早慶・早明ラグビー観戦
「攻めの防御」で慶應・明治を連破

早大ラグビー部創部100周年の節目を、8シーズンぶりの優勝で飾る

2018年11月23日(金)早慶ラグビー、12月2日(日)早明ラグビーを観戦。帝京を破った明治。その明治を破った慶應。共に強敵で、両ゲームとも早稲田不利の下馬評であった。早慶戦は、岸岡の新記録となる55mのスーパードロップゴールなどで勝利した。

早明戦は、対抗戦グループの優勝を賭けた大事な一戦となり、秩父宮ラグビー場は2万人を超える大観衆を集め、弥が上にも雰囲気は盛り上がった。
開始早々、早大の若きスピードスターFB河瀬が先制トライを挙げ、これで落ち着いた試合運びとなり、前半を4点のリードで折り返した。
後半に入ると、明治FWが徐々に力発揮し、これに対して早大は出足の早い・低いタックルで対応。早大の攻めが、なかなかゲインラインを切れない中、これを打破したのが、CTBの中野将伍であった。FW並みの体格を持ち、強い当たりと素早い動きで、連続2トライを挙げ、明治を突き放した。

明治ラインアウトのボールを競る選手たち


相良新監督を迎え、アタックル(アタック+タックル)を合言葉に、「攻めの防御」を体現し、優勝のかかった一戦でフォワードに絶対の自信を持つ明治を打ち破った。往年の「縦の明治、横の早稲田」を彷彿させる熱戦の勝利で、ラグビー蹴球部創部100周年の節目に、対抗戦グループ8シーズンぶりの感動的な優勝で華を添えた。今季大活躍の若い選手が多く来季の活躍に期待したい。

(大島二典 記)

【参加者】
大島二典(慶大・明大戦)、栗原政博(同)、國友康邦(慶大戦)、佐藤俊雄(同)、菅野忠喜(同)

第43回散策の会のお知らせ

散策の会の第43回例会は、「赤坂界隈をめぐる」です。

1.日時・集合場所
平成31年3月16日(土)午後1時30分
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 1番出口の地上 集合

2.経路
乃木坂駅→旧乃木邸→高橋是清翁記念公園→豊川稲荷→憲政記念館→国会前庭洋式庭園→国会前庭和式庭園→国会議事堂前駅(解散)

3.参考情報

(1)歩行数は約1万歩
(2)解散後、希望者で新宿にて懇親会を行う(会費3,500円程度)

4.申し込み
3月10日までに佐藤(俊)の下記あてにお願いいたします。
090-9149-8977 または t-sato(at)ion.ocn.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】

なお、懇親会出席希望の方で前日以降のキャンセルは、飲食代3,500円を申し受けます。

(以 上)

第63回名曲を聴く会の報告

開催日: 平成31年年1月25日(金) 午後1時~3時
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: 次のとおり。
◎ベートーヴェン 交響曲第三番(英雄)
指揮 フルトヴェングラー ウイーンフィル
第1回名曲を聴く会は2013年3月に開催、以後5年以上にわたりLPレコードを鑑賞し、この1月度は63回目に当たる。
本年度より曲目の鑑賞も一巡したので、今後はかつて鑑賞した曲目を再度選定して聴くこととした。
今回は2014年6月の第14回開催の曲目、第三番(英雄)を鑑賞した。このコンビの演奏はいつ聴いても飽きることはない名演奏である。今回は2014年6月の第14回開催の曲目、第三番(英雄)を鑑賞した。このコンビの演奏はいつ聴いても飽きることはない名演奏である。

●本日の参加者:荒木、小川、栗原、滝沢、以上4名


【2月度(第64回)の予定】
・開催日時:2月22日(金)午後1時より
場     所: 国分寺駅北口 「でんえん」(会費:千円)
・曲     目: 次のとおり。
 ベートーヴェン 交響曲第6番(田園)
 指揮 ブルノー・ワルター  コロンビア交響管弦楽団

(文:小川、写真:荒木)

 

