第29回映画鑑賞会
「オッペンハイマー」のご案内(その1)

第29回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。
上映開始時間、集合時間は、公表予定日3月27日(水)に改めて「ご案内(その2)」でお知らせいたします。

◆鑑 賞 日:4月1日(月)
◆映画の題目:「オッペンハイマー」(アメリカ映画)
・原子爆弾開発者のノンフィクション映画
・カイ・バード&マーティン・J・シャーウィン著『「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』の映画化
・上映時間180分(トイレ休憩有無は未定)
・映画のあらすじ(映画の解説から抜粋)
第二次世界大戦下、アメリカ政府は原子爆弾開発のための極秘計画を立ち上げた。この計画のリーダーに指名され後に「原爆の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者達を率いて世界で初めて原子爆弾の開発に成功した。
然しながら、原子爆弾が実戦で投下されると自身は広島、長崎を投下翌年に視察し自らの功績が良心の呵責に苛まされ、戦後はさらなる威力を持つ水素爆弾の開発反対を世界に訴えた。このことはソ連と開発を争っていた軍部から大変な反発を受けた。
また、冷戦時には政府からソ連のスパイ疑惑を持たれ、私生活も常にFBIの監視下に置かれるなど生涯にわたり抑制され続けた。
映画は「原爆の父」と呼ばれた男の一生を通しての栄光と挫折、苦悩と葛藤が画かれている。
ゴールデングローブ賞受賞作品で現在、世界興行収入1,300億円の大ヒットを記録し実在する人物を描いた伝記作品としては歴代No. 1である。
◆上 映 館 :新宿バルト9 電話03-5369-4955

・住所:新宿区新宿3-1-26  新宿三丁目イーストビル9階
   (新宿マルイアネックスが入っているビル) 
・上映開始時間 :未定
◆料 金:シニア¥1,300 一般¥2,000
・チケットは鈴木が用意いたします
集 合
・場所:新宿バルト9 チケット売り場前(9階)
・時間:未定
◆懇親会:鑑賞後に予定しています。(会費:¥2,500前後)
◆参加申し込み
・懇親会の参加、不参加を合わせて3月28日(木)までに申し込みください。
・鑑賞チケットを事前にインターネット予約する関係で3月29日(金)以降の参加取り消しは料金をいただきます。
◆申込み先:鈴木昭助
・携帯:080-6519-8720
・Email:k5sytth7(at)jcom.zaq.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
(以 上)

第28回映画鑑賞会の報告
「こんにちは、母さん」

第28回映画鑑賞会を下記の通り開催いたしました。

■鑑 賞 日 時: 2023年9月5日(火) 13:35~15:40
■上 映 館: 新宿ピカデリー
■映画の題目:「こんにちは、母さん」
(あらすじ)
東京の向島で夫から先立たれ一人で足袋屋を営むお母さん(福江=吉永小百合)、その息子昭夫(=大泉洋)、昭夫の娘である舞(=永野芽郁)、地域の宣教師(=寺尾聡)、昭夫の社内での親友、福江の近隣のボランティア達と数人のホームレスが主な登場人物。
昭夫は大企業の人事部長職で親友を人員整理の対象に追いやらねばならない問題、妻との離婚問題、舞の家出問題などで気苦労が多かった。

ある日、気晴らしに昭夫が実家を訪ねると福江は恋愛をしている様子。恋愛の相手は福江の実家が地域のボランティア活動家などの寄合所になっており、そこに出入りする宣教師だった。恋心を持ちながらも慎み深い福江は、宣教師が北海道に転居する別れの日に初めて告白するが一緒に行くことはなかった。

このほか画面では福江の母親として、あるいは祖母としての息子、孫娘に対しての気配り、昭夫が自分は会社を辞めても親友を系列会社に入社させたこと、ボランティア達が近くのホームレスにおにぎりを配ったりすることなどが映し出されていた。
画面全体を通し多少の笑いを含んだ暖かな家族愛、人情味あふれる物語と思えた。

