第5回K・K・メンネルコール定期演奏会の  お知らせ

小平界隈男声合唱団 k・k・メンネルコールの第5回定期演奏会は、次の要領で開かれます。

●日   時: 2017年6月25日(日) 開場/13:15    開演/14:00
●会   場: ルネこだいら 大ホール(西武新宿線・小平駅南口徒歩3分)
●指   揮:  下村 雅人

●ピ ア ノ:  松行 美左子
●プログラム:  次のとおり。
男声合唱のためのカンタータ「土の歌」/夜霧よ今夜もありがとう/この街で/アヴェ・ヴェルム・コルプス/喜びも悲しみも幾年月/巡礼の合唱(タンホイザー)、他
●入場料: 500円(全席自由)

詳細は、こちら

■ k・k・メンネルコールには、小平稲門会会員の塩田智男さん(31法)、福士勝夫さん(35理工)、藤崎武彦さん(42商)が所属しています。

NORTHERN SIX BIG BAND        ハートフルコンサート2017 のお知らせ

テーマは、NOC 2017
N なつかしい O おもいで C チャレンジ)

●日  時: 2017年5月14日(日) 開場/13:30    開演/14:00
●会  場: 西東京市民会館(西東京市田無町4-15-11)
       西武新宿線田無駅北口下車 徒歩8分(シチズン時計㈱ 向かい側)
●ゲ ス ト:  佐藤允彦(ピアノ)
●入場料:  無料・自由席
●曲    目:  おもな演奏曲目は次のとおり。
服部良一ヒットメドレー(青い山脈ほか)/茶色の小瓶/エル・クンバンチェロ/シング・シング・シング/wally can getchya(2016年佐藤允彦作品)、他

●後  援: 西東京市・西東京市教育委員会・西東京市文化芸術振興会
詳細は☞Northern_6_BigBand_2017

■小平稲門会会員の石井道彌さん(27文)がピアノ奏者として出演します。

早稲田だより 2017年3月号

2017年3月6日

●杉原千畝物語 オペラ「人道の桜」のお知らせ

早稲田大学が後援する杉原千畝物語オペラ「人道の桜」が、次の要領で上演されます。

早稲田大学出身の杉原千畝は、第2次世界大戦中に約6,000人のユダヤ人の命を救った外交官。「早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)千畝ブリッジングプロジェクト」は、杉原千畝の功績を伝える活動を展開しています。

・日   時: 3月25日(土) 14:00開演・18:00開演(完全入れ替え制2回公演)
・会   場: 新宿文化センター大ホール。地図は、こちら
・入場料: SS席10,000円、S席8,000円、A席6,000円
詳細は、こちら

なお、今回のオペラは「史実に忠実で、人道に生きた杉原の功績を正しく伝える作品」であることから、早稲田大学の学生、および付属中学校、高等学校の学生に杉原の生き方を知ってもらう良い機会になることから、学生を「無料招待」として早稲田大学が後援することになりました。

しかし、開催経費が不足し、オペラを主催する杉原千畝物語オペラ「人道の桜」制作委員会から、稲門会に寄付の依頼がまいりました。学生招待人数、寄付金の振込先、問い合わせ先は、こちら

(以 上)

2017年新春交歓会 開催される

大盛況のなか成功裡に終了!

司会の大島幹事長

司会の大島幹事長

穏やかな節分の日、2月3日(金)午後5時から小平稲門会新春交歓会が、ブリヂストンクラブで盛大に開催された。今年は、会場の都合で夕刻開催になり、参加者の出足が心配されたが、51名と多くの方のご参加をいただいた。
大島二典幹事長(44理工)の司会でスタート、はじめに栗原政博会長(39政経)の挨拶、来賓の宮寺賢一小平市議会議長からのご挨拶をいただき、引き続き、長老の富澤七郎さん(33商)による乾杯が行われ、歓談へ移った。

挨拶する栗原会長

挨拶する栗原会長

乾杯の音頭をとる富澤さん

乾杯の音頭をとる富澤さん

その後、ご多忙の中、駆けつけていただいた小林正則小平市長のご挨拶をいただいた。

来賓のご挨拶。左・小林小平市長、右。宮寺小平市議会議長

来賓のご挨拶。左・小林小平市長、右・宮寺小平市議会議長

引き続き、恒例となったビンゴゲームを、二又祐一さん(47商)、松尾寛敏さん(48政経)の担当のもとスタート。松尾さんから、今年の賞品は、ご家庭で奥様が喜ばれるものを準備したこと、上位入選者から自由に好きな賞品を選べる新趣向をこらしたことの説明があり、結果これが大好評。ビールや高級ウイスキーなど、例年ならば上位の賞品が、後の方まで残るという珍現象が起こり、思いがけず良い賞品を手に入れた人もいて、大満足の様子。見事1位を射止めた木本芳樹さん(49理工)の魚沼産コシヒカリを抱いての1位獲得談話が、皆の笑いを誘った。