第56回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第56回例会を1月18日(金)に開催しました。
・日 時: 平成31年1月18日 15時-17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍)
・出席者: 荒木、井垣、伊藤(徹)、河崎、國友、小林(弘)、佐藤(俊)、篠原夫妻、末次、冨平、早川、村木、計13名(50音順・敬称略)

平成26(2014)年1月にスタート、6年目を迎えたこの日、「今年もよろしく!」と13名が元気な顔を揃えた。新年はやはり本場のワインでというのか、集まったワインはフランス7本、イタリア2本、ドイツ1本とヨーロッパワインが大勢を占め、ニューワールド(オーストラリア)産が1本、国産・日本ワインはゼロという会としては珍しいワインの集まりとなった。参加者が思い思いに持ち寄るワインを飲むのが会のやり方とあって、毎回どんなワインが集まるかが参加者の楽しみだが、「高級ワインも飲みたいな!」の声に応えて新年の例会は会で準備した「高級ワイン」を味わうのが恒例となっている。

昨年を振り返って「収支決算」

さあ今年も頑張りましょう、「カンパイ!」

例年この高級ワイン選びを頼んでいた山本さんがこの日欠席とあって、今回は河崎さんが選んだ高級ワインで乾杯して今年をスタートすることにした。乾杯発声は「Q」カードを引いた國友さん。「今年もまた元気に過ごしましょう!」との声に合わせて威勢よく杯を上げた。
さて、乾杯をした「高級ワイン」とは? フランス・ブルゴーニュの「シャサーニュ・モンラッシェ・グラン・クリュ」。「モンラッシェ」といえばブルゴーニュ地方の有名な畑。「白ワインの聖地」ともいわれる同地方屈指のシャルドネ種100%の辛口白ワインを思い思いに味わった。

先輩達がお休みの今日は、いろいろ苦労があります

さて、いつものとおりどれから飲もうかと頭を悩ますソムリエ役。まずは、この日唯一のニューワールド・オーストラリア産のワインから。オーストラリア通の参加者たちの豪州談義をはじめ歓談が続くうちに次々とボトルの栓が抜かれていく。今回も活躍したのが前回登場のワインオープナー、「これは便利だ」と開栓を楽しむソムリエ役の二人。
白ワインが暫く続いて赤ワインに移っていく。注目はリパッソ製法で造られたイタリアの赤ワイン「コルテ・ジャーラ リパッソ ヴァルボリチェッラ」。「リパッソ製法」とはイタリア・ヴェネト州での赤ワイン造りの伝統的製法で、干しぶどうのような状態のブドウを搾って造る「アマローネ」の搾りかすに通常の赤ワインを注ぎ入れてさらに発酵させたものだという。

このワインはどんなワイン?

う~ん・・・今日はみんなで勉強?

頃合いをみて「ワイキキタイム」に。「ソムリエ試験の傾向と対策」から選んで続けた「クイズ出題」は「易しい問題を選ぶのが難しくなった(?)」として、ワイン知識の解説スタイルに戻った。今日のテーマは「ワインの価格」。ワインショップやデパート、スーパーなどで売られている市価(小売価格)について。「ワインのおいしさは、価格ではなく、原価に比例する」。「1本2000円以上になると、美味しいワインを安定して見つけられる」「1本10,000円以上になると原価は大体同じ、希少価値や付加価値によって価格が上昇する」「1,000円以下や前後の価格なら、ニューワールドがおすすめ」などワインの価格と味わいの関係について学んだ。【遠藤誠著 「3つの法則で選ぶ美味しいワイン」永岡書店刊より引用】

説明書を読んで勉強

資料を読んで勉強! 今日はみんなで勉強?

今日のマリアージュ料理は、おせちをイメージした「カレー照りトマチキンロール 伊達巻き 蒲鉾添え」に続いて、「大根サラダ ゴマドレッシング和え」、「チキンとほうれん早のキッシュ」の三種。「今年もよろしく!」と店への気持ちを込めておいしくいただいた。

お皿が空になりワインを飲み干す頃、それでもやっぱりみんな笑顔に!

