令和8年5月18日(月)
散策の会初の午前開催となった当日、夏を思わせる日差しの中、今回も前回同様、女性3名を含む13名の参加となりました。上井草駅に集合時間よりも10分早く全員集合。朝のさわやかな空気に誘われ、散策をスタートしました。

瀧川世話役のレクチャー受け、いざ出発
(1)早大上井草グラウンド(杉並区上井草3-35-21)
2002年に東伏見から移転してきたラグビー専用のグラウンド。メイングラウンドは天然芝で覆われた最高の設備環境であり、ゴールポストの高さは実戦に備えて国立競技場や秩父宮ラグビー場と同じ14mにしています。その他に人工芝のサブグラウンドやスクラム練習場、トレーニングルーム、観戦スタンドがあり、また部員(約150名)のうち40名が合宿する寮も完備されています。この日は練習非公開日との事で、グラウンド内立ち入り禁止の貼り紙が…。ここは大島会長の顔パス?にて、無事グラウンド内見学ができました。

ラグビー蹴球部の聖地に足を踏み入れました
休憩時も勉強に熱心な面々 壮大な井草八幡宮の楼門 日陰で暑さしのぎ
(2)井草八幡宮(杉並区善福寺1-33-1)
平安時代末期の創建といわれています。当初は春日社だったが、源頼朝が奥州征伐の際に戦勝祈願し、それ以降は八幡大神を祀ることになりました。室町時代には石神井城主の豊島氏を征伐するため、太田道灌が戦勝祈願したとも伝えられています。寺域は都内有数の広さで約1万坪あります。青梅街道沿いにあり、何回も車で通ったが、参拝は初めてという方も多かったようです。拝殿前にて居合わせた女性カメラマン風の方に、素晴らしい集合写真を撮っていただきました。



気力も脚力も充実した人達の長寿祈願
(3)善福寺公園(杉並区善福寺2丁目、3丁目)
善福寺池を中心とした公園。澄んだ水と多い湧水量で、武蔵野三大湧水池(他は石神井公園の三宝寺池と井の頭公園の井の頭池)として知られています。上池と下池があり、カモやカイツブリなどの水鳥が見られます。公園の面積は約8万㎡、池の面積は約3.7万㎡あります。なお、池の水は善福寺川として流れ出て、中野富士見町駅近くで神田川に合流します。池の名は昔この付近にあった寺の名からとったと伝えられています。23区内にあるこの静かな佇まいは、新たなる発見でした。

新緑で涼しげな善福寺公園(左・中央)と、静寂を映しだす上池
(4) 東京女子大学(杉並区善福寺2-6-1)
1918年創立、1948年大学設置。初代学長は新渡戸稲造。キリスト教プロテスタントのミッション系の大学。キリスト教学が必修で「宗教週間」があり、12月にクリスマス礼拝が行われます。アントニン・レーモンド設計のチャペルが校地にあり、国の登録有形文化財に登録されています。大学の略称は東女(とんじょ)。今回は団体見学申請を行い、キャンパス内の一部を見学できました。OGである篠原さんの名解説にてキャンパス内の庭園などミニ散策しました。建物内立ち入り禁止、学生撮影禁止、構内で撮影した撮影画像のSNSなどの掲載厳禁など、厳しい制限がありましたが、得難い経験ができました。

大学のシンボルである本館(校外地より撮影)
その後、東京女子大前よりバスにて吉祥寺へ。解散後、有志参加で、おなじみの戎ビヤホールにて冷たいビールで乾杯。各自昼食をとり、いつもより早い15時に解散。ラッシュにもまれず帰宅でき、快適な1日でした。
【参加者(五十音順、敬称略)】
大河原(忠)、大河原(眞)、大島、梶川、河崎(和)、 佐藤、篠原、末次、瀧川、松村、峯岸、森田、山本
(文=松村 写真=佐藤・松村)