第14回映画鑑賞会の報告

1.鑑    賞    日    時: 2017年8月30日(水)
2.鑑    賞    映   画: 「関ヶ原」(¥1,100人)
3.映        画       館: 新宿ピカデリー (14:40-17:20)
4.参加者(敬称略): 荒木・伊藤・小川・国友・鈴木(5名) 

《感  想》
映画の題名は「関ヶ原」となっていますが、内容は関ヶ原の合戦前に石田三成と島左近、大谷刑部など三成方の人となりを中心にした画面と、合戦が終わってから三条が原で三成が処刑されるまでの大半が三成を中心に映されている感があり、「石田三成」を題名にしてもよいくらいの映画と感じました。

関ヶ原の合戦シーンはスケールの大きさを感じられましたが、西軍、東軍とも同じような鎧を身に着け侍同士がそれぞれ長い槍を持ち大勢入り乱れての合戦で、どちらの軍か見分けができませんでした。また、合戦の勝敗を左右したと言われる小早川秀秋の動向が少ないように感じました。

全体を通して、タイトルが「関ヶ原」でもあり、合戦に対しての東軍の動向をもう少し映されてもよいのではと感じました。
キャストでは三成を演じた岡田准一、島左近を演じた平岳大が私には目につきました。

《懇親会》
鑑賞後に参加者5名全員で新宿区役所近くの「青龍」にて約1時間半の懇親会を持ちました。
(懇親会5名の経費¥8,175 (今回残¥25+前回までの残¥386=繰り越し¥411)

*カメラ持参を忘れまして今回は写真無しです。失礼いたしました。

(記 :鈴木  2017.9.4)

 

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