ビンゴゲームの賞品を説明する松尾さん(左)と、1位を獲得した木本さん

ビンゴゲームの賞品を説明する松尾さん(左)と、1位を獲得した木本さん


その後、新入会員の岩本義明さん(52理工)、北橋捷之さん(42商)の紹介・挨拶が行われた。今年は新入会員の参加が2名で昨年よりも少なかったが、その分お二人は、既会員の方と十分お話ができたようである。

新入会員の岩本さん(左)と北橋さん

新入会員の岩本さん(左)と北橋さん


楽しい一時は大盛況のうちにアッという間に過ぎ、滝口幸一幹事(平8文)のリードで校歌斉唱を行い、満場の熱い拍手のうちに閉会した。

滝口さんのリードで校歌「都の西北」の大合唱

滝口さんのリードで校歌「都の西北」の大合唱


2次会も、19名の多数の方の参加で、大いに会話も弾んだ。お店からの趣向の「フラダンス」もあって大いに盛り上がった新春交歓会だった。

(大島二典  記)

当日参加者(敬称略):合計51名
【来賓:2名】
小林正則(小平市長)、宮寺賢一(小平市議会議長・小平稲門会会員)
【会員:49名】
青木壯司(40政経)、井垣昭(36法)、石井道彌(27文)、伊藤徹(44法)、岩本義明(52理工)、大島二典(44理工)、大野照藏(39法)、大渕和夫(43政経)、小川浩史(35法)、 河崎健治(46政経)、北橋捷之(42商)、木本芳樹(49理工)、国友 康邦(38商)、久保田節子(47文)、栗原政博(39政経)、神波節夫(45政経)、小嶋弘(41商)、小森和彦(44法)、小山雄一(43法)、斉藤和久(44理工)、 櫻井英夫(46法)、佐藤俊雄(33教育)、 佐藤良三(27法)、末次浩一郎(47政経)、杉浦端(47理工)、鈴木昭助(42商)、滝口幸一(平8文)、滝沢公夫(30法)、塚本恵三(48理工)、百々謙治郎(50政経)、飛田護道(35教育)、富澤七郎(33商)、中村泰三(41理工)、西村弘(35教育)、野村吉宏(36政経)、 早川三雄(46法)、日高文雄(48文)、福士勝夫(35理工)、福田豊(48理工)、二又祐一(47商)、堀田耕也(36政経)、松尾寛敏(48政経)、松村純夫(51政経)、三塚博(45商)、峯岸敏雄(44政経)、村木央明(46政経)、矢島久吉(26法)、山口弘毅(34政経)、山本浩(29政経)

 

春の集い お花見会へのお誘い

春到来! 野も山も人の営みも、にわかに動き出してきました。 今年も小平稲門会の「春の集い」は都立小金井公園でのお花見会です。

桜花爛漫の花の下で、仲間と共に飲み・食い・人生を語らい、気持ちの良い一日を野外で過ごしてみてはいかがでしょうか。 ご家族やご友人をお誘い合わせ大勢の会員の参加をお待ちしております。
2次会(自由参加)も用意しておりますので、目一杯、一日を楽しみましょう。
雨天の場合は中止とさせていただきます。
【実施要項】
日     時: 2017年4月1日(土) 11:30から
花見会場: 公園西側(図のマーク の辺り) 。
          小金井公園へのアクセス(電車・バス)はこちら
 ●持  ち  物: 飲物(お酒、お茶等)、食物(軽食、つまみ等)を各自準備してください。
参加希望者連絡先: 中村(電話090-7252-7852)
小金井公園お花見会場


 

 