【参加者】(6名、50音順、敬称略)
荒木・井垣・大島・鈴木・瀧川・生井

【懇親会】(出席者5名)
映画の感想、今後のジャンルの選び方、鑑賞時間帯などについて話し合った。
・場所=「日本料理 三平」
・経費=¥10,390.-
・集金=¥2,000/人×5人=¥10,000.-(390.-不足)
・今回繰越=前回繰越¥3,050-¥390=¥2,660.-

(文=1967商・鈴木昭助)

第28回映画鑑賞会のご案内

2023.7.26
鈴木昭助

映画研究会は、28回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。
上映開始時間、集合時間につきましては、映画館の上映開始時間が発表になる9月1日(金)前後に改めてお知らせいたします。

◆鑑賞日:2023年9月5日(火)
◆映画の題目:「こんにちは、母さん」
・上映時間:110分
・原作:永井愛
・監督:山田洋次
・キャスト:吉永小百合、大泉洋、寺尾聰、永野芽郁、YOU、ほか
・山田洋次監督が91歳にして90作目の監督作。因に吉永小百合はこの映画で123回目の出演
◆映画のあらずじ:次のとおり(映画館の案内から抜粋)。
令和の時代にいつまでも変わらない親(=母親)子の心情豊かな作品である。
大企業の人事部長として気苦労が絶えず、家庭内でも様々な問題に頭を悩ませている神崎昭夫(大泉洋)は、不意に一人で足袋屋を営む母・福江(吉永小百合)が暮らす東京の下町の実家を訪ねる。久々に会った母の様子は以前と違っており、地味だったはずの母は華やかないでたちで生き生きと活動し、さらに恋愛までしているようだった。実家にも自分の居場所がなく複雑な思いを抱く昭夫だったが、親切な下町の住民や母の意外な一面を知る中でこれまで見失っていたことに気付かされてゆく。
◆上映館:新宿ピカデリー(料金はシニア1,300円、一般2,000円)。チケットは鈴木が用意いたします。
◆上映開始時間:未定
◆集合場所:新宿ピカデリーチケット売り場前
◆集合時間:未定
◆懇親会:鑑賞後に予定しています(会費:2,500前後)
◆参加申込み:鑑賞会、懇親会の参加を合わせて9月1日(金)まで下記に申し込みお願いいたします。
鑑賞チケットを事前にインターネット予約をする関係で9月2日(土)以降の参加取り消しは料金をいただきます。
◆申込み先:鈴木昭助
・電話:080-6519-8720
・Email:k5sytth7(at)jcom.zaq.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
(以 上)

第27回映画鑑賞会の報告
「帰れない山」

第27回映画鑑賞会を下記の通り開催いたしました。

■鑑 賞 日 時: 2023年5月8日(月)12:05~14:45
■上 映 館: 新宿ピカデリー
■映画の題目:「帰れない山」
(あらすじ)
都会育ち(A)と山麓育ち(B)の二人が、少年時代から育んだ固い友情をテーマにした映画。
都会育ちの少年(A)は、イタリアのモンテ・ローザ山麓の小さな山村で牛飼いをしながら叔父夫婦と暮らす少年(B)と出会い、山での生活の中で互いに固い友情が育まれた。しかし、青年時代にお互いの家族も絡んでの(B)の進学のことで意見が合わないことから(B)は(A)を残して一人下山し、二人は疎遠になり各々別の人生を歩んでいた。
成人になり、それまで会うことはなかったが、(A)の父親が亡くなった時を機会に二人は再会し、(B)が(A)の家を建てるのを手伝ったりして二人の間に少年時代の友情が再び戻った。
(A)はネパールで子供達の支援などをおこなっていた。一方、(B)は結婚し農場経営をしていたが経営不振に陥り、(A)の助言も断わり奥さんとも別居し山を下ることもなかった。そしてある日(A)が(B)の住んでいた山小屋に行ってみると、山小屋は雪にうずもれていて(B)の姿は何処にもなかった。
少年時代に山麓で初めて出会い、一時空白はあったが再開後に山で二人だけで焚火をしながら楽しそうに会話している画面などは、永遠に固い友情で結ばれている感があった。

