一昨年の第1弾、「雨月物語」(青頭巾)は好評で、「またやって欲しい」という声に応えて、今回は、前進座の看板女優、今村文美さんや、志村さんの奥さん野間洋子さんをお招きしての公演です。
演目は、山本周五郎作品の「小指」「ゆうれい貸屋」の2本。
今回は、俳優さんの出演料の関係で有料とさせていただきました。
●申し込み・問い合わせ=観劇の会・穂積まで(FAX 042-332-2821 電話 090-3572-8445)
一昨年の第1弾、「雨月物語」(青頭巾)は好評で、「またやって欲しい」という声に応えて、今回は、前進座の看板女優、今村文美さんや、志村さんの奥さん野間洋子さんをお招きしての公演です。
演目は、山本周五郎作品の「小指」「ゆうれい貸屋」の2本。
今回は、俳優さんの出演料の関係で有料とさせていただきました。
●申し込み・問い合わせ=観劇の会・穂積まで(FAX 042-332-2821 電話 090-3572-8445)
ワイン研究会の第62回例会を7月19日(金)に開催しました。
・日 時: 令和元年7月19日 15時-17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍)
・出席者:荒木、井垣、伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、國友、小林(弘)、佐藤、篠原夫妻、末次、冨平、浜田、早川、計14名(50音順・敬称略)

「フェッラーリ ブリュット」でほんの少しセレブな乾杯!
暫くぶりに青空がチョッピリ覗いたこの日集まった14人。久しぶりに参加の浜田さんを含めて4人の女性が揃って一段と華やぐ会となった。ワイン持参の参加者の手には今回から事前に記入をお願いした「持参ワイン・メモ」が。暑い季節になったからと冷えたスパークリングワイン(2)、白(4)に加えて、赤(5)の11本。それもフランス(3)、日本(3)に加えてイタリア、スペイン、南ア、チリ、アルゼンチンと産地も多彩。相変わらぬ参加者の持参協力に感謝、感謝。
開会恒例の乾杯は國友さんの発声で。それもイタリア大統領官邸や各国イタリア大使館の公式晩餐会では必ずサービスされるといわれるイタリアの代表的スプマンテ(スパークリングワイン)の「フェッラーリ ブリュット」でほんの少し「セレブ」な気持ちを味わいながら会は始まった。

今日は僕がTOPソムリエ・・・。助手は気楽だネ
「次はこれでいきましょう」とソムリエ役が開けたのが、今や「新世界」で注目のチリ最大のワインメーカー「コンチャ・イ・トロ」のサンライズ・スパークリングワイン、「旧世界」と「新世界」のスパークリングを味わって白ワインに移る。

どうぞ皆さん、このボトルの紋章を見て下さい!
アルゼンチン、仏・シャブリのシャルドネ100%のワインが続いたところで登場したのが日本の誇る「甲州」種の白・ロリアン勝沼(白百合醸造)。そこで立ち上がったのが「山梨観光大使」の早川さん。ワインの説明かと思いきや「このボトルの加飾紋章に注目してください」と始めたのが「山梨ワイナリークラブ」の説明。ワイン研の第1回ワイナリーツアーで訪れたクランボンワイナリー・野澤社長ら勝沼地区の9社の若きワイン醸造家たちが集まって「未来に向けて個性豊かなワイン造り」を目指していてボトルの紋章はクラブ会員共通の印だという。
話題は今年の異常気象になり、降雹、長梅雨、日照不足、病気発生と山梨特産の桃の育ちが悪いなど農産物への影響、とりわけぶどう栽培への心配をする早川さん。「キスヴィンの斎藤さんも大変だろうな」の声も。そして最後にスペインの白ワイン、スペイン・アルトベネデス地区の希少固有品種・モントネガを味わった。

ワイキキタイムは、難しいけど勉強になりますね
スパークリングも含めて6本の白ワインを味わって「そろそろ赤に・・・」とソムリエ役が赤を選ぶところでワイン研会長の「ワイキキタイムです!」の声。今日のテーマは「味わいの表現と飲み比べの仕方について」。ワインの味がわかるようになるためにはまず飲んでみること。単一品種で造られ、その品種をワインの名前に冠した「ヴェラエタルワイン」と呼ばれるワインを飲み比べるとその経験が役立つなどを勉強した(遠藤誠著「3つの法則で選ぶ美味しいワイン」永岡書店刊より引用)。今回飲んだ白のうち4本がシャルドネ100%のワインとあって期せずしてワイキキタイムの実践となった。

