第89回ニモクサロンの報告

●日  時:2017年9月14日(第2木曜日)12:00-14:30
●場  所:東大和市駅前「BIGBOX 東大和 C6室 」 042-566-6892
●会  費:2,500円(1,000円以内の昼食+飲み物+室料1,050円)
●参加者:18名。荒木・井垣・伊藤(順)・伊藤(徹)・小川・久保田・佐藤(俊)・佐藤(良)・鈴木(昭)・滝沢・野村・堀田・穂積・松村・山本・横田・若林・星川(ゲスト) (敬称略・五十音順)

全員集合。笑顔の記念撮影

全員集合。笑顔の記念撮影

久し振りに全員集合の写真を撮りました。皆さんに囲まれて嬉しそうに笑っていらっしゃる方は?
そうなんです、2月に怪我をされてからずっとお休みだった伊藤先生が、とうとうすっかりお元気になられてご登場になられました。パチパチパチ(^.^)

もちろんお医者様のお許しを頂いて、みなさんとビールで乾杯をして喜び合いました。

そして、また新しいメンバーが増えそうです。鈴木(昭)さんが星川哲也さん(2列目右から3人目)を、見学にお連れ下さいました。皆さんと楽しそうにお話していらっしゃいましたから、きっとご入会下さると思います。お待ちしておりまあす。
因みにご趣味は古文書の勉強と、編み物・・・早稲田人のご趣味の広さに驚きました!!

「伊藤先生お帰りなさい!」 「ニモクサロンは楽しいなぁ!」

「伊藤先生お帰りなさい!」 「ニモクサロンは楽しいなぁ!」


*やはり伊藤先生がいらっしゃると、話題は早稲田スポーツです。もちろん清宮の進路についての話から始まりました。さてどちらに?   書くわけにはいきませんね(^.^)

*嬉しいお話がありました。8月20日に開かれた三多摩支部で開催された「麻雀大会」で我が小平稲門会が優勝したそうです。参加稲門会は、国分寺、東村山、西東京、立川、小金井、そして小平稲門会。我が小平の強力メンバーは、矢島、横田、小川、石井(伸)、木本、山口・・・ベテランと若手がタッグを組んで見事な勝利でしたネ。(^.^)

*13日の映画研究会の「ダンケルク」は見ごたえのある映画だったそうで、参加者からもホットな感想が有りました。良い映画だったようです。HPに報告が出るそうです。

同好会の予定は、HPとニュースでご覧下さい。ただ今回は、各担当者からの追加情報がたくさんありましたので以下ご紹介いたします。

*「ざる蕎麦研究会 更科堀井」の参加者は19名。第50回に相応しい会になりそう。
* 「散策の会」の歩行数は7,000歩、いつもより楽なコースだそうです。まだ受付中!!
また、次回は11月25日(土)「丸の内界隈レトロビル」を周る予定だそうです。
*「観劇の会」から3件のお知らせがありました。
①10月6日(金)志村夫人出演「市川夏江の会」。 詳細・申し込みは穂積さんへ。
②10月14日(土)「奈落のシャイロック」、下北沢小劇場B1、志村さん出演。申し込みは穂積さん。終了後、希望者には志村さんとの懇親会があります。
③11月29日(水)志村智雄の語り「雨月物語 青頭巾」、中央公民館地下、初めてのみで、小平市の勉強会として主催。無料。詳細は市報に出ます。
*10月20日、ワイン研のワイナリーツアーの空席はあと1席です(全24席)。
*12月13日(水)、恒例の「石井道彌&カラ・OK」を吉祥寺サウンドラボで開催。2時~5時、会費2,000円、会場は20席ですので、早めに荒木までご連絡ください。

次回ニモクサロンは10月12日(第2木曜日)開催。会場はC6、左側の部屋です。

(文・写真=荒木)

 

 

 

 

第15回映画鑑賞会の報告

1.鑑      賞      日: 2017年9月13日(水)
2.上   映   館: 新宿ピカデリー
3.上   映   時  間: 14:10~16:10
4.鑑   賞   料  金: シニア ¥1,100
3.タ    イ  ト  ル: 「ダンケルク」(米国映画)
4.参加者(敬称略):荒木、井垣、栗原、松村、山本、鈴木

