2023年新春交歓会 2月10日(金)に開催

小平稲門会の全体行事・新春交歓会を次の要領で開催します。

新春交歓会は2020年2月の開催以来、新型コロナの影響で中断していたため、3年
ぶりの開催となります。会員の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
◆日時=2023年2月10日(金) 13:00~15:00
*当初予定の開催日から変更となりましたので、ご注意ください。
◆会場=橙や本(小平駅北口より徒歩2分)
【小平市美園町2-2-8 電話042-343-0480】
*小平駅南口の「橙や支店」ではありませんので、ご注意ください。
◆会費=5,000円
◆申込み締切日=1月24日(火)
◆申込み先=alumni.kodaira@gmail.com

小平稲門会第34回通常総
~3年ぶりに対面形式で開催~

挨拶する大島二典会長

会員・家族61名が出席
小平稲門会(大島二典会長)の第34回通常総会が11月12日(土)に小平市民文化会館(ルネこだいら)
で開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で昨年、一昨年と書面審議による総会となったため、今回は3年ぶりに対面形式での開催となりました。来賓をお迎えすることはできませんでしたが、会員・家族61名が出席し顔を合わせての総会となりました。

3年越しのジャズの演奏
第1部は「デキシーランドジャズの調べ」と題して早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブによる演奏が、二又祐一幹事長による司会で行われました。アンコールの「聖者の行進」を含め全10曲、7人のメンバーによる若さあふれるパワフルで心地よい演奏に酔いしれました。3年越しの演奏が実現し、感動もひとしおでした。

出席者が酔いしれた、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブによる演奏

演奏に聞き入る総会出席者


総会議案はすべて承認

第2部は物故会員への黙祷の後、小山雄一副会長の司会で総会の開会を宣言。大島二典会長は「この3年間、新型コロナの影響で活動が休眠状態となり、親睦団体としての機能が急激にシュリンクしてしまう状況であった。今後は“Withコロナ”の時代を見据えて新しい活動を模索し、対面でお会いできる機会を作っていきたい。皆さんも積極的に参加して明るく楽しく元気のよい生活をしていこうではありませんか」と挨拶されました。

議案については、二又幹事長が2022年度活動報告と2023年度活動計画案、峯岸敏雄会計幹事・副幹事長が2022年度決算報告と2023年度予算案を説明し、満場の拍手をもって承認されました。

続いて、役員改選について大島会長から説明があり、承認されました。新任は久保田節子さんが会計幹事に、安田昌樹さんが幹事に就任、大島会長以下26名の役員体制となりました。
次に、新しく入会された霜田貞暢さんが紹介されました。現会員数は141名となりました。

続いて、今年米寿を迎えられた佐藤俊雄さん、増田峰夫さんのご長寿をお祝いして大島会長から記念品が贈呈されました。欠席された前島仁さんにはご自宅に記念品をお届けしました。

大島会長(右)からご長寿の記念品を贈られた佐藤俊雄さん(中央)と増田峰夫さん


近況報告会を実施
第3部は会員の卒業年度別グループ分けによる近況報告会が、中村泰三副会長の司会で行われました。出席者は7つのグループに分かれて各グループの役員・顧問が進行役を務め、会員それぞれが近況を話し、和やかなひと時を過ごしました。飲食を伴う懇親会は実施できませんでしたが、同年代の会員同士の交流ということもあり各グループとも話が盛り上がりました。
会員の知恵と工夫で新しいスタイルを実現した総会となりました。

元気な笑顔で記念撮影

(文=広報/1978文・今井右子、写真=顧問/1963商/小平市写真連盟会員・國友康邦)