【参加者】(5名、50音順、敬称略)
荒木・鈴木・竹内・松村・山本
鑑賞参加者の山本さんがこの映画の翻訳書を持参され完読されたとのことで、他の鑑賞者で回し読みをさせていただくことにしました。

【懇親会】(出席者5名)
・映画の感想、鑑賞者各自の登山経験談などを語り合いました。
・場所=日本料理 三平
・経費=¥9,770
・集金=(¥2,500×3)+(¥1,500×1)+(¥1,000×1)=¥10,000

・繰越=前回繰越¥2,820+今回残金¥230=¥3,050

(文=1967商・鈴木昭助)

第27回映画鑑賞会のご案内
「帰れない山」

映画研究会は、第27回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。
一部、未定の項目がありますが、5月5日(金)頃に改めてお知らせいたします。

◆鑑賞日=2023年5月8日(月)
◆映画の題目=「帰れない山」(イタリア、ベルギー、フランスの合作映画)
◆映画のあらすじ=世界39か国語に翻訳された世界的ベストセラー小説『帰れない山』を映画化したもの。
山と対峙して己と向き合い、未来を見つめる主人公の青年(二人)のかけがえのない深く長い友情の中で葛藤しながら二人がそれぞれの道を進む様子を映し出している。北イタリア、モンテ・ローザ山麓のアオスタ渓谷を中心に、トリノ、ヒマラヤ山脈で撮影を敢行し圧倒的な映像美とカメラワークで豊かな自然も絶景である。(インターネットより抜粋。詳細は各種作品情報を参照のこと)
◆上映館 =新宿ピカデリー
◆上映時間=未定(5月5日頃にお知らせいたします)
◆集合場所=新宿ピカデリーチケット売り場前
◆集合時間=未定(5月5日頃にお知らせいたします)
◆鑑賞料金=①シニア1,200円、②一般=1,900円(チケットは鈴木が用意いたします)
◆懇親会=鑑賞後に予定(会費 2,500円前後)
◆参加申し込み=鑑賞会、懇親会の参加を合わせて5月4日(木)までに、鈴木あてに申し込みをお願いいたします。5月5日(金)以降の参加取り消しは料金をいただきます。
・携帯電話:080-6519-8720
・Email:k5sytth7(at)jcom.zaq.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】 
【以 上】

(2023.3.25 鈴木昭助)

第26回映画鑑賞会の報告

第26回映画鑑賞会を下記の通り開催いたしました。

■鑑 賞 日 時: 2022年12月13日(火)12:45~15:10
■上 映 館: 新宿ピカデリー
■映画の題目: 「ラーゲリより愛を込めて」(ノンフィクション映画)
  原作、監督、キャストは「第26映画回鑑賞会の案内」の通り。
■鑑 賞 者:荒井、荒木、井垣、伊藤(徹)、大島、瀧川、比留間、若林、鈴木
(敬称省略、9名)


映画を観て
日本の第二次世界大戦の終戦は1945年8月15日であるが、その後もソ連は日ソ不可侵条約を一方的に破棄して満州、朝鮮半島、樺太などで日本の軍人を捕虜として極寒のシベリアの収容所に送り込んだ。
この映画は捕虜が収容所に送り込まれて冬場は時には零下40度、通常でも零下20度という極寒の過酷な状況下で重労働を強いられるなか、捕虜の一人である山本幡男(東京外語大ロシア語科卒)を主人公とした原作「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(ノンフィクション)を 映画化した作品である。

