秋の尾瀬

小平市写真連盟 会員
国友康邦(38商)


山や高原には秋がやってきました。高い山へ行くのはもうやめました。歳にはかないません。山を登ると、そう思いますので実感です。
尾瀬くらいならと、10月6-7日、友人3人と山小屋が閉鎖する前に出かけました。鳩待峠から尾瀬ヶ原に下るルートですから問題ありません。

【初日】
紅葉と草紅葉、池塘にあるヒツジ草がきれいです。尾瀬ヶ原の「山の鼻小屋」に荷物を置き、尾瀬ヶ原を、写真を撮ながら歩きました。小屋泊まりでなので楽です。

  • 紅葉。鳩待峠からの途上で(12時30分)

【2日目】
早朝4時30分に山の鼻小屋を出発、尾瀬ヶ原を30分歩いて撮影場所に三脚をセット。まだ真っ暗です。
燧ヶ岳のバックは赤くならず、当初考えていた情景にならず。自然だから仕方がない。
ここで早朝の撮影をして小屋に戻り、朝食。その後、至仏山の登り口のほうに撮影に行き所々で撮影。
いったん小屋に戻り鳩待峠に向かいました。今度は登りです。結構きつく数回休みながら1時間30分かかって11時に鳩待峠に到着。
戸倉までシャトルバス、私たちの車に乗り換え、帰途に着く。近くの手打ちそば屋で山菜のてんぷらを食べる。量も多く、おいしかった。また来たい。

  • 尾瀬ヶ原から見た燧ヶ岳(5時25分)


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