第46回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第46回例会を2月16日(金)に開催しました。

・日  時: 平成30年2月16日 15時17時
・場  所:  カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者: 荒木、井垣、伊藤(順)、 伊藤(徹)、小川、河崎、国友、佐藤(俊)、篠原夫妻、栗原、冨平、野村、増田(初参加)、村木、山本、計16名   (50音順・敬称略)

平昌冬季五輪真最中。この日昼から注目の男子フィギュアSPに日本選手出場とあって、遅刻者が出るのでは?との心配もあったが、定刻には全員揃った。参加申込みが多く定員を超えたが、なお参加できない人も出た2月例会、テーブルには13本のボトルが並んで盛会となった。

祝辞がまだ続く・・・かんぱ~い

ワイン愛飲家の増田さんが「やっと時間がとれるようになりました」と初参加。前回はキャンセル待ちで参加叶わずの村木さんが今日の乾杯役。ソムリエ役は「これからも河崎・冨平コンビにお願いしよう」との提案に皆さんの賛成を得て開会に。

初参加でもすぐにワイン仲間

 まずは、ドイツ白ワインで乾杯のあと、昨年ツアーで訪れたルミエールワイナリーのその名も「光・甲州」や、ボルドーは5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオンを持つ生産者の「クラレンドル」の白などを味わったあとに登場したのがオレンジワイン「ゴッツア ツオリコウリ」。

説明を聴きながら味わいます

「オレンジ?」といぶかる声に、「白ブドウ・ツオリコウリ種を原料に、種も皮も一緒に古代から伝わる壺で発酵・熟成する伝統的な手法で作られたジョージア産ワインです」との説明に、「ジョージアってあの相撲の“栃ノ心”の出身地でしょ」「旧名・グルジアの方が馴染みだね」としばし産地・ジョージアが話題に。

あちこちで話が弾みます

魚の形をした珍しいボトルに入ったイタリアのワインも登場。「ペッシェ(魚)ヴィーノ(ワイン)」という名のこのワイン、かつて日本にワインブームが興る前には一世を風靡し、イタリアンレストランでは藁で包んだキャンテイがもてはやされたのだという。

次々とグラスが空くのを見て、「次はこの赤ワインでいこう」とソムリエ役も抜栓に忙しいなか、ウイング型のオープナーが壊れるハプニングも。予備のソムリエナイフで事なきを得たが、「4年使って400本も開ければ筋肉疲労も起きるよナ」と妙に感心する声も出た。

慎重にソムリエナイフを使って

参加者の楽しみは、ワインはもちろん、この会のために特別調理の料理も同じ。この日は「人参と焼き豚のマヨネーズ和え」、「カレーミートパイ チーズスティック」「鮭の味噌マヨ焼き」の3皿が運ばれた。部屋の一角には雛人形も飾られていて、多くの版画やアンティーク調度品に囲まれた部屋は、賑やかな談笑とともに一足先に春が来たような雰囲気になった。

お雛様も晴れ舞台

「楽しみ」と言えば、「ワイキキタイムも!」という参加者も出てきた当会。前回までの4択クイズに続いての登場が、ソムリエ試験の受験生向け問題集からのクイズの出題。「昔の“傾向と対策”を思い出して答えてください!」とワイン研会長。「やさしい問題しか出ませんからご心配なく!」とはいうものの、「難しいなあ」という声も出た。

解答が配られて・・・なるほど!

