早稲田だより 2018年1月号

【Sports】
平昌五輪・パラ五輪の特設サイトを開設


第23回オリンピック冬季競技大会(2月9-25日)、平昌2018パラリンピック冬季競技大会(3月9-18日)が間もなく開催されますが、両大会に多くの早稲田大学OB・OGおよびスポーツ科学部1年・鬼塚 雅選手(スノーボード)ら現役学生が出場します。

早稲田大学では、「平昌オリンピック・パラリンピック」の特設サイトで出場(予定)選手のプロフィールを紹介しています。
詳細はこちら

(以 上)

 

第55回ざる研「さらしな田無店」のご案内

第55回ざる蕎麦研究会は、次の要領で行います。

・日  時: 2018年2月19日(月)11時50分西武新宿線田無駅改札集合
・場  所: 西東京市田無町4-3-17「さらしな田無店」℡042-450-6333
・費  用: @¥4,500程度
・参加申し込み: 2月14日(水)までに世話人山本 浩(電話042-473-7617)へご連絡ください。 

(以 上)

第54回ざる研 「花小金井・清川」報告

1.日    時: 2018年1月18日(木) 13時30分、花小金井「清川」集合
2.場    所: 小平市花小金井1-10-8  「清川」 電話042-461-0275 水休
3.参加者: 井垣、伊藤(順)、伊藤(徹)、木本、栗原、小林(弘)、末次、鈴木、百々、浜田、福田夫妻、山本、13名
4.費    用:¥42,420   @¥3,500×13=¥45,500   差額¥3,080は貯留

ハイッ! 笑顔で集合写真(あれ? 二人足りないゾ!!)

ハイッ! 笑顔で集合写真(あれ? 二人足りないゾ!!)

5.経  過:
幸いにして寒中ながら暖かな陽気に恵まれ、新年のざる研を地元の老舗からスタートしたが、此処「清川」は6年前、ざる研を始めた最初の店であり、良いそば屋には何度も行って見ようと選んだ馴染み深い店でもある。従って、小平稲門会のイベントの帰りに何人かで一寸立ち寄ることも多くある。
当初から予約で席を取っておくことが出来ない決まりなので、早めに来た人に席取りをお願いして何とか13人が纏まり、乾杯の声を上げることが出来た。

じゃこ天(左)と湯豆腐を白鶴の熱燗でどうぞ

じゃこ天(左)と湯豆腐を白鶴の熱燗でどうぞ

炙り鴨(左)と追加注文の田楽

炙り鴨(左)と追加注文の田楽

飲み物はビールと白鶴の熱燗、料理は予め頼んであった板わさ、じゃこ天、湯豆腐、炙り鴨を順番に出してもらう。川海老の唐揚げやだし巻き玉子がメニューにないのは意外だが、それならと田楽を追加注文、ほかのお客が少なくなったころ看板娘のまりちゃんがお運びに出てきてくれた。

看板娘まりちゃんも登場して

看板娘まりちゃんも登場して

当店の魅力は何といっても安くてうまいもり蕎麦。のど越しのいいそばを勢いよく手繰って〆とした。

三人娘も蕎麦通?達も手繰る! 手繰る!

三人娘も蕎麦通?達も手繰る! 手繰る!

6.その他: 次回のざる研はお隣の田無です。
日時:2月19日(月)11時50分、西武新宿線田無駅改札集合
場所:西東京市田無町4-3-17 「さらしな田無店」  電話042-450-6333
費用:@¥4,500程度
参加申し込み;2月14日(水)までに世話人山本浩(電話042-473-7617)へどうぞ

(文と写真:山本)

早慶ラグビー観戦記

前評判を覆し劇的逆転勝利

応援席風景

応援席風景

2017年11月23日(木)午前中の雨もあがり快晴、絶好のラグビー日和。伝統の早慶ラグビー戦に、小平稲門会「ワセ・スポを愛する会」が応援に駆け付けた。早慶共に4勝1敗で帝京大との同率優勝の可能性を残した大事な一戦に秩父宮ラグビー場は、学生、OBをはじめラグビーファンで満席の盛況であった。
今年の慶應は、あの帝京大を3点差まで追い詰め、フォワードのスクラム、ラインアウトなどのセットプレイに絶対の自信を持っている。これに対し早稲田は、齋藤、岸岡のハーフ団を中心としたアップテンポなラグビーで戦うという図柄か、対戦前の大方の予想は慶應有利であった。

