西東京稲門会(緒方 章会長)は、20周年記念講演会「バイデン政権下のアメリカと日米関係」を次の要領で開催します。
日 時:2022年3月5日(土) 13:00~14:30(受付開始12:15)
会 場:保谷こもれびホール(メインホール)
講 師:早稲田大学社会科学総合学術院・中林美恵子教授
入場料:無料・一般公開
主 催:早稲田大学西東京稲門会
後 援:西東京市、早稲田大学校友会
・リーフレットの印刷は、こちらから。
西東京稲門会(緒方 章会長)は、20周年記念講演会「バイデン政権下のアメリカと日米関係」を次の要領で開催します。
日 時:2022年3月5日(土) 13:00~14:30(受付開始12:15)
会 場:保谷こもれびホール(メインホール)
講 師:早稲田大学社会科学総合学術院・中林美恵子教授
入場料:無料・一般公開
主 催:早稲田大学西東京稲門会
後 援:西東京市、早稲田大学校友会
・リーフレットの印刷は、こちらから。
小平稲門会会員・今井右子さん(1978文)の絵画作品展が、2022年3月15日(火)から東京・日本橋本町の中和ギャラリーで開かれます。
●会 期: 2022年3月15日(火)~20日(日) 12:00-19:00
(最終日は17:00まで)
●会 場: 中和ギャラリー(移転しましたのでご注意ください)
(東京都中央区日本橋本町1-5-17 町田ビル4F 電話03-6262-1522)
●今井右子作品集: こちら。
第50回散策の会は「懐かしの東京タワー」訪問です。
1.日時・集合場所
令和4年3月23日(水)午後1時30分
都営地下鉄 三田線 芝公園駅 A4出口の地上 集合
2.経路
芝公園駅→芝丸山古墳→プリンス芝公園→宝珠院→芝公園もみじ谷→東京タワー
→大江戸線 赤羽橋駅(解散)
3.参考情報
(1)歩数は約4,500歩。階段の上り下りが数カ所ある。
(2)トイレは芝公園もみじ谷・東京タワーにある。
(3)東京タワーでは入場料1,200円が必要。
(4)三田線・大江戸線は都のシルバーパスが使える。
(5)解散後の懇親会は行わない。
参加の申し込みは3月21日までに、佐藤(俊)の下記あてにお願いいたします。
t-sato(at)ion.ocn.ne.jp 【 (at)を@に置き換えてください 】
または 090-9149-8977
なお、当日は各自で検温や体調チェックのうえ、マスクの着用およびソーシャルデスタンスの保持をお願いいたします。
印刷はこちらから。
(以 上)
小平市写真連盟 会員
國友康邦(1963/昭38 商学)
1月の日の出などの写真です。お楽しみください。
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2022年1月10日撮影
荒井 桂(1979/昭54 商学)
在学中、大隈記念講堂には学生運動の余波で立ち入りできなく、10数年前改修工事が終わったときに見学をしたことがありましたが、実際にホールで何かを聴講する機会があればと思っていたところ、今回「大隈重信没後100年記念講演会」の入場券が手に入り行ってきました。
講演では大隈重信と福澤諭吉は仲が良く、特に当時の日本の経済政策については意気投合していたことや、大隈の命日が福澤の誕生日と同じ話などありました。
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港七福神めぐり
令和4年1月8日(土)
正月恒例の「七福神めぐり」は今年で11回目を数えました。
今回は麻布十番駅から六本木駅までの散策ということで、土地柄ゆえ社寺のほとんどが高層ビルに囲まれていました。大都会の途絶えることのない再開発の中で、それでもその立ち位置を変えることなく現在まで存続し得たことは、まさしく神仏の御加護でしょう。
「港七福神めぐり」は昭和8年に発足し、戦中に中断、昭和41年に復活したもので、実数は「宝船」を加えて八福神あります。社寺はあちこちに散らばっているので、すべてめぐるとかなりの距離になります。それに決った参拝ルートもありません。そこで来たる3月に予定の「懐かしの東京タワー」の散策の際に、宝珠院(弁財天)を参拝することとし、少し離れた熊野神社(恵比寿)と久国神社(布袋)を割愛することで省力化を図りました。
☆宝船 十番稲荷神社(港区麻布十番1-4-6)
ここは麻布十番駅のすぐ横にありました。メインは賑やかに七福神が乗った「宝船」の石像。それに大火の折に池に住む蛙が水を出し猛火を防いだとかで、消火・防火・火傷のお守りの「蛙」。これがまた“若返る”というので女性に人気があるそうです。他にも旅行・入院から無事“帰る”のお札などなど“手を変える、品を変える”で商売熱心でしたが、わが仲間たちは誰も“買わず”に帰ったようです。
ここの狛犬は麻布十番出身の音丸が昭和12年に奉納したものだそうです。音丸は2020年のNHKの朝ドラ「エール」にも登場し、古関裕而の最初のヒット曲「船頭可愛や」を吹き込んだ歌手で、劇中では下駄屋の娘、実生活では下駄屋の女房でした。その他、見にくい位置でしたが、先代の鳥居を奉納した同じ麻布十番出身の喜劇俳優榎本健一(エノケン)の名を刻んだ銅板もありました。
その昔、世話役の松村さんがこの近くに住んでいたことがあったそうで、通り道にある老舗の豆屋や鯛焼き屋の紹介があり、幾人かがお土産を買いに入りました。
☆大黒天 大法寺(元麻布1-1-10)