【出席者59名】(会員のみ、50音順、敬称略)
荒木彌榮子(1964文)、井垣 昭(1961法)、 石井道彌(1952文)、磯山 亮(推薦校友)、伊藤 徹(1969法)、今井右子(1978文)、大島二典(1969理工)、大野照藏(1964法)、小平道彦(1959理工)、梶川 允(1968理工)、勝見亮助(1970社学)、河崎健治(1971政経)、川島信司(1974文)、木谷道宣(1969政経)、北橋敏之(1967商)、木本芳樹(1974理工)、國友康邦(1963商)、久保田節子(1972文)、栗原政博(1964政経)、古林 繁(1958商)、小山雄一(1968法)、佐藤俊雄(1958教育)、塩田智男(1956法)、篠田義明(1957教育)、篠原 哲(1971理工)、篠原浩美(2003理工院)、霜田貞暢(1996法)、末次浩一郎(1972政経)、鈴木達也(1977理工)、髙橋清輝(1964文)、瀧川 清(1974政経)、竹内吉夫(1974商)、田中一俊(1975文)、田中康彦(1975理工)、百々謙治郎(1975政経)、飛田護道(1960教育)、富澤七郎(1958商)、冨平 茂(1973理工)、中村泰三(1966理工)、西村 弘(1960教育)、野村吉宏(1961政経)、早川三雄(1971法)、平澤 洋(1972政経)、比留間 進(1971文)、福田 豊(1973理工)、二又祐一(1972商)、増田峰夫(1959法)、松尾寛敏(1973政経)、松村純夫(1976政経)、松本研二(1971商)、松本史郎(1973教育)、峯岸敏雄(1969政経)、宮本義信(1985社学)、牟田忠純(1960理工)、森田健次(1971教育)、安田昌樹(1977政経)、山口 勝(1966商)、山本 浩(1954政経)、若林 覚(1971政経)

ホームカミングデー・稲門祭 盛大に開催

~10月23日(日) 3年ぶりに対面形式で~

早稲田大学が、卒業後15年・25年・35年・45年・50年目の節目の年を迎える校友を招待して行う「ホームカミングデー」と、早稲田大学校友会の最大のイベント「2022稲門祭」が10月23日(日)に行われました。

記念式典は2020・2021年度の招待者が対象
ホームカミングデーの記念式典は、2019年度(第54回)に対面形式で行われましたが、翌20年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止になりました。昨2021年度は対面形式での開催が予定されていましたが、COVID-19の状況が好転しないため、オンラインによる配信に切り替えて行われました。そのため、今年度の第57回ホームカミングデーには、開催が中止となった2020年度とオンライン配信となった2021年度の招待年次の校友が参加するという、変則的な形式をとり、記念式典は早稲田アリーナで3回に分けて実施されました。
記念式典では、田中愛治総長が式辞を延べ、招待年次代表として学生時代に駅伝で活躍し、のちに駅伝監督を務めた渡辺康幸氏(1996人間科学部、卒業27年目)が挨拶しました。

早稲田アリーナで行われた第57回ホームカミングデー記念式典で式辞を述べる田中愛治総長

イベントでは学生による早稲田キャンパスツアーなどの「早稲田の『いま』」のほか、坪内博士記念演劇博物館や會津八一記念博物館などで「早稲田が誇るコレクション」が展示・紹介されました。

稲門祭は多彩なイベント展開
早稲田大学校友会の最大のイベント「2022稲門祭」は、「さあ、はじめよう!世界で輝くWASEDAとともに~ますます好きになる、だから稲門祭」をテーマに開催されました。
稲門祭も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大した一昨年は開催が中止となり、昨年の2021稲門祭は初の「オンライン」でのライブ配信として行われました。そのため、今年の稲門祭は3年ぶりの対面形式での開催となり、多彩なイベントが展開されました。
早稲田大学の音楽団体の中で50年以上の歴史を持つ13団体で構成される早稲田大学稲門音楽連盟による恒例の「稲門音楽祭」、現役学生による「稲門祭パレードー世界で輝くWASEDAとともに」、「大隈庭園内パフォーマンス」のほか、落語・浪曲の分野で活躍している校友による「さあ体験してみよう日本の話芸!」、「校友メダリストが語る!―知られざる北京五輪・パラリンピックの裏側」などが行われました。

パネルディスカッション「早稲田 DE 教育、ワセダ DE 環境」

「稲門祭パレードー世界で輝くASEDAとともに」で、応援部のパフォーマンス

「稲門祭パレードー世界で輝くASEDAとともに」で、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの演奏

