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第34回映画鑑賞会
第159回ニモク サロン & カラOKの報告

第38回美術館を巡る会
「ルーシー・リー展
―東西をつなぐ優美のうつわ―」のご案内
旧朝香宮邸の東京都庭園美術館は、アールデコの館です。そこにルーシー・リー(1902~1995)の優美な器が並びます。 「ルーシー・リー展」の会場・東京都庭園美術館 「ルーシー・リー展」のポスター

オーストリア・ウィーン生まれのルーシー・リーはウィーン工芸美術学校で轆轤を用いた制作に魅了され、陶芸の道に進みます。1938年、戦争でロンドンに移住します。
優雅なフォルム、独創的な文様、豊な色彩など、繊細さと凛とした佇まいは多くの人を魅了し続けています。10年振りの回顧展です。朝香宮邸とのマッチングをお楽しみ下さい。
・日 時=2026年8月19日(水) 15時~16時30分
・集 合=東京都庭園美術館(東京都港区白金台5-21-9)入口チケット売り場
JR山手線「目黒駅」東口/東急目黒線「目黒駅」正面口より徒歩7分
・鑑賞料=無料(65歳以上、第3水曜日はシルバーデイにつき)
・懇親会=目黒駅周辺の飲食店(探索中) 17時~19時
・申込み締切り日=8月7日(金) 若林覚 宛
電話: 090-2498-1512
Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えてください】
展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡ください
◆お知らせ
10月20日(火)10時30分~12時、番外編で「開館40周年、サントリーホールのバックステージとアートを楽しむ会」を開催します。(参加費は無料 懇親会はランチョンで。詳細は追って)めったに無い機会です。ご予定頂ければ幸いです。

左:サントリーホール、右:ブルーローズ(小ホール)
◆「美術館を巡る会」の年間鑑賞予定:こちら。
(2026.7.14)
第34回映画鑑賞会の案内(案内-2)
「ホームカミング:MLB東京シリーズ」

『ゴールデン・エイジ』のご案内
2026年7月9日
観劇の会会長 竹内吉夫
2024年7月、同じ演目が「下北沢駅前劇場」


2026年7月度(第105回)ワイン研究会 のご案内
2026年7月7日
うっとうしい梅雨が続いています。サカーワールドカップ、日本は残念ながら敗退してしまいましたが、熱戦はまだ続いています。
先月は対戦国(オランダ、スウェーデン、チュニジア)のワインを楽しみました。今回のワイン研究会は、グループAで大西洋の小さな島国ながら、あわやジャイアントキリングを達成しかかったカボベルデに因んだワインやウルグワイ、スペインのワインを提供します。
(他にメキシコ産や河崎貯蔵のワイン提供も?)
ワールドカップ決勝の行方も気になりますが、ワイン片手にワイガヤを楽しみましょう。皆さんの参加、お待ちしています。
ワイン研究会 開催日 7月17日(金) 午後3時
場所 小平駅 南口 永田珈琲「こもれび」 042-345-9733
会費 4,000円(ワインの持参は必要ありません)
ワイン研究会 会長 河崎健治 090-1056-9311
第34回映画鑑賞会の案内(案内-1)
「ホームカミング:MLB東京シリーズ」

第38回美術館を巡る会
東京都美術館「アンドリュー・ワイエス展」
➡中止とします
2026年7月2日(木) に、下記の要領で「アンドリュー・ワイエス」展を鑑賞する予定でしたが、参加者が少ないため、中止とします。(2026年6月21日)
◆当初のご案内◆(2026年6月11日)
アンドリュー・ワイエス(1917~2009)は、アメリカの国民的画家と言ってもいいでしょう。
挿絵画家ニューエル・コンバース・ワイエスの5番目の子として、ペンシルベニア州に生まれます。幼い時から、父の手ほどきを受けて画家の道に進み、若くして頭角を現します。
戦後アメリカでは、ジャクソン・ポロックなどの抽象表現主義、アンディ・ウォーホルなどのポップ・アートが人気を博しますが、同時代の前衛的な芸術からは距離を置き、ひたすら身近な人々と風景を描き続けました。自らの内と外の精神世界、窓やドアなどの境界をモチーフにした作品が数多く、まるで、故郷のペンシルベニアや夏を過ごしたメイン州を拠点にした「私小説」のようです。

