ホームカミングデー・稲門祭 盛大に開催

~10月23日(日) 3年ぶりに対面形式で~

早稲田大学が、卒業後15年・25年・35年・45年・50年目の節目の年を迎える校友を招待して行う「ホームカミングデー」と、早稲田大学校友会の最大のイベント「2022稲門祭」が10月23日(日)に行われました。

記念式典は2020・2021年度の招待者が対象
ホームカミングデーの記念式典は、2019年度(第54回)に対面形式で行われましたが、翌20年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止になりました。昨2021年度は対面形式での開催が予定されていましたが、COVID-19の状況が好転しないため、オンラインによる配信に切り替えて行われました。そのため、今年度の第57回ホームカミングデーには、開催が中止となった2020年度とオンライン配信となった2021年度の招待年次の校友が参加するという、変則的な形式をとり、記念式典は早稲田アリーナで3回に分けて実施されました。
記念式典では、田中愛治総長が式辞を延べ、招待年次代表として学生時代に駅伝で活躍し、のちに駅伝監督を務めた渡辺康幸氏(1996人間科学部、卒業27年目)が挨拶しました。

早稲田アリーナで行われた第57回ホームカミングデー記念式典で式辞を述べる田中愛治総長

イベントでは学生による早稲田キャンパスツアーなどの「早稲田の『いま』」のほか、坪内博士記念演劇博物館や會津八一記念博物館などで「早稲田が誇るコレクション」が展示・紹介されました。

稲門祭は多彩なイベント展開
早稲田大学校友会の最大のイベント「2022稲門祭」は、「さあ、はじめよう!世界で輝くWASEDAとともに~ますます好きになる、だから稲門祭」をテーマに開催されました。
稲門祭も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大した一昨年は開催が中止となり、昨年の2021稲門祭は初の「オンライン」でのライブ配信として行われました。そのため、今年の稲門祭は3年ぶりの対面形式での開催となり、多彩なイベントが展開されました。
早稲田大学の音楽団体の中で50年以上の歴史を持つ13団体で構成される早稲田大学稲門音楽連盟による恒例の「稲門音楽祭」、現役学生による「稲門祭パレードー世界で輝くWASEDAとともに」、「大隈庭園内パフォーマンス」のほか、落語・浪曲の分野で活躍している校友による「さあ体験してみよう日本の話芸!」、「校友メダリストが語る!―知られざる北京五輪・パラリンピックの裏側」などが行われました。

パネルディスカッション「早稲田 DE 教育、ワセダ DE 環境」

「稲門祭パレードー世界で輝くASEDAとともに」で、応援部のパフォーマンス

「稲門祭パレードー世界で輝くASEDAとともに」で、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの演奏

「稲門祭パレードー世界で輝くASEDAとともに」で、ラテンアメリカ協会によるサンバのパレード


小平稲門会は、稲門祭記念品福引景品ふるさと賞として、これまでと同様に「小平産大粒ブルーベリージャム」(30個)を協賛・提供しました。稲門祭記念品の購入については、皆様のご協力のお陰で指定寄付(奨学金)を含め214,000円となり、目標額の170,000円を達成することができました。ありがとうございました。 記念品の売上を含む稲門祭の収益は全額「校友会奨学金」となり、在学生の支援に充てられます。

(広報/1972商・二又祐一)