「ワインは赤も白も良いですネ」 「黄金のビールも美味しいけどネ」
赤ワイン派待望の赤に移る。今日の赤は白のシャルドネ同様、カベルネ・ソーヴィニヨンが揃った。まずはフランスの、次いで南アフリカのカベルネを飲んでみる。そしてカベルネ+メルローのフランスワインを味わって最後に信州桔梗が原の「五一わいん」はメルロー種と赤の代表的な品種のワインを飲み比べた。
と書いてくると専らワインを飲んでいるようにみえるが、これはいつも通りの賑やかに弾むおしゃべりをしながら、運ばれる料理を食べながらの話。ワインの味わいを増すカサグランデ特製のこの日の料理は「野菜サラダ 胡麻ドレッシング和え」「茄子とピーマンのツナマヨ焼き」「チキンカレー」の三皿だった。カレーは水を使わず、ワインで煮込んでいるのだそうだ。

宮沢賢治の故郷からワイン羊羹を2本も買ってきました!
こうして10本近いワインボトルが次々と空いてゆき程良く酔いがまわるところで登場したのが、ナント紅白2棹の「ワイン羊羹」。宮沢賢治の故郷・花巻を訪れて「ワインも良いけど当地で愛されているワイン羊羹を是非にと思っての東北土産です」と持参した末次さんの説明に甘辛両刀遣いは大喜び。コーヒーを飲みながら羊羹を一切れというワイン研では珍しい光景となった。

「ツアーのお話です!」「日程空いてるかな?」真剣にチェック
コーヒータイムに入ってワイン研会長から「10月の第6回ワイナリーツアー」の案内があった。今年は開府500年の甲府市の老舗・サドヤのワイナリーと武田信玄を祀る武田神社を訪れようというもの。早速に手を挙げた人も出た。かくして6月の例会もいつもの通り賑やかに終えた。
散会後の恒例カラオケには7人が参加して熱唱。独唱を許さない(?)合唱が続く盛り上がりをみせた。
次回は、8月は休み、9月13日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。都合で第3金曜日ではなく第2金曜日ですのでご注意ください。会費は2,000円(ワイン持参の方)。ワイン持参ない方は+1,000円。参加申込み14名まで受付。締め切りは9月6日(金)ですが、最近は早く満席になっていますので、井垣(090-1196-1471)まで早めにお申し込みください。
(文=井垣、写真=荒木)
開催日: 令和元年7月26日(金)午後1時より
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: ドヴォルザーク チェロ協奏曲
チェロ ピエール・フルニエ
ジョージ・セル指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
米国滞在中に着手、帰国後完成させたこの分野の最大傑作である。
フルニエとベルリンフィルのこの組み合わせは、チェロとオーケストラが一体をなす名盤である。
●今回の参加者: 荒木、井垣、木本、滝沢、山本、小川、以上6名。
【次回開催予定】
8月はでんえんの都合で夏休み。
・開催日時:9月27日(金)午後1時より
・場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
・曲 目:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン ダヴィット・オイストラフ
アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立管弦楽団
(文:小川、写真:荒木)
1.日 時: 2019年7月22日(月)11時50分JR福生駅西口集合
2.場 所: 福生市本町72-2ワコーレ福生1F手打ちそば「喜郷」 電話042-553-0708 木3金休
3.参加者:荒井、荒木、井垣、伊藤徹、小川、木本、國友、小林、篠原夫妻、末次、百々、滝沢、田中、野村、福田夫妻、山本(18名)
4.費 用:¥66,740÷18=¥3,708≒¥4,000×18=¥72,000-¥66,740=¥5,260
@¥4,000 ¥5,260は貯留
5.経 過:直前の3名増加も店は快く引き受けてくれた。福生駅は七夕まつり準備で忙しい。銀座通りを5分程歩いて「喜郷」着、5~6名のお客がいたが壁側テーブル席と小上がり奥座敷に我らの席が設えてあった。
室内は小ざっぱりとして感じ良い。スタートはゑびす生小の乾杯から。今回はそば御膳(¥2,580)で注文していて、先ずお盆に自家製おぼろ豆腐と前菜盛り合わせが出される。おぼろ豆腐は鹿児島産粗塩を少しふって食べるが味と食感が絶妙、前菜は真に美しい盛り付け、蕎麦寿司、鴨ロース、出汁巻き玉子、山芋真薯に色野菜が添えてある。