今回集まったヨーロッパワインは、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなどお馴染みのブドウ種のほかに、あまり馴染みのないブドウ種のものが多かったのが特徴。ミューラー・トゥルガウ(ドイツ)、ネグロ・アマーロ、マルヴァジーア(イタリア)、ヴィオニエ(フランス)などのブドウで造られたワインだったが、果たして皆さん気付いただろうか?今回はいつも話題をふりまく常連の先輩たちが欠席とあっていつもの賑やかさとまではいかなかったが、持参のワインについての説明や質問などワイン談義も含めての歓談が続いて、やがてコーヒータイムに。今回は結局9本のワインを空けて、2本を次回のお楽しみにして散会となった。

散会後は恒例・有志のカラオケタイム。7人が参加して1時間半、夫々の持ち歌を存分に歌って新年に弾みをつけた。

次回は2月15日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。会費は2,000円(ワイン持参の方)。ワイン持参ない方は+1,000円。参加申込み14名まで受付。締め切りは2月9日(金)。井垣(090-1196-1471)まで早めにお申込みください。

(文=井垣、写真=荒木)

 

第21回映画鑑賞会の報告

第21回映画鑑賞会を下記の通りおこないました。

1.鑑    賞    日    時: 2019年1月21日(月)13:50~16:30
2.上        映       館: 新宿ピカデリー
3.タ    イ    ト   ル: 「バジュランギおじさんと、小さな迷子」(インド映画)
4.鑑    賞    料   金: ¥1,100(シニア)
5.参  加  者: 荒木、栗原、末次、生井、鈴木(5名、敬称略)
6.あらすじと感想: 映画研究会として初めてインド映画の鑑賞でした。
映画のあらすじは、パキスタンの言語障害を持つ少女(シャヒーダ)が母親と一緒に言葉を発せられるようにとインドの寺院に願掛けに行き、その帰途にインド国内で母親と逸れてしまうが、少女は善良で真正直なインド人の男性(パワン)に連れられてパキスタンの親元に帰るまでが描かれていた。
母から逸れたシャヒーダは、ヒンズー教のお祭りで音量の大きい音楽に合わせて色とりどりの原色の衣装を身に着け激しく踊るパワンと初めて出会った。パワンはいろいろな人の協力を得ながらパスポートも持たずにシャヒーダと一緒にパキスタンに密入国をして、その後も数々の障害を乗り越えシャヒーダを実家に連れ戻すことが出来た。

私(鈴木)はインド映画の鑑賞はこの映画が初めてであったが、次のようなことを感じた。
■先ず上映時間が2時間30分と長い映画を観るのは初めてで、あらすじは上記のようではあるが、中にはロマンスもあり、多少ユーモア部分もあり、多少のスリルもあり、パワンがスパイと間違えられて自白を強要される画面などもありで、終わってみれば鑑賞時間の長さは気にならなかった。
■パワンはシャヒーダが言語障害者のうえパキスタン人であることを知ってからなお一層、パキスタンの親元に連れ戻してやろうとする感があった。
■鑑賞後の懇親会で知らされたインド映画の特色でもある音量の大きい音楽、踊り、原色の衣装の画面が多かった(但し、パキスタンに密入国した後はそのような画面はなかった)。
■インドとパキスタンは主な宗教の違いもあり仲が悪く、画面でもその影響を映しているように感じた。

7.懇  親  会: 青龍(新宿歌舞伎町店)、鑑賞参加者の5名全員参加。
懇親会はインド映画に詳しい方々がおり約2時間の映画談議でした。
懇親会料金=¥9,833(集金¥2,000×5=¥10,000) 余り=¥167
前回繰越=¥2,631
次回繰越=2,631+167=¥2798