10月23日に稲門祭~3年ぶりに対面で開催

早稲田大学校友会の最大のイベント「稲門祭」は、10月23日(日)に早稲田大学キャンパスで開かれます。今年のテーマは「さあ、はじめよう!世界で輝くWASEDAとともに~ますます好きになる、だから稲門祭」。また同日、早稲田大学が卒業後15 年・25 年・35 年・45 年・50 年目を迎える校友を招待し、大学の近況を報告したり、校友同士の歓談の機会を提供する「ホームカミングデー」の式典も行われます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大した一昨年の2020稲門祭は開催が中止となり、昨年の2021稲門祭は創立以来初となる「オンライン」での開催となりました。今年の2022稲門祭は、3年ぶりに対面形式での開催を目指して準備が進められています。
留昭彦・2022稲門祭実行委員長は「コロナ禍も3年目となり、世界中が疲弊している苦しい状況が続いています。しかし、このようなつらいときだからこそ、逆境に強い私たち、早稲田の出番です! 困難であればあるほど奮い立たせてきた約66万人の校友の出番なのです! 世界で輝く、誇り高き校友の皆さまとともに、歴史と伝統を誇る早稲田大学校友会最大のイベント「稲門祭」を大いに盛り上げていこうではありませんか!」(2022稲門祭ウェブサイトより)と、広く校友に参加を呼びかけています。

ホームカミングデーも開催
~2020・2021年度の招待者を対象に~

早稲田大学が、卒業後15年・25年・35年・45年・50年目の節目の年を迎える校友を招待して行う「ホームカミングデー」も稲門祭と同日の10月23日(日)に開催されます。

ホームカミングデーの式典は、2019年度(第54回)に対面形式で行われましたが、翌20年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止になりました。昨2021年度は対面形式での開催が予定されていましたが、COVID-19の状況が好転しないため、オンラインによる配信に切り替えて行われました。
そのため、今年度の第57回ホームカミングデーには、開催が中止となった2020年度とオンライン配信となった2021年度の招待年次の校友が参加するという、変則的な形式で行われることになります。

一方、来年度(2023年度)の第58回ホームカミングデーには2022年度の招待年次と2023年度の招待年次の2年次分の校友が参加して行われ、2024年度(第59回)からは従来どおりの形式(1年次分の招待)で開催されます。

招待予定についてはhttps://www.wasedaalumni.jp/hcd/2022-2023schedule.pdf をご参照ください。

ホームカミングデーのウェブサイトは、こちら
(以 上)

初の試み 稲門祭・ホームカミングデーをオンラインで開催

 昨年、コロナ禍で中止となった稲門祭とホームカミングデーが、今年は10月24日(日)にオンライン方式で開催されることが決まりました。

早稲田大学校友会は毎年、大学の創立記念日(10月21日)近くの日曜日に、校友による校友のための祭典「稲門祭」をホームカミングデーと同日開催しています。校友会によると、一昨年(2019年)の稲門祭には約15,000人が来場、まさに校友会最大のイベントとなっています。ところが、昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止を図るため、校友会は稲門祭開催予定の約半年前(5月22日)に、早々に中止すると決断しました。

今年は4月28日に校友会が公表した「6月以降の校友会・稲門会活動の基本方針」のなかで、ホームカミングデー、稲門祭の両イベントとも対面で開催すると発表。感染対策と種々の工夫を凝らしながら準備を進めてきましたが、8月26日、校友会は「このコロ禍は校友会の長い歴史の中でも最大の危機である」として、稲門祭とホームカミングデーを当初予定していた対面方式ではなく、オンラインによる開催に変更すると発表しました。これら2つのイベントをオンラインで開催するのは初めて。
稲門会の開催に併せて、校友会東京三多摩支部が大隈庭園に開設している会員の親睦・交流の場「サロン・ド・三多摩」も、今年は中止となりました。

記念品協力依頼金額を達成

2021稲門祭のテーマは「MARCHING TIMELY 早稲田から世界へ」。三石由紀子稲門祭実行委員長は、このテーマについて「校友が早稲田大学で身に付けた『しなやかな感性』と『たくましい知性』をもって、『正解のない問題』に挑戦していきましょう」としています。
稲門祭では毎年、特別にデザインされた記念品が販売されます。この記念品の売上を含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」の原資として在学生の支援に充てられます。2020稲門祭の決算報告によると、「校友会奨学金」に充てられた金額は7,104,574円でした(総収入17,856,055円、うち記念品の販売額9,356,000円)。
一方、今年の記念品売上計画は、稲門祭実行委員会によると25,000,000円。この金額を地域稲門会、年次稲門会のほか早稲田大学教職員などに振り分けて協力依頼金額を設定しています。小平稲門会は、皆さまのご協力により、この金額をクリアできました。記念品購入にご協力いただき、ありがとうございました。