フォワードの平均体重は早稲田が約5kg重く、戦えるのではとの期待は、1 stスクラムで脆くも崩れ去った。慶應のプレッシャーに、スクラムコラプシングの反則。前半12分には、簡単に先制トライを許す。その後、19分、22分、25分と相手陣へ攻め込むも、肝心なところで痛恨のノックオンが続く。攻め手の無い早稲田は、ペナルティゴールで対応。前半を、6対7で折り返した。

宙を飛ぶチアー

宙を飛ぶチアー

早稲田は後半開始早々にもペナルティゴールを決め、9対7とリードを奪うが、依然としてノートライのまま。フォワード戦が劣勢で、バックスに生きたボールが出ないという何ともストレスの溜まる試合運び。不安は的中し、後半10分早稲田反則から、モールで攻められ慶應トライで、9対14。更に25分にも、早稲田再度反則後、クイックスタートで慶應FB丹治に切込まれた後、FWに押し込まれ、トライを許し、9対21と12点差。試合時間残りは15分、応援席は負けを覚悟した。
しかし、ここで諦めないのが早稲田魂か、27分早稲田CTB黒木が抜け出し、連続攻撃からFL佐藤が右隅に本日の初トライ。難しいゴールキックもSH齋藤が決めて、16対21の5点差。応援席の興奮は一挙に盛り上がった。このトライで勇気づけられたフィフティーンの動きも一気に良くなり、早稲田らしいテンポのある攻撃が出てきた。32分にはキャプテン加藤がトライ、ゴールも決まり、23対21で早稲田2点リード。残り3分で慶應ボール。最後の勝負を賭けた慶應の猛攻にも良く耐えて、2点差の見事な逆転劇を演じた。対戦前の予想を覆えし慶應の猛攻を良く凌ぎ、心を折らずに逆転に繋げたメンバーの健闘を讃えたい。

しあ愛を決めた齋藤のゴールキック

試合を決めた齋藤のゴールキック

試合終了後は、西東京稲門会、東村山稲門会と西新宿「魚や一丁」で合同祝勝会を行った。

勝利の美酒は格別

勝利の美酒は格別


尚、関東大学対抗戦グループの試合は12月3日の早明戦で全て終わり、帝京大が優勝、早稲田は5勝2敗で早慶明3校が同率の2位になった。大学選手権での奮起を期待したいものである。
【編集者注記】
FW:フォワード、FL:フランカー、SH:スクラムハーフ、CTB:センタースリークォーターバック、FB:フルバック)

(大島二典 記)

【参加者】大島二典(44理工)、栗原政博(39政経)、二又祐一(47商)、計3名

 

ゲストティーチャー奮闘記

小平三小で2コマの授業を実施

第15回ゲストティーチャー活動を2017年11月7日、小平市立第三小学校6年生クラスで実施しました。第三小学校は明治13年(1880年)、市内で3番目の創立、間もなく140周年を迎えます。現在の児童数は648名、小平市のコミュニティ・スクールの指定校として保護者・地域・学校・教育委員会が一体となって、より良い学校づくりを進めています。小平稲門会・大島二典幹事長の母校でもあります。神童大島少年の小学生時代の姿を思い浮かべながら訪問しました。

学校ではゲストティーチャー学習を「未来へのジャンプ!」と銘打ち、各方面で活躍された人達の話を聞き、自分の生き方を考え、将来の夢に向かって進んでいく児童育成を目指して取り組んでいます。

