~3.11から6年、私たちはあの日を忘れない~
●日 時: 2017年3月12日(日) 開場 13:30 開演 14:00
●会 場: 小平中央公民館2階ホール(小平市小川町2-1325)
●入場料: 無料
●出 演: 小平の合唱団とアーティスト
●発起人: 下村雅人(二期会)
小平稲門会会員の塩田智男さん(31法)、福士勝夫さん(35理工)、藤崎武彦さん(42商)が所属するK・K・メンネルコール(小平界隈男声合唱団)が出演します。
詳細は☞チャリティーコンサート_2017
~3.11から6年、私たちはあの日を忘れない~
●日 時: 2017年3月12日(日) 開場 13:30 開演 14:00
●会 場: 小平中央公民館2階ホール(小平市小川町2-1325)
●入場料: 無料
●出 演: 小平の合唱団とアーティスト
●発起人: 下村雅人(二期会)
小平稲門会会員の塩田智男さん(31法)、福士勝夫さん(35理工)、藤崎武彦さん(42商)が所属するK・K・メンネルコール(小平界隈男声合唱団)が出演します。
詳細は☞チャリティーコンサート_2017
1.日 時: 2017年1月16日(月)11時50分、地下鉄銀座線駅三越前10番出口集合
2.場 所: 日本橋室町4-1-13「室町・砂場」(電話03-3241-4038 日・祝日定休)
3.参加者: 井垣、伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、国友、栗原、小林弘、志村、末次、鈴木、滝沢、野村、堀田、村木、福田、早川、百々、木本、土谷、坂本、山本(21名)
4.費 用: 86,850円(@4,200×21=88,200円、残額1,350円は貯留金)
5.前置き:
伝統ある「そば御三家」、やぶ、更科、砂場の中でも最も古くからある「砂場」とあって、今回は昨年末の石川酒造・雑蔵を上回る21名の参加。多人数の上、集合場所の指定が不確かだったこともあって戸惑ったが、何とか指定の時間に大きく遅れず「室町・砂場」に入ることが出来た。
砂場の由来は、大坂城築城開始(1583年)の翌年、資材置き場の一つ「砂置き場」近くに2軒の麺店があり、場所名で呼ぶことが定着して「砂場」の屋号が生まれたと考えられている(大阪市西区の「新町南公園」には砂場発祥の石碑がある)。
江戸への進出時期は明確ではない。徳川家康が江戸開府に際して連れてきた表向きそば屋で裏「隠密」の説もあるが、江戸時代に記録があり総本家とされるのは「麹町七丁目砂場藤吉」(現在は南千住へ移り14代目)で、江戸末期に暖簾分けしたのが「室町砂場」と「虎ノ門・砂場」とされている。
砂場の特徴は蕎麦の実の芯だけを使った更科粉を卵をつなぎにした真っ白な細打ちにあり、また所謂「天ぷらそば」は1955年に室町砂場が開発したものという。
6.経 過:
2階の掘り炬燵の間に2列のテーブル、窓の外に小砂利を敷き詰めた中に灯篭と細竹をあしらった庭、屏風には秋の花の色紙がちりばめられている。
7.その他:
最近参加者が増えていることは大変ありがたいことだが、大人数の予約可能なそばやはそんなにあるわけではなく、席数の少ない名店が選べない悩みがあります。
元来そば屋は小人数で行ってあれこれ物色するところに楽しみがあるので、来月は地元小平の名店「吟」を選び、未だ「吟」に行ったことのない方優先で参加願うことにしました。
■次回のご案内
2月14日(火)12時、西武線小平駅改札集合、@5,000円、12名限定。