粉挽き場

自画像
本展は、没後初の回顧展とのこと、梅雨の合間「20世紀アメリカの孤高のリアリズム」を楽しみませんか。
・日 時=2026年7月2日(木) 15時~16時30分
・集 合=東京都美術館ロビー
・鑑賞料=1,600円(65歳以上)
・懇親会=カフェテラス「ラ ココリコ」 17時~19時
・申込み締切日=6月26日(金) 若林覚 宛
電話: 090-2498-1512
Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えてください】
■展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡ください。
◆2026年「美術館を巡る会」の予定は、こちら。
第104回ワイン研究会報告
開 催 日: 2026年6月19日(金) 15:00~17:00
開催場所: 小平駅南口・永田珈琲店「こもれび」
梅雨の合間の好天日、気温は30℃を超え、まだ暑さに慣れぬ身体にはつらい1日でした。一方、サッカー・ワールドカップが開催され、サムライジャパンの活躍が期待されています。サッカーに因み、今回は日本が一次リーグで対戦する国のワインを集めてみました。
最初に対戦したオランダからはロゼ、劇的な同点ゴールで強豪オランダと引き分けた試合の直後でした。まさに勝利の美酒。ビールやチーズで有名なオランダではワインの生産量は少なく、参加者からも「オランダのワイン?初めて」と声が上がっていました。
オランダのワインは、ほとんどが国内向けのローカルワイン。今回のロゼは色合いが濃く、赤ワインと間違うほど。ややアルコール度数は低めです。
次に対戦するチュニジアはイスラム教国ですが、フランスの保護領だった影響でフランス式AOC制度(原産地呼称制度)が導入されており、質の高いワインが造られています。
今回提供したワインは白ですが、葡萄の女王と言われるアレキサンドリア マスカット種が使用され、チュニジアを代表するワインとして知られています。
スウェーデンのワイン、ノーベル賞授賞式で提供されていますが、探してもなかなか見つからず、シードル(リンゴ酒)で代用。やはりワインには勝てず、皆さんの評価、芳しからず。
最後は日本の白、甲州。サントリー登美の丘ファームの1品です。甲州種は日本が世界に誇る、白の品種ですが、さすがに、香り、味わいは別格でした。ワインでも世界一?
ボトルは左から、①サントリーフロムファーム 甲州 白 日本、②Muscat Sec de Kelibia 白 チュニジア、③Dassemus Wild Rosé ロゼ オランダ、④Alright Alright Alright リンゴ酒 スウェーデン。
次回も勝ち進んでいればドイツやアルゼンチン、ブラジルのワインを飲みたいと思っています。
次回は7月17日(金)、午後3時から。ワールドカップで勝ち進んでいることを信じて、皆さんと一緒に勝鬨を挙げましょう。参加、お待ちしています。
*談話から…
・傘寿遠からずのW氏、日本に21座ある標高3,000m級の山で唯一未踏だった乗鞍岳に今年登頂、21座完全制覇とのこと。全て単独登山とのことで、胆力、行動力に最敬礼です。
・大久保キャンパスの理工学部、1967年の建設当時は日本一高いビルだったそうです(数か月で霞が関ビルに抜かれましたが)、その理工学部、建築科昭和29年卒のM氏の頃は早稲田キャンパス内にあり、木造で雨が降ると長靴で登校したそうです。「大学で木造校舎?」と驚いたとのこと。
【参加者(50音順、敬称略)】8名
井垣、伊藤、上村、河崎(文責)、小菅、冨平、牟田、若林
(2026年6月20日投稿)
会員の石井伸二さんが「劇団俳小」に蔵書寄贈
~『歌舞伎全集・全25巻』~
観劇の会・竹内吉夫
「観劇の会」会員の石井伸二さん(1967法、元国立劇場職員)より数か月前、ご自身の蔵書をどこか演劇関係の団体に寄贈したいとのご相談があり、お預かりいたしました。『歌舞伎全集・全25巻』(1967年刊)という大変貴重なものです。
2026年3月25日の観劇の会例会(池袋)にて『ビッグ・フェロー』を鑑賞した折に「劇団俳小」(花小金井)の代表・斎藤真(しん)氏にこの話を持ちかけ、見本の一冊をお預けいたしました。〈しんさん〉も早大1967文卒で、小平稲門会会員の故・志村智雄さん(1968法)の「早稲田大学演劇研究会(通称:早大劇研)」時代の先輩に当たられます。
それから何日かして「ぜひ寄贈願いたい」とのことで話はトントン拍子で進み、4月末に無事、『全集』を引き渡しすることが出来ました。