《鑑賞して》
第2次世界大戦でドイツ軍によりフランスの海辺の町ダンケルクに追い詰められた連合軍を救出するために英国のチャーチル首相が、全軍の撤退作戦(実際にあった作戦)を指令した。映画は、その40万人ともいわれる兵士救出作戦を行った軍部、民間人の様子を描いたものです。

兵士撤退のために海軍の用船配備、用船あるいは乗船待ちの兵士を援護のための空軍による空中戦、英国から兵士救助のためにドーバー海峡を渡りダンケルクに向かう民間人(父親と息子、他1名の3名で)の船の三つの画面がかわるがわる映し出されていました。

映画の初めのほうで主人公の兵士がドイツ軍から追われて銃撃を受け、疲労困憊の多くの兵士たちが撤退の為に乗船待ちしている時もドイツ空軍からの空爆にも何の手段もなく、船で撤退中に魚雷を受け、油の海を泳ぐ兵士たちの画面などを見せられてドイツ軍に対抗する戦力が全くなかったのかと疑問を持ちました。

全体を通して何故かドイツ軍は空中戦(CGでなく実写本物使用〈HPによる〉の割には迫力があった)で飛行機が3機か4機が映っただけで、地上戦も兵士の姿も全く無くあくまでも撤退を主にした映画でした。

《懇親会》
鑑賞後に居酒屋「清流」にて約2時間の懇親会を持ちました。

経費=¥11,458
(繰越)¥411(+)今回余分¥142=(次回繰越)¥553

 (記 :鈴木  2017.9.16)

 

関東大学ラグビー早慶戦・早明戦のお知らせ

2017年度関東大学ラグビー対抗戦の早慶戦が11月23日(木・祝)、早明戦は12月3日(日)に秩父宮ラグビー場で行われます。早稲田大学ラグビー蹴球部から、観戦チケット先行予約のお知らせがまいりました。

両試合とも人気があり、チケットの入手に苦労します。そのため、チケットの申し込み締切日を早めました

●早慶戦:11月23日(木)14:00~  秩父宮ラグビー場
 チケット: 一般自由席(1,600円)を申し込みます。
(費用としては、これに代引き手数料:500円+郵送料がかかります。)

●早明戦:12月3日(日)14:00~   秩父宮ラグビー場
 チケット:
バックスタンドA席(3,000円)  ⇒ メインスタンドB席(2,500円) ⇒
バックスタンドB席(2,500円) ⇒ 一般自由席(1,600円) の順で申込みます。
(費用としては、これに代引き手数料:500円+郵送料がかかります。)

●観戦申し込み締切日:2017年9月13日(水)

●申し込み先:大島二典(TEL & FAX: 042-342-5942)

ホームカミングデー・稲門祭のご案内

第52回早稲田大学ホームカミングデーと、早稲田大学校友会による最大のイベント「稲門祭」は2017年10月15日(日)に行われます。ぜひ、早稲田の杜に足を運び、お楽しみください。

ホームカミングデーの式典は、10時30分から大隈記念講堂をメイン会場として行われ、①卒業後50年目(昭和43年卒)、②45年目(同48年卒)、③35年目(同58年卒)、④25年目(平成5年卒)、⑤15年目(同10年卒)、および①~⑤と同期入学で卒業年が異なる校友が大学から招待されます。
詳細はこちら


稲門祭は、「WASEDA for ALL, ALL for WASEDA~今、青春の回想と新たな出発(たびだち)~」をテーマに開かれます。
おもなイベントは次のとおり。
(1)WASEDAパレード for ALL
(2)稲門音楽祭2017
(3)稲門合唱祭2017
(4)JAZZ誕生100年:生演奏でたどるJAZZの歴史
(5)ワセジョが切り拓く落語の世界
(6)2018年創部100周年を迎えるラグビー蹴球部が考える「大学スポーツの未来」
(7)健康長寿になるワセダの知恵
(8)永六輔氏メモリアル~みんなで語る 六輔その世界~
ほか。

小平稲門会は、大隈庭園に出店される東京三多摩支部の「サロン・ド・三多摩」に参加します。
また、稲門祭記念品の福引景品「ふるさと賞」に、小平名産「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供します。

 

 

 

2017 早稲田スポーツフェスタ in 東伏見のご案内

早稲田大学が展開する地域交流イベント「2017 早稲田スポーツフェスタ in 東伏見」は、次の要領で開かれます(入場は無料、雨天決行)。
早稲田のスポーツ施設を開放し、子どもから大人までが楽しめるイベントが企画されています。ご家族やお友達をお誘い合わせのうえ参加されますよう、お知らせします。

