◆会場=小平市美園地域センター (西武新宿線小平駅徒歩5分)
この会で皆さまがさまざまな書物に触れ、
電話: 090-7208-2262
Email: inoki123chono(at)gmail.com【(at)を@にお置き換えてください】
(以 上)
・日 時:2025年5月8日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC5室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者:7名。荒木・小平・鈴木・野村・松村・森田・山本(敬称略五十音順)
《報告》
今日は、出席者が少なくて、どうなる事かと心配でした。
取敢えず、開催できましたが、写真を撮るのも忘れてしまいました。(-_-;)
《今日の話題》・・・近況報告
☆ 次々と報告される欠席された方のご様子や、出席された方々の話題も小平稲門会のメンバーが、年を重ねてきたことを象徴する話題でした。
ニモクサロンの15年の歴史・・・。みんなまだ元気だった! あれもやろう! これもやろう!と次々と同好会が立ち上がって行った頃・・・。
昔は良かった~~なんて言っていては駄目ですよねえ~~
・・・と思いながら、何だか今日は老人クラブ???う~ん参った!!
☆ 前向きに・・・
・鈴木さんから映画研究会のお誘い
5月26日(月)「父と僕の終わらない歌」(認知症の父と息子の話)
・松村さんから散策の会のお誘い
5月30日(金)「烏山寺町をを歩く」 26の寺のうち8寺を巡る
今日は、Golden Week ならぬ Silver Day?
ニモクサロンの皆さん、年にあらがって頑張りましょう!! (^_-)-☆
●尚、14時から1時間半、カラオケの会開催、6名の方が参加されました。
〔参加者〕 荒木・野村・増田・松村・森田・山本 (敬称略、五十音順)
(文責:荒木)
イベント担当・松尾寛敏
稲門会は早稲田大学の卒業生で構成される組織ですが、皆さんが大学を訪れたのは何時のことだったでしょうか。初代総長・大隈重信侯の銅像や大隈記念講堂、坪内博士記念演劇博物館は当時のままですが、その他の各学部の校舎は様変わりをしております。変貌をとげる大学の構内を見てみようと、今年の「夏の集い」は「早稲田大学キャンパスツアー」を企画しました。
キャンパスツアーでは、次のルートで見学します。
「小平稲門会ニュース」第102号(2025年5月10日号)に掲載したルートと一部異なります。
①歴史館(1号館)
②政治経済学部(3号館)
③會津八一記念博物館(旧図書館、2号館)
④坪内博士記念演劇博物館
⑤国際文学館(村上春樹ライブラリー)
それぞれの展示内容を見ると同時に、キャンパス内で“今の早稲田”を感じていただければと思います。
今回のキャンパスツアーでは、建設会社勤務時代に文学部校舎の設計監理に携わった経験を持つ小菅克己さん(1976理工学部建築学科)から、建物そのものが持つ重要性、見るべき視点のアドバイスがあります。
ツアー終了後の懇親会は懐かしいと思う方も多い、昭和元年創業の「源兵衛」を予定しております。
◆実施日=6月20日(金)雨天決行
◆集合場所・時間=歴史館1階ホール(下図参照) 13:30
◆ツアー終了予定=16:00頃
◆懇親会(希望者のみ)=16:30~18:30
・「源兵衛」の定員は20数名のため定員オーバーの場合は先着順になりますのでご了承ください。
◆懇親会参加費=5,000円
*キャンパスツアーのみの場合は参加費不要。
*当日の懇親会キャンセルは、キャンセル料が発
生しますので、ご注意ください。
◆申込み先=「夏の集い」担当・松尾
・Email: okiraku_0910(at)yahoo.co.jp【(at)を@に置き換えてください】
・電話: 090-6009-9954
◆申込み締切日=5月31日(土)
(以 上)
蔦屋重三郎(1750-97)はご存知のことと思います。
貸本業から身を起こし、社会状況の変化をつぶさにとらえ、まさにメディア王にのぼりつめました。
喜多川歌麿、東洲斎写楽を世に出しました。黄表紙や洒落本の分野でも時流をつかみ次々にベストセラーを生み出しました。敏腕プロデューサーで、稀代のマーケターでもあり、時代の風雲児でもあります。
NHKの大河ドラマ「べらぼう」が話題になっています。
蔦重役の横浜流星さんが音声ガイドのナビゲーター役を努めます。この機会に「蔦重の全貌と本質」に迫ってみませんか。