「稲門祭パレードー世界で輝くASEDAとともに」で、ラテンアメリカ協会によるサンバのパレード


小平稲門会は、稲門祭記念品福引景品ふるさと賞として、これまでと同様に「小平産大粒ブルーベリージャム」(30個)を協賛・提供しました。稲門祭記念品の購入については、皆様のご協力のお陰で指定寄付(奨学金)を含め214,000円となり、目標額の170,000円を達成することができました。ありがとうございました。 記念品の売上を含む稲門祭の収益は全額「校友会奨学金」となり、在学生の支援に充てられます。

(広報/1972商・二又祐一)

2022年秋の集い バーベキューパーティー
中止のお知らせ

小平稲門会の恒例行事「秋の集い バーベキューパーティー」は、中止とします。飲食を伴う大人数でのパーティーは、新型コロナウイルスの感染リスクが高くなるため、今年も開催を中止することにしました。バーベキューパーティーの開催中止は、今年で3年連続となります。大変残念ですが、事情をご賢察いただき、ご了承くださいますよう、お願いいたします。

小平稲門会第34回通常総会
3年ぶりに対面での開催を予定
~11月12日、ルネこだいらで~

小平稲門会(大島二典会長)は11月12日(土)、小平市美園町のルネこだいら(小平市民文化会館)レセプションホールで第34回通常総会を開催します。一昨年の第32回総会、昨年の第33回総会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により書面審議となったため、対面形式での開催は3年ぶりとなります。
なお、感染状況が不透明なことから来賓への案内を見合わせ、飲食を伴う懇親会は行わないことにします。

総会の議案は、①2022年度(2021年10月~2022年9月)活動報告、②2022年度収支決算報告、③2023年度(2022年10月~2023年9月)活動計画、④2023年度収支予算案、⑤役員選任案、となります。

総会終了後、今年米寿を迎えられた会員にご長寿のお祝いを差し上げる「ご長寿お祝い」式を行います。

アトラクションはジャズでお楽しみを
今総会のアトラクションは、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの演奏をお楽しみいただきます。同クラブには、一昨年の総会のアトラクションで演奏を依頼しましたが、COVID-19の影響により総会を書面審議としたため、演奏は実現しませんでした。昨年も同クラブに出演をお願いしましたが、またもやCOVID-19が増加したため演奏を自粛し、出演辞退の申し入れがありました。今年の演奏実現は、“三度目の正直”といえましょう。どうぞご期待ください。

【小平稲門会第34回通常総会のご案内】
・日時=2022年11月12日(土)13:30~
・会場=ルネこだいら(小平市民文化会館) レセプションホール(地下1階)
・内容=第1部・アトラクション(出演:早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ)
    第2部・総会/ご長寿お祝い
    第3部・会員相互のグループ別近況報告会
・総会参加費=無料

*新型コロナウイルス感染症対策として東京都や早稲田大学校友会、使用会場から新たなガイドラインが発出された場合は、それに従うものとします。

*昨年の書面審議総会の模様は、こちら

10月23日に稲門祭~3年ぶりに対面で開催

早稲田大学校友会の最大のイベント「稲門祭」は、10月23日(日)に早稲田大学キャンパスで開かれます。今年のテーマは「さあ、はじめよう!世界で輝くWASEDAとともに~ますます好きになる、だから稲門祭」。また同日、早稲田大学が卒業後15 年・25 年・35 年・45 年・50 年目を迎える校友を招待し、大学の近況を報告したり、校友同士の歓談の機会を提供する「ホームカミングデー」の式典も行われます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大した一昨年の2020稲門祭は開催が中止となり、昨年の2021稲門祭は創立以来初となる「オンライン」での開催となりました。今年の2022稲門祭は、3年ぶりに対面形式での開催を目指して準備が進められています。
留昭彦・2022稲門祭実行委員長は「コロナ禍も3年目となり、世界中が疲弊している苦しい状況が続いています。しかし、このようなつらいときだからこそ、逆境に強い私たち、早稲田の出番です! 困難であればあるほど奮い立たせてきた約66万人の校友の出番なのです! 世界で輝く、誇り高き校友の皆さまとともに、歴史と伝統を誇る早稲田大学校友会最大のイベント「稲門祭」を大いに盛り上げていこうではありませんか!」(2022稲門祭ウェブサイトより)と、広く校友に参加を呼びかけています。