●日 時:2017年9月18日(月曜日・敬老の日) 10:00~16:00
●会 場:早稲田大学 東伏見キャンパス(西武新宿線・東伏見駅より徒歩5分)
●内 容:こちらをご覧ください。
主 催:早稲田大学競技スポーツセンター、早稲田大学体育各部実行委員会

八王子早稲田会「アートクラブ」展示会のお知らせ

八王子早稲田会から「アートクラブ」第15回展示会のご案内がまいりましたので、お知らせします。

●会 期: 2017年10月2日(月)~5日(木) 午前10時~午後5時
      (初日は11時から、最終日は午後4時まで)
●会 場: 八王子東急スクエア 11階 市民ギャラリー(アクセスはこちら
●作 品: 13名の会員が水彩、油彩、陶芸、写真、書などの作品を展示します。

「夏休みふれあい音楽会」を開催

2時間を楽しみました!
「夏休みふれあい音楽会 三ツ矢竹輝さんと歌おう」

~小平稲門会主催、小平市後援~

2017年8月3日小平市中央公民館ホールで、市民参加型地域貢献活動の一環として「夏休みふれあい音楽会 三ツ矢竹輝さんと歌おう」を開催しました(小平市後援)。猛暑が心配されましたが、当日は幸い薄曇りで涼しく、夏休み中の子供さんを中心に約70名の市民の参加を得て、2時間の賑やかで楽しい音楽会になりました。このような音楽会は3年振りの挑戦でした。

夏休みふれあい音楽会会場

夏休みふれあい音楽会会場

三ツ矢竹輝さんは、三重県出身、32歳のシンガーソングライター。神戸を中心にライブ活動を展開していましたが、縁あって小平に住み、小平が大好きになって、市内の小学校や公民館でライブ活動を続けています。
今回の音楽会のために、ピアノ演奏の窪田美紀さん、コーラスの山本和之さんも駆けつけてくれて、オリジナルソングや童謡や懐かしい歌など幅広いジャンルの音楽を披露してくれました。中でも「オー・シャンゼリゼ」「シャボン玉」「七つの子」「大きな古時計」「ふるさと」は会場と一体となって、みんな大声、手拍子も交えて素晴らしい合唱となりました。途中三ツ矢さんのギターの絃が切れるというハプニングも、窪田さんの軽快なピアノ演奏と三ツ矢さんの軽妙なトークで乗り切り、楽しませてくれました。

会場は子供たちで一杯

会場は子供たちで一杯

最後は、三ツ矢さんの小平市を歌ったオリジナルソング「KODAI LIFE(コダイ ライフ)」と「ブルーベリーと丸ポスト」。♪小川町から始まる市内全域の町名を読みこんだ歌詞と「かぜとみどり はなとおんがく かわらぬくらしのままのひとびとが・・・」の小平市の温かさを載せたメロディーを繰り返し爽やかに聞かせてくれました。

アンコールの声と同時に、大島幹事長のお孫さん(さとみちゃん)による花束贈呈。三ツ矢さんも予想外、感激し、ちょっとウルウルの感じであったが、九ちゃんの「上を向いて歩こう」を全員一緒に歌って幕となった。子供たちにとって夏休みの大きな思い出となったと思います。

さとみちゃんによる花束贈呈

さとみちゃんによる花束贈呈


来年はいよいよ小平稲門会設立30周年。記念イベントも検討していますが、今回得たノウハウを活かして取り組んでいきたいと思っています。皆さま方のご支援をよろしくお願いいたします。
                     

 *三ツ矢竹輝さんのコンサートが来年1月13日(土)、ルネこだいらで開催されます。

 

 

水陸両用バス「スカイダック」による東京スプラッシュツアー

「夏の集い」盛大に開催される!!
東京の下町 亀戸界隈をバスから見学

平成29年(2017年)6月24日(土)14時30分、快晴のもと、小平稲門会有志21名が、東京スカイツリー駅傍の日の丸自動車営業所前に参集。
まじかでスカイツリーを見上げながらの写真撮影や、これから乗る水陸両用バス「スカイダック」をまじまじと見ながら、こんな大きさのスクリューでどの程度の速さで動くのかとか、川に入った時の水位はどの辺まで来るのかとか勝手なことを言って楽しんでいた。

