第75回ワイン研究会報告

2023年9月15日、雷鳴轟く悪天候の中、ワイン研究会が開催されました。今回は猛暑のためか、常連の方たちが体調をくずされ、参加されませんでしたので6名での開催となりました。

参加した6名のメンバー

まずは篠原さんが持参されたスパークリングで乾杯、この会では初めてのナイアガラ種のワイン、白ブドウの濃厚な甘みと力強い香りが印象的なワインです。
お次は山本さん持参のイタリアはウンブリア産の白ワイン、やや辛口で爽やかな香り、バランスよく甘すぎず、様々な食事に合うワイン。
3本目は河崎持参のメキシコ産の赤ワイン、メキシコ産も今回が初登場です。世界のワインすべての中で上位3%に入る、と言われています。シラーの円やかさと果実味が特徴。
残念ながら少人数のため、3本しか飲み干せませんでした。写真は左から、Goichi Sparkling (スパークリング)【日】、Boda Bianco 2021(白)【伊】、Monte Xanic (赤)【墨】。

今回味わった3本のワイン

今回、こもれびさんから出していただいた料理は地元産の野菜を使った料理、枝豆チーズトーストは絶妙の味でした。この店でしか食べられないそうです。

絶妙の味だった小平産枝豆チーズトースト


参加人数が少ない分、話が盛り上がりました。山本さんの若い時の恋バナ、御年93歳とは思えない滑舌で笑い転げてしまいました。驚いたのは今年稲門会の長寿表彰に該当している、牟田さん。なんと青梅マラソン等市民マラソンに参加すること100回以上、フルマラソンも50回近く、かのボストンマラソンにも参加されたそうです。飄々とした外見からは想像できないタフネスマンです。

土砂降りの中での散会が気になりました。
次回は10月20日、皆さんの参加、お待ちしています。

【参加者(50音順、敬称略)】6名
河崎、篠原夫妻、冨平、牟田、山本

(文責・河崎)

第28回映画鑑賞会の報告
「こんにちは、母さん」

第28回映画鑑賞会を下記の通り開催いたしました。

■鑑 賞 日 時: 2023年9月5日(火) 13:35~15:40
■上 映 館: 新宿ピカデリー
■映画の題目:「こんにちは、母さん」
(あらすじ)
東京の向島で夫から先立たれ一人で足袋屋を営むお母さん(福江=吉永小百合)、その息子昭夫(=大泉洋)、昭夫の娘である舞(=永野芽郁)、地域の宣教師(=寺尾聡)、昭夫の社内での親友、福江の近隣のボランティア達と数人のホームレスが主な登場人物。
昭夫は大企業の人事部長職で親友を人員整理の対象に追いやらねばならない問題、妻との離婚問題、舞の家出問題などで気苦労が多かった。

ある日、気晴らしに昭夫が実家を訪ねると福江は恋愛をしている様子。恋愛の相手は福江の実家が地域のボランティア活動家などの寄合所になっており、そこに出入りする宣教師だった。恋心を持ちながらも慎み深い福江は、宣教師が北海道に転居する別れの日に初めて告白するが一緒に行くことはなかった。

このほか画面では福江の母親として、あるいは祖母としての息子、孫娘に対しての気配り、昭夫が自分は会社を辞めても親友を系列会社に入社させたこと、ボランティア達が近くのホームレスにおにぎりを配ったりすることなどが映し出されていた。
画面全体を通し多少の笑いを含んだ暖かな家族愛、人情味あふれる物語と思えた。

【参加者】(6名、50音順、敬称略)
荒木・井垣・大島・鈴木・瀧川・生井

【懇親会】(出席者5名)
映画の感想、今後のジャンルの選び方、鑑賞時間帯などについて話し合った。
・場所=「日本料理 三平」
・経費=¥10,390.-
・集金=¥2,000/人×5人=¥10,000.-(390.-不足)
・今回繰越=前回繰越¥3,050-¥390=¥2,660.-

(文=1967商・鈴木昭助)

第77回ざる蕎麦研究会
常陸秋そば名店「村屋東亭」

キャンセルが発生しましたので、追加で参加者を募集いたします。

◆日時=2023年9月13日(水)8時出発、19時解散予定
    西武新宿線花小金井駅南口から貸し切りバスにて往復
◆旅程=往路:JAXAつくば宇宙センター見学

    復路:北総の小江戸 香取市佐原散策
◆定員=20名
◆参加費=11,000円
◆お店=村屋東亭(店主:渡邊草氏、元小平市小平駅北口 “吟” 店主)
・住所:茨城県鉾田市安房1418
・電話:0291-32-3173
村屋東亭は渡邊草氏の父親である渡邊維新氏が始めたお店です。「一茶庵」 の創始者・片倉康雄氏の教えを継ぎ、手打ち、自家製粉による蕎麦の改革を行い、常陸秋そばの人気を高めました。