第43回名曲を聴く会の報告

日  時:2017年2月24(金) 午後1時より
場  所:国分寺駅北口 「でんえん」
曲  目:次のとおり。

べートーヴェン ピアノ協奏曲第3番

  ピアノ  グレン・グールド   指揮 バーンスタイン   コロンビアOC
名曲を聴く会_201702_3_4_5今年は生誕75周年、没後25周年となるカナダのピアニスト、グレン・グールド演奏の数少ないピアノ協奏曲からの一枚である。バッハのゴールドベルク変奏曲で評判の、特徴のある表現のグールドであるが、この曲の演奏は素直で、ピアノの響きも大変良かった。

◎ドボルザーク 交響曲第9番(新世界より)
  指揮 ブルーノ・ワルター   コロンビアOC
名曲を聴く会_201702_1_2名盤の多いこの曲で、民族主義的な演奏ではないが、ロマンティックなワルターの良いところがよく表れていた。随所にワルターらしくメロディーを上手に歌わせた演奏で、久しぶりに「新世界交響曲」を堪能した。

当会会長の小川さんと、写真撮影など毎回世話役を引き受けている荒木さんが欠席の2月例会となったが、山本さん(杉並)や清水さん(国分寺)らの出席も得て、計9人参加という暫くぶりの盛会となった。例会終了後は、いつもの「ほんやら洞」にてワイン一本で歓談、しばし楽しいひと時を過ごした。
名曲を聴く会_201702_6本日の参加者:井垣、栗原、滝沢、竹内(小平)、清水、黒川夫妻、野部 (国分寺)、山本 (杉並) 以上9名。

【次回 3月度開催予定】
日 時: 3月24日(金) 午後1時より

場 所: 国分寺駅北口「でんえん」
会 費: 1,000円(コーヒー付き)
曲 目: 次のとおり。

◎バッハ  パルティータ 第1番 教会カンタータ
    シチリアーノ、コラール前奏曲
◎モーツァルト 交響曲第40番
  指揮 ブルーノ・ワルター  ウィーンフィル

 【文:山本(廣)・井垣、写真:清水・山本(廣)・荒木】

冬の北陸・信州 撮影旅行

小平市写真連盟 会員
国友康邦(38商)
【2017年2月6日】

2017年1月23-25日、友人4人と富山県高岡市北部の雨晴(あまはらし)海岸から長野県妙高高原、野尻湖に行ってきました。

【初日】

雨晴海岸
晴れれば雨晴海岸から富山湾越しに立山連邦を望めますが、日本海側は残念ながら雪や曇りで、今回は見られませんでした。晴れ間はなく、予想外の撮影になってしまいました。帰途、ようやく晴れてきたので数枚撮影。美味しい富山湾の魚と酒で埋め合わせです。
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【2日目】
早朝の雨晴海岸
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午後、雪深い妙高高原をスノーシューで散策
妙高高原ではビジターセンターの館長と職員が雪の森林の中を案内してくれ、スノシュ―を楽しんできました。林の中でたき火を焚いてくれ、コヒーをごちそうになったりました。おいしかった。
そして妙高高原の温泉は身体に良かった。天気は悪く、たいした写真は撮れず。でもいい経験でした。
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【3日目】
野尻湖
妙高高原から移動して、野尻湖で撮影。シーズンオフで人の姿は見えない。曇りでメリハリのある写真撮れず。
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長野への途上にて
その後、長野へ向かう途中で晴れ間が出たので撮影。晴れ間が出ると、遠近感のある写真が撮れる。
長野でそばを食べて帰京。
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第16回寄席研究会報告

第16回寄席研究会は、平成29年2月20日(月)恒例の新宿末廣亭で2月中席昼の部観賞会を開催しました。

末廣亭は落語協会(会長・柳亭市馬)と落語芸術協会(会長・桂歌丸)が10日毎に交替で担当する定席寄席です。浅草と池袋の寄席も同じシステムをとっていますが、上野鈴本のみ落語協会オンリーです。他に立川流と円楽一門会がありますが、いずれも落語協会を脱退し結成したため定席寄席への出演は叶わず、ホール落語等を自力で開催しています。
寄席研究会201702_1
今回は第5回以来久しぶりに芸術協会担当の寄席を鑑賞しました。
出演者にあまりポピュラーな噺家が少なく(と言うよりほとんど知らない人ばかり)、いつもとは様変わりで、昼の部終了までに1階椅子席は何とか満席となったものの、桟敷席はほぼ半分の入りでした。お陰で参加者6名全員が真ん中に集まって観る事が出来ました。