尚、今回はすでに参加予定者満杯ですので、ご希望の方は「吟」(電話042-344-7732)へ小平稲門会と電話していかれることをお勧めします。
(文と写真:山本)
●日 時:2017年1月12日(第2木曜日)12:00-14:30
●場 所:東大和市駅前・BIGBOX 東大和 B1室 042-566-6892
●会 費:2,500円(1,000円以内の昼食+飲み物+室料1,050円)
●参加者:16名。荒木・井垣・伊藤(順)・伊藤(徹)・小川・久保田・佐藤(俊)・佐藤(良)・篠原・鈴木(昭)・滝沢・恒川・野村・堀田・山本・横田 (敬称略、五十音順)
明けましておめでとうございます。今年は81回目のニモクサロンでスタートですね。
その上、恒例の佐藤(良)さんの金粉入りの月桂冠で、乾杯です。新年早々病気になった人達も元気になってご出席されて・・・。もう一度「良かったですねのかんぱ~~い!!」
今年からお知らせの情報は、掲載しないことにしました。HPの表紙左下に、一覧表が2か月分ずつ掲載されていますので、そちらをご活用ください。
ただ、今まで通りに、ニモクサロンでは各担当者が企画の詳細なご説明をされます。
さて簡単ですが、今日はニモクサロンがどんな話題で賑わったかを記録して置きましょう。
➀やはり箱根駅伝3位の話。ここだけの話? 「青学の監督は×××」なども。
もちろん帝京のラグビーの話。トレーニング方法、外人部隊、選手獲得の方法など、マラソンの山梨学院の話などまで学生のスポーツの話はつきませんでした。
清宮兄弟の話は、話題豊富・・・。必ず早稲田へ来る! (とは、伊藤先生のお話)
一つ印象に残った話を追加。早稲田ではスポーツ入学の時も成績チェックがあるそうですが、運動で活躍した者の表彰と共に、成績優秀者も同時に表彰されているそうで、「文武両道」の早稲田の面目躍如(^-^) 。 嬉しい伊藤先生のお話でした。
ついでにもう一つ・・・。奨学金の返済の話題の時に伊藤先生から伺いました。返済しないで良い奨学金45万円は校友会からの寄付で半分が賄われていて、学生の間でも評判になっているそうです。稲門祭で品物を買うとその奨学金になるそうですよ。
②次はトランプ! トヨタの対応の是非、戦争には? 暗殺の話まで出て怖い怖い!
③最後は新年ですので、皆さんに今年の抱負を語って頂きました。
∗ 今年はマラソンに参加。2月東京マラソンは入選。4月の霞ケ浦マラソン、最後の目標はホノルルマラソン出走! (みんなでTV応援を致しましょう!)
∗ チェンマイに行ってきました。今年は3kgの減量に挑戦!(相当大変かも・・・)
∗ お正月は年賀状の整理でした。(なんとその数500枚! だそうです)
∗ 4kg太ってしまって・・・。目標76kg。痩せます! (こちらも大変そう・・・)
∗ 今年も元気で酒が飲めるように・・・ (百薬の長ですものね・・・)
∗ 31日は第九三昧。レコードとN響で大満足。今年は温泉とゴルフを楽しみます。
∗ 聴力が落ちてショック。ニモクサロンがコミュニケーションの場。今年も宜しく!
∗ 道路問題で頑張って。弟がくも膜出血より復活。良い正月だった。今年もゴルフ!
∗ 娘夫婦の招待で箱根へ。晴天の富士を楽しんだ。87歳色々挑戦したい。(お元気!)
∗ 太りだし、血圧も上がったので、歩いている。今年は城を巡ろうかと思っている。
∗ 12月に白内障手術、良く見えるので眼鏡を外したが、近いところが見えづらい?
∗ 年始沖縄へ。25度。暑くてクーラーで風邪に。下旬にエジプトへ。ワインのお土産!