小平産大粒ブルーベリージャムを協賛
稲門祭記念品を購入すると、金額2,000円に1枚のの福引券が付き、稲門祭当日、大隈記念講堂前で福引抽選会が行われます。今年は、この抽選会もオンラインで行われます。
福引の景品として、①稲門賞、②職域特選賞、③早稲田カード賞、④ふるさと賞などの分野で、いろいろな品物が用意されます。小平稲門会では、例年どおり「ふるさと賞」として「小平産大粒ブルベリージャム」30個を提供、協賛しました。

《ホームカミングデー》
田中総長によるオンライン講演会を予定
オンライン形式で開催される今年度のホームカミングデーでは、田中愛治・早稲田大学総長による講演会が行われる予定です。
式典招待対象者であった今年の招待年次と、中止となった昨年の招待年次の校友は、2022年度の対面でのホームカミングデーに招待されます。
(以 上)

10月24日に2021稲門祭。ホームカミングデーも

今年の、校友による校友のための祭典「稲門祭」は、10月24日(日)に開催されます。ホームカミングデーの式典も同日、行われます。

昨年は、これら2つのイベントとも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止となりましたが、今年は両イベントとも対面で開催する予定で準備が進められています。

2021稲門祭のテーマは、「MARCHING TIMELY 早稲田から世界へ」。校友が早稲田大学で身につけた「しなやかな感性」と「たくましい知性」をもって、「正解のない問題」に挑戦しようという意気込みを示したものです。

記念品を販売 
稲門祭のためにデザインされた記念品が販売されます。

収益は奨学金に
記念品の売り上げを含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」として、在学生を経済的に支援します。
購入2,000円につき福引券1枚が付き、稲門祭当日の「福引抽選会」で景品が当たるチャンスもあります。

記念品の注文申込書こちら
ご注文は、2021稲門祭実行委員の篠原 哲・小平稲門会副幹事長あてにお願いします。

「走れ!! WASEDA
-世界へ 未来へ 襷(たすき)をつないで-」テーマに2019稲門祭開催

2019年10月20日(日)、薄曇り・穏やかなお祭り日和。「2019稲門祭」が「走れ!! WASEDA―世界へ未来へ襷(たすき)をつないで―」をテーマに開催された。

瀬古実行委員長によるオープニングセレモニー・開会宣言。早稲田アリーナにて


恒例の「稲門音楽祭」「稲門祭パレード」「大隈庭園内パフォーマンス」などに加えて、多彩なイベントが企画され、田中愛治総長の特別講演「早稲田の今と未来を語る」では総長就任から1年、その取り組みと今後の目指す姿について自ら講演をされた。

田中総長の講演・トークセッション

ラテンアメリカ協会による艶やかな演技


「WASEDAスポーツサミット2019」では、瀬古利彦、西野朗、渡辺康幸、渡辺一平らの著名アスリートが出演。「認知症にならないように、認知症とうまく付き合えるように~ワセダからの提言」など盛り沢山。

大隈庭園では、例年通り早稲田大学校友会東京三多摩支部のサロン・ド・三多摩が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、西東京の「かりんとう」、狛江の「枝豆ビール」、稲城の「梨ケーキ」など三多摩の名産が出展された。小平稲門会は、ブルーベリーワイン」、清酒「小平」の販売と、福引景品ふるさと賞に「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供した。