いざ出発! スカイダック前で

いざ出発! スカイダック前で

14時55分、うら若き女性ガイド熊澤春菜さんの案内で出発、まずバスはスカイツリー直下を通って亀戸方面に向かった。38人乗りの車内は、小平稲門会員21名で、ほぼ貸し切り状態であった。輸入品で約1億円するというスカイダックの運転には、大型バスと船舶の2つの免許が必要との事。運転手さんは安全運転に徹していて有り難かった。

亀戸界隈の案内では、頭が良くなる亀戸天満宮や、下町の美味しいお店等、我々を厭きさせない色々な楽しい話題が工夫されていたのに感心した。
そうこうするうちに、東大島に到着、いよいよ、中川への突入だ。この辺は、若者たちが、ボートやカヌー等の練習をしている所、そこにスカイダックが一気に突入、水しぶきが凄い勢いで上がって、ガイドさんは腕などを濡らしていた。

オープンエアーの快適な船内

オープンエアーの快適な船内

船はゆっくりと下流に向かい、そして、引き返して上流へ。スカイダックが15ノットの速さで動くことを実証するために再度下流に向かいフルスロットルで約400mを頑張った。確かに、その速さの船に乗っているような感覚を味わえ、これがいわゆる水陸両用バスと言うことを実感した。

水上から陸上に上がるのが一苦労、ガイドさんの掛け声に合わせ乗客の大きな声援の後押しで、やっと2回目の挑戦で上陸できた。

帰りも、バスからの亀戸界隈の見学、亀戸大根等の美味しいお店の紹介を聞きながら、東京スカツリー駅傍の出発地に到着。最後に、ガイドさんの計らいで、東京スカイツリーの撮影の絶景ポイントへとバスの案内があっておしまいになった。

オシナリ君(押上・業平キャラクター)もご挨拶

オシナリ君(押上・業平キャラクター)もご挨拶

その後、近くの居酒屋に移動しての懇親会。5時前だったが、何とか入れて貰ってここでも大いに飲んで食べてそしてしゃべっての楽しいひと時を過ごした。
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老いて益々盛んな小平稲門会会員が子供に戻って楽しんだ水陸両用バス「スカイダック」による約100分の東京スプラッシュツアーの一日であった。

【参加者】
井垣昭、伊藤徹、大島二典、小平道彦、國友康邦、栗原政博、小山雄一、櫻井英雄、佐藤俊雄、篠原哲、鈴木昭介、滝沢公夫、塚本恵三、中村泰三、早川三雄、堀田耕也、松尾寛敏、松村純夫、村木央明、山本浩、横田康平 (計21名)

 

第14回映画鑑賞会の報告

1.鑑    賞    日    時: 2017年8月30日(水)
2.鑑    賞    映   画: 「関ヶ原」(¥1,100人)
3.映        画       館: 新宿ピカデリー (14:40-17:20)
4.参加者(敬称略): 荒木・伊藤・小川・国友・鈴木(5名) 

《感  想》
映画の題名は「関ヶ原」となっていますが、内容は関ヶ原の合戦前に石田三成と島左近、大谷刑部など三成方の人となりを中心にした画面と、合戦が終わってから三条が原で三成が処刑されるまでの大半が三成を中心に映されている感があり、「石田三成」を題名にしてもよいくらいの映画と感じました。

関ヶ原の合戦シーンはスケールの大きさを感じられましたが、西軍、東軍とも同じような鎧を身に着け侍同士がそれぞれ長い槍を持ち大勢入り乱れての合戦で、どちらの軍か見分けができませんでした。また、合戦の勝敗を左右したと言われる小早川秀秋の動向が少ないように感じました。

全体を通して、タイトルが「関ヶ原」でもあり、合戦に対しての東軍の動向をもう少し映されてもよいのではと感じました。
キャストでは三成を演じた岡田准一、島左近を演じた平岳大が私には目につきました。

《懇親会》
鑑賞後に参加者5名全員で新宿区役所近くの「青龍」にて約1時間半の懇親会を持ちました。
(懇親会5名の経費¥8,175 (今回残¥25+前回までの残¥386=繰り越し¥411)

*カメラ持参を忘れまして今回は写真無しです。失礼いたしました。

(記 :鈴木  2017.9.4)