内容は大きく分けると、山本とその妻、子供たち(4人)との家族愛と収容所での過酷な日常の二つが描かれている。

ハルピンで暮らしていた山本の家族はソ連の空襲が激しくなり妻、子供を日本に帰国させ、帰国後に妻は前職の小学校の先生となる。一方、山本は出兵しソ連の捕虜となり収容所では語学を生かしソ連兵との通訳係をしながらも時にはスパイ容疑でソ連兵から数回痛めつけられたりもした。同僚には日本に必ず帰国できると鼓舞し続けたが、自身は癌を患い帰国も儘ならず、同僚の勧めでノート4ページに遺書を書き残し家族のことを思い浮かべながら病院で息絶えた。遺書は収容所内でソ連兵に見つからないようにと、同僚4人が1ページずつ全文暗記して日本に帰還後、個別に山本家を訪れ家族5人全員の前で伝えた。(私は涙を誘われた)。

一方、収容所での捕虜の日常は1日一食(朝支給)で黒パン1枚にスープのようなものだけの食事。極寒の中で丸太担ぎなどの過酷な労働に耐えられない人はその場で倒れ、また日本人同士が軍隊当時の上下関係をソ連兵から利用され上位者からの体罰や虐め、収容所生活に耐えられず脱走しようとするがソ連兵の見張りに見つかり銃殺されその遺体を土に埋める作業を強いられている。
よほど強靭な精神力と体力を持ち合わせていないと生きていけない境遇であったと思われる。

この映画を観て最近のウクライナとロシアのテレビ画面でのウクライナ民間人被害者の姿と重なり、いかなる理由があろうと戦争は絶対におこなってはならないと痛感させられました。

感想会(懇親会)
・場 所:大陸(中華料理)歌舞伎町=靖国通り
・時 間:16:00~17:00
・出席者:8名
・経 費:¥17,880(回収=¥2,200×8名=¥17,600)
【今回繰越=¥3,100(前回繰越)-¥280(今回不足分)=¥2,820】

(2022.12.13 鈴木記)

第26回映画鑑賞会のご案内

映画研究会は、第26回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。
(注)コロナ感染状況によっては鑑賞会の中止もあり得ますのでご承知おきください。中止の場合は決定次第お伝えいたします。


◆鑑賞日:2022年12月13日(火)
◆映画の題目:「ラーゲリより愛を込めて」
・原 作:辺見じゅん
・監 督:瀬々敬久
・キャスト:二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、他
◆映画の内容=ノンフィクション「収容所から来た遺書」の映画化で第2次世界大戦後にソ連軍の捕虜としてシベリアの収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人・山本幡男氏の姿を描いた作品です。
【以下、映画館の案内から抜粋】
第二次世界大戦が終結した1945年。シベリアの強制収容所では、ソ連軍の捕虜となった山本幡男ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。わずかな食料しか与えられず、零下40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに、山本は「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやって来ます」と訴え続ける。山本の信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。8年後、山本のもとへ妻からのはがきが届き、帰国の日は近いと感じる山本だったが、その体は病にむしばまれていた……。
◆上映館 =新宿ピカデリー
◆集合場所=新宿ピカデリーチケット売り場前
◆集合時間・上映時間=夜間は避けます。
上映時間が未公開のため集合時間等は12月9日前後に改めて「第26回映画鑑賞会の案内(2)」でお知らせいたします。
◆鑑賞料金=①シニア1,200円、②一般=1,900円(チケットは鈴木が用意いたします)
◆参加申し込み:12月8日(木)まで下記に申し込みください。
(チケット予約をする関係で12月9日以降のキャンセルは料金をいただきます)
・鈴木昭助の携帯:080-6519-8720
・Email:k5sytth7(at)jcom.zaq.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】 
(以 上)

第25回映画鑑賞会の報告

第25回映画鑑賞会を下記の通り開催いたしました。


■鑑  賞  日  時: 2022年11月7日(月)10:00~12:00
■映画 の 題目: 「百姓の百の声」(ドキュメンタリー映画、監督:柴田昌平)
■上  映  館: ポレポレ東中野
■鑑  賞  者: 松村、鈴木(敬称略、2名)

