2018年秋の集い バーベキューパーティー
早大生・家族参加のもと盛大に開催

小平稲門会設立30周年

11月3日、文化の日。「これぞ日本晴れ!」という青空の下、鈴木町・小林農園の庭先をお借りして、「秋の集い バーベキューパーティー」を開催しました。

晴天の下、たらふく食べた・飲んだ笑顔の参加者

小林農園さんには毎年変わらず、会場、道具類などをご提供いただき、本当に感謝です。同好会「楽農会」の収穫祭から始まった「秋の集い」も今や多くの稲門会会員の参加を得て、秋の恒例イベントとしてしっかり定着し、皆さん開催を楽しみに待つ行事となりました。特に本年は小平稲門会設立30周年を記念して、「家族と一緒に楽しもう!」との呼びかけに、ご夫妻での参加が3組、お孫さんも1人参加と、一層の盛会となりました。ドイツ、スペインからの3人の留学生を含む5人の現役学生、さらにお隣の西東京稲門会からは古賀会長、松尾さん、緒方さんも駆けつけて、盛り上げに一役買ってくれました。

「楽農会」からは夏の猛暑にも負けず、丹精込めて育てあげた里芋、大根、ネギなど沢山の採れたて野菜を提供していただきました。加えて小川浩史さん(昭35法)からは八ヶ岳山麓で作ったかぼちゃの差し入れ、大屋元治さん(昭30商)には小田原からさつま揚げをお持ちいただき、新鮮な食材が盛りだくさん。

学生も交え楽しい「焼き」作業

応えるように幹事一同も朝早くから準備を進め、豚汁、焼きそば、焼肉作りに精を出し、例年以上に好評をいただいたようです。お酒も入って談笑の後、気持ち良くなったころに輪投げゲーム。一投一投に大きな歓声があがり、皆さん素晴らしい賞品に大喜びでした。

栗原会長(左から3番目)と参加した学生諸君

抜けるような青空、穏やかな日差し、美味しい料理とお酒、楽しい仲間との歓談と秋の一日を楽しみ、英気を養うことが出来ました。現役学生の参加も年ごとに増えて、双方新鮮な出会いを楽しみました。そして留学生のゲストとの交流も出来て、まさに小平稲門会にもグローバルユニバーシティー・ワセダビジョンの輪が広がってきていることを感じました。

(早川三雄記)

【参加者(敬称略):42名+オーナー家族】
来賓:3名
古賀良郎(西東京稲門会会長)、緒方章(西東京稲門会幹事
長)、松尾良久(西東京稲門会監査)
会員・家族:34名
荒木彌榮子、井垣昭、石井道彌、伊藤順蔵、伊藤徹、今井右子、大島二典、大島孫、大屋元治、小川浩史、河崎健治、河崎夫人、國友康邦、久保田節子、栗原政博、古林繁、小山雄一、佐藤俊雄、篠原哲、篠原夫人、鈴木昭助、志村智雄、瀧川清、谷憲治、百々謙治郎、中村泰三、橋本勝弘、橋本夫人、早川三雄、平澤洋、松尾寛敏、村上征徳、山本浩、
横田康平
招待・早稲田大学学生:5名
黒澤彩(スポ科博2)、木村賢二郎(社学6)、シュテフェン・コッホ(アジア太平洋
研1)、ロマンサモラ・ヘススアルマンド(アジア太平洋研1)、デーケリング・アナ(社学研1)

 

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