問題は「ワイン用ブドウの栽培条件」「ボルドーワインの全生産量に占める輸出量の割合」「ワイン輸入にかかる税金」などについての6問。ソムリエになるにはワインの知識だけでは駄目、と「日本酒」の問題もあって、各自頭を悩ませたあとは、配られた解答と資料を読んでしばし静かに「お勉強」。(問題・解答は、杉山明日香著「受験のプロに教わるソムリエ試験対策問題集」株式会社リトルモア刊 から引用)
ワイキキタイムも終わって再び談笑が続くところに突然現れたのが中村泰三さん。すでに下地が入っていて(?)会は一層賑やかさを増した。

突然のお客様登場

この日の話題はなんといってもオリンピック。例会直前のSPでトップに立ったフィギュアスケートの羽生選手に関心が集まったが、人間科学部に在籍の同選手のほか、荒川、村主、八木沼ら日本女子フィギュア界をリードした校友選手たちの在校時代のエピソードなども元体育局長の伊藤(順)先生から披露された。

早稲田出身の選手達の話で・・・

外国産ワインに劣らず、お馴染みの宮田村の「紫輝」をはじめ日本のワイン4本も空にして、結局12本という例会では最高本数のワインをそれぞれ味わったところでコーヒータイムとなり、賑やかなうちに2月例会を終えた。

散会後の恒例有志カラオケ会は11名が参加、ワインの心地よい酔を熱唱に発散させた。

次回の例会は、3月16日(金)15:00-17:00、於 カサグランデで開催します。会費は2,000円+ワンコイン(ワイン持参ない方。任意)。どなたでも歓迎。ただし、会場の都合で14名まで。申し込み締め切りは3月11日(日)です。早めに井垣(090-1196-1471)までお願いいたします。

(文=井垣、写真=荒木)

第55回ざる研「さらしな田無店」報告

1.日    時: 2018年2月19日(月)11時50分、西武新宿線田無駅改札集合
2.場    所: 西東京市田無町4-3-17  「さらしな田無店」  電話042-450-6333 ※4回目
3.参加者: 荒木、井垣、伊藤徹、小川、河崎、木本、志村、鈴木、滝沢、百々、野村、福田夫妻、堀田、松村、山本、(16名)
4.費    用:¥58,460÷16=¥3,653.75≒@¥4,000×16=¥64,000   残額¥5,540は貯留
5.経  過:
二階の掘り炬燵席には既に16名分の弐点もりと揚げ蕎麦がしつらえてあり、何時でも始められる構えだが、乾杯用のビールが行き当たる前に世話人から今後の予定について説明がありスタート。弐点もりは春らしく菜の花の酢味噌和え、わかさぎの南蛮漬け、真ん中に金柑の蜜煮が色を添えていた。
次いで昨年同様そば豆腐が出たが、この鮮やかな緑は何処から来るのか聞いたら、そば芽の萌やしをすり下ろしたものとか、これは身体によさそうだ。

飲み物はビールの後すぐに新潟長岡の柏露の燗酒にしたが、常温の追加もあり盛り上がる。
料理は川海老の唐揚げ、出汁巻き玉子、焼き鴨と続いて最後は蕎麦の芯粉を使った更科もり蕎麦で打ち止め、よく飲みよく食べて早春の一日を満喫した。
午後2時、店先の集合写真で解散、この後の予定の向きが結構多く、カラオケは成立しなかった。
6.その他: 次回3月度ざる研は小平「吟」、日程は3月15日(木)または19日(月)、何れも12時小平駅改札集合、会費5,000円。詳細は小平稲門会ホームページをご覧ください。

以 上
(文:山本、写真:荒木)

 

第56回ざる研「小平・吟」のご案内

3月度のざる研は1年ぶりに地元小平の名店「吟」にしましたが、ご承知のように当店は12名で満席となるため、2日に分けてご参加いただくことにいたしました。
下記の日程で、申し込みいただく際、両日とも参加可能な方と何れかの日のみ参加可能な方は、それぞれその旨を明記していただくようにお願いいたします。
小平が誇れる名店に出来るだけ多くの方々にご参加いただきたいのが本旨ですが、店主渡辺草さんが一人で仕切るために、出来るだけ負担を等しくしてあげたいからでもあります。
厄介なお願いをして恐縮ですが、ご理解賜り、多くの方々にご参加頂きたくお願いいたします。