【映画を観て】
監督の柴田昌平氏は東京大学在学中から民族文化に興味を持ち、そのドキュメンタリー映像を制作することを志し、卒業後NHKを経て民族文化映像研究所で3年間、日本の漁村、山村を回って記録映画を製作している。

この映画は監督が日本の農家を回り農産業の現状を見て農業従事者の知恵、工夫を大半はインタビューを通して映し出していた。
数々の知恵を出し工夫を凝らしている場面があったが、例を挙げると、農業従事者の減少により維持不能となった数多くの農家の耕作地をまとめて(耕作面積はディズニーランドの数倍)大型耕作機を購入し生産受託をおこなっている40歳代と思われる人とか、ある人はハウス栽培でキウリやトマトの量産化に成功、ほかの人はシャインマスカットの双子栽培(表現が難しい)に成功。また、シャインマスカットの生産者は国会で現在法令化されようとしている種苗流出防止法に触れて、他国が日本の高品位な種苗を不正使用して生産されても、それだけ市場が拡大することなので喜ばしいことであり、自分たちはそれ以上の高品位の種苗を開発意欲につながるとの強気ともいえる発言もあった。

何れにしても若年層の農業従事者が激減している中で知恵、工夫を出し効率化を図り持続しようと懸命に努力している姿が映し出されていた。大変興味深かったです。

■上映後に監督の挨拶:この映画の製作経緯等の説明あり。
■懇親会:参加者2人のため無し。松村さんと2人で海鮮丼を食し解散。

(記 2022.11.8 鈴木昭助)

第25回映画鑑賞会のご案内

2022年10月16日
鈴木昭助

映画研究会は、第25回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。
(映画館の上映スケジュールの公開が遅れた関係でご案内が遅くなりました)

◆鑑賞日:11月7日(月)
◆映画の題目:「百姓の百の声」(監督:柴田昌平)
◆映画のあらすじ:全国の百姓たちの知恵、工夫、人生を映像にしたドキュメンタリー映画。(以下、映画館の作品案内から抜粋)
食べている限り、誰の隣にも「農」がある。なのにどうしてこれほど「農」の世界は私たちの世界から遠いのか。自然と向き合い作物を熟知する百姓たちの叡智を訪ね食卓の向こう側にいる「耕す人々」の世界が描かれている。
◆上映館 :ポレポレ東中野
◆上映時間:10:00~12:15
◆料金:シニア1,200円、一般1,900円
チケットは鈴木が用意いたします)
◆集合場所 : JR東中野駅西口改札前
*JR利用の場合:国分寺駅より中野駅で総武線の千葉方面行に乗り換えて一つ目東中野駅下車。
*西武線利用の場合:西武新宿線中井駅で地下鉄都営大江戸線の六本木、大門方面に乗り換え一つ目東中野駅下車でJR東中野駅西口へ。
◆集合時間:9時30分
◆懇親会:鑑賞後に映画館隣の軽食喫茶で予定しています。
◆参加申し込み:11月3日(木)まで下記に申し込みお願い致します。
・鈴木昭助の携帯:080-6519-8720
・Email:k5sytth7(at)jcom.zaq.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】 
(以 上)

第25回映画鑑賞会中止のお知らせ

2022年9月16日
鈴木昭助

去る8月30日にメールマガジンにてお知らせいたしました第25回映画鑑賞会(タイトル=「原発をとめた裁判長  そして原発をとめる農家たち」)は、「Fukushima 50」を鑑賞した後で参加者もいらっしゃると思い企画いたしましたが、参加申込み締め切り9月15日迄に申込者は皆無でした(鑑賞日を変更すれば参加可能者は1名)。
よって、残念ですが今回は中止とさせていただきます。

次回は11月5日公開のタイトル「百姓の百の声」の鑑賞を予定しています。映画館のタイムスケジュールが決まり次第、あらためて皆様にご案内いたします。
尚、皆様が鑑賞したい映画がありましたら是非お知らせください。

(以 上)