日 時:2018年1月26日(金) 午後1時~3時
場 所:国分寺駅北口 「でんえん」(会費1,000円)
曲 目:次のとおり。
◎べートーヴェン 交響曲第5番(運命)
指揮 カラヤン ベルリン交響楽団
昨年12月度は恒例により「第九」の演奏をフルトヴェングラー指揮、バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団で鑑賞したが、今月はこれに対比すべく派手なカラヤンの指揮による交響曲第5番(運命)を聴いた。
初演はウィーンの劇場で、交響曲第6番として演奏され、現在の第6番(田園)は同じ演奏会で第5番として演奏されたようである。
第5番は後の作曲家に大きな影響を与え、べートーヴェン以降は第5という数字は作曲家にとって重要な番号となった。
◎ドビュッシー ピアノソナタ 映像第1集・第2集、子供の領分、喜びの島、スケッチブックから
ピアノ演奏 ウェルナー・ハース
ドビュッシーのピアノソナタは繊細なタッチを要請されるが、ハースは見事な演奏で、音の隅々まで描写され、素晴らしいものであった。
◎参加者:荒木、伊藤、栗原、国友、山本、国分寺(清水、谷田)、小川(友人、出佐) 、以上9名。
おって 有志による駅ビルイタリアンレストランでワイン(赤、白)をピザ、生ハムで飲食後、解散。
【次回予定】
開催日:2018年2月23日(金) 午後1時~3時
場 所: 国分寺駅北口「でんえん」
会 費: 1,000円(コーヒー付き)
曲 目: 次のとおり。
◎チャイコフィスキー 交響曲第6番(悲愴)
指揮 ロストロポーヴィチ ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
◎マリア・カラス オペラリサイタル
(文:小川、写真:荒木)