山川校長(中央)と講師陣

山川校長(中央)と講師陣

今回講師の峯岸敏雄さんは「百貨店を探検してみよう」、塚本恵三さんは「総合商社、はてその正体は?」をテーマに、お二人が40年以上第一線で活躍され、培った経験と知識をたっぷり2時間お話しされました。
峯岸さんは8回目登板のベテラン講師、児童一人一人と優しく向き合い、百貨店の1階受付から各階の売り場、地階にある空調コントロール室など裏方さんの仕事までそれぞれの特徴を説明しながら、顧客商売の真髄である「おもてなし」についてロールプレイングを交えて、分かりやすく紹介しました。さすがに若いころ教師志望だった峯岸さんの講義でした。

峯岸さんの授業風景

峯岸さんの授業風景

一方の塚本さんは今回がデビュー戦。始まりは緊張気味でしたが、ロシア、フランス、アルゼンチン、オーストラリア4か国間の仮想貿易を体験させながら、こちらも百戦錬磨、直球勝負で押しながらも、児童たちの発想もうまく引き出すなど「世界の需要と供給をつなぐ架け橋としての商社の仕事」を生き生きと紹介しました。担任の先生方の好リードの助けもありましたが、初めて聞く話の数々に子供たちは、興味深く聞き入ったり、参加したり。また自分たちの考えも活発に発表したりして、あっという間の2時間でした。

塚本さんの授業風景

塚本さんの授業風景


授業の最後は峯岸さんが「一期一会」、塚本さんは「挑戦と創造」の言葉で締めくくりました。
デジタル時代、今の教育は我々の時代とは全く違った難しさがあるようです。しかし、時代は移り変わっても、「他人への思いやり」「汗をかく」「縁の下の力持ち」など変わらない大切さを説くお二人の講義は今の子供たちにとっても新鮮だったと思います。「疲れました」と言いながらも「子供たちはすごい!」と仰った塚本さんも次回への挑戦を始めているようでした。 

(早川三雄 記)

 

2017年秋の六大学野球早慶戦応援ツアー

タイムリー出ずに早稲田敗れ、まさかの最下位に

台風22号がやって来るとの予報の中で2017年10月28日(土)に、秋の東京六大学野球・早慶戦が行われた。早大は最下位が、慶大は優勝が懸かった試合で、早稲田マンにとっては意気の上がらない早慶戦となったが、何しろひと試合は勝とうと神宮に小平稲門会から4人が応援に駆け付けました。

応援に駆け付けた小平稲門会の面々

応援に駆け付けた小平稲門会の面々

13時に試合開始、早稲田の先発は小島(おじま)投手で、立ち上がりから制球が定まらずに2四球とエラーで満塁、慶應の5番打者・清水選手にタイムリーを打たれてあっさりと2点を献上、その後は後続を断った。慶應は1年生の関根投手が先発。こちらも制球が定まらずに四球と1安打で早稲田は1点を奪い返した。
しかしながら、2回から4度も得点圏に走者を進めたがタイムリーが出ずにゼロ行進。7回から登板の1年生左腕・佐藤投手も打てずに6人が三振と圧巻の投球をされて、早大は1年生投手に完敗した。

華麗な演技でチアも頑張ったが・・・

華麗な演技でチアも頑張ったが・・・

慶應も1回以降は小島投手が立ち直りを見せてゼロ行進、7回からはソフトバンクから育成4位指名を受けた大竹投手(2年時に春秋連覇に貢献)が好投、3イニング1安打と無失点に抑えた。台風の影響で5回ぐらいから雨が激しくなってきたためスタンド下のテレビを見ながら応援を続けたが、結局1回の攻防のみで1点差の敗戦となった。

雨が降るなか合羽を着て応援

雨が降るなか合羽を着て応援

雨で順延となった第2戦も佐藤投手に8回11三振と打てずに2対7で負けて70年ぶりの最下位となった(今回は東大と同率最下位、70年前は5位東大、最下位早大だった)。
早大の8敗のうち1点差負けが5試合と競り負け、今秋はタイムリー欠乏症であった。

残念! 近隣の西東京稲門会との合同残念会。「魚や一丁」にて

残念! 近隣の西東京稲門会との合同残念会。「魚や一丁」にて

敗戦の悔しさをはらすために新宿で反省会をしたが、ぐちとお酒が進むだけで、残念至極の秋の早慶戦でした。70年前には翌年の春のシリーズで早大は優勝をしているので、その夢をもう一度と選手諸君の奮起に期待したい。

(中村泰三 記)

【参加者(敬称略):4名】
 大島二典(44理工)、栗原政博(39政経)、中村泰三(41理工)、二又祐一(47商)

秋の集い バーベキューパーティー開催

早大生を招待 ちょっと寒い晴天の中 大盛況で終了!!

