平成26(2014)年10月11日(土)、午前11時から小平市の「ルネこだいら」にて第26回小平稲門会通常総会がとり行われた。
第1部は、小平稲門会・伊藤順藏会長(29政経)の挨拶・議長役で開始。「小平稲門会は会設立の3つの目的をベースに活発な活動が行われている。本年は役員改選時期だが、今の活動の良い面を継続し、さらに創生と改革をなすべき努力を行うべく新役員を決めたい。会員の皆様方はこの活動に直接参加いただき、会員同士の絆を深めるとともに存在感を確かめていただきたい」との挨拶がなされた。
続いて、平成26年事業報告、決算・監査報告、平成27年事業計画・予算などの議事もスムースに進み、早稲田大学地域担当部長・キャンパス企画部長佐藤宏之氏のご挨拶、ご来賓紹介が無事に完了した。
第2部アトラクションはクアドリフォーリオによる「マンドリン四重奏」が行われ、日本の懐かしのメロディーを中心としたなじみの深い曲の演奏。また、司会の大橋さんからはあまりなじみのない楽器であるマンドリンの紹介。「みんなで歌おう」のコーナーなどがあり楽しい時間は瞬く間に過ぎた。
第3部は、小林正則小平市長、浅倉成樹小平市議会議長のご挨拶、東京三多摩支部長・武蔵野稲門会会長の山内巌氏のご祝辞・乾杯で開始。新入会員の挨拶。そして若手交流事業の一環として招待された、小平市在住の早稲田大学生11名の挨拶。多くの若者の参加が会場に花を添え和やかな雰囲気を醸し出した。
また、早稲田祭運営スタッフからの運営資金募金のお願いには多くの方のご協力をいただき運営スタッフから心からの感謝の言葉が述べられた。近隣稲門会の来賓を交えての歓談も弾み、楽しい一時はあっと言う間に過ぎ、最後は、滝口幸一さん(平8文)のリードにより、「都の西北」の全員斉唱で散会となった。
総会終了後、居酒屋「よっちゃん」で2次会が開かれ、これにも学生を含めた25人の多数の参加があり、総会の余韻に浸りながら、和気藹々とした進行となった。当日は101名に及ぶ多数の方の参加をいただき、3次会、4次会と頑張るグループもいて、参加者全員が、近来にない賑わいの中、深夜まで大いに盛り上がり、大いに楽しんだ一日であった。
当日参加者(敬称略) 101名
【来賓 23名】
〇早稲田大学関係:早稲田大学地域担当部長・キャンパス企画部長/佐藤宏之
〇小平市関係:小平市長/小林正則、小平市議会議長/浅倉成樹
〇近隣稲門会関係
・小金井稲門会副会長/西村正臣、副会長/國分ひろみ
・国分寺稲門会会長/清水元、幹事長/大橋忠弘、幹事/日置憲二郎
・西東京稲門会会長/竹島亜機雄、副会長・松尾良久、副会長/高橋隆門
・東久留米稲門会会長/安次峰暁
・東村山稲門会副会長/池田孝、幹事/滝来京子
・東大和稲門会会長/平克巳、副会長・南敏
・武蔵村山稲門会副会長/寺町勲、幹事長/阿部真
・武蔵野稲門会会長代行・常任幹事/諸江昭雄、常任幹事/片岡冬理
【招待 学生14名(含む代理出席氏名不明者1名)】
〇市内在住学生
米山豪一郎(人間科学1)、柴田浩孝(商4)、石田崇人(法4)、吉富菜摘(国際教養4)、 三橋怜(先進理工研究科修士1)、村田優子(文学研究科博士後期2)、倉持百花(人間科学1)、河口みなみ(政経4)、徐升(Xu Sheng 理工博士課程)、Winzenried Caroline Anne(国際教養4)
〇早稲田祭運営スタッフ
森衣里子(政経2)、藤原史帆(社会1)、若林克騎(教育1)
【会員 60名】
青木壮司、荒木彌榮子、井垣昭、石井道彌、磯野昭彦、伊藤順藏、伊藤徹、大島二典、大竹洋子、大野照藏、岡田晃吉、小川浩史、小平道彦、国友康邦、久保田節子、栗原政博、小嶋弘、古林繁、小山雄一、近藤幸夫、斉藤和久、櫻井英夫、佐藤俊雄、佐藤良三、塩田智男、篠原哲、志村智雄、白井康子、鈴木昭助、滝口幸一、滝沢公夫、竹内吉夫、田中 康彦、土子 良治、飛田 護道、富澤 七郎、冨平茂、内藤 謙二、中村 泰三、生井博美子、西村弘、野村吉宏、橋本文作、馬場正彦、福士勝夫、藤崎てるか、二又祐一、穂積健児、堀田耕也、本田惇、松尾寛敏、松本史郎、松谷富彦、峯岸敏雄、宮寺賢一、村上征徳、山口 弘毅、山本 浩、横田 康平、岡朝子(非会員校友)
【アトラクション関係 4名】
クアドリフォーリオのメンバー