開催日:2016年12月23(金) 午後1時より3時まで
場 所:国分寺駅北口 名曲喫茶「でんえん」
曲 目:次のとおり
べートーヴェン 交響曲第9番(合唱付)
指揮カール・べ-ム、ウィーンフィルハーモニー
カール・リッターブッシュ(バス)、タティアーナ・トロヤノス(アルト)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、ジェス・トーマス(テノール)
今年も早や年末、恒例の第九を鑑賞した。これで3年連続で年末の第九である。べーム、ウィーンの組み合わせの初めての録音盤(昭和28年)である。
ウィーン、べームのコンビはベルリンフィルの機能的な音と異なり、アンサンブルは他では真似出来ないものである。
3年連続でこの組み合わせで鑑賞したが、来年年末からは手持ちのあるフルトベングラー、カラヤン,トスカニーニ、ワルター、バーンスタイン、シューリヒト等の指揮による第九を聴く予定。かなりのバラィアティに富んだ演奏が、期待できると思う。
今回の出席者 荒木、栗原、末次、山本、小川、(国分寺・清水会長、飯塚)、以上7名。
おって 年末でもあり、例によってほんやら亭でスペインの赤ワイン、2本で談議、解散した。
次回開催日:1月27日(金) 午後1時よりでんえんで。
会費:千円(コーヒー付き)
曲目:次のとおり。
●レスピーギ ローマの松ほか三部作。
指揮 小澤征二、ボストン交響楽団
●ショパン ピアノソナタ ワルツ集(14曲の半分、4,5,6,9,7,11,10,14番)
ピアノ ディヌ・リパッティ(14曲を2回に分けて聴く。ワルツ集の絶品といわれている)