インド映画について懇親会で出た話と、私(鈴木)も興味がありましたので調べてみたことを下記致しました(皆様は既にご存知かも知れませんが)。
●インドでの映画の製作=1913年に初めて
●製作本数(2015年。2016年以降資料入手不可)
 1位:インド(1,903本)
 2位:ナイジェリア(997本)
 3位:米国(791本)
 4位:中国(668本)
 5位:日本(586本)
 6位:フランス(300本)
世界で自国映画のシェアが輸入映画のシェアよりも多いのは、インドと米国だけ。
●製作本数が多い理由
・北インドのヒンズー語、南インドのタミル語など国内が多言語でそれに対応して制作。
・経済的に貧しくテレビ等の普及率が低く、画像での娯楽は映画が主。
・「ボリウッド」=インド映画の製作中心地であるムンバイの俗称。米国の映画産業中心地「ハリウッド」に合わせてつけられた。
●上映時間は大半は2時間半前後、3時間以上の映画もあり
・1本の映画に笑い、悲しみ、勇気、恐怖、驚き、憎しみ、怒り、安堵
等の情景と踊り、音楽を入れるために長時間になる。
●音楽、踊りを沢山取り入れて衣装は原色使い
・大半の映画に「ミュージカル」場面がある。

(2019年1月24日 鈴木記)

第42回散策の会 報告

浅草名所(などころ)七福神めぐり

平成31年1月12日(土)

「開運招福」、正月恒例の七福神めぐりもはや9回目となります。福はどんなに多くいただいても『まんぷく』にはならないので、今年もたらふくいただきました。ただ、浅草名所七福神めぐりは本来9つの社寺で構成されていますが、今回は参加者の疲労を考慮して、やや離れている2社を割愛し7社寺回りを予定しました。なお、訪れなかった鷲神社(寿老人)と吉原神社(辨財天)は平成24年3月の「南千住・吉原巡り」で参拝しています。
この日東京では午前に初雪が観測され、冷え込みの厳しい一日でしたが、集合場所には18名の方々に集まっていただきました。

縁結びの今戸神社で集合写真(誰か期待している?)


☆寿老神 石浜神社(荒川区南千住3-28)
いきなり南千住駅から25分間という長丁場の歩きを耐え、ようやくたどり着きました。年齢1500年といわれる鹿を従えた木彫の質素なお姿です。ここでは寿老人でなく寿老と称しています。すぐ脇にはるかに大きい極彩色の大黒天が祀られていて、そちらへ目が行きますが、メインはあくまで寿老神です。御利益=延命・長寿。

私大きな顔をしていますが、主役は左の寿老神様と鹿でして・・・


☆布 袋 橋場寺不動院(台東区橋場2-14-19)
黒光りし、のけぞって笑う姿はまさに大人の風格が感じられます。普通なら大きな袋を持っているはずなのに、太鼓腹が袋の代わり(?)をしている珍しいお姿です・・・と書きましたが、実は松の内を過ぎたため布袋像は厨子の中に収まってしまい、お姿を見ることは叶いませんでした。本堂は江戸後期の建立で、数々の大火から免れた事から、火伏せの寺として信仰を集めています。御利益=病苦除け。
参拝の後、川縁の「隅田川テラス」を歩きます。浅草より上流のためか、屋形船はおろか船一艘の航行もなく、どんよりした雲を映す水面のみ眺める行進でした。

拝顔は叶わず、僕がモデルになろうか?との希望者は多数・・・(._.)


☆福禄寿 
今戸神社(今戸1-5-22)
白髪童顔の穏和な容姿で二頭身の今戸焼きです。ここは招き猫の発祥地とかで、福禄寿の隣に巨大な今戸焼きの招き猫が鎮座していました。また境内には良縁を望むおびただしい数の絵馬が括りつけられています。イザナギ・イザナミの夫婦神を祀ってあるからでしょう。独身人口が増加している昨今でも結婚志望は多いようで、これも婚活なんでしょうかね? 面白いのは絵馬の形で、「縁」と「円」をかけて真ん丸です。中の動物も馬でなく猫でした。参拝客は我々一行を除けば若い女性ばかり。御利益=家庭円満。

☆毘沙門天 待乳山聖天(まつちやましょうでん)(浅草7-4-1)
毘沙門天像は白色の木彫です。このお寺は隅田川に架かる言問橋と桜橋の間、隅田公園を望む10mの高台にありました。お寺の紋章は大根と巾着の組み合わせというユニークなもので、大根は心の毒を清め、巾着は金持ちになるそうです。でも二股大根では清めるどころか、心の毒をさらに増やすんじゃないかなァ? ねェご同役。駐車場には「さくらレール」という名のモノレール(定員4名)の乗り場があり、高い場所にある本堂に通じています。年長さんはこれを利用し、年中さんは階段を登りました。平成24年4月、ワセスポと共催で早慶レガッタを応援した際にも訪れています。浅草寺の支院で御利益=健康。

