八千穂高原にて

小平市写真連盟 会員
国友康邦(38商)

2016年10月24日、小平市写真連盟の撮影会で、日帰りで長野県の八千穂高原に撮影に行ってきました。
八岳(やたけ)の滝、日本一の白樺林、八千穂の唐松、駒出池を撮影して楽しんでききました。
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第79回ニモクサロンの報告

●日  時:2016年11月10日(第2木曜日)12:00-14:30
●場  所:東大和市駅前・BIGBOX 東大和 B1室
●会  費:2,500円(1,000円以内の昼食+飲み物+室料1,050円)
●参加者:15名。荒木・井垣・伊藤(順)・伊藤(徹)・小川・久保田・佐藤(良)・篠原・鈴木(昭)・滝沢・野村・堀田・穂積・山本・横田 (敬称略、五十音順)

今日は12月の寒さとか。それにしてもお部屋は暖房が暖かい。皆さんの熱気も加わって?
さて実は、今月からサロンオーナーのやえちゃんが役員を降りたので、担当だった同好会の情報が、今までのように入らなくなりました。
情報は、毎月末に広報・二又さんから送られてくる活動一覧表とホームページのお知らせ、それにいつも参加して下さる新同好会担当幹事の伊藤(徹)さんからの情報、また各同好会からのご依頼が有れば、ニモクサロンでもお知らせしていくことに致しました。
今迄のような、日程に沿ったお知らせは、万一抜けがあると申し訳ないので、今後はお知らせを頂いたもの以外は書かないことに致します。

11月のお知らせを頂いた会は以下の通りです。
★12日:BBQ大会は12時開始。小林農園で。会費2,000円。大島さんへ申し込み。
★16日:稲酔会。出欠表を回覧しました。中村さんへ。
★18日:ワイン研究会。ボジョレヌーボ。但し、15名参加で締め切りました。
★19日:散策の会。「大泉の白子川沿いの森を歩く」、紅葉の名所。滝沢さんへ。
★22日:美術館を巡る会。都美術館「ゴッホとゴーギャン展」。小山さんへ。
★25日:名曲を聴く会。当日自由参加。曲目など詳細は小川さんへ。
★26日:ざる蕎麦研究会。神代植物園・深大寺「深水庵」。三鷹10時半集合。山本さんへ。

12月のお知らせを頂いた会は以下の通りです。
★8日:ニモクサロンとカラオケの会。当日直接会場へ。
★9日:観劇の会はルネこだいらで青年劇場公演「博士が愛した数式」。穂積さんへ。
★13日:ゴルフ同好会忘年会。虎居6時。篠原さんへ。
★15日:恒例の「石井道彌 & カラ・OK」現在21名。後1~2名 野村さんへ。
★16日:ワイン研究会。14名定員です。早めにお申し込みを。井垣さんへ。
★20日:ざる蕎麦研究会。恒例の石川酒造「雑蔵」で新酒。11時半拝島集合。山本さんへ。
★23日:名曲の会。今年最後の会は恒例の「第九」です。直接国分寺「でんえん」へ。

今日は時間がたっぷりありましたので、色々な話題で盛り上がりました。
ニモクサロン_201611_1
➀伊藤先生を中心に、早稲田スポーツの現状。もちろん卒業生たちのプロの世界での活躍に話題は広がりました。

②井垣さんから、在学中に所属していた「広告研究会」の話。100年の歴史と、様々な事件、現役会員300人とOB達の交流、そして慶大の事件など話は多方面にわたり面白かったです。早稲田の広告研究会は伝統があり、真面目にやっていると、井垣さんは力を込めて語っていました。慶大の不祥事は他校にも迷惑が掛かったようです。
ニモクサロン_201611_2③井垣さんから、先月のワイナリーツアーの報告がありました。障害者たちが頑張っている姿には感動しましたね。偶然に日テレの取材が有ったようです。
④最後はやはりトランプさんの話題。これからの世界の動きは? 続きは来月のニモクサロンで。12月もまた、この話題で盛り上がりそうですね。(^_-)-☆

(文・写真=荒木)

 

秋の栂池・八方尾根

小平市写真連盟 会員
国友康邦(38商)