美しい自家製おぼろ豆腐と前菜盛り合わせのお盆
酒は社長が早稲田のご当地田村酒造の嘉泉、のちにあきる野市の喜正を加えた。そばがきは揚げ出して汁に浮かべてあり珍しいし食感が良い。天ぷらは海老と野菜を三角に盛り上げてあって、これでそば前が終わる。
おそばは常陸秋そばの石臼引き微粉、外一の中細打ち、一度に三枚しか上がらないので時間がかかるが止むを得ない。整った形、のど越しにこしを感じて申し分ない。
そば湯も久しぶりに味わいのある濃厚なものだった。
本来そばに甘味は不要のものだが、当店の小豆一粒が乗ったそば杏仁(プリンと云うべきか)には安らぎがあった。
美しくおいしい料理とそれに負けないおそばは参加メンバーから必ずリピートの声が上がることだろう。
帰りにご亭主に挨拶をして当店の名前の由来を聴いたら「お客様に喜んで頂ける場所」の願いを込めて家内が付けましたとのこと、まだ若く感じのいいご夫婦でした。
ちなみにご亭主は八王子の名店「車屋」で3年間修業されたとのことです。
今回はお酒の追加で費用はどうかと思ったら意外に安いのにびっくり、やはり都心を離れて気分に余裕があるところには良いものが見つかるのかもしれない。
梅雨末期、覚悟して用意はしてきたものの傘のお世話にならず幸いでした。

