2018西東京稲門会地域連携演奏会のお知らせ

早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラ JAZZ クインテットが演奏

「2018西東京稲門会地域連携演奏会」は6月10日(日)、次の要領で行われます。入場無料。

■会 場:早稲田大学東伏見キャンパス 79号館205教室(東伏見STEP 22)
■時 間:13:00-14:00(受付開始 12:30)
■出 演:早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラ
■編 成:クインテット
■曲 目:スタンダードジャズからポップスのほか、「早稲田の栄光」
■主 催:早稲田大学校友会 西東京稲門会
■後 援:西東京市

春の早慶戦応援ツアー 参加者募集中

昨秋、早稲田大学野球部は、東京六大学野球で70年ぶりに東大と同率のまさかの最下位に沈みました。今春は、投打の主力(小島、加藤ほか)の調子が今一歩。全選手の奮起を期待し、皆様ご一緒に声援を送りましょう。
「ワセ・スポを愛する会」と共同で開催します。皆様のご参加をお待ちします。

・実施日時: 2018年6月3日() (日曜日の試合です。ご注意ください)
・集合場所: 明治神宮球場1塁側  学生席入口に午前11時集合
・費   用: 1,000円 (昼食は各自ご用意ください)
・申込み先: 中村泰三  電話 090-7252-7852      Fax 042-341-3822
・申込締切: 5月19日(土)

(以 上)

設立30周年記念イベントでスタンプラリーを企画

素敵な賞品をプレゼント

小平稲門会設立30周年記念イベントが4月のお花見をキックオフとして華々しくスタートを切りました。今後も楽しめる企画が満載です。ニュース、ホームページなどで都度ご案内しますので、奮ってご参加ください。

ご参加への趣向としてイベントスタンプラリーを企画しました。5月のポスティングに「記念イベントスタンプラリー」用紙を同封いたしますので、各イベントにご参加の際にお持ちいただきスタンプを集めてください。

来年2月の新春交歓会で、高参加率の方に抽選で素敵な賞品を差し上げます。

なお、用紙には、現在開催が確定しているものについてはイベント名を記載してありますが、今後企画されるものについては空欄としてあります。ご了承ください。

(2018年5月10日)

7月7日に夏の集い「大人の社会科見学」を実施

小平稲門会設立30周年記念企画

夏の集い「大人の社会科見学」
~地元を再認識しよう~

小平稲門会設立30周年を記念し、普段あまり訪れない地元の企業・施設を訪問し、改めて地元を再認識しようとする「大人の社会科見学」を企画しました。例年とは違った視点で楽しめると思いますので、奮ってご参加ください。

・実施日時: 2018年年7月7日(土)
・集合場所: 西武線・小川駅改札口 12時40分
・費   用: 5,000円(懇親会。交通費は含まず)
・申込締切: 6月23日(土)
・申込み先:中村泰三  電話 090-7252-7852   Fax 042-341-3822

【コース・内容】
■小川駅改札口12:40集合⇒(株)ブリヂストンに徒歩(5分)にて移動
企業博物館「ブリヂストンTODAY」(ゴムとタイヤの博物館)の見学(13:00-14:00)
(1)「ブリヂストンの歴史」「タイヤの基礎知識」「タイヤが出来るまで」「モータースポーツへの参戦」など。

BS TODAYに展示されているF1カー(奥)

ブリヂストンTODAY⇒小川駅(西武線国分寺線⇒鷹の台駅⇒小平市中央公園の井戸の遺跡を経由して徒歩(7分)にて移動
小平市ふれあい下水道館の体験・見学(14:30-16:00)
(1)ビデオの視聴等による全体説明: 講座室にて、下水道をテーマにしたビデオの視聴や顕微鏡に微生物の観察などを行う(40分程度)
(2)本物の下水道管の見学: 地下5
階に移動して、本物の下水道管内部の見学をしつつ係員から説明を受ける(10分程度)
(3)自由見学(40分程度)

ふれあい下水道館


■ふれあい下水道館⇒和食料亭「かすや」(徒歩2-3分)にて懇親会(16:00-17:30)

(以 上)

 

 

春の集い お花見会開催

小平稲門会設立30周年記念活動 キックオフ
~4月7日 小金井公園で~


世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

昔から桜の花が咲くころ、人々の気持ちは落ち着かなくなってきます。特に今年は大変でした。3月に入ると夏のような天候が続き、例年よりも10日も早く咲き始め、小平でも25日ごろには満開、月末には散ってしまいました。春の集いの開催予定は4月7日、中村泰三イベント担当のお気持ちはいかばかりであったでしょう。