今回の寄席は落語よりもそれ以外の色物の方が好評だったようです。
女流講談の第一人者的存在の神田陽子の、若き日の西行法師が和歌を山小屋の老夫婦に添削される話は聞き応えがありました。またチャーリーカンパニーの、セレモニーホール前での受付と酔っ払いの勘違いのやりとりに会場全体が大笑いでした。肝心の落語のほうは、立川談幸(談志の内弟子で2年前に協会に復帰)と柳家蝠丸(ふくまる)に期待していたのですが、残念ながら場内のざわつきにも影響されて中途半端なものでした。

昼の部トリの三笑亭可楽も目が不自由になった事もあり、昔の可楽のイメージとは全く変わり、落語ならぬくどきに終始してしまったのは残念でした。

終演後は恒例の焼き鳥屋「庄助」で懇親会を行い、今日の寄席の感想で盛り上がりました。次回は6月頃の開催を予定しております。

 ★参加者:井垣、佐藤俊、末次、野村、山本、伊藤徹 以上6名(敬称略)

                 (文=伊藤、写真=山本)

第35回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第35回例会を2月17日(金)に開催しました。

・日  時: 平成29年2月17日 15時-17時
・場  所:  カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者: 荒木、井垣、伊藤(徹)、小川、佐藤(俊)、篠原、末次、竹内、冨平、野村、早川、浜田、村木、山本、以上14名 (50音順・敬称略)

春はもうそこまで・・・

春はもうそこまで・・・

春一番が吹いて4月並みの暖かさ、店内の一角には雛人形も飾られていたこの日。14名の会員の前に並んだボトルは、日本ワイン4本を筆頭に、フランス、イタリア、スペイン、ニュージーランド、チリなど各国のワインが計10本、さらに並びきれずに2本がテーブルの外で待機(?)した2月例会。

初めてのソムリエコンビ

初めてのソムリエコンビ


まずは、今回のソムリエ役・竹内、篠原さんがチョッピリ苦労しながらも威勢よく「ポン!」とコルクを弾かせたのは、「春近し!」とロゼ・スパークリング。 乾杯役・小川さんの音頭で乾杯して始まったが、「乾杯ならこちらも!」との声で、スペインのシャンパンといわれる「カバ・パルシェット・キュヴェ21」を開けて、1月例会の3回には及ばなかったが2度、杯を上げた。

ピンクのロゼで華やかに乾杯!

ピンクのロゼで華やかに乾杯!


折から運ばれた「キャベツしゅうまいとマッシュポテト」の料理を前に、まずは白ワインからとなったが、期せずして、今や日本ワインの代表と評判の「甲州」種のワインが3本揃っての飲み比べ。

左から、キャベツしゅうまい わさび入りマッシュポテト、鶏もも肉の酒蒸し、きのこと小松菜のキッシュ

左から、キャベツしゅうまい わさび入りマッシュポテト、鶏もも肉の酒蒸し、きのこと小松菜のキッシュ


近年「甲州」の醸造に使われる「発酵終了後もオリ(澱)引きをせずに発酵容器にそのままにしておく」という「シュール・リー」方式についての説明のあとの登場は、「やまなし大使」の早川さん。「この紋どころが目に入らぬか!」とワインではなく、ボトルの「勝沼産甲州種を代表するロゴマーク」について説明。すると、村木さんが「1月の“ざるそば研”の帰りに八重洲「やまなし館」に立ち寄って手に入れた『キスヴィン 甲州』です」とおなじみになった斎藤まゆさん醸造のワイン紹介などと山梨自慢が続いた。

二人の功労者をデザインしたロゴ マーク

2人の功労者をデザインしたロゴマーク

やまなし大使早川さん(左手前)

やまなし大使早川さん(左手前)


すると、山梨に負けじと「鳥取観光大使」の小川さんが、鳥取県産「北条ワイン」をPR、会員の郷土愛の競演となると、「わが小平稲門会の楽農会でもぶどう栽培をしてはどう?」などの声も出て、しばしワイン談義が続くうちに「ワイキキタイム」に。

おなじみになったクイズ形式での出題も5回目。「だんだん難しくなりますよ!」との出題者(?)の声。「スティルワイン」「セパージュ」の業界用語から「日本やブルゴーニュのぶどう畑」の特徴やら、「シャンパングラスの形」などを問うクイズに、しばし飲みとおしゃべりを止めて、正解を探す。このときばかりは当会の静かなひととき。頃合いを見て配られた解答に納得したり驚いたり。シャンパンの平型グラスは「トロイの絶世の美女・ヘレネの左の乳房を形どった」との答えに皆の関心が集中した。(出題・解答は『クイズワイン王』〈葉山考太郎著・講談社〉より引用)