お客様達はとても喜びましたよ。みんなでまたここに来ようと言っていました!
6.来月のざる研は霞が関「みかあさ」です。飯山地方の富倉そばですが支度に時間がかかるため開店は17時から。それに東武東上線乗り継ぎに川越で10数分歩きますので西武新宿線小平駅改札15時45分集合、揃って霞が関に向かいます。
日程は8月22日(木)、参加ご希望の方は8月15日(木)までに世話人・山本 浩(電話042-473-7617)へご連絡下さい。
(文:山本、写真:荒木・國友・山本)
前進座公演「鼠小僧次郎吉」を、西東京稲門会の方々と観賞します。
江戸の講談にはじまり、小説・ドラマと今日に至るまで娯楽劇のスターであり続けている「鼠小僧」。巨匠・真山青果の作品の蓄積がある前進座が新鮮な配役で活き活きと時代劇を届ける。(チラシ【かいせつ】から)
・日 時: 2019年9月30日(月) 午後3時開演
・会 場: 武蔵野市民文化会館大ホール(JR三鷹駅北口より徒歩13分)
・会 費: B席、一人4,500円
・定 員: 10人
※現地集合・現地解散
※終了後、西東京稲門会の方々との交流会があります。
ご希望の方は、その旨、ご連絡ください。
・申し込み: 8月20日(火)までに、穂積あてに連絡をください。
FAX: 042-332-2821 携帯: 090-3572-8445
(以 上)
今回は長野県飯山地方の奥地に伝わる富倉そばのご案内です。
麦が採れなかったこの地方では、そばのつなぎに「オヤマボクチ」というやまごぼうの繊維を使ってきました。富倉は信州と越後をつなぐ峠で上杉謙信も使った道です。
1.日 時: 2019年8月22日(木)15時45分、西武新宿線小平駅改札集合。
全員で東武東上線霞が関へ向かいます。
2.場 所:川越市霞ヶ関東1-15-14 ティカトウビル102
「十割蕎麦みかあさ」電話049-233-3935 営業時間17~21時(火祝 定休)
3.費 用:@¥4,500程度
4.参加申し込み:8月15日(木)までに世話人・山本 浩(電話042-473-7617)へご連絡ください。
5.その他:当日は本川越から川越市まで片道10分程度歩いて頂きます。
(以 上)
第23回映画鑑賞会を下記の通り開催いたします。皆様の参加をお待ちいたします。
記
■鑑 賞 日 : 2019年8月1日(木)
■映画の題目 :「アルキメデスの大戦」
・上映時間:90分
・監 督:山崎 貴
・キャスト:菅田将暉・柄本 佑・浜辺美波・橋爪 功・小日向文世・舘ひろし・他
《映画のあらすじ》
1933年(昭和8年)、欧米列強との対立を深め、軍拡路線を歩み始めた日本。海軍省は、世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていた。だが省内は決して一枚岩ではなく、この計画に反対する者も。「今後の海戦は航空機が主流」という持論の海軍少将・山本五十六は、巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣いか、独自に見積もりを算出して明白にしようと考えていた。しかし戦艦に関する一切の情報は、建造推進派の者たちが秘匿している。必要なのは、軍部の息がかかっていない協力者…。
山本が目を付けたのは、100年に一人の天才と言われる元帝国大学の数学者・櫂直。ところがこの櫂という男は、数学を偏愛し、大の軍隊嫌いという一筋縄ではいかない変わり者だった。頑なに協力を拒む櫂に、山本は衝撃の一言を叩きつける。
「巨大戦艦を建造すれば、その力を過信した日本は、必ず戦争を始める」
この言葉に意を決した櫂は、帝国海軍という巨大な権力の中枢に、たった一人で飛び込んでいく。天才数学者vs海軍、かつてない頭脳戦が始まった。同調圧力と妨害工作のなか、巨大戦艦の秘密に迫る櫂。その艦の名は、【大和】・・・。
■上 映 館:新宿バルト9(シニア料金¥1,200、一般料金¥1,900)
■集 合 場 所:バルト9チケット売り場
東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9階
■集 合 時 間: 映画館の上映時間が未定のため、公表次第に改めて連絡いたします(7月26日頃)。
■参加申し込み:7月28日(日)までに、鈴木昭助あてにお申し込みください。
携帯電話: 080-6519-8720
E-mail: syouchan(at)k5.dion.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
■懇 親 会: 鑑賞後に懇親会を予定しています。予算¥2,500/人。参加、不参加は映画鑑賞申し込み時に合わせて申し出願います。
(2019年7月6日、鈴木)
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年6月6日、写真仲間で伊豆市湯ケ島(川端康成が『伊豆の踊子』を執筆した地)近辺の滑沢渓谷(なめさわけいこく)と萬城の滝(ばんじょうのたき)へ撮影に行ってきました。ここは不便なところで、人はほとんどいません。
渓谷と滝の撮影は、ほとんどがスローシャッターです。
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開催日: 令和元年6月28日(金)午後1時より
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
ピアノ ヴァン・クライバーン シカゴ交響楽団
指 揮 コンドラシン
壮麗な序盤で始まるこの協奏曲、今回はチャイコフスキーコンクールで優勝した若き米国人ピアニストであったクライバーンの演奏を久し振りに聴いた。
いつ聴いても名盤である。
●今回の参加者: 井垣、栗原、滝沢、小川、清水(国分寺)、野部(同)、以上6名。
帰りに駅ビルのイタリアンで赤ワインとピザで暫く懇談の後散会。
【次回開催予定】
・開催日時:7月26日(金)午後1時より
・場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
・曲 目:ドヴォルザーク チェロ協奏曲
チェロ フルニエ ベルリン交響楽団
指 揮 セル
(文:小川、写真:国分寺・清水)
ワイン研究会の第61回例会を6月21日(金)に開催しました。
・日 時: 令和元年6月21日 15時-17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍)
・出席者: 荒木、井垣、伊藤(順)、河崎、木本、國友、栗原、篠原夫妻、末次、冨平、野村、村木、山本、計14名 (50音順・敬称略)
梅雨空のもと集まった14人、白ワインが飲めなかった前回の挽回とばかりに白を持参の参会者相次ぎ、この日は4本の白にシャンパン(泡)、ロゼ、赤とワイン各種が勢ぞろい。前回からの持越し3本を含む12本がテーブルに並んで開会を待った。

ちょっとだけ?お話をしましてぇ・・・間もなく「乾杯」となります
開会の乾杯はシャンパンで。世界有数のシャンパン製造会社のブランドの「モエ・エ・シャンドン」は、この日治療と禁酒から見事に恢復出席の山本さんが持参したもの。「昨年米寿の祝いにいただいたが夫婦二人だけで飲むのはモッタイナイのでワイン研の皆と飲もうか」と考えていたものの、思わぬ欠席続きとなって半年ぶり出席の今回持参したとのこと。前回に続いて「Qカ-ド」を引いた村木さんの「山本さんと皆さんの健康を祈ってカンパーイ!」の発声に合わせて参会者一同「快気」を祝った。