2016年10月6日から8日まで2泊3日で長野県小谷村(栂池、八方尾根)へ写真仲間と撮影に行ってきました。天候不順な予想でしたが、運よくはずれて撮影ができました。

●初 日
すべて栂池自然園から撮影した写真。紅葉は過ぎていた。今年の紅葉はよくなかったとのこと。時々霧が出た。山は白馬岳。初日は栂池ヒュッテに泊まる。
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●第2日
早朝、栂池自然園散策後に食事をして再度自然園で撮影。その後、雨飾山ふもとの鎌池で撮影。紅葉にはまだ早かった。

天気の良い今日のうちに八方池に向かう。八方池山荘泊。
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●第3日
3日目は天気が悪くなるとの予想で、早朝、小屋の前に立つとと雲海の向こうの空が赤くなってきた。運が良かった。5時から6時まで八方池山荘前から撮影。
朝食終わったころから雨になる。7時40分発のロープウェイを乗り継いで山を降りた。結構大粒の雨が降ってきたが、装備をしていたので無事下りられた。

山に上がってくる人が多く、今日の登山は大変。山も見えない。もう小平に帰ろう。時刻は9時。
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第13回女子懇親会の報告

日    時: 2016年11月9日(水) 12時~14時30分
会    場: セレオ国分寺(国分寺駅ビル)9 階・中華料理「華琳」

参 加 費 : 各自注文実費
参 加 者 : 荒木・今井・大竹・久保田・浜田・藤崎・牧野(敬称略、五十音順)
女子懇親会_201611
生憎今日は、東京に木枯らし1号が吹いた日で、外は寒い一日でした。
今日は、特にお話をして下さる担当者が居ないので、みんなで自由に話し合うことに。

まず今日第一のビッグニュースは、アメリカ大統領選。スマホからの情報で、どうもトランプ氏に決まりそう!! と分かって大騒ぎ。思い出に残る時間となりました。

それにしても、色々な話をしましたね。
先日のワイナリーツアーに参加された大竹・浜田・荒木さん三人組の楽しい報告。
*美術館を巡る会に、参加された時の今井さんのお話。
同好会の紹介、宣伝をたっぷりしてしまいました。少しずつ同好会や稲門会の行事や役員会などにも、女性が参加して下さると良いですね。

ところで来年の女子懇親会は、どのような会にして行ったらよいでしょう…。

*女子会として何か活動出来たら…。老人や子供のために? ボランティア?
小平稲門会女子会として、何か出来たらよいですね。来年1年、時間をかけて、考えていくことに致しましょう。
*とりあえずは、今年のように年5回位こんな昼食会を開いて…。

次回は2017年1月31日(火)12時~14時30分「華琳」で。
「私のお勧めの本」・「お勧め情報」など、お役立ちの話題を持って集まりましょう。

 今回ご都合の付かなかった皆様、どうぞ良いお年を。来年またお会い致しましょう。(^-^)

(文と写真:荒木)

 

 

第10回映画鑑賞会の報告

1.鑑    賞    日   時: 2016年11月1日(火)10:40~12:20
2.鑑    賞    映   画: 「クワイ河に虹をかけた男」(¥1,000/人)
(この日は運よくサービスデーでシニア―料金が100円引きの1,000円/人でした)
3.映        画       館: ポレポレ東中野

4.参加者(敬称略): 井垣、小川、堀田、山本、鈴木(計5名)

《感  想》
第二次世界大戦中に日本軍がタイとビルマの間に連合軍の捕虜6万人と現地の労務者25万人以上を動員して大変険しい現場に泰緬鉄道を敷き、その際に捕虜約1万3,000人と現地労務者数万人が食料不足、疫病と過酷な労働で命を落としました。

映画は、泰緬鉄道建設中にタイ側で陸軍の通訳として勤務していた永瀬隆氏が、戦後に鉄鉄道建設中の捕虜、労務者の悲劇を知り犠牲者の慰霊に駆り立てられ、日本政府がタイと連合国の捕虜に対し戦後処理を行っていないことに怒りを感じながら1964年以来92歳で亡くなるまで奥さんとともに135回にわたりタイを巡礼したドキュメントでした。