☆恵比寿 浅草神社(浅草2-3-1)
極彩色の木彫りの像のはずですが、拝顔できませんでした。この神社は浅草寺の右手にあり、浅草寺の守護神です。三社祭が初夏の風物詩としてなによりも有名で、きらびやかな神輿が3台展示されておりました。御利益=富財。

浅草神社の三社祭り神輿


☆大黒天 
浅草寺(浅草2-3-1)
口の中が異様に赤く、全身黒ずくめで米俵の上に座っておられます。本堂の北西に建つ影向堂(ようごうどう)の中に安置されていました。御利益=開運招福。

堂内撮影禁止…でも綺麗な弁天様が大挙してお出ましに


☆浅草文化観光センター展望テラス(雷門2-18-9)
雷門の直前にあり、木造の平屋を重ねたような奇妙な形の建物です。その8階の展望テラスに登ってみました。真下に見える仲見世の雑踏は渦をまく川の流れのように写ります。右手に伸びる銀色のスカイツリーの脇には金色のアサヒビールの社屋が並び立っています。この建物の設計者はあの新国立競技場を設計した隈研吾で、やはり木材を使った「和」を基調としています。

8階テラスから通り抜けた夕暮れの仲見世を見下ろす


さてここまでで1万歩。さすがに参加者の顔には色濃い疲労が滲んできました。散策は苦行を本意としないので、世話役からこの先の矢先稲荷神社(福禄寿)を割愛したい旨の提案を行います。『そだねー』の声多く、そこで今回は六福神だけに留め、目の前の浅草駅で解散しました。散策中幸いにも雨や雪に遭うこともなく、強風も吹かず、まずまずの半日でした。

【懇親会】
地下鉄を乗り継ぎホームタウンの高田馬場へ到着しました。会場は「土間土間 高田馬場店」。土間土間チェーンを利用するのは平成27年5月(巣鴨店)以来です。まずは今年1年の脚の健康を祈願して“乾杯”。海鮮鍋で暖まりながら、駅伝やラグビーの結果を慨嘆したり激励したりして、杯を重ねました。

【参加者】
荒木・伊藤(徹)大河原・大河原夫人・大島・栗原・小林・櫻井・佐藤(俊)・志村・志村夫人(野間)・鈴木・滝沢・竹内・田中・土井・福田夫人・松村 (18名)

(文=佐藤(俊)、写真=荒木)

 

第65回ざる研 「御清水庵 清恵」報告

1.日 時: 2018年12月17日(月)13時 日本橋三越ライオン前集合
2.場 所: 東京都中央区日本橋室町1-8-2 日本橋末廣ビル1・2F「御清水庵 清恵」電話03-3231-1588 土、祝日休
3.参加者:荒木、伊藤徹、小川、大河原夫妻、木本、篠原夫人、末次、滝沢、百々、野村、福田夫妻、(13名)
4.費 用:¥78,000 @¥6,000×13=¥78,000
5.経 過:
三々五々三越ライオン前に集まり、お江戸日本橋を渡りお店近くまで来ましたが、目印の看板は慎ましやかに店名の書かれた袖看板のみで、少々分かりづらかった。
店主の中本好美さんは、蕎麦を通して福井の食文化をもっと世にアピールしたいと言う思いで、会社勤めを辞め、平成14年にこの越前蕎麦の店「御清水庵 清恵」を開いたのだそうです。

中本店主の話、気合が入っている

蕎麦は提携農場でとれる国産100%のそば粉を使用、店内の酒は福井の地酒に限り、酒肴は福井直送の名産品、器は越前焼と、とことん福井にこだわった所に男気を感じさせるお店でした。

