第59回名曲を聴く会の報告

日  時: 2018年9月28日(金) 午後1時~3時
場  所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲  目: 次のとおり。
◎ショパン ピアノ協奏曲第2番 へ短調 Op. 21
      アンダンテ、スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22
 ピアノ クリスチャン・ツィーマーマン
     ロス・ローゲスト
ショパンには有名なピアノ協奏曲第一番があるが、第二番の方が先に作曲されて世に出ている。第一番ほど華麗さはないが、自由な構成を持つ協奏曲である。
大ポロネーズは、本来は管弦楽付の作品だが、今日ではピアノ協奏曲として演奏されている。

◎べートーヴェン 七重奏曲 変ホ長調 Op. 20
 ウィーン八重奏団
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ホルン、ファゴットのための六楽章からなる協奏曲である。

●本日の参加者:小平、国分寺の栗原、清水会長と小川の3名。
おって、
小平、国分寺稲門会の両会長が行事の打合せをこの機会に行われた。
例によって駅ビル9階のイタリアン・レストランで先ずビール、それから赤・白ワインを。ピザ二皿注文、一皿はメニューにないビスマルクというピザを清水さんが特注、さすがの知識の深いところを披露された。

【10月の例会】
10月19日(金)に。今回は第4金曜日の26日がワイン研のOUTINGのため、3週の19日に繰り上げた。くれぐれも要注意。

曲目は次のとおり。
〇リスト
・ハンガリー狂詩曲(19曲)の中から6曲(2, 5, 9, 14, 15, 19番)
 ピアノ ロベルト・シドン
〇モーツアルト
・ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲
 ヴァイオリン フランツ・ジョセフマイャー  ヴィオラ オットー・グラフ
・管弦楽のための協奏交響曲
 ホルン ウオルター・レクスット  ファゴット クラウス・ボッキー
 クラリネット ハンス・ダインッァー  オーボエ ヘルムート・フッケ

(文:小川、写真:荒木・清水)

 

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