ロック研究会第6回開催報告

開催日=2025年2月20日(木)
会 場=国分寺市 Rock Bar “Painkiller”
参加者=瀧本、樋口、広山、松村 宮本、山田(哲)

毎回のように、居酒屋で腹ごしらえの後、18:30からHARD ROCKに酔いしれました。
今回、宮本さんが初参加です。昨年3人でスタートしたこの会も、会員が6人となりました。

この日の会場は、貸し切り状態で各自お気に入りのナンバーをリクエストし、ディスコや歌謡曲まで飛び出して、我らの青春時代を謳歌しました。
ラストはROCKの完成度ナンバーワン『Eagles』で締め、21時過ぎ、皆大満足で解散となりました。

尚、3月は活動無しですが、4月は『Eric Clapton 日本武道館公演』の鑑賞(各自、自由参加)です。
チケット情報は、こちら

(以 上)

第143回ニモクサロンの報告

・日 時:2025年2月13日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC5室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者(敬称略、五十音順):9名。荒木・井垣・小平・野村・比留間・松村・森田・山本・横田

食事の後は、比留間さんのエッセイを読みながら…

《報告》
メニューが、スパゲッティーとハンバーグだけでは「もう無理!」ということになり、荒木がお店と交渉することになりました。長年いらっしゃる女店員さん達も「ダメなら他に行きます!」と言ってみたら?等とこっそり応援して下さったりして、店長さんに会いに行きました。何のことはない! 実はずっと応援して下さっていたハンサムな店員さんが、いつの間にか店長さんになっていました。心配して既に考えていて下さった様で、3月から皆さんのご希望の麺類をメニューに入れて頂けることになりました。心配して待っていた皆さんも「良かった、良かった!!」
  荒木さんのお手柄ではないのですが・・・。ニコニコニコ(^-^) やったー!


《今日の話題》 近況報告
☆ 今日は、皆さんとご相談をしました。

ニモクサロンは2010年4月8日から始まり、14年が経ちます。メンバーもすっかり高齢化して、そろそろ閉じるか、全く新しい会として再スタートしてはどうだろうかを話し合いました。
【今日の結論は…】
① 何処の同好会も昔に比べてメンバーが少なくなってきているのが現状。
② ニモクサロンは気楽に来て、過ごせるのが良い。
③ ここに来て一言でも話せると、とても気持ちが明るくなる。
④ 楽しみに待たれる1日だから、続けて欲しい・・・。
●取敢えず、麺類も食べられるようになったから、3月・4月のお部屋の予約を取る事にしました。
 ●でも、いつか若い世話人さんにバトンタッチして、楽しい会を続けて行って欲しいです。14年頑張ってきた世話人達の願いです。

☆ 比留間さんが、エッセイを書いて来て下さり、それを話題に話しました。
・「いつも変わらぬ富士の山」・「双葉山定次の言葉」・「仏陀の言葉」
・「孔子の言葉」「中村天風の言葉」「私の目指す人間像」
とても有意義で、楽しい時間になりました・・・。

☆  役員の松村さんから、小平稲門会のイヴェントへのお誘いがありました。
① 新春交歓会 2月16日(日)14:00~16:00 ルネこだいらレセプションホール
② お花見の会 3月29日(土)12:00~ 小金井公園
③ 散策の会  4月8日(火)13:30 JR青梅線羽村駅集合

☆ 以上の詳細は、小平稲門会HPをご覧ください!

●尚、14時から2時間、カラオケの会開催、6名の方が参加されました。
〔参加者〕 荒木・比留間・増田・松村・森田・山本 (敬称略五十音順)

(文責:荒木)      

 

第30回美術館を巡る会
東京国立近代美術館
「ヒルマ・アフ・クリント」展のお誘い

スウェーデンの女流画家、ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)をご存知でしょうか。
モネ(1840-1926)より20歳ほど若く、印象派、後期印象派が全盛を極めた時代に、無名のまま世を去りました。

ヒルマ・アフ・クリントはカンディンスキーやモンドリアンより早く抽象絵画を描きました。アカデミックな絵画とは異なる抽象表現で、宇宙や自然など霊的なメッセージを絵にしました。ともすると、ドライになりがちな抽象表現に比べ、彼女の表現はウェットなのです。それが多くの人の心を捉えるのです。

国立西洋美術館のモネ展は、80万人の来館者で、大賑わいでした。チケット持っていても、待ち時間100分、2重3重の人垣から見るモネの睡蓮が泣いているようでした。しかも、マルモッタン美術館との提携展、どうして「印象・日の出」がなかったのでしょう?

ヒルマ・アフ・クリントの遺言は「死後20年の間は、作品は公開するな」でした。20年どころか、70年経って初めてストックホルム近代美術館で回顧展(2013)が開催され、100万人が来館しました。

その後、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン美術館と巡回し、グッゲンハイムでは、史上最大の60万人が鑑賞したとのことです。
今や世界中でひっぱりダコの展覧会です。

アジア初の大回顧展である本展では、高さ3m10点組の絵画<10の最大物>をはじめ、全てが日本初公開の約140点が一堂に展示されます。世界の美術史は書き換えられます。
モネもいいが、少しでも美術に関心のある稲門会の皆さんに、ヒルマ・アフ・クリントの魅力に浸って頂きたくご案内申し上げます。
また展覧会に合わせ、映画「見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界」(2022公開)が渋谷区のユーロスペースにて3月4日からリバイバル上映されます。

「ヒルマ・アフ・クリント」展
・日 時=2025年3月7日(金)15時-16時30分
・集 合=東京国立近代美術館入口 15時
・鑑賞料=2,300円(前売り2,100円)
・懇親会=パレスサイドビルB1 パブサントリアン 17時 
・申込み締切日=2月25日(火) 若林覚 宛
 電話: 090-2498-1512 Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えて下さい】
*展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡下さい

・次回は4月25日(金)東京国立博物館「蔦屋重三郎」の予定。

第63回散策の会
「羽村堰の周辺をめぐる」のお知らせ

1.日時・集合場所
令和7年4月8日(火)13時30分
JR青梅線 羽村駅改札口付近に集合

2.経路
羽村駅→根がらみ前水田→玉川水神社・羽村陣屋跡→羽村取水堰→羽村堰下公園→羽村市郷土博物館・旧下田家住宅→禅林寺・中里介山の墓→羽村駅

3.参考j情報
(1) 歩行距離約7千歩。所々アップ・ダウンがあります。
(2)トイレは羽村市郷土博物館、羽村堰下公園にあります。
(3)当日は根がらみ前水田にてチューリップ祭りを開催期間中。
(4)希望者のみで散策後に懇親会を実施します。
(5)昨年中止となった為、再開催となります。

参加の申し込みは4月6日(日)までに松村純夫までお願いします。
Email: b50dx(at)jcom.home.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】

電話: 090-6482-5288

(以 上)