東京創元社刊の『名作歌舞伎全集』
私としてはその正式な「寄贈式」(石井さん、斎藤代表、竹内とで)を、何としても早い時期に執り行わなければと思いました。それで日程調整をした結果、5月30日に花小金井の劇団稽古場で、との合意が得られました。また、セレモニーの実施に当たっては私ひとりでは役者不足と考え、どなたかに「立会人」をお願いしたく、諸先輩にご相談をいたしましたが、その日は早慶戦等で会長はじめ皆さん出払ってしまうのです。そこで地元花小金井在住で、芸能界・音楽界の大御所でいらっしゃる増田峰夫さん(1960法)にダメ元で打診をさせていただきました。そしたら「音楽事務所」の現役社長で超多忙な増田さんが奇跡的に、「その日は空いているから、行けるよ」とのことで、稲門会重鎮に立会人をお願い出来る次第となりました。
こうして石井さんのご意思に敬意を示し、また「観劇の会」をご指導いただいた亡き前進座の志村智雄さん、志村さん亡き後の会をリードされた故・穂積健児さん(1967教育)に対し、うれしいご報告も出来る手はずが整いました。
5月30日、午後2時30分花小金井駅改札集合、3時稽古場訪問。寄贈式前に、劇団代表から思いがけない朗報を伺いました。
「稲門会ブログに寄稿された観劇の会・例会報告『梅が実るまで~津田梅子の生涯』(2025年12月例会)をプリントアウトして学校訪問に行ったら、さっそく2校から『生徒に鑑賞させたい』との上演依頼がありました」。
(『梅が実るまで』観劇記ブログは、こちら)
同好会の活動報告がそういう形で活用され、皆さんに喜んでいただける事を嬉しく思いました。また、学校が、「稲門会が観に行く演劇なら間違いは無いだろう」と思ってくれたとしたら、これもひとつの地域貢献となったかとも考えました。
次に、今日に至るまでのいきさつを確認しながら、感想を述べ合いました。
石井さん 「日本の歌舞伎は近松門左衛門・河竹黙阿弥など、世界レベルと思います。全集をご活用いただければ嬉しいです」
斎藤代表 「歌舞伎はシェークスピアに負けない日本の宝です。劇団員たちと一緒に、しっかり読み込みます」
増田さん 「長年花小金井に住んでいますが、こんなすばらしい劇団が引っ越してきていたのですね。それと寄贈される全集を見て、うーんこんなに立派なものだったのかと驚いているところです」
プレゼンターの石井さんから本を受け取る役を劇団を代表して女優の吉田ひさ子さんにお願いし、記念撮影(写真左)。続いて5人揃ってのメモリアルフォト(写真右)。それは筆者が、「これでホッとした」と幸せな一息をついた瞬間でした。
午後4時、全員で花小金井の居酒屋「虎居(とらい)」に移動。その日は最高気温30度となり、ノドを湿すにはもってこい。それからの3時間、ジョッキを傾けながら歌舞伎論、演劇論、音楽論、今後の活動についての夢など語り合いました。そして石井さんの国立劇場在職当時の裏話や、増田さんのナベプロ時代からウン十年にわたる秘話を聞かせていただき、全員爆笑、大爆笑。日頃、清楚で知られる女優のひさ子さんも、お腹を抱えてのたうち回っていました。
(2026年6月18日投稿)