アサヒスーパードライで乾杯!    里芋(福井上庄産)のにっころがし、ピリ辛蒟蒻

木のぬくもりのある落ち着いた雰囲気の店内で、重厚な木のテーブルをL字に配した日本橋川に面した椅子席に案内された。
だしまき玉子、焼き鯖寿司、かもの塩焼、里芋、蒟蒻ののった皿を前に、先ずはアサヒスーパードライで乾杯。次に、いっちょうら、常山、一本義、ときしらずと続き、皆さ
ん銘酒に酔いしれました。

左から、鯖の一本焼、へしこ、厚揚げ焼

セイコ蟹(左)。内子、外子、脚と見事な一皿。右は甲羅酒

次々に運ばれてくる料理は、里芋のにっころがし、ピリから蒟蒻、厚揚げ焼、へしこ、鯖の一本焼、セイコ蟹と、どれも店主の吟味した品々で堪能しました。今回、時節柄、セイコ蟹を食したい旨事前に伝えておいた所、13杯を早朝から店主自ら料理して下さったと伺い、感謝です。美味しさ一入でした。早速甲羅酒を嗜む方もいました。

蕎麦は「外二」、青首大根なのに辛み大根に負けていないね。右はでっち羊羹

いよいよお目当ての越前蕎麦の登場です。やや太めで色黒な蕎麦の上には鰹節がてんこ盛り、これを辛み大根おろしの出汁で頂きます。出汁の辛さと相まって爽快な蕎麦でした。デザートのでっち羊羹は、あっさりとした甘みでみずみずしいのど越しで美味しかった。

最後にお店の前で記念写真を撮り、各人思い入れのある日本橋の街中に消えて行きました。

玄関にて、皆満足の赤ら顔


6.その他:1月のざる研は、都合によりお休み致します。

(文:福田、写真:荒木)





第55回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第55回例会を12月21日(金)に開催しました。
・日 時: 平成30年12月21日 15時-17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・出席者: 荒木、井垣、伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、河崎、國友、栗原、小林(弘)、篠原夫妻、末次、冨平、野村、早川、松村、計16名(50音順・敬称略)

小平稲門会設立30周年に当たる平成最後の年を締めくくる同好会活動となった第55回例会は、定員を超える16名が参加して行われた。この日テーブルに並んだのは日本のワインが6本、本場フランスが4本、イタリア、チリ各1本の12本。日本のワインが半分を占めたが、うち3本は前回の持越し分。実は11月例会は日本ワインを味わわない初めての会でもあった。 
それならば日本ワインの乾杯で始めようと、野村さんの発声で声高らかに杯をあげたのは「TOKYO 2016」と名付けた信州・桔梗ケ原で栽培のオレゴン種のスパークリングワイン。ワイン研ではお馴染みの東京ワイナリー(練馬)を第1号にして東京には現在4ワイナリーが誕生しているが、その一つ「深川ワイナリー」(門前仲町)が2016年に初めて売り出したもので、独特のネーミングとキャラ「ワインマン」を描いたラベルを珍し気に眺める会員も居て、東京に吹く新しいワインの風を感じさせた。

野村さんの音頭で乾杯! 日本ワイン「TOKYO 2016」(手前右端)

次いで、伝統あるイタリア、フランス・ボルドーのシャルドネ種白ワインを味わって赤ワインに移っていく。先ずはボルドー・メドック産の「LADY G」から。そのラベルを「レディ ガガ?」と読んだ会員も出て笑いを誘い、ここでも味よりラベルが話題になったほか、最近買った4Kテレビの話や好調ワセ・スポの話などいつもながらの賑やかさになっていった。
この日の注目は新登場のワインオープナー。ワイナリーツアーで訪れた牛久ワイナリーのワインショップで試飲用のボトルを次々と軽々開けるのを見て興味を持った篠原さんが買い求めた品。「最速3秒でコルクが抜ける」というこのオープナー(
ラクリスコルクスクリュー)を早速試してみたソムリエ役のご両人、「これは楽で良い!」と驚いた。

「3秒お待ちください!」ソムリエさんのお仕事にも余裕が?