◆申込み先=ざる蕎麦研究会・木本芳樹
・電話:090-4398-3521(携帯) 042-462-1787(固定)
・Email:
yoshiki.kimoto(at)jcom.home.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】
(以 上)

秋の早慶戦応援ツアー 参加者募集

東京六大学野球2023秋季リーグ戦が9月9日(土)に開幕します。
小平稲門会は、全体行事「秋の早慶戦応援ツアー」(同好会「ワセ・スポを愛する会」と共催)を、次の要領で実施します。皆様のご参加をお待ちしています。
・実施日=2023年10月28日(土)
・集合場所/時間=明治神宮野球場・一塁側No. 4入口付近に12:00集合
(昼食は各自で済ませてください)
・入場料=2,000円(一般内野席)
・観戦/応援申込み先=中村泰三(電話: 090-7252-7852 Fax: 042-341-3822 Email: kodaira21732@jcom.home.ne.jp)
・申込み締切日=9月20日(水)
                       *****
・2023秋季リーグ戦日程=こちら
・早稲田大学野球部=こちら
・小平稲門会の「早慶戦応援ツアー」レビュー=こちら
(以 上)

早慶・早明ラグビー観戦のお誘い

2023. 8.21
ワセ・スポを愛する会
ラグビー観戦世話役:大島二典

今年もラグビーシーズンが近づき、早稲田大学ラグビー蹴球部から、チケット斡旋の連絡がきました。
春リーグ・練習試合の経過を見ると帝京が強く、明治が続くという印象ですが、早稲田はこれからの伸び代も期待できます。
この壁を破り、楽しい正月を過ごすために是非皆様とご一緒に新国立競技場で声援を送りましょう。
リードタイム短く申し訳ありません。奮ってのご参加をお待ちしております。

早慶ラグビー
1.実施日時:11 月23 日(木・祝) 14:00 K.O.
2.早稲田大学 VS 慶應義塾大学
3.会場:国立競技場
4.席種・価格:下表・下図参照
  申し込み優先順位:カテゴリー1⇒カテゴリー2⇒自由席
5.申し込み締め切り:9 月10 日(日)
6.連絡先:大島二典
Email: t_oshi.945(at)jcom.zaq.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】
Tel: 042-342-5942

早明ラグビー
1.実施日時:12 月3 日(日)14:00 K.O.
2.早稲田大学 VS 明治大学
3.会場:国立競技場
4.席種・価格:下表・下図参照
  申し込み優先順位:カテゴリー1⇒カテゴリー2⇒自由席
5.申し込み締め切り:9 月10 日(日)
6.連絡先:大島二典
Email: t_oshi.945(at)jcom.zaq.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】
Tel: 042-342-5942

席種と価格(変動する場合があります)
※カテゴリー1指定(メイン1層)の販売はありません。
※別途、1件の申込みにつき、送料370円が発生します。


前進座爽秋公演「あかんべえ」のご案内

■日 時:2023年10月12日(木) 午後3時から
■会 場:武蔵野市民文化会館
■演 目:前進座爽秋公演「あかんべえ」(宮部みゆき原作)
内 容:料理屋「ふね屋」に現れた5人の幽霊の思いがけない出来事を通して、お互いがつながっていく・・・。「人はつながり合って生きてゆける」というメッセージが伝わってきます。
■チケット代:A8,500円、B5,000
■申込み締切り:西東京稲門会の都合で、915日(金)にさせていただきます。
■連絡先:穂積(携帯:090-3572-8445)
(以 上)

第125回ニモクサロンの報告

・日 時:2023年8月10日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC6 電話 042-566-6892
・会 費:2,000円
・参加者(敬称略、五十音順):12名。荒木・井垣・伊藤(徹)・小平・勝見・佐藤(俊)・鈴木(昭)・野村・比留間・松村・山本・横田

《報告》
皆さん出足が早くて、15分前にはもうお部屋に集まって居られて…。2分遅刻した荒木さんは大慌て、でも今日はいつもの応援隊が勢ぞろいの上、フットワークの軽い勝見さんもいらして順調にスタート。

取敢えず、再会を祝して…生チュウで乾杯!!(^-^)

