2017 早稲田スポーツフェスタ in 東伏見のご案内

早稲田大学が展開する地域交流イベント「2017 早稲田スポーツフェスタ in 東伏見」は、次の要領で開かれます(入場は無料、雨天決行)。
早稲田のスポーツ施設を開放し、子どもから大人までが楽しめるイベントが企画されています。ご家族やお友達をお誘い合わせのうえ参加されますよう、お知らせします。

●日 時:2017年9月18日(月曜日・敬老の日) 10:00~16:00
●会 場:早稲田大学 東伏見キャンパス(西武新宿線・東伏見駅より徒歩5分)
●内 容:こちらをご覧ください。
主 催:早稲田大学競技スポーツセンター、早稲田大学体育各部実行委員会

八王子早稲田会「アートクラブ」展示会のお知らせ

八王子早稲田会から「アートクラブ」第15回展示会のご案内がまいりましたので、お知らせします。

●会 期: 2017年10月2日(月)~5日(木) 午前10時~午後5時
      (初日は11時から、最終日は午後4時まで)
●会 場: 八王子東急スクエア 11階 市民ギャラリー(アクセスはこちら
●作 品: 13名の会員が水彩、油彩、陶芸、写真、書などの作品を展示します。

「夏休みふれあい音楽会」を開催

2時間を楽しみました!
「夏休みふれあい音楽会 三ツ矢竹輝さんと歌おう」

~小平稲門会主催、小平市後援~

2017年8月3日小平市中央公民館ホールで、市民参加型地域貢献活動の一環として「夏休みふれあい音楽会 三ツ矢竹輝さんと歌おう」を開催しました(小平市後援)。猛暑が心配されましたが、当日は幸い薄曇りで涼しく、夏休み中の子供さんを中心に約70名の市民の参加を得て、2時間の賑やかで楽しい音楽会になりました。このような音楽会は3年振りの挑戦でした。

夏休みふれあい音楽会会場

夏休みふれあい音楽会会場

三ツ矢竹輝さんは、三重県出身、32歳のシンガーソングライター。神戸を中心にライブ活動を展開していましたが、縁あって小平に住み、小平が大好きになって、市内の小学校や公民館でライブ活動を続けています。
今回の音楽会のために、ピアノ演奏の窪田美紀さん、コーラスの山本和之さんも駆けつけてくれて、オリジナルソングや童謡や懐かしい歌など幅広いジャンルの音楽を披露してくれました。中でも「オー・シャンゼリゼ」「シャボン玉」「七つの子」「大きな古時計」「ふるさと」は会場と一体となって、みんな大声、手拍子も交えて素晴らしい合唱となりました。途中三ツ矢さんのギターの絃が切れるというハプニングも、窪田さんの軽快なピアノ演奏と三ツ矢さんの軽妙なトークで乗り切り、楽しませてくれました。

会場は子供たちで一杯

会場は子供たちで一杯

最後は、三ツ矢さんの小平市を歌ったオリジナルソング「KODAI LIFE(コダイ ライフ)」と「ブルーベリーと丸ポスト」。♪小川町から始まる市内全域の町名を読みこんだ歌詞と「かぜとみどり はなとおんがく かわらぬくらしのままのひとびとが・・・」の小平市の温かさを載せたメロディーを繰り返し爽やかに聞かせてくれました。

アンコールの声と同時に、大島幹事長のお孫さん(さとみちゃん)による花束贈呈。三ツ矢さんも予想外、感激し、ちょっとウルウルの感じであったが、九ちゃんの「上を向いて歩こう」を全員一緒に歌って幕となった。子供たちにとって夏休みの大きな思い出となったと思います。

さとみちゃんによる花束贈呈

さとみちゃんによる花束贈呈


来年はいよいよ小平稲門会設立30周年。記念イベントも検討していますが、今回得たノウハウを活かして取り組んでいきたいと思っています。皆さま方のご支援をよろしくお願いいたします。
                     

 *三ツ矢竹輝さんのコンサートが来年1月13日(土)、ルネこだいらで開催されます。

 

 

水陸両用バス「スカイダック」による東京スプラッシュツアー

「夏の集い」盛大に開催される!!
東京の下町 亀戸界隈をバスから見学

平成29年(2017年)6月24日(土)14時30分、快晴のもと、小平稲門会有志21名が、東京スカイツリー駅傍の日の丸自動車営業所前に参集。
まじかでスカイツリーを見上げながらの写真撮影や、これから乗る水陸両用バス「スカイダック」をまじまじと見ながら、こんな大きさのスクリューでどの程度の速さで動くのかとか、川に入った時の水位はどの辺まで来るのかとか勝手なことを言って楽しんでいた。