ホームカミングデーも開催
~2020・2021年度の招待者を対象に~

早稲田大学が、卒業後15年・25年・35年・45年・50年目の節目の年を迎える校友を招待して行う「ホームカミングデー」も稲門祭と同日の10月23日(日)に開催されます。

ホームカミングデーの式典は、2019年度(第54回)に対面形式で行われましたが、翌20年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止になりました。昨2021年度は対面形式での開催が予定されていましたが、COVID-19の状況が好転しないため、オンラインによる配信に切り替えて行われました。
そのため、今年度の第57回ホームカミングデーには、開催が中止となった2020年度とオンライン配信となった2021年度の招待年次の校友が参加するという、変則的な形式で行われることになります。

一方、来年度(2023年度)の第58回ホームカミングデーには2022年度の招待年次と2023年度の招待年次の2年次分の校友が参加して行われ、2024年度(第59回)からは従来どおりの形式(1年次分の招待)で開催されます。

招待予定についてはhttps://www.wasedaalumni.jp/hcd/2022-2023schedule.pdf をご参照ください。

ホームカミングデーのウェブサイトは、こちら
(以 上)

2022年「夏の集い」中止のお知らせ

恒例の全体行事「夏の集い」は残念ながら、今年も中止とします。イベントグループがこれまで見学先として検討してきた、①小平・村山・大和衛生組合(ごみ焼却・処理施設)は、新型コロナウイルス感染症の発生・拡大を防ぐため施設見学を休止していること、②東京都薬用植物園は、ガイド付き見学を1グループ5名までと条件付きとしていることから、全体行事として大勢の会員で見学するには無理があると判断しました。なにとぞご了承くださいますよう、よろしくお願いします。
(以 上)

小平稲門会第33回通常総会を書面審議で

挨拶する大島会長

小平稲門会(大島二典会長)の第33回通常総会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、昨年に続いて書面審議による総会として2021年10月22日(金)、14時から小平市中央公民館の2階ホールで開催されました。出席したのは、役員のほか、過去1~2年に入会した4名の新会員の計24名。小山雄一副会長が司会・進行を務めました。
開会の挨拶で、大島会長は「総会開催の可否を判断するタイムリミットであった9月初旬はコロナ第5波の真っ只中で、やむなく書面審議という苦渋の決断をした。もう2~3週間早く感染者が減少していれば、リアルでの開催ができたのではと、非常に残念な思いで一杯です」と胸中を明かしました。

全議案を「承認」
今回の書面審議では会員147名に議案書を送付し、101名から回答葉書が回収されました(回収率67.8%)。回答葉書の確認作業は、大野照藏、穂積健児の両監査役によって行われ、第1号~第4号の全議案に対し、101名全員から「承認」が得られたたことが報告されました(2021年11月10日発行「小平稲門会ニュース」第81号参照)。
次いでご長寿会員3名、新会員4名の紹介が行われました。

大島会長(前列左から4人目)の両脇に4名の新会員を迎えて記念撮影

大島会長、小山・中村両副会長をリーダーとし、3グループに分かれて行われた懇談会

初のグループ懇談会を実施
総会終了後、大島会長の発案による懇談会が行われました。大島会長、小山副会長、中村泰三副会長がグループ長となり、新会員と役員が顔を合わせて自己紹介をするという方式。コロナ禍で全体行事や同好会の開催が中止となり、会員同士の交流を図れなかっただけに懇談会は盛り上がりを見せ、16時45分にすべてのプログラムを終了しました。

(文=1972商・二又祐一、写真=1963商・國友康邦)

初の試み 稲門祭・ホームカミングデーをオンラインで開催

 昨年、コロナ禍で中止となった稲門祭とホームカミングデーが、今年は10月24日(日)にオンライン方式で開催されることが決まりました。

早稲田大学校友会は毎年、大学の創立記念日(10月21日)近くの日曜日に、校友による校友のための祭典「稲門祭」をホームカミングデーと同日開催しています。校友会によると、一昨年(2019年)の稲門祭には約15,000人が来場、まさに校友会最大のイベントとなっています。ところが、昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止を図るため、校友会は稲門祭開催予定の約半年前(5月22日)に、早々に中止すると決断しました。

