開催日:2016年7月22日(金) 午後1時より3時まで
場 所:国分寺駅北口 名曲喫茶「でんえん」
曲 目:次のとおり。
◎バッハ ブランデンブルグ協奏曲(6 曲)
カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団
6 曲、140 分、久し振りに聴いたが、この合奏協奏曲はバッハのケーテン時代(1717~23年)に作曲されたものである。
ミュンヒンガー盤は多分にドイツ指向で、オーボエ奏者に日本人宮本文昭が登場しているのも注目である。
◎マリオ・デル・モナコのオペラ独唱集
有名なテノール歌手、モナコの曲目を時間の制約もあり、数曲聴いた。
ヴェルディの「オテロ」、プッチーニの「トゥーランドット」、ワーグナーの「ローエングリン」、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」等々であった。
●本日の出席者(敬称略)
荒木、栗原、末次、小川、清水(国分寺)、山本(杉並)、玉木(日野)、以上7名。
おって、いつものコース、ほんやら洞で赤ワイン(スペイン産)一本を飲み雑談、その後散会。
【次回開催】
日 時: 9月23日(金) 午後1時より3時まで (8月は休会)
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
会 費: 1,000円 (コーヒー、ケーキ付)
曲 目: 次とおり。
◎リスト ハンガリ-狂詩曲より6 曲
ピアノ: ロベルト・シドン
◎エリザベート・シュヴァルツコップ の歌曲集
ピアノ: ジェラルド・ムーア、ヴァルター・ギーゼキング
(文:小川、写真:荒木)