葉桜見物でもと参加者全員楽しみに待っていましたが、天気予報は雨。決行すべきかそれとも延期か、ここでも幹事団は悩み、参加者への連絡等に奔走してくれました。

開催当日、皆さんの熱意の甲斐あって、夜明け前に雨は去り、小平稲門会30周年活動のキックオフを祝福するかのように青空が広がって、雨に洗われた小金井公園はいつにも増して美しく、満開の八重桜の下、予定通りに25名が集合。

天(気)も味方し全員笑顔いっぱい


各地の銘酒、手作りのつまみ、そして今回目玉の「花より団子の花見団子」などをいただきながら、賑やかに楽しい時間を過ごしました。

元気に「乾杯」の発声をする栗原会長(右)

江戸東京たてもの園の見学も、良い思い出となりました。栗原会長、大島幹事長のお孫さん達可愛いゲストも盛り上げに一役買ってくれました。

中村さん、小さなゲストとトランプに興じる

ソメイヨシノは葉桜でしたが、こぼれんばかりに咲く八重桜、他所では見られない関山、花笠などの珍しい桜の花々、そして萌え出たばかりの新緑の美しさも満喫出来て、充実した春の集いとなりました。これからの30周年記念イベントに期待は高まるばかりです。

二次会(甚五郎)でも盛上る

(早川三雄 記)

【当日参加者14名】
井垣昭(36法)、石井道彌(27文)、伊藤徹(44法)、大島二典(44理工、+家族3)、小川浩史(35法)、木本芳樹(49理工)、國友康邦(38商)、栗原政博(39政経、+家族1)、小山雄一(43法)、櫻井英夫(46法)、佐藤俊雄(33教育)、篠原哲(46理工)、志村智雄(43法)、鈴木昭助(42商)、滝口幸一(平8文)、塚本恵三(48理工)、中村泰三(41理工)、早川三雄(46法)、松尾寛敏(48政経)、松村純夫(51政経)、村木央明(46政経)

早稲田だより 2018年4月号

【Culture】
●演博がリニューアルオープン
昨年8月より休館していた早稲田大学坪内博士記念演劇博物館(通称エンパク)が3月23日、リニューアルオープンしました。

これを記念し、2018年度春季企画展として「ニッポンのエンターテイメント 歌舞伎と文楽のエンパク玉手箱」と題した展示が行われています。
詳細はこちら

【Sports】
●早慶レガッタ 2年連続完全優勝~陸の王者に快勝~
野球、ラグビーと並ぶ三大早慶戦の1つ、早慶レガッタの第87回大会は2018年4月23日、隅田川で行われ、早稲田大学漕艇部が女子エイト、第二エイト、対校エイトの3種目全て慶応義塾大学に勝利し、2年連続で「完全優勝」を達成しました。
詳細はこちら

(以 上)

 

第55回名曲を聴く会の報告

日  時: 2018年4月27日(金) 午後1時~3時
場  所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲  目: 次のとおり。
◎べートーヴェン 交響曲第3番(英雄)
   指揮 フルトヴェングラー  ウィーンフィルハーモ二ー交響楽団この曲は第14回(2014年6月27日)以来、二度目の登場である。前回は同じフルヴェン指揮だったが、ベルリンフィルの演奏であった。
フルヴェン、ウィーンの組み合わせは数あるこの曲目の演奏のなかでも名曲録音盤の一つである。
とても70年前の録音とは思えないほどで、音質もよく、迫力のある力強い演奏であった。特に第2楽章の葬送行進曲、フィナーレの民族音楽の入った第4楽章がよかった。

◎モーツァルト ピアノ協奏曲第24番

    ピアノ バレンボイム 英国室内オーケストラ
現在は指揮者として活躍しているバレンボイムの若かりし頃のピアノ演奏である。
モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、短調の作品はこの曲と第20番の2曲だけである。
この曲の暗く、悲劇的な内容はなんともユ二ークである。
24番に続いて25番も聴く予定のところ時間がなく、今回は見送りとした。

◆今回の参加者: 荒木、井垣、栗原、志村、山本、小川、以上6名。
例によって駅ビル9階のイタリアレストランでピザ、生ハム、ワインで雑談したが、今回は多忙な志村さんに、玉川上水物語りの創作、演出をお願いすることしきりで、さらにワインを注文して是非にとその構想の論議をした。

【次回開催予定】
開催日:2018年5月25日(金)  午後1時~3時
場  所: 国分寺駅北口「でんえん」
会 費: 1,000円(コーヒー付き)
曲 目: 次のとおり。
◎シューベルト 歌曲 冬の旅
    歌唱 フィッシャー・ディースカウ
◎モーツァルト 弦楽四重奏曲第17番(狩り)
  演奏 イタリア四重奏団

(文:小川、写真:荒木)





 

第50回例会(ワインパーティー)のご案内

小平稲門会設立30周年記念イベント参加企画

第50回例会は ワインパーティー!