小平稲門会から参加の面々。サロン・ド・三多摩前にて

小平稲門会から役員として参加された松尾さん、村木さん、松村さん、中村さんをはじめ皆様お疲れさまでした。

10月20日にホームカミングデー記念式典、稲門祭開催

2019年稲門祭テーマ
「走れ!! WASEDA―世界へ 未来へ 襷(たすき)をつないで―」

2019年度ホームカミングデー(第54回)と、校友の校友による校友のための祭典「稲門祭」は10月20日(日)、次の要領で開催されます。

ホームカミングデー記念式典
・会 場:早稲田アリーナ(戸山キャンパス)
・時 間:10:30~11:30(開場9:30)
・対 象:①卒業後50年目(昭和45年卒)、②45年目(昭和50年卒)、③35年目(昭和60年卒)、④25年目(平成7年卒)、⑤15年目(平成17年卒)、および①~⑤と同期入学で卒業年の異なる校友、①~⑤の年・今年推薦された校友―が招待されます。

稲門祭
・会 場:早稲田キャンパス他
・時 間:12:00~17:00(予定)
・内 容:校友音楽祭、校友伝統芸能祭、校友講演会、模擬店、福引き抽選会など
・模擬店:校友会東京三多摩支部から大隈庭園に「サロン・ド・三多摩」模擬店を出店します。絶好の交流の場にもなっています。是非お立ち寄りください。

なお、稲門祭記念品の福引景品「ふるさと賞」に小平名産「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供しています。

ホームカミングデー・稲門祭2018 開催

稲門祭のテーマは「WASEDA DNA」

2018年10月21日(日)、晴天絶好のお祭り日和、ホームカミングデー・稲門祭2018が、「WASEDA DNA~私たちには同じ血が流れている~」をテーマに開催された。

大隈塾・ファイナンス稲門会スペシャル企画「激論対談: WASEDA DNA的見地から語る日本将来展望」

例年にも増して多彩なゲスト陣が出演するイベントは、「大隈塾・ファイナンス稲門会スペシャル」「荒ぶる 早稲田大学ラグビー蹴球部100周年記念特別企画」「WASEDA DNAパレード」「ボニージャックス結成60周年記念 歌は世界をめぐる」などの新企画が盛り沢山。特に「大隈塾」では、田原総一郎氏を司会に、出井伸之氏、下村博文氏、鎌田薫総長など各界の著名人を迎え、「日本の将来展望 働き方改革から子育て論、教育改革まで」をテーマに熱のこもった討論が行われた。

稲門祭パレード。熱演の「下駄っぱーず」

懐かしのボニージャックス。結成60周年記念「歌和世界をめぐる」

大隈庭園では、例年通り東京三多摩支部の“サロン・ド・三多摩”が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、西東京の「カリントウ」、狛江の「枝豆ビール」など三多摩の名産が出品された。小平稲門会からも、清酒「小平」・「ブルーベリーワイン」の販売と福引景品ふるさと賞に「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供した。

小平稲門会から参加の面々。模擬店「サロン・ド・三多摩」前にて

小平稲門会から役員として参加された中村さん、松尾さん、松村さん、村木さんをはじめ皆さま、お疲れさまでした。

(文・写真=大島二典)

ホームカミングデーと稲門祭が開催

稲門祭のテーマは“Waseda for ALL, ALL for Waseda”

2017年10月15日(日)、生憎の雨模様のなか、「稲門祭」が「Waseda for ALL, ALL for Waseda ~今、青春の回想と新たな出発~」をテーマに開催された。

大隈記念講堂で行われたオープニングセレモニー

大隈記念講堂で行われたオープニングセレモニー

例年にも増して多彩なゲスト陣が出演するイベントは、「大隈塾稲門祭スペシャル」「ワセジョが切り拓く落語の世界」「若手ベンチャー経営者と今後の日本経済を語る」「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」などの新企画が盛り沢山。特に「大隈塾」では、田原総一郎氏を司会に、各界の著名人をパネリストに迎え「困難を克服するリーダー」について熱のこもった討論が行われ、さらに鎌田薫総長から150周年を迎える2032年を見据えた核心戦略「Waseda Vision 150」のお話があった。

大隈塾稲門祭スペシャル「困難を克服するリーダー」の模様

大隈塾稲門祭スペシャル「困難を克服するリーダー」でディスカッションするパネリスト

大隈庭園では、例年通り早稲田大学校友会東京三多摩支部のサロン・ド・三多摩が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、西東京の「カリントウ」、狛江の「枝豆ビール」など三多摩の名産が出展された。小平稲門会からも、「おつまみセット」の販売と福引景品ふるさと賞に「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供した。