米寿のお祝いのシャンパンを持って半年ぶりにご参加の山本さん
会は冷えた白ワインからスタート。注目はスペイン産の白2本。まずは4月に赤ワイン登場のサッカーJ 1リーグ・ヴィッセル神戸に移籍で話題のスペインの元代表・イニエスタ選手のワイナリーで生産の白ワイン。イニエスタ選手の年俸の話から、この日NBAドラフト会議で指名を受けたプロバスケット・八村選手の年俸など話題はスポーツ選手の年俸に広がった。

白ワインの話題が広がります。まずは日経新聞を読んで・・・
チリ産白ワインを挟んで登場の次のスペイン・白ワインは、「ヴィーナ・エスメラルダ」。「経済連携協定(EPA)の発効で、手ごろになった欧州産ワイン。1,000円台で買える欧州産の白ワインを専門家が選んだ」とのリードで始まる新聞特集記事(5月18日付日経)のベストテン第1位にランクされた白を味わった。
こうしてスペイン、チリ、フランス白ワインが続いたあと赤ワインに移る前にソムリエ役が選んだロゼを1本。飲んだのはワイナリーツアーで訪れた足利・ココファームワイナリーの「こころぜ」。3年前のツアーを思い出す。

「これがベスト1位のエスメラルダ゙です!」「早く僕にも頂戴!」
談笑の合間を見て「ワイキキタイム」に。今回のテーマはチョット趣向を変えて「赤ワインとポリフェノール」。「ワイン飲む高齢者 認知機能高い可能性」(6月6日付朝日)という記事をもとに、赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用についての勉強。「ポリフェノールはぶどうの皮や種に沢山含まれ、赤ワインは皮も一緒に発酵させるのでポリフェノールは白より赤ワインに多量に含まれており、ワインを飲んでおくとアルツハイマー病予防に役立つが、毎日飲みすぎて“アル中ハイマー病(!?)にならないようにご注意を!」との警告も含めて「お酒とアルツハイマー病の深い関係」について学んだ。(山口晴保著『認知症予防』、協同医書出版社刊より引用)
しからば「赤」をと赤ワインが空いていく。飲むほどに口も滑らかになって隣や向いの席同士の会話が続いて「楽農会でもぶどうを栽培しては?」などの話も出て賑やかさが増していった。開会と同時に出された「キャベツとカニカマの中華キャベツ」に続いて「蒸し鶏のマリネ」、「ほうれん草とマッシュルームのキッシュ」といつもながらのカサグランデ特製料理が一層ワインの味を高めてくれる。

これが二重発酵のバラッツオ! ワイン研会長の説明にも熱が入ります
この日注目の赤ワインは、イタリアのコルヴィーナ・ヴェロネー種の「パラッツオ・デッラ・トーレ」。2~4か月かけて自然乾燥させた干しぶどうを発酵させたワインに、さらに搾りかすではない同じ干しぶどうを独自に加えるというイタリアの伝統製法「リバッソ(二重発酵)」による芳醇且つ洗練された味わいと謳うワインを味わいながら談笑が続いた。
やがて、コーヒーが運ばれて閉会時間が迫るころ、ワイン研会長からの連絡が3つ。1つは、ワイン持参の場合は「持参ワイン・記録メモ」も作成してもってきてもらいたいとの要望があり、「自分の勉強にもなる」と賛成の声に、「メモが無くっても良いのでワイン持参はお願いしますよ」とはワイン研会長。次いで「ワイン研平成史」と題して作った小冊子の配布の件。作成実費での配布ながら、なかには3冊所望の人も出た。最後に「今回は定員人数制限のため5名が参加できなかったので、7月はこの人たちに優先的に参加してもらうようにしたい。そのため次回申込受付が少なくなることを承知願いたい」との話に「各回申込者の中から抽選で参加者を決めたらどうか」などの意見も出た。嬉しい悩みを抱える当会の現状を共有した。かくしていつもの賑やかな盛り上がりを見せた6月例会は終わった。
散会後の恒例「有志カラオケの部」には7人が参加して熱唱、例会で飲み残しのあったチリの赤ワインを持ちこんだので、このワイン「この日飲んだワイン」写真にあぶれてしまうことになった。
次回は7月19日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。会費は2,000円(ワイン持参の方)。ワイン持参ない方は+1,000円。参加申込み14名まで受付。締め切りは7月12日(金)ですが、最近は早く満席になっていますので、井垣(090-1196-1471)まで早めにお申し込みください。
(文=井垣、写真=荒木)