てなわけで、ご案内しましたら7名の方々にご参加頂きました。有難うございました。
蔦重の仕事ぶりが、丁寧に解説・展示されており、見応えのある展覧会でした。
最終章は「べらぼう」のPRコーナーで、些か拍子抜けの感もありました。
「写楽とは一体誰か?」「どの程度、謎に迫られているのか?」期待もありましたが「阿波の能役者、斎藤十郎兵衛であろう」と美術界でのコンセンサスを抜け出せていませんでした。私などは、その画風の変遷ぶりから、少なくとも、二人いたのではないかと勝手に想像して、楽しんでいます。
懇親会は高田馬場「ベアードタップ」、蔦重の余韻に浸りながら、様々なクラフトビールを楽しみました。
【日 時】 2025年4月25日(金)15時-16時30分
【懇親会】 高田馬場「ベアードタップ」17時30分-20時
【参加者】 大島二典、上村護夫妻、河崎健治夫妻、松村純夫、山本浩、若林覚(文)
(敬称略)
2025年4月18日(金) 日本武道館
世界が認めるレジェンド・ギタリストのERIC CLAPTON 日本公演に行ってきました。
ERICは3月30日に誕生日を迎え、御年80歳でありながら、年齢を感じさせないギタープレイを披露してくれました。
今回の来日公演は23度目で、日本武道館での100回を超えるステージは同所での外国人アーティスト公演最多記録だそうです。
「White Room」で始まり、エレキ、アコースティック取り混ぜて皆さんご存じの「Tears In Heaven」をはさみ「Cocaine」まで次々と15曲、アンコール1曲を一気に演奏し100分のLiveがあっという間で、ギター一筋60年の重みを存分に堪能しました。一緒に連れて行った大学生の我が息子も、「この人の知ってる曲は2曲しかなかったけど、楽しかったよ」と言ってくれたので誘った甲斐がありました。
懐かしい曲を話題に交流の輪が広がっていくと稲門会の集いも楽しさが増すと思いますので、皆さまROCK研究会定例会にもどうぞおいでください。
(文=樋口昌典)
参加者(50音順、敬称略)
樋口昌典、樋口Jr、松村純夫、山田哲司、4名。
開 催 日: 2025年4月18日(金) 15:00~17:00
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」
4月とは思えないような陽気の中、恒例の研究会が開催されました。
今月は珍しく、フランスやイタリアのワインではなく、南アフリカ、スペイン、メキシコのワインでした。
口火は南アフリカの白ワイン、シュナンブランという種でフランス、ロワール地方が原産で南アフリカでも生産されています。豊富な酸味が特徴で辛口から甘口まで幅広い種類のワインの原料になっています【写真中央、KWV (南ア)白】。
続いてスペインの赤ワイン、桜の木がデザインされたラベルで日本向け限定生産ワイン。醸造者がアメリカ、ワシントンポトマック河畔の桜を見て感激し、桜の木をデザインして、日本向けに生産しているのだそうです。品種はスペイン原産のモナストレル、注がれた一瞬黒ワイン?と声が上がったほど黒に近い赤ワイン。。山本さん持参のワインですが、山本さんは毎回エピソード付きのワインを持参されており、山本さんの説明を聞きながら飲むワインはまさに研究会としての真骨頂です。最高齢ながら知的好奇心の固まり、と感心しています【写真右、JUAN GIL(スペイン)赤】。
3本目はメキシコの赤ワイン、シラー。メキシコに駐在していた愚息に依頼して買ってきてもらいました。今回は産地、種ともメインではありませんでしたが、それぞれに味があり、楽しく飲み干すことができました【写真左、MONTE XANIC(メキシコ)赤】。【参加者(50音順、敬称略)】8名
井垣、上村、河崎(文責)、冨平、牟田、山本、若林
*5月の研究会は都合により休会です。次回は6月20日(金)です。
*上村さんが国営昭和公園で開催される、ボタニカルアート立川展に出品されます。5月31日~6月4日まで。6月1日(日)午前、上村さんがいらっしゃいます。
小平市合唱連盟が主催する「春の合唱祭~虹色のハーモニー~」が、次の要領で開催されます。小平稲門会会員・勝見亮助さん(1970社会科学)が所属する小平界隈男声合唱団「K・K・メンネルコール」など、13の合唱団(下図参照)が美しいハーモニーを奏でます。
◆日 時=2025年5月17日(土) 開場12:30 開演13:00
◆会 場=ルネこだいら 大ホール
◆入場料=無料、全席自由