今年は4月28日に校友会が公表した「6月以降の校友会・稲門会活動の基本方針」のなかで、ホームカミングデー、稲門祭の両イベントとも対面で開催すると発表。感染対策と種々の工夫を凝らしながら準備を進めてきましたが、8月26日、校友会は「このコロ禍は校友会の長い歴史の中でも最大の危機である」として、稲門祭とホームカミングデーを当初予定していた対面方式ではなく、オンラインによる開催に変更すると発表しました。これら2つのイベントをオンラインで開催するのは初めて。
稲門会の開催に併せて、校友会東京三多摩支部が大隈庭園に開設している会員の親睦・交流の場「サロン・ド・三多摩」も、今年は中止となりました。

記念品協力依頼金額を達成

2021稲門祭のテーマは「MARCHING TIMELY 早稲田から世界へ」。三石由紀子稲門祭実行委員長は、このテーマについて「校友が早稲田大学で身に付けた『しなやかな感性』と『たくましい知性』をもって、『正解のない問題』に挑戦していきましょう」としています。
稲門祭では毎年、特別にデザインされた記念品が販売されます。この記念品の売上を含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」の原資として在学生の支援に充てられます。2020稲門祭の決算報告によると、「校友会奨学金」に充てられた金額は7,104,574円でした(総収入17,856,055円、うち記念品の販売額9,356,000円)。
一方、今年の記念品売上計画は、稲門祭実行委員会によると25,000,000円。この金額を地域稲門会、年次稲門会のほか早稲田大学教職員などに振り分けて協力依頼金額を設定しています。小平稲門会は、皆さまのご協力により、この金額をクリアできました。記念品購入にご協力いただき、ありがとうございました。

小平産大粒ブルーベリージャムを協賛
稲門祭記念品を購入すると、金額2,000円に1枚のの福引券が付き、稲門祭当日、大隈記念講堂前で福引抽選会が行われます。今年は、この抽選会もオンラインで行われます。
福引の景品として、①稲門賞、②職域特選賞、③早稲田カード賞、④ふるさと賞などの分野で、いろいろな品物が用意されます。小平稲門会では、例年どおり「ふるさと賞」として「小平産大粒ブルベリージャム」30個を提供、協賛しました。

《ホームカミングデー》
田中総長によるオンライン講演会を予定
オンライン形式で開催される今年度のホームカミングデーでは、田中愛治・早稲田大学総長による講演会が行われる予定です。
式典招待対象者であった今年の招待年次と、中止となった昨年の招待年次の校友は、2022年度の対面でのホームカミングデーに招待されます。
(以 上)

小平稲門会第33回通常総会
“コロナ”の影響受け昨年に続き書面審議に

アトラクションも辞退の申し入れ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン接種が進んでいるとはいえ、7月8日に東京都に発出された4度目の緊急事態宣言(12日から実施)は、いまだに終わることなく延長されています。小平稲門会は10月16日(土)、ルネこだいらで第33回通常総会を対面方式で開催する予定でしたが、感染拡大防止を図り、会員および関係者の健康を第一に優先すべきだとして対面での開催を断念し、昨年に続いて書面審議による総会とすることを9月7日(火)の役員会(オンライン開催)で決定しました。
今年の総会ではアトラクションとして昨年実現できなかった早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブに再度演奏を依頼しましたが、8月29日、マネジャーから「出演を辞退したい」との申し入れがありました。学生諸君もCOVID-19の影響を受け、思うようにクラブ活動ができない状況にあるようです。

審議結果の回答返送は10月17日までに
10月8~9日に、会員の皆さんのお手元に小平稲門会第33回通常総会の議案書が郵送されます。今総会の議案は、①2021年度活動報告、②2021年度収支決算報告・監査報告、③2022年度活動計画、④2022年度収支予算の4つです。これらをご覧いただき、議案に対する回答(承認・不承認)を、議案書に同封したはがきにご記入のうえ、10月17日(日)事務局必着にて投函してくださいますよう、お願いします。お送りいただいた回答を集計し、結果を皆さんにお知らせします。

(以 上)