1.日      時:2018年3月15日(木)、または3月19日(月)、何れも12時
          西武新宿線小平駅改札集合
2.費     用:@¥5,000
3.参加申込:3月8日(木)までに、世話人山本浩(電話042-473-7617)へご連絡ください
4.そ  の  他:両日とも参加可能な方でも、ご希望があれば出来るだけ配慮いたします。
                     尚、世話人は両日とも出席しますので何なりとお申し付けください。

(以 上)

 

第17回映画鑑賞会のご案内

第17回映画鑑賞会を下記の通り行います。

鑑 賞 日 : 平成30年3月14日(水)
タイトル :「北の桜守」 (監督・滝田洋二郎)
《キャスト》
・吉永小百合 ・堺 雅人 ・高島礼子 ・篠原涼子・ 笑福亭鶴瓶 ・阿部 寛 ・長嶋敏行 ほか
《あらすじ》
女優吉永小百合の120作品目となる出演作。以前の主演「北の零年」、「北のカナリアたち」に続くヒューマンドラマで、早稲田大学出身の吉永小百合と堺 雅人が親子役での出演。

夫が出兵し、樺太で暮らしていた日本人女性が、1945年ソ連の侵攻により息子を連れて網走にたどり着き、過酷な環境と貧しさと戦いながら息子を必死に育て上げる。その後、その息子が1971年、アメリカで成功を収め15年ぶりに網走を訪れ、一人で夫の帰還を待ち続け慎ましい生活をしていた老いた母の姿を見て母を引き取って札幌で一緒に暮らすことに決めた。

しかしながら、母親は戦禍による精神障害の後遺症で徐々に不可解な行動をとるようになり、息子に迷惑をかけたくない思いから息子のもとから突然姿を消し網走に戻るが、住んでいた家はすでになく、帰る場所を失って・・・。
満開の桜の下で明かされる衝撃の結末は・・・。

上 映 館: 新宿バルト9 (シニア鑑賞料金¥1,100)
参加申し込み:平成30年3月9日(金)までに、下記あてにお申し込みください。
(10日以降のキャンセルは、申し訳ございませんが料金をいただくことになります)
鈴木昭助: 携帯 080-6519-8720
       E-mail: syouchan(at)k5.dion.ne.jp 【 (at)を@に置き換えてください 】

上映時間が未定のため、集合時間、集合場所は3月10日(土)に改めてお伝えいたします。

(平成30年2月8日 鈴木記)

第38回散策の会のお知らせ

散策の会の第38回例会は、「浜離宮・芝離宮をめぐるです。

【日時・集合場所】
平成30年3月24日(土)午後1時30分
JR新橋駅 銀座口前 集合

【経路】
JR新橋駅 → 旧新橋停車場跡 → カレッタ汐留の展望台 → 浜離宮恩賜庭園 → 竹芝ふ頭公園→ 旧芝離宮恩賜庭園 → JR浜松町駅(解散)

【参考情報】
(1)歩行数は約1万歩

(2)庭園共通入場料200円
(3)解散後、希望者で懇親会を行う。(会費 4,000円程度)

【申し込み】

 3月22日までに佐藤(俊)の下記あてにお願いいたします。
090-9149-8977 または t-sato(at)ion.ocn.ne.jp
*Emailで連絡する場合、(at)を@に変更してください。

なお、懇親会出席希望の方で、前日・当日のキャンセルは、飲食代4,000円を申し受けます。

(以 上)

 

2月23日に二小でゲストティーチャー活動実施

 

第16回ゲストティーチャー活動を、小平稲門会会員・國友康邦顧問の協力を得て次の要項で行いますので、お知らせします。

1.日       時:2018年2月23日(金) 13:45-15:30
2.学    校   名:小平市立小平第2小学校
3.対  象  学  年:小学6年生 (2クラス)
4.講師(敬称略)とテーマ:①大野照臧 「市役所の仕事」
                  ②塚本恵三 「総合商社 はてその正体は?」