ワイン研究会は、この6月に第50回例会を迎えます。この節目の例会を小平稲門会30周年記念イベントも兼ねて「ワインパーティー」で祝おうと企画しました。

日ごろ例会に参加できない方をはじめ、どなたでも歓迎! 是非ご参加ください。

・日      時: 平成30年6月17日(
日) 15:00-17:00
・場      所: カサ グランデ (西武多摩湖線・一橋学園駅北口傍)
・内      容: 立食・ビュッフェ形式での「ワインパーティー」
・人      数: 30~40人規模
・参  加  費: 4,000-5,000円程度
・申込締切日: 5月20日(日)
・申  込  先: 井垣  昭 (電話090-1196-1471)

(以 上)

第48回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第48回例会を4月20日(金)に開催しました。

・日  時: 平成30年4月20日 15時-17時
・場  所:  カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者:  荒木、井垣、伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、河崎、国友、栗原、篠原、志村、末次、冨平、野村、早川、増田、山本、計16名 (50音順・敬称略)

4月だというのに夏日が続く今年の春。この日も高い気温のなか集まったのは定員越えの16人、参加できなかった人も出た例会となったが、持参ワインは9本と、こちらはいつもと比べて少なめだった。しかし、ボルドー、ブルゴーニュ産の本場フランスはもちろん、ドイツ、オーストラリア、ウルグアイ、スペイン、ブラジルのワインが集まってその多彩さは、相変わらず。
例会スタートの乾杯発声役は、「Q」カードを引いた稲門会会長の栗原さん。「30周年の記念行事もキックオフしました。大いに盛り上げていきましょう」と皆で勢いよく乾杯した。

今日のスタートは栗原会長の音頭です

今回の乾杯ワインは南米・ウルグアイの白ワイン。「ウルグアイのワインって初めてだね」「いや前に飲んだよ」などと言いながら味わう。次いで、ドイツ、スペイン産の白ワイン、続けて赤ワインへと移っていくが、皆のグラスの空き具合を睨みながら、「次はどれにしようか」とソムリエ役の河崎・冨平さんの悩み(?)も知らぬげに、まわりの人たちとのおしゃべりタイムが続く。

テイスティングも慎重なお二人

話題はボストンマラソン優勝者のプロ転向や大谷二刀流のスポーツ談義からセクハラの話題、はては好みのワイン販売店の情報交換まで、ワイングラス片手にカサグランデの料理(今回は「中華春雨サラダ」「生鮭の木の芽味噌ホイル焼き」「鶏胸肉のチーズ焼きパプリカ添え」の3皿)を食べながら賑やかさが増していった。

美味しいご馳走とワインが有れば話も弾みます

ワイン研ですっかり定着したお待ちかね(?)のワイキキタイム。「ソムリエ試験・傾向と対策」クイズの第3回は、「織田信長に献上されたポルトガル赤ワインを何と言った?」「標準的なテイスティングでのロゼワインの適温は?」「スクリューキャップの利点は?」など6問。しばし静粛のあとの解答発表には各問ごとに「当たり!」の声も上がったが、全問正解者はなかった模様。【出題・解答は、杉山明日香著「ソムリエ試験対策問題集」・リトルモア社刊より引用】

みんな受験生のように真剣です

クイズに次いで、最近のワイン界の動きの情報提供も。「自然派ワインが主流派のひとつに」(日経)、「葡萄の酒を辿って」(朝日)など、昨今注目を浴びている「自然派ワイン」についての新聞記事の紹介がされた。

