邦楽と小平の人形劇団がコラボした大人向け作品
==劇団45周年、作者追悼公演「鬼ひめ哀話」==
「観劇の会」では、志村会員及び奥様の野間洋子さんの作品だけでなく、小平市内で上演される紹介したい演劇や、市内の小さな劇団等の催しも、作品や劇団の応援の意味も含めてご紹介したいと思っています。
今回は、1972(昭和47)年、小平を拠点に創立した「人形劇団ポポロ」の公演のご案内です。
「鬼ひめ哀話」 脚本:さねとう あきら、演出:山根宏章(人形劇団ポポロ主宰)
百年経ってもまだ生きつづく壮絶な女の生き様を、生の邦楽(笛、三弦、太鼓、地唄、囃子方)演奏に乗せて送る大人向け「人形劇」。作者は、この中で「ありったけの愛おしさを込めて『永遠の女人像』を描いた」と語っています。
日 時: 3月11日(土)14時開演・19時開演
12日(日)11時開演
会 場: 武蔵野芸能劇場(JR三鷹駅北口、徒歩1分)
入場料: 前売り 4,500円、当日 5,000円
※ただし、劇団のご厚意で、穂積経由でお申し込みいただければ前売りは300円割引で
4,200円にしていただけます。
申し込み締め切り: 3月5日(日)までに、穂積(携帯:090-3572-8445、またはFAX:042-332-2821)へ。席は両日とも用意できるとのことでした。一括して私が申し込みます。代金は当日受付で「穂積扱い」と言っていただいてお支払ください。
「鬼ひめ哀話」 のリーフレットは⇒ 鬼ひめ哀話_201703。
※今回は、私が参加出来ませんので、チケットの斡旋のみで、終了後の交流会の予定はありません。
(2017年2月15日・穂積)