《今日の話題》
☆ 今日の主役は、久しぶりに出席された、勝見さん! 奥様の体調も良くなられたとのことで、何よりも嬉しいお話です。塩田先輩の後を引き継いで、K・K・メンネルコールの会長になられた勝見さんへ、次々と質問が…。やはり早稲田グリークラブOBと慶應義塾のワグネル・ソサィエティー男声合唱団OBの話題に。先ず会員数が慶應15人、早稲田は勝見さん1人との事…その差にびっくり! 週3回の練習回数にもびっくり! そんな皆さんの頑張りが、メンバーの平均年齢がたとえ○○歳になっても、あの美しい男声のハーモニーを作り出しているのだと納得しました。頑張って下さい!! 応援しています。
☆ もう一つ嬉しいお話です。今日も役員の皆さんがニモクサロンに何人か参加して下さっていますが、実はこの暑い中、新会員募集の戸別訪問を実施して下さったそうです。そのお陰で小平稲門会に8人の新しい会員が入会されたそうです。良かったです。ニモクサロンにも、お顔を出して下さると嬉しいですね。
☆ 同好会も始まり、佐藤さんから第57回散策の会「東久留米の湧水地をめぐる」のご案内がありました。「どこでギブアップしても、タクシーで帰れる所です」とのご紹介には、大笑いでした。でも何となく心を動かされる宣伝文句です~~ネ(^-^)
☆ 映画研究会からは「こんにちは、母さん」のお誘いがありました。鈴木さんから、チケットを取る苦労話を聞きました。今はPCでの購入になっているので、なかなか大変なようです。お世話有難いことです。
また、小平さんから「たまには青春時代に心を震わせた映画をみんなで観に行ってみたいネ」というご提案がありました。上映している映画館の情報などが有りましたら教えて戴きたく宜しくお願いします。

尚、2時から2時間カラオケの会を
開催、9名が参加されました。
・参加者(敬称略、五十音順):9名。荒木・伊藤・勝見・佐藤(俊)・野村・比留間・増田・松村・山本
(以 上)

(文責:荒木彌榮子)

第25回美術館を巡る会のご案内

東京国立近代美術館
「生誕120年 棟方志功展」「所蔵作品展MOMATコレクション」のお誘い

秋の美術館を巡る会は「世界のムナカタ」で如何でしょうか?
国際的な評価を受けた棟方志功(1903-1975)は、少年時代「わだばゴッホになる」と宣言して以来、一心不乱に創作に励みました。1956年には、日本人初のヴェネツィア・ビエンナーレ国際版画大賞も受賞しました。
今回の「生誕120年棟方志功展―メイキング・オブ・ムナカタ」は、棟方に大きな影響を与えた青森、東京、富山を巡る過去最大級の展覧会です。板画、倭画、油彩画、デザイン制作から映画、テレビ、ラジオ出演まで、縦横無尽、八面六臂の活動が紹介されます。

「棟方志功」とはいかなる芸術家であったのか再考して見るいいチャンスです。

同時に、東京国立近代美術館(MOMAT)が誇る充実したコレクションからなる常設企画展も楽しみましょう。

懇親会は、パレスサイドビル「パブサントリアン」を予定しています。
美味しいビール、ハイボール、ワイン、ピザ、パスタがお待ちしています。

・日 時=2023年10月24日(火)15時30分-17時
・集 合=15時30分 東京国立近代美術館入り口
・鑑賞料=1,800円(コレクション展含む)。チケットはめいめいでお求め下さい。
・懇親会=17時30分 「パブサントリアン」 参加費5,000円
・申込締切日=10月17日(火)若林  覚 宛
 電話:090-2498-1512
 メール:satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えてください】
(以 上)

2023・8・14 美術館を巡る会 お世話役・若林  覚

第十一回国分寺寄席のご案内

早稲田大学校友会の国分寺稲門会が主催する、恒例の金原亭馬生一門による「国分寺寄席」は、次の要領で開催されます。11回目の開催となります。
小平稲門会では、寄席研究会(伊藤  徹会長)がチケットの予約を取りまとめます。

◆日時=2023年9月14日(木) 13:30開演(受付開始13:00)
◆会場=国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅南口より徒歩2分)
アクセスは、こちら
◆出演=金原亭馬生/金原亭馬玉/金原亭馬治/金原亭馬久/金原亭小駒、ほか
◆チケット=1,500円(全席自由)。前売りのみ。
◆申込み先=小平稲門会寄席研究会・伊藤  徹
電話:090-8749-7442
Email: tooru_itou(at)hotmail.co.jp 【(at)を@に置き換えてください】
申込み締切り日=8月20日(日)
(以 上)

第57回散策の会
「東久留米の湧水地をめぐる」のお知らせ

1.日時・集合場所
令和5年9月22日(金)13時30分
西武池袋線東久留米駅 改札前  集合

2.経路
東久留米駅→竹林公園→落合川→多聞寺→氷川神社→南沢湧水群→東久留米駅(解散)


3.参考情報
(1)歩数は約8千歩。

(2)トイレは各所にある。
(3)解散後、希望者のみで懇親会を実施の予定。。

参加の申し込みは9月20日までに佐藤(俊)の下記あてにお願いいたします。
t-sato(at)ion.ocn.ne.jp 【 (at)を@に置き換えてください 】
または
090-9149-8977
(以 上)