挨拶する中村実行委員長

挨拶する中村実行委員長

2017年11月19日(日)12時から小林さんの庭先をお借りしてバーベキューパーティーを開催しました。
2017年4月に小林秀雄さんがお亡くなりになりましたが、奥様はじめご家族のご厚意で例年通り行われることに先ず感謝して、小林秀雄さんとBBQの立ち上げに貢献された土子良治さんのお二人のご冥福を祈って黙とうを行った。引続き長老・山本浩さん(29政経)の開会の挨拶と乾杯で大パーティーが開始された。

乾杯の音頭をとる山本さん

乾杯の音頭をとる山本さん

豚汁、焼肉、焼きそば、シシャモ、小田原のさつま揚げ等々が振舞われ、30名を超える参加者は、懇親を深めながら楽しいひと時を過ごした。前日は雨模様であったが、時おり日差しも出てきての天候、ちょっと寒かったが、皆さんからの差し入れもお酒、ワイン、焼酎などアルコールは潤沢、小林さんの奥様から猪肉等の差し入れもあり、更にラッキョウやミカンもあって変化に富んだメニューに恵まれたバーベキューパーティーとなって参加者全員が大いに満足した様子が伺われた。
BBQ_2017_組写真_焼手_女性今年、初参加の方々も懇親の輪の中で飲み食いおしゃべりをして楽しんでいた。また、早大生・鄭琳(テイリン)君(創造理工研修士1年)も遅れて参加、楽しい輪の中に直ぐに入って、稲門会の会員とおしゃべり、そして飲んで食べてと楽しそうであった。
BBQ_2017_組写真2時間半の楽しいバーベキューパーティーも瞬く間に過ぎて、最後は集合写真撮影でお開きになった。

晴天の下、たらふく食べた・飲んだ。笑顔の参加者

晴天の下、たらふく食べた・飲んだ。笑顔の参加者

その後、昨年行った近くのそば屋に二次会へと繰り出したが、お休みで解散となった。
最後に、関係各位の絶大なるご協力によって無事に本パーティーを終えることができたことに感謝申し上げます。

(中村泰三 記)


【参加者(敬称略):36名+オーナー家族】 

■来賓:2名
古賀良郎(西東京稲門会会長)  松尾良久(西東京稲門会)
■会員:33名

荒木彌榮子、石井道彌、伊藤徹、大島二典、大屋元治、小川浩史、梶川允、河崎健治、 久保田節子、栗原政博、小山雄一、櫻井英夫、佐藤俊雄、篠原哲、篠原夫人、志村智雄、末次浩一郎、鈴木昭助、瀧川清、土井洪二、中村泰三、早川三雄、原泉、福田夫人、二又祐一、本田惇、松尾寛敏、松村純夫、村上征徳、村木央明、山本浩、横田康平、若林覚
■招待:早稲田大学学生1名】
  鄭琳(テイリン) 創造理工研修士1

第3回オールワセグリフェスティバル・AWFに参加して

塩田 智男(昭31・法)

早稲田大学グリークラブのOBと現役学生が一堂に会して開催するAWFが2017年10月17日(土)、東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ モーツアルトホールで開かれました。
私は、昭和31年卒のOBとして4時間超のフェスティバルに参加し歌い、聴いたりして学生時代に戻った気分で楽しんできました。

AWFは、2007年9月に早稲田大学グリークラブ創立100周年を記念して杉並公会堂で開催されました。その後、OBから「是非もう一度歌いたい」との要望が数多く寄せられ、第2回は5年後の2012年に、更に5年後の第3回はグリークラブ創立110周年の記念イベントとして開催されました。

