小平稲門会30周年記念活動の概要固まる

2018年4月~19年2月を記念活動期間に

2018年3月10日

小平稲門会設立30周年記念活動につきましては、昨年7月に推進委員会を立ち上げ、活動主旨などについては、「小平稲門会報」「小平稲門会ニュース」「ホームページ」などでお伝えしてきました。その後、推進委員・同好会の方々の精力的な活動により全容が固まってきました。
2018年(平成30年)4月の「春の集い お花見会」を皮切りに、2019年2月の「新春交歓会」までの期間を、記念活動期間として楽しい企画を考えています。

概要は次のとおりです。
1.30周年記念総会
(1)開催日時:2018年10月13日(土)11:00~
(2)会       場: ルネこだいら レセプションホール
(3)アトラクション: 落語 ・ 柳亭こみち(早稲田OGの真打)他

2.30周年記念市民公開型イベント
(1)開催日時: 2018年10月6日(土)11:00~

(2)会    場: ルネこだいら 中ホール
(3)内    容: 早稲田吹奏楽団と小平市立第六中学校吹奏楽部のコラボレーション
一般市民に公開し、「吹奏楽のまち こだいら」をバックアップするとともに皆様にお楽しみいただきます。

3.30周年記念行事
●春の集い: 「お花見会」       2018年4月7日(土)
●夏の集い: テーマ「改めて地元を知ろう」      2018年7月上~中旬
●秋の集い: テーマ「家族と一緒にBBQを楽しもう」   2018年11月上~中旬
● 新春交歓会: 2019年2月2日(土)

4.30周年記念同好会活動
散策の会: 「早稲田の原点、想い出深い神宮から新宿周辺の散策を」  2018年5月19日(土)
 詳細はこちら
●美術館を巡る会: 「会の原点、新緑薫るDIC川村記念美術館へ」 2018年6月1日(金)
●.ワイン研究会: 2018年6月予定
● ざるそば研究会: 検討中
●温泉を楽しむ会・楽農会・美術館を巡る会のコラボ企画: 2018年秋予定

5.30周年記念誌発行
(1)完成予定時期: 2019年7月(2019年9月のポスティングで配布予定)
(2)コンテンツ: 沿革編」「現況編」「会員投稿」「資料編」などで構成。「会員投稿」については、本年5月頃にお知らせしますので、ご協力をよろしくお願いします。

小平稲門会設立30周年の節目に向けて

2017年9月1日
小平稲門会会長 栗原 政博

  平成元年に産声をあげた小平稲門会は、来年30年目の大きな節目を迎えます。

  初代岡田憲樹会長の12年、二代西村弘会長の8年、三代伊藤順藏会長の8年と歴史を積み重ね、平成28年10月から現在の四代栗原へと繋がっています。   
  この間に会運営に携わってこられた役員、各同好会の世話人、そして活動に参加し会を支えて頂いた会員の皆様等実に多くの方々のご努力があったればこそ今日の小平稲門会がある訳で、長年積み重ねた歴史の重みを強く感じるのです。

  昨年バトンを引き継いだ時から30周年の節目を祝いたいとの思いを抱いておりました。大方の役員の方々も同じ思いでした。 
  そこで〝めでたいことは数え年〟の慣例に倣って早くお祝いしようと言うことになり、平成30年秋に迎える「第30回総会」を「設立30周年記念総会」と位置づけ、ここを中心に前後1年間を記念活動期間として記念色を織り込んだ活動を展開することを決定いたしました。

  そのための活動推進委員会を既に5月に立ち上げました。現在活発な分科会を重ねており、次第にその骨組みが形作られています。
  30年の歴史をしっかり整理し、記念誌として残し会員の皆様に配布したい。地域貢献活動にも確かな足跡を残したい。
 
今ある小平稲門会の姿を会員全員で祝いたい。会として取り組む記念行事・イベントと各同好会が実施する記念企画とが相俟って記念ムードを盛り上げるイメージを描いています。

  1年間に亘るこれ等の記念活動を通して市内在住の校友の方々にも小平稲門会の存在をPRし、会員拡大への一助としたい。そして更なる未来へと繋がる礎を再構築したい。こんな思いでおります。

  勿論、活動を推進するうえで私たち稲門会の身の丈を無視する訳にはいきませんが、豊富な経験と情熱を持った多様な仲間の力を合わせれば、30年目の大きな節目を作り上げることが出来ると強く思えるようになりました。

  これから徐々に皆様へのお願いや実行プラン等をご案内いたしますので絶大なるご支援とご参加を切にお願いいたします。

  皆様と一緒に作り上げようではありませんか。大きな節目を!

 

小平稲門会30周年記念活動ご支援のお願い

2017年7月10日
            

小平稲門会会長
30周年記念活動推進委員会委員
栗原政博

  小平稲門会は平成元年11月25日に、会員相互の親睦、母校早稲田大学の発展、及び小平市の文化向上に寄与することを目的に設立されました。
  皆様の会運営・行事や同好会への積極的参加のお陰を持ちまして、現在に至るまで、健全・活発な運営が維持できており、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
 
小平稲門会は来る平成30年に設立30周年の節目を迎えます。30周年を記念し各種イベントを企画・実行すべく、ここに推進委員会を立上げ、活動を開始しますことを皆様にご報告すると共に、皆様の絶大なるご支援・ご協力をお願いする次第であります。
   
活動の骨子を下記致します。詳細については各実行段階でお願いすることになりますが、ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。


1.記念総会:平成30年秋開催の「第30回総会」を記念総会とする。
2.記念活動期間:平成30年(2018年)4月~同31年(2019年)2月(第30回総会を中心に約1年間)
3.活動内容
 (1)記念イベントの開催
 (2)“30周年記念”の文字を冠した諸活動(冠活動)の実施
 (3)記念誌の発行(発行予定時期:2019年7月)
4.ご協力頂きたい事項
 (1)記念活動企画・実施への積極的参画

 (2)各同好会の冠活動の企画・実施
 (3)記念イベント、冠活動への積極的参加
 (4)記念誌作成のための情報提供
 (5)記念誌への個人投稿協力、など
5.推進組織:次のとおり
30周年記念活動組織

 

ホームページと同好会に関するアンケート集計結果

先般、皆さまにご協力いただいて実施しました「小平稲門会のホームページと同好会に関するアンケート」の集計結果がまとまりましたので、ご報告いたします。小平稲門会広報では、引き続き会員の皆さまに役立つ情報を提供してまいります。アンケートにご回答いただきました皆さまに、厚くお礼申し上げます。

ホームページ担当・二又祐一

アンケートの概要
1.対    象: E-mail address登録者(会員名義)124名
2.調査期間: 2016年7月23日(土)~8月7日(日)
3.有効回答: 39件(31.5%)
4.調査結果: 次のとおり。
(1)小平稲門会ホームページの存在を知っていた会員は38名(97%)。ホームページへのアクセス頻度は「週に2~3回」が最も多く26%、次いで「月に1回程度」が23%でした。
(2)よく閲覧するページは、①同好会91%、②行事80%、③お知らせ32%の順。同好会のなかで閲覧頻度の高いページは、ざる蕎麦研究会66%、ニモクサロンとワイン研究会56%、散策の会53%―でした。
(3)回答者39名中、28名(72%)が同好会に参加していました。
(4)
毎月月末にお送りしている全体行事や同好会開催等のお知らせ(メール配信)は、92%が「役に立っている」と回答しました。

集計結果の詳細は☞小平稲門会アンケート集計結果_201607