いざ出発! スカイダック前で

いざ出発! スカイダック前で

14時55分、うら若き女性ガイド熊澤春菜さんの案内で出発、まずバスはスカイツリー直下を通って亀戸方面に向かった。38人乗りの車内は、小平稲門会員21名で、ほぼ貸し切り状態であった。輸入品で約1億円するというスカイダックの運転には、大型バスと船舶の2つの免許が必要との事。運転手さんは安全運転に徹していて有り難かった。

亀戸界隈の案内では、頭が良くなる亀戸天満宮や、下町の美味しいお店等、我々を厭きさせない色々な楽しい話題が工夫されていたのに感心した。
そうこうするうちに、東大島に到着、いよいよ、中川への突入だ。この辺は、若者たちが、ボートやカヌー等の練習をしている所、そこにスカイダックが一気に突入、水しぶきが凄い勢いで上がって、ガイドさんは腕などを濡らしていた。

オープンエアーの快適な船内

オープンエアーの快適な船内

船はゆっくりと下流に向かい、そして、引き返して上流へ。スカイダックが15ノットの速さで動くことを実証するために再度下流に向かいフルスロットルで約400mを頑張った。確かに、その速さの船に乗っているような感覚を味わえ、これがいわゆる水陸両用バスと言うことを実感した。

水上から陸上に上がるのが一苦労、ガイドさんの掛け声に合わせ乗客の大きな声援の後押しで、やっと2回目の挑戦で上陸できた。

帰りも、バスからの亀戸界隈の見学、亀戸大根等の美味しいお店の紹介を聞きながら、東京スカツリー駅傍の出発地に到着。最後に、ガイドさんの計らいで、東京スカイツリーの撮影の絶景ポイントへとバスの案内があっておしまいになった。

オシナリ君(押上・業平キャラクター)もご挨拶

オシナリ君(押上・業平キャラクター)もご挨拶

その後、近くの居酒屋に移動しての懇親会。5時前だったが、何とか入れて貰ってここでも大いに飲んで食べてそしてしゃべっての楽しいひと時を過ごした。


老いて益々盛んな小平稲門会会員が子供に戻って楽しんだ水陸両用バス「スカイダック」による約100分の東京スプラッシュツアーの一日であった。

【参加者】
井垣昭、伊藤徹、大島二典、小平道彦、國友康邦、栗原政博、小山雄一、櫻井英雄、佐藤俊雄、篠原哲、鈴木昭介、滝沢公夫、塚本恵三、中村泰三、早川三雄、堀田耕也、松尾寛敏、松村純夫、村木央明、山本浩、横田康平 (計21名)

 

第14回映画鑑賞会の報告

1.鑑    賞    日    時: 2017年8月30日(水)
2.鑑    賞    映   画: 「関ヶ原」(¥1,100人)
3.映        画       館: 新宿ピカデリー (14:40-17:20)
4.参加者(敬称略): 荒木・伊藤・小川・国友・鈴木(5名) 

《感  想》
映画の題名は「関ヶ原」となっていますが、内容は関ヶ原の合戦前に石田三成と島左近、大谷刑部など三成方の人となりを中心にした画面と、合戦が終わってから三条が原で三成が処刑されるまでの大半が三成を中心に映されている感があり、「石田三成」を題名にしてもよいくらいの映画と感じました。

関ヶ原の合戦シーンはスケールの大きさを感じられましたが、西軍、東軍とも同じような鎧を身に着け侍同士がそれぞれ長い槍を持ち大勢入り乱れての合戦で、どちらの軍か見分けができませんでした。また、合戦の勝敗を左右したと言われる小早川秀秋の動向が少ないように感じました。

全体を通して、タイトルが「関ヶ原」でもあり、合戦に対しての東軍の動向をもう少し映されてもよいのではと感じました。
キャストでは三成を演じた岡田准一、島左近を演じた平岳大が私には目につきました。

《懇親会》
鑑賞後に参加者5名全員で新宿区役所近くの「青龍」にて約1時間半の懇親会を持ちました。
(懇親会5名の経費¥8,175 (今回残¥25+前回までの残¥386=繰り越し¥411)

*カメラ持参を忘れまして今回は写真無しです。失礼いたしました。

(記 :鈴木  2017.9.4)