東京六大学野球 2026春季リーグ戦
早慶戦1回戦観戦記

2026年5月30日(土)、抜けるような青空、5月ながら30℃を超える暑さ。慶應義塾は優勝がかかる一戦、対して早稲田は東大との最下位争い。それでも伝統の一戦、明治神宮野球場は2万8千人の入場でほぼ満員でした。小平稲門会の「ワセ・スポを愛する会」からは2名の観戦でした。

試合は早稲田が先攻、1回、先頭打者は霜選手(2年、米マクレーン)、公式戦初打席でいきなりセンターオーバーのホームラン。初打席でのホームランはリーグ33人目、早慶戦では初めての快挙です。

慶應義塾・渡辺(和)投手から先頭打者ホームランを放った早稲田の霜選手(BS朝日より)

盛り上がる早稲田サイド、前評判を覆し、快勝か、と思いきや2回、早稲田の先発・髙橋(煌)投手(3年、仙台育英)が連続を含む7本のヒットを浴びてあっという間に逆転されました。

その後も慶應の渡辺(和)投手はヒットを許さず、早稲田は3者凡退の繰り返し。ピチャーも髙橋から佐宗→岡村→中村(心)→小松(龍一)→安田と総力戦。一方の慶應は渡辺投手の快投が続き、8回には3本のヒットで2点の追加点。早稲田はわずか3本のヒットで13本の慶應に圧倒されました。8対1の完敗でした。

試合終了後のスコアボード。早稲田は霜選手の本塁打1点のみ。完敗でした(BS朝日より)


【参加者】 大島二典(1969理工)、河崎健治(文責、1971政経)


【早慶戦…その後】
早慶戦2回戦は、天皇陛下と長女の愛子さまが観戦。4対2と2点をリードされた早稲田は7回裏、1回戦で先頭打者ホームランを放った霜選手(2年、米マクレーン)が代打で出場。2試合連続の2号ホームランを打ち、1点差としました。九回裏、早稲田は犠飛で同点に追いついたあと、德丸選手(2年、大阪桐蔭)が決勝打を放ち、5対4で逆転サヨナラ勝ちし、対戦成績を1勝1敗としました。

6月1日(月)に行われた早慶戦3回戦は、早稲田は0対3で慶應義塾に完封負け。慶應義塾は勝ち点を5とし、2023年秋以来5季節ぶり41度目のリーグ優勝を決めました。

今季、首位打者を獲得したのは、2回戦で逆転サヨナラタイムリーヒットを放った早稲田の德丸選手(2年、大阪桐蔭)。3割8分8厘をマークしました。

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(以 上)

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