アンドリュー・ワイエス(1917~2009)は、アメリカの国民的画家と言ってもいいでしょう。
挿絵画家ニューエル・コンバース・ワイエスの5番目の子として、ペンシルベニア州に生まれます。幼い時から、父の手ほどきを受けて画家の道に進み、若くして頭角を現します。
戦後アメリカでは、ジャクソン・ポロックなどの抽象表現主義、アンディ・ウォーホルなどのポップ・アートが人気を博しますが、同時代の前衛的な芸術からは距離を置き、ひたすら身近な人々と風景を描き続けました。自らの内と外の精神世界、窓やドアなどの境界をモチーフにした作品が数多く、まるで、故郷のペンシルベニアや夏を過ごしたメイン州を拠点にした「私小説」のようです。

粉挽き場

自画像
本展は、没後初の回顧展とのこと、梅雨の合間「20世紀アメリカの孤高のリアリズム」を楽しみませんか。
・日 時=2026年7月2日(木) 15時~16時30分
・集 合=東京都美術館ロビー
・鑑賞料=1,600円(65歳以上)
・懇親会=カフェテラス「ラ ココリコ」 17時~19時
・申込み締切日=6月26日(金) 若林覚 宛
電話: 090-2498-1512
Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えてください】
■展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡ください。
◆2026年「美術館を巡る会」の予定は、こちら。