2015年春の早慶戦 第 1 戦応援ツアー

慶應を撃破 勝点 5 の完全優勝を果たす!

5 月 30 日(土)11  時、真夏日の強い日差しの中、「ワセスポを愛する会」「西東京稲門会」との共同開催、今日勝てば優勝が決まる大事な伝統の一戦に、25 名の多数の校友が応援に駆け付けた。観客席は、内外野共に立ち見客が出るほどの大観衆であった。

応援に駆け付けた小平稲門会メンバー

応援に駆け付けた小平稲門会メンバー

応援風景

応援風景

午後 1 時に、慶應先攻で試合開始。防御率 No. 1 の若きエース大竹は、緩急自在のピッチングで慶應打線に的を絞らせず 4 回まではパーフェクトの安定したピッチング。

一方打線は、1 回の1アウト満塁のチャンスを生かせず、4 回の 1 アウト満塁のチャンスも犠打による 1 点止まりで、制球に苦しむ慶應のエース加藤を今一歩のところで崩せず、6 回までは 1 対 0 の緊迫したゲーム展開で、応援席のストレスは極度に高まった。

しかし、7 回河原の 2 塁打で 1 点、8 回にも 2 点を加点。今シーズン好調の打線がやっと爆発し、応援席は歓喜に溢れ、「紺碧の空」を響き渡らせた。
結果は大竹の 3 安打完封、4 対 0 で早稲田は慶應に快勝した。

第 2 戦も慶應を連破
翌日の第 2 戦も 7 対 2 で慶應を連破し、早稲田は全対戦相手から勝点を挙げる完全優勝を果たした。
個人成績でも、大竹が防御率 0.89 という素晴らしい成績で最優秀防御率賞を、丸子が打率 0.438で首位打者を獲得した。ベストナインにも早稲田からは 6 人が選出されるという充実ぶりで、秋季リーグも大いに期待できそうである。

試合終了後は新宿西口の「うおや一丁」で西東京・東村山稲門会の皆様と祝勝会を行い、全員で楽しく優勝談議に花を咲かせた。

「うおや一丁」にて祝勝会

「うおや一丁」にて祝勝会

【参加者 合計 25 名】
井垣昭(36法)、伊藤順藏(29政経)、伊藤徹(44法)、大島二典(44理工)、栗原政博(39政経)、佐藤俊雄(33 教育)、竹原淑夫(40 法)、中村泰三(41 理工)、比留間進(46 文)、峯岸敏雄(44 政経)、西東京稲門会15 名

第25回ざる蕎麦研究会報告

ざる蕎麦研究会は、第25回例会を2015年5月26日に西武多摩湖線青梅街道駅そばの佳蕎庵で行った。一昨年2月末に「ざる研」が発足してから25回目、佳蕎庵の話はその当時から耳にしていたが、蕎麦が美味い店は狭いと聞いてずっと二の足を踏んでいた。物は試しで予約が可能か聞いてみたら、条件付きではあったが引き受けてくれた。 報告の詳細は☞ ざる蕎麦研究会_201505 。

第25回散策の会 報告

このところ、お寺巡りやお墓参りと抹香くさい場所が続き、コース立案者は世にいう「墓マイラー」ではないけれど、少々気にはしています。今回もまたまたお墓巡りですが、気分の転換に特別名勝「六義園」、それに加えて“おばあちゃんの原宿”に“おじいちゃん”が行ったってよかろうと、「とげぬき地蔵」を加えてみました。第25回散策の会「駒込・巣鴨界隈巡り」は2015年5月23日に実施。
報告の詳細は ☞ 散策の会_201505 。

第24回名曲を聴く会の報告

第24回名曲を聴く会を2015年5月22日、午後1時より国分寺駅北口の「でんえん」で開催しました。先ずは、ベートーヴェンの交響曲の中でもっともリズミカルな「交響曲第7番」を鑑賞しました。次いで、バッハの「マタイ受難曲」。こちらは抜粋盤で合唱と独唱を8曲ほど堪能しました。 詳細は☞ 名曲を聴く会_201505 。

第16回ワイン研究会 報告

ワイン研究会は第16回例会を2015年5月15日に一橋学園駅北口のカサグランデで開催。すっかり例会の定番となったスパークリングワインの乾杯で始まった。前回からの持ち越し分を含めて仏・伊・葡産などの各種ワインがテーブルにずらりと並んで相変わらずの賑やかさ。 報告の詳細は☞ ワイン研究会_201505 。

第61回ニモクサロン報告

ニモクサロンの第61回例会は2015年5月14日、BIGBOX東大和で開催されました。久しぶりに二人の女主人?がそろい、会場は明るい雰囲気に…。メンバーからは、大型連休をどのように過ごしたかが報告されました。 詳細は、「ニモク_カラオケ_201505」をクリックしてご覧ください。 ニモク_カラオケ_201505