1.日 時: 2016年11月26日(土)10時30分、JR三鷹駅改札集合
2.場 所:「神代植物公園」「深大寺」散策後、「深水庵」(電話042-482-7337)
3.参加者: 荒木、伊藤徹、小川、小林弘、佐藤良、末次、滝沢、野村、堀田、木本、福田静、
浜田、山本、13名(女性4名)
4.費 用: 32,270円、@2,500(230円は繰越し)
5.経 過: 次のとおり。
三鷹駅南口からバスで15分、神代植物公園で下車、入園(65歳以上@¥250)、ガイド浜口さんの案内で、今回は1年半かけて改修した大温室を中心に見学した。
熱帯花木室から入り、新設の中心棟ラン・ベゴニア室、熱帯スイレン室、小笠原植物室、乾燥地植物室の流れはとても30分程度では見切れない見事さ。正面の噴水のあるバラ園は一昨日の雪も少し残りながら、僅かの彩を見せている。
パンパスグラスのある芝生広場は通らずに雑木林を抜けて深大寺門に差し掛かると、菊花展名残の懸崖が飾られていた。
深大寺門から直ぐ右手の太子堂では七五三参りで賑わっている。山門を抜けて「深水庵」にはほぼ定刻の12時に到着した。
久し振りの快晴。土曜日の昼時とあってお店は大混雑、予約して取ってもらっていた奥座敷にも何組かが入り込んできた。
今日はビール党のお二人が欠席。冬らしい季節にもなってきたので、いきなり白鶴の熱燗からスタート。飲める女性4人の参加もあって華やかに会話が弾む。
料理はそば豆腐に板わさ、蕎麦掻と何れも1/2にしてもらい、天そばの天だけは1人前にして貰った。
今日の蕎麦だねは、北海道北早生そばの石臼挽き。そばつゆの絡みと喉越しを考えた細打ちで結構な味。更に晩秋のしっとりとした雰囲気の中でこの低価格とあって、皆さんに満足してもらえたことだろう。
■次回のご案内
次回のざる蕎麦研究会は「石川酒造・雑蔵」で12月20日(火)11時30分、JR拝島駅改札集合、予算¥4,000程度、申し込み締め切りは12月8日(木)。
参加ご希望の方は、世話人・山本 浩、電話042-473-7617までご連絡ください。
(文:山本、写真:荒木)