稲門祭のテーマは「Welcome to Waseda Wonderland」。
2016年10月23日(日)、秋晴れ絶好のお祭り日和。ホームカミングデーと稲門祭が開催された。今年の稲門祭のテーマは「Welcome to Waseda Wonderland~人・国・時を超える、進取の聖地~」。
例年にも増して多彩なゲスト陣が出演するイベントは「大隈塾稲門祭スペシャル2016『ワセダの躍進』」「世代を超えたワセジョの魅力」~あなたの隣のワセジョ」「ワセダが介護を『快護』に変える」などの新企画が盛り沢山。
特に、「大隈塾」では田原総一郎氏を司会に、スポーツ各界の著名人である清宮克幸氏、小宮山悟氏、渡辺康幸氏、大榎克己氏の4氏が出演し、2020年東京オリンッピック・パラリンピックに向けて、日本スポーツ界が世界と戦うために、食事、科学的トレーニング、メンタル面の強化などについて白熱した議論が展開された。
大隈庭園では、例年通り東京三多摩支部のサロン・ド・三多摩が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、稲城の「梨」、狛江の「枝豆ビール」など三多摩の名産が出展された。小平稲門会からも、「ブルーベリー菓子」の販売と福引景品ふるさと賞に大粒ブルーベリージャムを協賛・提供した。
小平稲門会から役員として参加された伊藤(徹)さん、松尾さん、松村さんをはじめ皆様お疲れさまでした。
(大島二典 記)