∗ 1日は留学生と豊川稲荷へ。留学生の家族の訪問で越乃寒梅1升瓶で盛り上がった。
(文・写真=荒木)
池上七福神めぐり 平成29年1月9日(月)
明けましておめでとうございます。
“思えば遠くへ来たもんだ”、小平からだと電車を乗り継ぐこと1時間20分。今回のコースは小平から遠い大田区・池上の七福神めぐりを主とし、それに道沿いにある日蓮宗の名刹本門寺を加えてみました。お正月恒例の「七福神めぐり」も回を重ねて7回目となります。今回訪ねた福の神は総じて小振りで、ちょっと物足りない感もします。しかし『福』をたっぷりとゲットして、今年も健康に過ごしたいものと念ずる人たち15人が成人の日に参集しました。
☆布袋 曽禅寺 (池上7-22-10)
芭蕉扇を頭上にかかげ、こぼれんばかりの笑顔の30㎝ほどの小さな木像です。他に石組みがみごとな石庭や、大きな擬宝珠を乗せた京都・三条大橋の欄干橋柱がありました。
他の六福神が本門寺の周辺に安置されているのに、この布袋様だけは駅の南にあるので、同じ道を引き返し20分ほど費やしました。お寺は昭和14年の創建で、巡った7つの寺院がすべて日蓮宗であるのに、ここは唯一の曹洞宗です。
☆毘沙門天 微妙庵(みみょうあん) (池上3-38-23)
毘沙門天像はごく小さい木像だけど、迫力ある面構え。この像は品川沖で拾われたものといわれています。本堂左側に「イボとり観音」があります。
☆大黒天 馬頭観音堂 (池上3-20-4)
30cmほどの木像。池上警察署の裏手の20段の石段を登るとあり、分かりづらい場所でした。
幕末に新政府の本陣となった本門寺に忍び込み、捕らえられ斬首となった彰義隊士渡辺健造の墓のあった場所にこのお堂は建てられました。
☆弁才天 厳定院(ごんじょういん) (池上2-10-12)
石の祠に祀られていて、15cmほどの高さの天衣をひるがえした穏やかな顔立ちの弁天様でした。本門寺の子院。
☆本門寺 (池上1-1-1)
ここは千葉県小湊で誕生した日蓮上人が、61歳で入寂(1282年)した場所です。宝塔や五重塔は重要文化財で、五重塔は関東で一番古い(1607年)ものです。また、大堂の天井絵は川端龍子が手がけた途中で死去し、その後奥村土牛が眼を入れた「未完の龍」だそうです。10月のお会式法要には一日で30万人の参拝者で賑わいます。
☆樹老人 照栄院妙見堂 (池上1-31-11)
ごく小さな石の祠に祀られているので、狭い格子からのぞき見しました。30cmほどの木像です。「寿老人」でなく「樹老人」の意味は…若い僧が妙見堂に籠もり断食の行を行っていました。ある日大樹の下に1人の老人が現れ、行の心得を教えました。数年後、僧が再び妙見堂を訪れると、あの木は大風で倒れており、彼はその木で老人の姿を彫らせ妙見堂に納めました…ということからだそうです。ただ、いまある像は後年の再刻です。
日蓮の弟子・日朗により文保2年(1318)に創建された本門寺の子院です。ここにも「いぼとり地蔵」がありました。
☆恵比須 養源寺 (池上1-31-1)
米俵に座り右手に釣り竿を持ち、左手に鯛を抱えています。ここは本門寺の歴代住職の隠居所となっていました。また八代将軍吉宗の鷹狩りの際の御膳所でもあったそうです。本門寺の子院。
☆福禄寿 本成院 (池上1-35-3)
右手に長い杖を持っている20㎝位の木像です。本門寺の子院。
ここから駅に向かう新参道の角には明治8年(142年前)建築の萬屋酒店があります。
江戸時代以来の町屋建築の様式をよく残しています。
☆散策後の懇親会
会場は新宿駅西口からほど近い「うおや一丁」。この店は「等々力渓谷巡り」や早慶戦の帰りにも利用した小平稲門会でおなじみの店です。料理はお正月らしい風情もなくやや寂しい感もしましたが、この会の主目的は“歩く”ことで、“飲む・食べる”はいわばおまけ。それに参加者の懐をも考えてのことゆえご容赦ください。
【参加者】
伊藤(徹)・小川・小平・国友・栗原・小山・末次・鈴木・滝沢・土井・堀田・松村・山本・井上(国友の友人)・千葉(国友の友人)(15名)
(文=滝沢(佐藤)、写真=山本)
第16回寄席研究会は次の要領で行われます。