真剣にお勉強・・・

真剣にお勉強・・・


日本ワインのあとには、イタリアの「バローロ・テツレ・ダ・ヴィーノ」、フランスはボルドー5大シャトーの一つ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの「ムートン・カデ・ブラン」や、当会でも話題のコミック『神の雫・マリアージュ 』第一巻(講談社刊)に登場したという「シャトー・モンペラ・ルージュ」など銘醸ワインを味わって9本のボトルが空に。

あれこれと歓談が続いて、あっという間に時間は過ぎ、コーヒータイムに入るころ、最後に登場したのが、このところすっかり定番になった食後酒(?)のグラッパ。ご存知、画家でエッセイスト・玉村豊雄氏の「ヴィラデスト・ウーバ」ワイナリーの45度のぶどう諸味蒸留酒でワインの心地よい酔いをさらに仕上げて賑やかに例会を終えた。
ワイン研究会_201702_10_trim
いまや恒例となった散会後の有志カラオケ。この日も11人が例会時間と同じ2時間を熱唱、ワインの酔いを発散したが、そのあと更にもう一軒という強者たちもいたという。

次回の例会は、3月17日(
金)に「カサ グランデ」で開催します。会費は2,000円+ワンコイン(持参ない方。任意)。ワイン愛飲家はもちろん、ワインの世界を覗いてみたい方、どなたでも歓迎。申込締切りは3月12日(日)ですが、参加申込みは14名迄ですので、早めに井垣(090-1196-1471)まで。

                    (文=井垣、写真=荒木)

 

 

早稲田だより 2017年2月号

【ニュース】
■渡辺一平選手が世界記録樹立を報告
男子200m平泳ぎで2分6秒台のタイム
早稲田大学スポーツ科学部2年・渡辺一平選手は129日、東京辰巳国際水泳場で行われた競泳の北島康介カップ2017「東京都選手権」で、男子200m平泳ぎで2667世界新記録で優勝しました。同選手は22日、鎌田 薫総長らに世界新記録樹立を報告しました。
詳細はこちら

お茶の水女子大学と早稲田大学が「連携及び協力に関する協定」を締結
1月31日に協定調印式行う
早稲田大学とお茶の水女子大学は1月31日、「国立大学法人お茶の水女子大学と学校法人早稲田大学の連携及び協力に関する協定」を締結しました。両大学における研究・教育・産学連携・地域社会への貢献と相互発展に資することを目的としたもの。
詳細はこちら

TOEIC® Program 関連サイトが国際化進める早稲田大学を動画で紹介
-国内の大学では初の掲載-
英語によるコミュニケーション能力を高めるために開発されたTOEIC ® Programの関連サイトが、国際化を推進する早稲田大学を動画で紹介しました。国内の大学で紹介されたのは、早稲田大学が初めて。
動画は「Perspective from an Academic Institution」と「A Student’s Perspective」の2編で構成され、英語が、国際化を進めるうえで必要不可欠であることや、学生が研究を行ううえで重要なツールとなっていることを伝えています。
詳細はこちら

【画像で見る・知る早稲田】
「早稲田の四季」の『秋編』が完成
季節ごとのイベントやキャンパス風景を通じて、早稲田大学の魅力を紹介する動画「早稲田の四季」の『秋編』が完成しました。ホームカミングデー・稲門祭、早稲田祭、ラグビー早明戦などを紹介しています。
動画はこちら

【イベント】
會津八一記念博物館「茶の道具」
富岡重憲氏が蒐集した唐物、和物から高麗茶碗に至るまでの茶碗の数々と、釜、茶入、茶杓、花生、床を飾る軸物などの茶の道具を展示します。入館無料。
・日程: 3月1日(水)-4月28日(金) 10:00-17:00 (休館日に注意)

・会場: 會津八一記念博物館 1階富岡重憲コレクション展示室
詳細はこちら

【訃 報】 山中 毅さん
1956年のメルボルン、60年のローマ、64年の東京五輪に出場し、競泳代表で計4つの銀メダルを獲得した自由形の元世界記録保持者で、小平稲門会会員の山中 毅さんが210日、逝去されました。ご冥福をお祈りします。
早稲田大学発信のお悔みのメッセージは、こちら

(以 上)