1.日 時: 2018年4月11日(水)SB丸の内線新宿御苑駅新宿門出口①11時集合
2.場 所: 新宿区新宿1-6-5ソノリティ新宿御苑B1「北前そば高田屋」電話03-5366-8010土日祝休
3.参加者: 荒木、小川、河崎、木本、栗原、篠原夫妻、志村、末次、鈴木、滝沢、百々、野村、堀田、山本(計15名)
4.費 用: @¥4,000 計¥60,000
5.経 過:
一寸した行き違いがあって2名減の13名が新宿御苑新宿門から入苑(@¥200)、学生時代から新宿御苑に慣れ親しんだという荒木さんに案内を一任、先ず珍しいものをと今を盛りに咲くハンカチの木、様々の造形が楽しめる落羽松の気根を見て、上の池から日本庭園、旧御涼亭、ツツジ山へ向かう。
風が強くあちこちで八重桜(一葉、関山、普賢象、御衣黄)の花吹雪、花筏、それにもうツツジの紅、藤の紫も加わって眼を楽しませてくれた。
さすがにバラは花前で新緑のみだが、プラタナス並木から内藤家庭園の面影を残す玉藻池を回って大木戸門、玉川上水・内藤新宿分水散歩道を歩き、13時丁度北前そば高田屋に入る。
しっかり2時間の歩きは生ビールの美味さを誘ってくれた。
料理は菜のお浸しに次いでそば刺、そばを薄く削いで刺身風に仕立てたものだが、実は今回のそば屋選びで、新宿御苑の花と共にポイントになったのがこのそば刺しだった。結果は物珍しかっただけだが、話題性のあるものではある。
飲み物は酒で松竹梅の冷、燗、ワイン、焼酎、その他ソフトドリンク、2時間4,000円飲み放題なので自由に注文する。
料理は鰆の焼き物、鶏鍋、いかつくねの天ぷら、最後にへぎに乗せたそばが出て予定時間終了、飲み放題の中身としてはまずまずだが、やはり今日は団子より花の日だったように思う。
6.その他: 次回5月のざる研は昨年好評だった「更科堀井・立川店」です。
日時は5月14日(月)17時JR立川駅集合、伊勢丹8Fバンケットルーム予約の都合で初めて夕刻の会となりますのでご注意ください。予算は@¥4,500程度です。
(文:山本、写真:荒木)