第3回AWFには、全国からOB438名、現役75名の計513名が参加。最年長は89歳、最年少は18歳と、祖父と孫の年齢に相当するほど幅広い世代のメンバーが集まり、OB会会長の柿沼郭氏(昭和53年卒、NHKアナウンサー)と道浦俊彦氏(昭和59年卒、読売テレビ)の司会でスタートしました。

開会に当たって宣誓する最年長のOB(右から2人目)と最年少の学生(同3人目)  【写真は「稲グリ新聞」より】

開会に当たって宣誓する最年長のOB(右から2人目)と最年少の学生(同3人目)    【写真は「稲グリ新聞」より】

この世代別合唱演奏会は、OBが世代別に8グループに分かれて順次演奏し、最後に現役が歌う次第です。
オープニングは、先ず私が参加した第1グループ(下記の世代別①のグループ90人)と第2グループ(同②のグループ60人)、現役(75人)がステージ上で、そして、2階客席で待機している各グループの参加者全員が田中渉君(現役3年)の指揮で、早稲田大学校歌とクラブソング“輝く太陽”を合唱しました。
続いて世代別合唱は、①昭和27~43年卒(注)、②同44~50年卒、③同51年~57年卒、④同58~平成元年卒、⑤平成2~8年卒、⑥同9~15年卒、⑦同16~22年卒、⑧同23~29年卒の8グループのOBが各グループの選曲した曲を演奏しました。
そして、最後にグリークラブ現役が、10年前の第1回AWFでグリークラブ創立100周年の際、校友でもある小田和正さんに作詞・作曲を委嘱した「この道を行く」等を歌いました。

最後は、会場のOBと現役の全員で、1951年神奈川県津久井湖畔での早稲田大学グリークラブの合宿にOBとして参加していた磯部俶(いそべ  とし)さんがその際作詞・作曲した「遥かな友に」と、「早稲田の栄光」を歌いフィナーレを飾りました。

私は、500名超のOB・現役が一つの会場に集まって行われるこのAWFには今回2度目の参加ですが、参加するたびにグリークラブメンバーの絆の強さを感じさせられ、OB達は健康に留意して次回も一緒に参加しようと誓い合って散会しました。

ところで、私が合唱活動を66年間も続けてきた原点ですが、実は大隈記念講堂にあったのです。
昭和27年4月、大隈記念講堂での入学式で、グリークラブの現役が新入生を歓迎して“早稲田大学校歌”を演奏したのを初めて聴きました。一番の「都の西北~」のユニゾンから三番の「あれみよかしこの~」になり、ハ長調から4度転調(ヘ長調)して男声四部合唱に展開した際、その和声の響き(ヘ長調のカデンツァ)に全身が反応し何故かゾクッ!としました。
それから、2号館地下1階のグリークラブの部室を探して入部。毎週月、水、金曜日の夕方から高等学院のピアノがない教室で、音叉だけを唯一の音源にした自然音階の徹底した猛練習が今では本当に懐かしく想い出されます。
爾来、半世紀以上に亘って合唱音楽の虜になり、今回もAWFに参加して昔のグリーメンと久し振りに人間楽器としてアンサンブルが出来たその歓びに感動しています。

(注) 私が参加した第1グループは同期の山本健二指揮で、磯部俶先輩の生誕100年を記念して次の4曲を演奏しました。
1.いちじく  小林純一作詞
2.びわ    まどみちお作詞
3.遥かな友に 磯部俶作詞
4.ふるさと  室生犀星作詞

 

今井右子展のご案内

小平稲門会会員・今井右子さんの絵画の作品展が、2018年3月12日(月)から東京・銀座の中和ギャラリーで開かれます。

開催案内はがき

開催案内はがき


●会  期: 3月12日(月)から17日(土) 12:00-19:00 (最終日は17:00まで)
●会  場: 中和ギャラリー(東京都中央区銀座6-4-8  曽根ビル3階  電話03-3575-7620)、下図参照。
●作品集: こちら
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