●日 時:2016年4月14日(第2木曜日)12:00-14:30
●場 所:東大和市駅前・BIGBOX 東大和 B1室
●会 費:2,500円(1,000円以内の昼食+飲み物+室料800円)
●参加者:17名。荒木・井垣・伊藤(順)・伊藤(徹)・小川・小山・佐藤(俊)・佐藤(良)・
篠原・ 末次・鈴木(昭)・滝沢・竹内・野村・真篠・山本・横田(敬称略、五十音順)
「今日の参加者は多そうだよ!」の声に追い立てられて…。「新しいメニューが増えましたよ!」の声にまたまたパニックになって…。でも皆さんが手際よく仕事を手伝って下さいました。ハイッ、予定通り12時には、お部屋に入って、まずはビールで喉を潤して…。
久保田さんは、今日は講習会へ。でも見知らぬ女性がお一人…。さて?? (^_-)-☆
後でご紹介しますが、女子懇親会の会員・早稲田大学OGの真篠さんでした。初めまして!
まず、前回のお約束通り、良い事はみんなでお裾分けの乾杯! さて初めての乾杯は?
★佐藤(良)さんが88歳! 米寿を迎えられました!! おめでとうございます、乾杯!!
「またエイジシュートを出して下さいね」の皆さんからのメッセージ。
★井垣さんと佐藤(俊)さんが80歳! 傘寿のお祝いです!! 乾杯!!
「ますますのご活躍を!!」「頼りにしてまあ~す!!」
★堀田さんのニュージーランド旅行は…。いいなあ!! で乾杯? (^-^)
さて、今回から、ニモクサロンの報告を少し変えてみることにしました。
詳しい同好会の企画や仲間の活躍の情報が、ホームページやメールで発信されるようになったので、ニモクサロンではお知らせだけにして、報告には書かないことに致します。どうぞホームページを時々覗いてみて、楽しい企画に是非奮ってご参加下さい。
ところで、ニモクサロンも72回目、4月8日の開始でしたから7年目に入ります。
そこで、情報発信源としてもマンネリ化しないように、少しずつ改善することにしました。
その第1弾として、今日は真篠さんの所属していた「小平・ききがきの会」のお話を伺うことにしました。残念なことに、会は高齢化のため閉じることになったそうですが、発行して来られた「そのとき小平では 21世紀に手渡す戦争体験」Ⅳ、Ⅴ集を5冊ずつ頂き、皆さんで読ませて頂くことになりました。小平に早稲田大学久留米道場(小平錬成場)が在ったことが書かれていて、地図を見ると今は山本さんのお家が建っている所と分かり、長い早稲田の歴史の末に、今の私達が在ることが良くわかりました。まだたくさんの体験談が埋もれているでしょうから、閉じることは本当に惜しまれますね…。
小山さんから、『文藝春秋』(2016年5月号)に青山文平さんが、“早稲田大学の良さ”を書いているとの、ご紹介がありました。「つまをめとらば」で、直木賞作家となった早稲田大学政経学部経済卒の作者は、卒業後18年経済関係の出版社に勤務後、ライターになったそうです。
「俺たちの水晶宮」「白樫の樹の下で」「鬼はもとより」などが色々な賞の候補になっています。それにしても早稲田の卒業生は、早稲田が大好きなのですね。嬉しい事です(^-^)。
キャロラインさんを覚えていらっしゃいますか? 鈴木さんのお宅にホームステイされていたアメリカの早稲田留学生です。小平稲門会の行事にも参加して下さいました。彼女のご両親が来日された時の写真で、楽しいアルバムを作って送って来て下さったそうです。鈴木さんは長年に亘って、多くの早稲田の留学生を自宅に預かり、感謝されておられます。卒業後も結婚式に招待されるなど、グローバルな繋がりでご活躍です。素敵ですね!
カラオケの会の嬉しい報告です。最近はこの後3時から開催される「カラオケの会」に会員の奥様達が参加して下さるようになりました。今日も小平夫人、篠原夫人がいらして下さいます。歌う事がお好きな奥様、どうぞお遊びにいらして下さい。楽しいですよ。
伊藤会長から、「早稲田は男性の多い大学でしたから、年が上になるほどOGは少なくなります。そんな状況を考えて、小平稲門会は、奥様も一緒に楽しむ会にしていけたら良いと考えている」というお話がありました。現在、この「カラオケの会」を始め、「散策の会」「ざる蕎麦研究会」「ワイン研究会ワイナリーツアー」などにも奥様達のご参加が有り、楽しく過ごしております。「女子懇親会」など早稲田OGにこだわった会などもありますが、どの同好会も奥様達を大歓迎しておりますので、どうぞ是非ご参加下さい。
その他、竹内さんから6月26日開催の「ブラームス協会」主催の音楽会のご紹介などが有りました。音楽会、展覧会、映画、講演などの情報もどんどんご紹介ください。
(文・写真=荒木)