■参観希望の小平稲門会会員は、2月21日(水)までに、申し込むこと。
 申し込み先: 鈴木昭助 携帯電話 080-6519-8720
■集合時間・場所: 13:20 小平市立小平第二小学校の来客玄関口

(以 上)

 

 

第8回東日本大震災復興支援        こだいら チャリティーコンサート のお知らせ

 ~3.11から7年、私たちはあの日を忘れない~

●日  時: 2018年3月11日(日) 開場 13:30  開演 14:00
●会  場: 小平中央公民館2階ホール (小平市小川町2-1325)
●入場料: 無料
●出  演: 小平の合唱団とオペラ歌手
●発起人: 下村雅人(二期会)

小平稲門会会員の塩田智男さん(31法)、勝見亮助さん(45社学)が所属するK・K・メンネルコール(小平界隈男声合唱団)が出演します。


第16回映画鑑賞会の報告

第16回の映画鑑賞会を下記の通りおこないました。

1.鑑    賞    日    時: 2018年
1月30日(火) 
2.上        映       館: 角川シネマ新宿 (14:40-17:20)
3.上    映   時    間: 15:25-17:20
4.鑑    賞    料   金: シニア  ¥1,100
5.タ     イ     ト    ル: 「星めぐりの町」
6.参加者(敬称略): 荒木・小川・栗原・竹内・堀田・山本・鈴木
7.映画の感想
監督は藤沢周平原作「蝉しぐれ」の黒土三男(くろつちみつお)、主演はテレビでは刑事ものなどでお馴染みの小林稔侍(映画ではこれが初主演作品)で、実子の小林健も共演でした(他に高島礼子、壇蜜、六平直政などが出演) 。

映画のあらすじは、豊田市内で妻に先立たれて精魂込めて造る「平野豆腐屋」を営む主人公(小林稔侍)と自動車工場で働く娘(壇蜜)の二人暮らしのところにある日突然東日本震災で家族全員を失った主人公の亡き妻の遠縁に当たる少年(政美)がおまわりさんに連れてこられてから始まる主人公、その娘、政美の3人を主にした物語でした。

 東日本震災の恐怖と家族全員を失い心を閉ざされて無口な少年を、主人公と娘が徐々に心を開かせるまでが主な描写でした。(途中で娘の恋愛じみた場面などもありましが) 

また、映画の最後に主人公が宮沢賢治の「雨にも負けず 風にも負けず・・・」の言葉を発しますが、少年に対して様々な困難を乗り越えて生きて欲しいとの気持ちを表したものと感じました。

鑑賞後の懇親会では、出演者(特に壇蜜、主人公)がセリフでなく視線や動作で行動を表現していることが印象的との論評がありました。
また、壇蜜の演技力が頗る好評でした。(もっと映画にも出演したほうが良いとか)

この映画がなぜ豊田市内(市の郊外)だけで撮影されたか疑問に思いネットで調べましたら、黒土三雄は東日本震災時に千葉県在住で自宅が液状化被害にあい、豊田市に転居しています。 

また、スクリーンの最後で協力「平野とうふ」と映りましたので調べてみましたら、この豆腐屋さんは京都の二条城の近くに今も実在する老舗で明治時代から続く北大路魯山人、白洲次郎らが通った精魂込めて造るお店と記してあります。

この映画は主人公とその娘が政美を元気づけようとする描写以外に、主人公の「平野豆腐屋」も京都の「平野とうふ」に、また昔からのトヨタの街の自動車における精魂詰めた物造りを関連付けようとしている感を持ちました。

8.懇        親       会: 鑑賞後に居酒屋「清流」にて約2時間の懇親会を持ちました。
             (荒木さんが欠席のため参加者6名)
              経費 ¥14,612  一人当たり¥2,500 (余分¥388)
                                繰越 ¥533+今回余分¥388=次回繰越¥921 

前回第15回鑑賞会もそうでしたが、今回もカメラをショルダーバックの中に持っていきながら参加者の写真撮りを忘れてしまいました。 失礼いたしました。

(記・鈴木 2018.2.1)