大黒天像は伝教大師(最澄)が刻んだものと伝えられています。大黒天の小槌を持ち、弁才天の髪、毘沙門天の鎧をつけた「三神具足の大黒」といわれています。これは大黒天の福寿と弁財天の円満、毘沙門天の除災の3つを表しているそうです。木彫の素朴なお姿のはずですが、残念なことに秘仏のため公開されていませんでした。その代わりに江戸期の作とある3体の大黒天が愛嬌を振りまいておられました。
☆毘沙門天 麻布氷川神社(元麻布1-4-23)
「一本松坂」をゆるゆると登った、かつてのお屋敷地だったらしい静かな住宅街にありました。太田道灌が勧請したそうです。でもどうして毘沙門天(仏像)が神社に祀られているのでしょう? よく分かりません。それに肝心の毘沙門天がどこに安置されているのか分からずじまいでした。
神社の後ろには上部の方が太いビアグラスのような珍しい形の「元麻布ヒルズフォレストタワー」が建っていて、神社と奇妙なコントラストを見せてくれていました。ここの最上階の29階と28階はメゾネットタイプで、家賃は月額460万円。カルロス・ゴーンが住んでいたという噂があるようです。
☆寿老神 櫻田神社(西麻布3-2-17)
寿老神は正面脇のガラス戸の中にしょんぼりと祀られていました。この神社は源頼朝の命によって創建されたと伝えられていて、江戸初期までは櫻田門外にありました。そこには乃木将軍や新撰組の沖田総司が初宮参りをしたそうです。そんなことで昔はこの辺を麻布櫻田町といっていました。ビルの谷間に押しつぶされそうな姿で建ち、すぐ向いに「六本木ヒルズ」が大きくそびえています。ここは「老人」でなく「老神」でした。
ところで余談ですが「振袖火事」(1657年)の名の由来となった、振袖の持ち主の梅野ちゃんの家はこの近くにありました。ここから出火元といわれる本郷丸山本妙寺までは直線距離でも往復約17㎞。今日の散策の距離の約6倍です。江戸人の健脚にぶりには驚嘆します。
☆福禄寿 天祖神社(六本木7-7-7)
竜が灯明を上げに毎夜ここへ品川沖から通ったという故事から、竜土神明宮ともいわれます。「東京ミッドタウン」のすぐ近くにあり、神社があるために隣のビルが「へ」の字に曲げられて建てられてもいます。住所表示から「六本木のラッキーセブン」といわれているとか。福禄寿は境内の小さな満福稲荷に納められていました。でも僧形で八頭身のスリムな立像で、従来の福禄寿のイメージからあまりにもかけ離れていて、つい係のお嬢さんに『あれが福禄寿?』と尋ねてしまいました。
ここから地下鉄六本木駅はすぐそこ。ここでひとまず解散した我等は人々の群れの中に吸い込まれ、5,800歩の旅は終わりました。
年が明けた途端に新型コロナの感染が急速に拡大し、それに比例するように散策のキャンセルも増え続け、結局歴代最少となる9人で歩いてきました。さまざまな「福」をGETしたので、福の力でなんとかコロナに感染しないように…と願いながら。
【散策後の懇親会】
誠に残念ながら、今回も新型コロナウイルス感染防止のため中止しました。
【参加者】
市川・大河原・大河原夫人・大島・栗原・小林・佐藤(俊)・滝沢・松村 (9名)
(文=佐藤(俊) 写真=松村)
小平稲門会は、「新春歩け歩けのつどい」に参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の新規患者が急増していることから、参加をとりやめました。
小平稲門会は、小平市体育協会・小平市他主催による第42回「新春歩け歩けのつどい」に参加します。
会員の皆さまのご参加をお待ちしています。
【小平稲門会への申し込み】
・申込み先= 小平稲門会・中村泰三副会長
電話 090-7252-7852 Fax 042-341-3822
・申込み締切=2021年12月29日(水)
・集合日時=2022年1月9日(日) 午前9時15分。受付会場で各自参加申込みをした後に「小平稲門会」の旗を掲げている所に集合。
・当日の天候で実施の可否が不明の時には、実施日(1月9日)の朝8時までに参加予定者にご連絡します。
【開催概要】
・開 催 日:2022年(令和4年)1月9日(日)
・受付会場: 小平市役所北側駐車場 午前9時~9時30分(荒天の場合は中止。駐車場の用意はありません)
・参加費用: 無料
・コ ー ス:東回りコース(市役所⇒青梅街道⇒狭山・境緑道⇒こ線橋⇒青梅街道⇒ふるさと村⇒狭山・境緑道⇒あやしあ通り⇒青梅街道⇒市役所(約8 km)
・参 加 賞: 特製干支ピンバッジ。ゴールでは、温かい缶入甘酒の提供があります。
・詳細はこちら。
【参加実績】
小平稲門会は2020年度(2019年10月から)、「小平市の行事に積極的に参加しよう」を方針に掲げ、市民行事に参加してきました。その第1弾として、2020年1月5日(日)に開催された第40回「新春歩け歩けのつどい」に15名が参加しました。
小平市写真連盟 会員
國友康邦(1963/昭38商学)
2021年11月26~27日、久しぶりに撮影旅行に出かけました。26日は長野県安曇野市、大町市、27日には新潟県糸魚川市まで足を伸ばしました。
◆11月26日
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◆11月27日
2日目、良い天気に恵まれラッキー。今日は新潟の糸魚川まで撮影に行く。
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