印刷する場合は、pdfファイル(第16回寄席研究会のご案内)をご利用ください。
映画研究会は、第11回映画鑑賞会を次の通り開催いたします。皆様の参加をお待ちしております。
●鑑 賞 日: 2017年2月16日(木)
●集 合 時 間: 上映時間が未定のため、後日改めてお知らせします。
●上 映 館: 新宿バルト9
●タ イ ト ル: 「サバイバルファミリー」
●入 場 料: シニア1,100円、一般1,800円
●懇 親 会: 映画鑑賞後に懇親会を行います。参加費は約3,000円
●参加申込先: 2月12日(日)までに電話で下記にお申し込みください。
鈴木昭助 ・ 携帯 080-6519-8720
《映画のあらすじ》
原因不明の電気消滅によって廃墟寸前となった東京から脱出した一家の奮闘をコミカルに描いたサバイバルドラマ。
東京で電化製品に依存する日常を送っていた平凡な一家、鈴木家。ところがある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に。交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップした生活に人々が困り果てる中、鈴木家の亭主関白な父・義之は、家族を連れて東京を脱出することを決意するが……。
ベテラン俳優の小日向文世が父親役で主演を務め、母親役を深津絵里、息子役を泉澤祐希、娘役を葵わかながそれぞれ演じます。
(2017年1月10日・鈴木)
2017年1月現在、楽農会は会員8名で農作業をしています。
中村会長を中心に伊藤(順)先生、古林さん、村上さん、小山さん、そして作年から梶川さん、末次さん、篠原さんの3人が加わりました。元会員の土子さん、大屋さんのお二人が時に催す会合に参加されることもあります。
小平稲門会の会員の畑を一部お借りして野菜作りをしています。
春夏は午前9時から、秋冬は10時から約2時間の農作業を行い、その後茶菓子を食べながら歓談するというスケジュールで、畑も心も耕しています。
2016年の春夏もの野菜の活動記録を写真でご紹介します。
3月15日にジャガイモの植え付けなどを始める。
5月13日、4月6日に種まきしたトウモロコシ、小松菜育つ。植え替え後のネギも順調。
6月16日、ナス、トマト、キューリを一部収穫です。
8月7日、丹精の結果(ナス、トマト、オクラ、ししとう)です。
そして2016年の秋冬の作付計画表です。(10の畝があります。右側は春夏の作付計画です)
開催日:2016年12月23(金) 午後1時より3時まで
場 所:国分寺駅北口 名曲喫茶「でんえん」
曲 目:次のとおり
べートーヴェン 交響曲第9番(合唱付)
指揮カール・べ-ム、ウィーンフィルハーモニー
カール・リッターブッシュ(バス)、タティアーナ・トロヤノス(アルト)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、ジェス・トーマス(テノール)今年も早や年末、恒例の第九を鑑賞した。これで3年連続で年末の第九である。べーム、ウィーンの組み合わせの初めての録音盤(昭和28年)である。
ウィーン、べームのコンビはベルリンフィルの機能的な音と異なり、アンサンブルは他では真似出来ないものである。
3年連続でこの組み合わせで鑑賞したが、来年年末からは手持ちのあるフルトベングラー、カラヤン,トスカニーニ、ワルター、バーンスタイン、シューリヒト等の指揮による第九を聴く予定。かなりのバラィアティに富んだ演奏が、期待できると思う。
今回の出席者 荒木、栗原、末次、山本、小川、(国分寺・清水会長、飯塚)、以上7名。
おって 年末でもあり、例によってほんやら亭でスペインの赤ワイン、2本で談議、解散した。
次回開催日:1月27日(金) 午後1時よりでんえんで。
会費:千円(コーヒー付き)
曲目:次のとおり。
●レスピーギ ローマの松ほか三部作。
指揮 小澤征二、ボストン交響楽団
●ショパン ピアノソナタ ワルツ集(14曲の半分、4,5,6,9,7,11,10,14番)
ピアノ ディヌ・リパッティ(14曲を2回に分けて聴く。ワルツ集の絶品といわれている)