稲門祭・ホームカミングデー開催される

テーマは「The Next Generation! ステップ・バイ・ステップ、早稲田の未来へ」

2015年10月18日(日)、秋晴れ絶好のお祭り日和。「稲門祭」が、「The Next Generation!ステップ・バイ・ステップ、早稲田の未来へ」をテーマに開催された。今年は記念会堂改築に伴い、ホームカミングデーは大隈講堂他での分散開催であったため、オープニングセレモニーも例年と一風変わった形でスタートした。

例年と一風変わったオープニングセレモニー。上:応援部によるパーフォマンス(3号館前)

稲門祭_2015_21 例年と一風変わったオープニングセレモニー。上:応援部によるパーフォマンス(3号館前)、下:福田秋秀代表幹事の稲門祭開会宣言(大隈講堂)

多彩なゲスト陣が出演するイベントは「大隈塾稲門祭スペシャル2015」「ワセジョって何だろう? 世代を超えたワセジョの魅力」「いま、なぜピケティか! 格差社会と文明の行方」などの新企画が盛り沢山。特に、定番となったパネルディスカッション「ネクスト・ジェネレーションからの提言」では前イトーヨーカ堂社長亀井淳氏、作家伊藤潤氏、早稲田大学副総長橋本周司氏に現役学生を交え、早稲田のあるべき姿が熱く語られ、興味深い討論会であった。

稲門祭Vision150企画・パネルディスカッション「ネクスト・ジェネレーションからの提言」

稲門祭Vision150企画・パネルディスカッション「ネクスト・ジェネレーションからの提言」

大隈庭園では、例年通り東京三多摩支部のサロン・ド・三多摩が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、稲城の「梨」、狛江の「枝豆ビール」など三多摩の名産が出展された。小平稲門会からも、「ブルーベリー菓子」の販売と福引景品ふるさと賞に大粒ブルーベリージャムを協賛・提供した。

小平稲門会から参加の面々。サロン・ド・三多摩のテント前で

小平稲門会から参加の面々。サロン・ド・三多摩のテント前で

役員として小平稲門会から参加された伊藤徹さん(44法)、松尾寛敏さん(48政経)、櫻井英夫さん(46法)、馬場正彦さん(51教育)他の皆様お疲れさまでした。

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