big Bandの“ハートフルコンサート2023”で、「OBプレ演奏」としてジャズのスタンダード・ナンバー “All of Me”をピアノ演奏し、満場の拍手を浴びました。

ピアノ演奏する石井道彌さん

Northern Six Big Bandは、多摩地方で活動するアマチュアのビッグバンド。石井さんは、バンドが設立された1999年に69歳の最年長メンバーとして入団してピアノを担当。2020年に現役を引退しましたが、今回「OBプレ演奏」としてピアノ、ベース、ドラムスのトリオを組み、演奏したものです。

次回、石井さんは8月6日(日)、東久留米市民プラザで行われるNorthern Six Big Bandの「真夏の夜のラテン・ジャズライブ2023」で演奏します。曲目は、“Stardust”と“It’s Been A Long, Long Time”の2曲。いずれも、ピアノソロです。

(広報・二又祐一)

早稲田大学モダンジャズ研究会
創立60周年記念コンサート

早稲田大学モダンジャズ研究会の創立60周年記念コンサートが次の要領で開かれます。
創立60周年は2021年でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期を余儀なくされ、今年の開催となりました。
今回の記念コンサートには、タモリこと森田一義さんも参加します。

◆開催日=2023年11月12日(日) 14:30開場 15:00開演
◆会 場=渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(4階)
◆出 演=早稲田大学モダンジャズ研究会OB・OG&現役
◆チケット=4,900円(全席指定)
【早めに満席となる可能性があります。お含み置きください】
◆申込み締切日=7月30日(日)
◆申込み先=小平稲門会・河崎健治幹事

 kenj042(at)jcom.home.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
(以 上)

第14回早稲田大学校友会ゴルフ大会
11月8日に開催~参加者募集中~

早稲田大学校友会は、第14回ゴルフ大会の参加者(稲門会単位で定員4名)を募集しています。

・開催日=2023年11月8日(水) 7:45集合(7:15受付開始) 9:00スタート(フルショットガン)
・会 場=久邇カントリークラブ(埼玉県飯能市)
・参加資格=校友会費を納入している校友
・参加費=1団体4名 20,000円(1名5,000円。パーティー費・運営諸経費を含む)
・プレー代=1名18,500円(昼食代、グリーンフィ・キャディフィ・カート使用を含む)。別途ロッカー代330円、ゴルフ補償料35円が必要
・定 員=54団体、216名
申込方法=稲門会単位での参加申し込みとなります。
申込み先=小平稲門会ゴルフ同好会 幹事・河崎健治
 電話: 090-1056-9311
 Email: kenj042【at】jcom.home.ne.jp (【at】を@に置き換えてください)
 ゴルフ同好会が参加希望者をとりまとめます。
申込み締切=7月30日(日)。参加希望者が4名に達し次第、締め切ります。
 翌7月31日(月)、校友会にエントリーします。

・問い合わせ先=早稲田大学校友会事業委員会 電話03-3202-8040
・開催の詳細は、こちら
(以 上)