校友会奨学生証授与式を大隈記念講堂で開催
488名の在校生に授与

早稲田大学校友会奨学金奨学生証授与式(主催=早稲田大学学生部奨学課)が2024年6月20日(木)、大隈記念講堂で開催されました。
式典終了後は、奨学生と校友が交流を図る懇親会が大隈ガーデンハウスで行われました。


今回対象となったのは、「めざせ!都の西北奨学金」に新たに採用された新入生417名、「校友会給付奨学金」の学部生35名、「安部磯雄記念校友会奨学金」に採用された学部生26名、「スポーツ奨励奨学金」10名の計488名。
式典では、田中愛治・早稲田大学総長(早稲田大学校友会会長)が、代表の学生に「奨学生証」を授与。次いで同学生が、早稲田大学で学ぶことの喜びとともに謝辞を述べました。

代表の奨学生に「奨学生証」を授与する田中愛治総長


【小平稲門会からの出席者】
2024稲門祭実行委員(奨学金記念品本部)宮本義信、事務局・二又祐一。

********************

早稲田大学校友会は、①めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用給付奨学金)、②校友会給付奨学金、③安部磯雄記念校友会奨学金、④校友会トップアスリート奨学金、⑤スポーツ奨励奨学金、⑥校友会海外派遣留学奨学金ーの6種の奨学金(いずれも返済不要な給付型を設け、経済的援助が必要な約1,000名の学生を支援しています。
奨学金の原資には、私たち校友が納める校友会費と、校友会最大のイベント「稲門祭」での記念品販売などによる利益が充てられています。校友会の資料によると、校友会費(年会費5,000円)の40%超が奨学金をはじめとする「母校・在学生支援」に役立てられています。2022年度の「母校・在学生支援」総額は、2億3,645万円でした。

校友会費を納入して、「母校・在学生支援」をお願いします。
校友会費の納入方法は、こちら

(小平稲門会事務局・二又祐一)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です