東京六大学野球 2025年秋季リーグ戦
早慶戦1回戦応援ツアー

ワセ・スポを愛する会
会長・河崎健治

東京六大学野球2025年秋季リーグ戦、今期、早大は明大に敗れ、優勝を逃しています。今日(11月1日)は早慶戦の1回戦、去年のように優勝が懸かった一戦ではありませんが、そこは伝統校同士、明治神宮野球場には多くのファンが詰めかけました。
小平稲門会からは3名が観戦しました。

試合開始前に球場で


神宮野球場は前日の雨が嘘のように晴れ、絶好の試合日和、早大は伊藤樹、慶大は渡辺和大の両エース対決。

試合開始前にシートノックをする早大・小宮山悟監督(背番号30)

エースの背番号「11」の早大・伊藤樹投手

試合は3回、慶大に先制されるも4回、寺尾がセンターへホームラン、同点としました。その後は両投手の投げ合いが続き、膠着状態、試合が動いたのは8回、それまで好投を続けていた慶大渡辺投手から三者連続のタイムリーヒットで勝ち越し、渡辺投手を引きずり降ろしました。9回は早大田和投手が慶大の反撃を食い止め、見事5-3で勝利しました。

試合終了後のスコアボード


終了後は新宿に場を移し、近隣稲門会と懇親会。明日の勝利を祈って乾杯しました。
(翌日、早大は3-0で慶大に勝利、秋季リーグ戦は見事2位で終了)

懇親会会場で西東京、東村山稲門会の皆さんと


【参加者】大島二典(1969理工)、河崎健治(1971政経)、二又祐一(1972商)

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