第4回小平三田会作品展

第4回小平三田会(吉川 潔会長)作品展は2021年4月21日(水)~25日(日)、小平市中央公民館で開かれます。

◆主  催:小平三田会(小平三田会アートクラブ)
◆協  賛:西東京三田会、小平稲門会
◆会  場:小平市中央公民館 ギャラリーA・B
◆開催時間:10:00~17:00(初日は13:00から。最終日は15:00まで)
◆展示作品:絵画、立体作品、写真、書、手工芸作品、ほか

平櫛田中彫刻美術館企画展「彫刻の彩り」

本年度、平櫛弘子館長より寄贈された平櫛田中の「六羨歌(りくせんか)」(1951年作)は、この企画展で初公開となります。

・会 期:2021年2月17日(水)~5月30日(日)
・開 館:10:00~16:00(火曜日は休館。ただし、2月23日と5月4日は開館)
・観覧料:一般300円、小・中学生150円
・連絡先:電話042-341-0098



今井右子展のご案内

小平稲門会会員・今井右子さん(53文)の絵画の作品展が、2021年3月8日(月)から東京・銀座の中和ギャラリーで開かれます。
●会  期: 2021年3月8日(月)~13日(土) 12:00-19:00
     (最終日は17:00まで)
●会  場: 中和ギャラリー (マップが掲載されています)
     (東京都中央区銀座6-4-8  曽根ビル3階 電話03-3575-7620)
●作品集: こちら

不思議なカレンダー

二又祐一(47商)

某法人が制作・発行した2021年のカレンダーの9月のページです。

お気づきになりましたか。目を凝らしてご覧ください。
9月第4週の祝日の表記が間違っているのです。23日の「春分の日」は誤りで、正しくは「秋分の日」です。

オペレータの文字入力ミスでしょうか。オペレータは、”間違った”原稿どおりに、忠実に入力したのでしょうか。「誤植」の原因は知る由もありませんが、「校閲」(校正ではありません)が甘かったことは言うまでもありません。

COVID-19の急増を受け
校友会から再度活動自粛要請

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、早稲田大学校友会は田中愛治総長と萬代晃代表幹事の連名で10月13日、年度内(2021年1月~3月まで)の活動方針を発表しましたが、感染者が急増していることから12月22日、校友会事務局長から種々の活動を自粛するようよう校友会支部・稲門会あてに連絡がありました。

校友会は、「年末年始は箱根駅伝やラグビー大学選手権などもございます。ご自宅のテレビ等で、選手たちへの温かい応援を宜しくお願いいたします」としています。

詳細はこちら

(以 上)

秋の京都

小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)

Go To キャンペーンを利用して2020年11月25~27日、友人とツアーで秋の京都に行ってきました。

幸い21~23日の三連休の後でしたので混雑もなく、三密にはならず、各所で感染対策をしっかりやっていました。
毎年多く来日する中国、韓国からの観光客は入国停止のため姿がありませんでした。
京都の感染者は少なく毎日20人前後です。

◆東福寺
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◆東寺
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◆嵐山
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◆清水寺
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◆永観堂
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◆南禅寺
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カマキリの旅立ち~その後

二又祐一(47商)

フォトギャラリーに投稿した「カマキリの旅立ち」の最後の画像は、6月15日に撮影したものでした。その後、6月24日に、少し大きくなった幼虫を見つけました。
それ以降、ときどき枝葉を見てきましたが、残念ながらカマキリの姿は確認できませんでした。

ところが、秋も深まった11月1日、ゼラニウムに止まっている、立派に成長したカマキリを見つけました。体長は10 cmほどでした。
急いでカメラを取りに行き、「雄姿」を撮影しました。
ヒトの気配を感じたのか、体の向きを変え、撮影者をじっと見ているようでした。6月15日、日向から日陰に移したカマキリと同一個体かどうかわかりませんが、私にはまるで「大きくなったでしょう」と自慢げに雄姿を見せてくれているように感じられました。

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信州へ紅葉撮影に

小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)

コロナ禍で自粛していましたが、紅葉の時期になりましたので、気を付けて撮影に出かけました。

◆1日目
飯田線に乗車。駒ケ根高原、駒ケ池で撮影しました。

駒ケ根高原から駒ヶ岳と宝剣岳を望む

駒ケ池で

駒ヶ根市・光前寺で

光前寺で

光前寺で

栗の古木


◆2日目
早朝のまだ暗いうちから塩尻市の高ボッチ高原(1,665m)で撮影。
暗いため、まるで夕景のようです。ここからの富士は晴れていればいいそうですが、天気は残念ながら曇り。
撮影後、ホテルで朝食。信州のもみじ寺と言われる長円寺で撮影。紅葉はきれいでした。早めに帰宅の途につきました。

高ボッチ高原から眼下に諏訪湖を見る

高ボッチ高原から見た諏訪湖と富士山

信州のもみじ寺と言われる長円寺で

長円寺で

長円寺で

長円寺で

長円寺で

 

会長退任にあたって
~4年間有難うございました~

小平稲門会前会長 栗原 政博(39 政経)


この度、任期満了を機に会長を退任し、大島新会長にバトンタッチいたしました。

微力ながら全力で取り組んでまいりましたが、期待された役割は何とか果たせたのだろうか、心許ない思いがあります。

最大の思い出は30周年記念活動です。多くの会員の皆様と共に華々しく賑やかな催しを大いに楽しみました。また、これらの活動を含め平成の時代と共に歩んだ小平稲門会の軌跡を『小平稲門会設立30周年記念誌 広げよう和と輪を! 』として刊行することが出来ました。巡り合わせとはいえ、私は非常に幸運であったと考えています。

4年間を務めることが出来ましたのは、偏に、会員の皆様のご熱意、共に汗を流していただいた役員の皆様のご理解・ご協力、大学・校友会並びに三多摩支部各稲門会の方々のご支援のお蔭であります。真に有難うございました。改めまして皆様に心より厚くお礼と感謝申し上げます。

任期最後の7カ月は、新型コロナ感染予防のため稲門会活動の自粛を強いられ、辛いもどかしい思いもしました。やはり、忘れられない思い出になります。
知恵を絞った対応が不十分であったことは残念であり、会員の皆様に対し申し訳ないとの思いも残ります。

地域貢献活動の更なる発展、会員増強活動の充実等の課題は残りましたが、不断の努力を積み重ねていく必要のあるテーマだろうと思います。
加えて、これからはコロナ感染予防のための新たな社会様式にも対応する必要があるでしょう。

新役員の皆様には、大島会長のリーダーシップのもと、“元気で明るく楽しい、何でも話し合える稲門会”を中心に据えつつ上記課題にも取り組まれ、小平稲門会を更に発展させていただきたいと願っております。

大島丸の船出に会員の皆様と共に熱いエールを送ります。 
フレーフレー 大島丸 !!