ワイン業界の動きも勉強します!   研究会ですから

ワイキキタイムのあとは再びワインを賞味しながらの談笑タイムに入ったが、 まだ時間を残して持参のワインを全部飲んでしまいそうな様子を見て心配したのが末次さんと早川さん。「追加しなければ」と4月にオープンしたばかりの1階コンビニへ。そこで仕入れてきたワインを翳(かざ)して、「これ、“甲州”です。一番高いのを買ってきました」という早川さんに「さすが、山梨観光大使!」と声がかかった。いつも次回に持ち越すワインが出る50回近い例会で、初めてワインが足りなくなって急遽補充をするという「春の珍事」となった。

「ワイン足りなくない?」  「甲州差し入れです!」 「先輩! まず、いっぱい!」

このワインも空けてコーヒータイムが迫るところで、ワイン研会長から、「6月の例会は50回の節目に当たるので、小平稲門会30周年記念イベントを兼ねてワインパーティーを企画したい。17日の日曜日に「カサグランデ」のホールを借りることにお店の了解も得られたので」との発表がされた。会員から賛成の意見や要望も出されて、さらに具体的に企画し、改めて案内することとなった。乞うご期待!というところで、4月例会を無事終えた。

散会後の恒例、有志カラオケ会は、キャンセル待ちで例会に参加できなかった篠原夫人も参加、10名が得意のノドを披露した。

次回の例会は、5月18日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。会費は2,000円+ワンコイン(ワイン持参ない方。任意)、どなたでも歓迎。ただし、会場の都合で申し込み受付は14名まで。申し込み締め切りは5月13日(日)ですが、早めに井垣(090-1196-1471)までお願いいたします。

なお、6月のワインパーティー実施要領についてはホームページでご案内する予定です。お楽しみに。

(文=井垣、写真=荒木)

第57回ざる研・新宿御苑駅前「北前そば 高田屋」報告

1.日    時: 2018年4月11日(水)SB丸の内線新宿御苑駅新宿門出口①11時集合
2.場    所: 新宿区新宿1-6-5ソノリティ新宿御苑B1「北前そば高田屋」電話03-5366-8010土日祝休
3.参加者: 荒木、小川、河崎、木本、栗原、篠原夫妻、志村、末次、鈴木、滝沢、百々、野村、堀田、山本(計15名)
4.費    用: @¥4,000  計¥60,000
5.経  過:
一寸した行き違いがあって2名減の13名が新宿御苑新宿門から入苑(@¥200)、学生時代から新宿御苑に慣れ親しんだという荒木さんに案内を一任、先ず珍しいものをと今を盛りに咲くハンカチの木、様々の造形が楽しめる落羽松の気根を見て、上の池から日本庭園、旧御涼亭、ツツジ山へ向かう。

【左】貴婦人のハンカチと称されています。【右】この気根、何に似てる? 想像を膨らませ

風が強くあちこちで八重桜(一葉、関山、普賢象、御衣黄)の花吹雪、花筏、それにもうツツジの紅、藤の紫も加わって眼を楽しませてくれた。

満開の八重桜、艶やかですなぁ~

遠くドコモタワーを望む絶景スポットで。春が似合う人々?

さすがにバラは花前で新緑のみだが、プラタナス並木から内藤家庭園の面影を残す玉藻池を回って大木戸門、玉川上水・内藤新宿分水散歩道を歩き、13時丁度北前そば高田屋に入る。

待ちかねました! 何よりの水分補給です!!

しっかり2時間の歩きは生ビールの美味さを誘ってくれた。
料理は菜のお浸しに次いでそば刺、そばを薄く削いで刺身風に仕立てたものだが、実は今回のそば屋選びで、新宿御苑の花と共にポイントになったのがこのそば刺しだった。結果は物珍しかっただけだが、話題性のあるものではある。

【上段左から】そば刺、鰆の焼き物ほか、【下段左から】鶏鍋、いかつくねの天ぷら

飲み物は酒で松竹梅の冷、燗、ワイン、焼酎、その他ソフトドリンク、2時間4,000円飲み放題なので自由に注文する。

へぎに盛られたそば、長い! 旨い!とも言わずにひたすら手繰る!手繰る!!

料理は鰆の焼き物、鶏鍋、いかつくねの天ぷら、最後にへぎに乗せたそばが出て予定時間終了、飲み放題の中身としてはまずまずだが、やはり今日は団子より花の日だったように思う。

6.その他: 次回5月のざる研は昨年好評だった「更科堀井・立川店」です。
日時は5月14日(月)17時JR立川駅集合、伊勢丹8Fバンケットルーム予約の都合で初めて夕刻の会となりますのでご注意ください。予算は@¥4,500程度です。

(文:山本、写真:荒木)