永瀬氏が協力者から一部の助けを借りながらもタイの学生に奨学金を供与したり、捕虜、現地労務者から和解を得る努力をしたり、奥さんの永瀬氏への理解の場面は感動的でした。
半面、世界の国々からこの険しい現場を見に来る観光客が日本人に対してどのような感じを持って帰るかを想像すると、一抹の不安をぬぐいきれませんでした。

《懇親会》
ポレポレ坐(ポレポレ東中野の1階の軽食店)でビールとパパダム(豆のせんべい)を肴にカレーライスを食しながら、映画の感想を主に約1時間の懇談。

懇親会

懇親会


(2016年11月3日、文・写真=鈴木)

 

第40回ざる蕎麦研究会報告

1.日     時: 2016年10月31日(月)11時40分、西武池袋線飯能駅改札集合
2.場     所: 飯能河原畔「櫟庵」  電話042-973-2576、 飯能駅より徒歩15分、水・木・休日
3.参加者: 荒木、井垣、伊藤(徹)、小川、末次、滝沢、堀田、村木、横田、早川、木本、百々、
                  福田夫妻、山本、(15名)

4.費    用: 71,600円、@4,500×15人(不足分4,100円は会より補填)
5.前置き
櫟庵は夏の納涼を兼ねて今年も8月に三度目の利用を目指したが、台風9号のために急遽中止。仕込みなどで迷惑を掛けたかもしれず、償いの意味も込めて今回の実施となった。

櫟庵の前で

櫟庵の前で

6経  過
今日は雨の心配はなく、飯能駅から西へ歩いて割岩橋を渡り櫟と楢の林の中にある櫟庵に到着、何時もの奥座敷に案内される。

やはりビールで乾杯!

やはりビールで乾杯!

早速ビールで乾杯。お通しは丸抜きの茹でそば甘酢あんかけとろろ和え、こいつは初目から唸らせる。前菜は小皿に出し巻き卵、そば田楽、川海老、そば敷き柚子寒天。喉の渇きが収まったところで、お酒は長岡の吉乃川生酒、是非にとお願いしてあった稚鮎の唐揚げが出た。

手前は丸抜きの茹でそば甘酢あんかけとろろ和え

手前は丸抜きの茹でそば甘酢あんかけとろろ和え

稚鮎の唐揚げは吉乃川生酒で

稚鮎の唐揚げは吉乃川生酒で


此のあたりでざる研初参加の村木、木本、百々の各氏に自己紹介をお願いしたが、それぞれにユニークな話しぶりに座は大いに沸き、この新人のために全員が自己紹介をすることになった。

自己紹介で和気藹藹

自己紹介で和気藹藹

料理はそばがき、お吸い物に続いて、これも是非もらいのそば雑炊、此ればかりは余り他所ではお目に架かれない。海老野菜の天ぷらが出た後は〆の盛りそば、二八で漬け汁に馴染の良い細打ち。あとでご亭主に伺ったのだが、そばは北海道音威子府の契約農家から取り寄せているとのこと。音威子府といえば北海道でも稚内寄りで、そば栽培の北限と言われる日本一小さな村。因みにオトイネップとはアイヌ語で川尻が汚れている所を意味するらしい。

横田さんお気に入りのそばがき

横田さんお気に入りのそばがき

此処でしか食べられないそば雑炊

此処でしか食べられないそば雑炊


天ぷらは揚げたて

天ぷらは揚げたて

ざるそば登場

ざるそば登場


お茶とそば団子で〆ました

お茶とそば団子で〆ました

そば湯でお終いかと思ったら、デザートにそばがきを固めて黄粉をまぶしたそば団子が出た。そばのお店としての拘りを感じたが、そば前の美味しさに肝心のそばの影が薄くなった感無きにしも非ずだった。
帰りは川岸を遡上して堰を渡り天覧山下バス停からバスの心算だったが、待ち時間が20数分。4名を除いて腹ごなしに駅まで歩くことになる。駅直前で、彼らは未だバスに乗っていない筈と言っていたら、なんと駅には彼らの姿、丁度4人なのでタクシーを捕まえたとは。


次回のご案内
第41回蕎麦研究会は11月26日(土)10時30分、JR三鷹駅集合、紅葉の神代植物園、深大寺を散策して「深水庵」へ向かいます。
参加申し込みは11月10日(木)までに世話人・山本 浩(電話042-473-7617)へどうぞ。

(文:山本、写真:荒木・山本)