小平稲門会他から参加の面々。サロン・ド・三多摩前にて

小平稲門会他から参加の面々。サロン・ド・三多摩前にて

ご苦労さん会。高田馬場・石庫門にて

ご苦労さん会。高田馬場・石庫門にて

小平稲門会から役員として参加された中村さん、村木さん、松村さん、櫻井さんをはじめ皆様お疲れさまでした。

(大島二典 記)

ホームカミングデー・稲門祭のご案内

第52回早稲田大学ホームカミングデーと、早稲田大学校友会による最大のイベント「稲門祭」は2017年10月15日(日)に行われます。ぜひ、早稲田の杜に足を運び、お楽しみください。

ホームカミングデーの式典は、10時30分から大隈記念講堂をメイン会場として行われ、①卒業後50年目(昭和43年卒)、②45年目(同48年卒)、③35年目(同58年卒)、④25年目(平成5年卒)、⑤15年目(同10年卒)、および①~⑤と同期入学で卒業年が異なる校友が大学から招待されます。
詳細はこちら


稲門祭は、「WASEDA for ALL, ALL for WASEDA~今、青春の回想と新たな出発(たびだち)~」をテーマに開かれます。
おもなイベントは次のとおり。
(1)WASEDAパレード for ALL
(2)稲門音楽祭2017
(3)稲門合唱祭2017
(4)JAZZ誕生100年:生演奏でたどるJAZZの歴史
(5)ワセジョが切り拓く落語の世界
(6)2018年創部100周年を迎えるラグビー蹴球部が考える「大学スポーツの未来」
(7)健康長寿になるワセダの知恵
(8)永六輔氏メモリアル~みんなで語る 六輔その世界~
ほか。

小平稲門会は、大隈庭園に出店される東京三多摩支部の「サロン・ド・三多摩」に参加します。
また、稲門祭記念品の福引景品「ふるさと賞」に、小平名産「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供します。

 

 

 

稲門祭・ホームカミングデー開催される

稲門祭のテーマは「Welcome to Waseda Wonderland」。

2016年10月23日(日)、秋晴れ絶好のお祭り日和。ホームカミングデーと稲門祭が開催された。今年の稲門祭のテーマは「Welcome to Waseda Wonderland~人・国・時を超える、進取の聖地~」。

大隈講堂で行われたオープニングセレモニー

大隈講堂で行われたオープニングセレモニー

応援部のパレード

応援部のパレード


例年にも増して多彩なゲスト陣が出演するイベントは「大隈塾稲門祭スペシャル2016『ワセダの躍進』」「世代を超えたワセジョの魅力」~あなたの隣のワセジョ」「ワセダが介護を『快護』に変える」などの新企画が盛り沢山。
特に、「大隈塾」では田原総一郎氏を司会に、スポーツ各界の著名人である清宮克幸氏、小宮山悟氏、渡辺康幸氏、大榎克己氏の4氏が出演し、2020年東京オリンッピック・パラリンピックに向けて、日本スポーツ界が世界と戦うために、食事、科学的トレーニング、メンタル面の強化などについて白熱した議論が展開された。

大隈塾稲門祭スペシャル「ワセダ」の躍進

白熱した議論が展開された大隈塾稲門祭スペシャル2016「ワセダの躍進」


大隈庭園では、例年通り東京三多摩支部のサロン・ド・三多摩が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、稲城の「梨」、狛江の「枝豆ビール」など三多摩の名産が出展された。小平稲門会からも、「ブルーベリー菓子」の販売と福引景品ふるさと賞に大粒ブルーベリージャムを協賛・提供した。

小平稲門会から参加の面々

小平稲門会から参加の面々

 小平稲門会から役員として参加された伊藤(徹)さん、松尾さん、松村さんをはじめ皆様お疲れさまでした。

(大島二典 記)