頃合いをみて「ワイキキタイムです」との声に「待ってました」と拍手もあって、5問クイズの用紙が配られ暫しの静寂が。山梨に追いつけ追い越せと長野県が県内4つの地区に設定したワインバレーについての質問や、イタリア、イギリス、ニューヨーク州各地のワインについて、さらにワインの甘みの由来などの質問5問。正解の発表に「当たった!」と変な喜び声や「え!?」と意外そうな声などが交じるなか、それぞれの解答の解説がされた。

左列は余裕かな? 右列は・・・頭抱えちゃったよ! 3人で相談?

ワインとマリアージュの今日の料理は、「トルティーヤ2種」、「和風ドレッシング」、「クリスマスミートローフ」の3皿。中でも「ミートローフ」はクリスマスツリーをイメージして作られていて、いつもながらの料理の工夫に感謝、感謝!

心遣いのこもったクリスマス料理にみんな子供みたいに歓声!

お勉強の後はまた歓談タイムに。テーブルがおよそ3つのグループになって談笑が続いたが、伊藤(順)先生の「近頃肩が凝ってね」という話を聞いた隣の篠原さんがやおら立ち上がって先生の肩を揉みはじめたが、それを見た篠原夫人が「私の方が上手ですよ」と交代、一層和やかな雰囲気に。次々と空いていくボトルには,解禁からひと月遅れで飲むボージョレヌーボーのほか、12月初めに開催された信州・宮田村と銀座を結ぶ「ワインまつり」に参加して得た「紫輝」など今年の新酒に加えて、ツアー土産、巨峰のロゼ「葡萄の城」など日本ワインが続いた。

うちの奥さんの肩もみ巧いんですよ…(幸せなご主人めっ!!!)

テーブルに並んだボトルが殆ど空になってコーヒータイムに入るところで、ワイン研会長からお願いが二つ。一つは30周年記念のメインイベントとして招いた「早稲田吹奏楽団」の第80回定期演奏会(1月12日・府中の森芸術劇場)の案内。もう一つはワイン研例会会費の件。現行の会費2,000円は据え置きながら、ワイン不持参者の「プラスワンコイン(任意)」はワイン持参者とのバランスを考えて、更にワンコインを加える「1,000円」(計3,000円)としたいとの報告があり、次回から実施のこととなった。

真面目に来年のお話。もちろん「異議な~し!」

毎月お世話になるカサグランデに感謝の気持ちを伝えるのが12月例会の慣わし。店のスタッフ代表にワイン研会長からお礼のことばとともに心ばかりの品を手渡し、全員が拍手で感謝の気持ちを伝えた。次いで、ワインパ-ティも含めて毎回ソムリエ役を務めてもらった河崎さん、冨平さんにも感謝の印としてカサグランデ・ラスクが贈られた。そしてこの二人が最後に残しておいたデザートワイン「サドヤ・オーナーヴ」(赤ワインに砂糖・ブランデーを添加した酒精強化ワイン)が皆のグラスに注がれ、栗原稲門会会長の発声で「新年が良い年でありますように!」と乾杯してこの日持ち寄りのワインすべてを飲み干して今年5年目の例会を賑やかなうちに終えた。

今年も有難うございました…

1年間ソムリエを引き受けてくれたお二人にも感謝の気持ち

散会後は恒例・有志のカラオケタイム。平成最後の歳末カラオケとあって11人が集い、時間を延長して独唱・合唱取り混ぜて熱唱し、心地よいワインの酔いを発散させた。

次回は1月18日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。会費は2,000円(ワイン持参の方)。ワイン持参ない方は+1,000円。参加申込みは14名まで受付。但し、12月27日現在既に満席になっています。

(文=井垣、写真=荒木)

山梨県十谷温泉へ1泊2日の旅

小平稲門会設立30周年記念イベント参加企画

今年(2018年)は小平稲門会設立30周年記念にあたるので、楽農会、美術舘を巡る会との共催で、11月15~16日で山梨県十谷温泉・温泉民宿「山の湯」に行きました。
二日間素晴らしい天候に恵まれて、一日目は身延山・久遠寺を見学し、十谷温泉宿の「山の湯」に行き温泉をゆっくりと楽しみ、二日目は、甲府の「山梨県立美術館」で素晴らしい絵画を鑑賞し、その後に、目の前の「小作」で「かぼちゃほうとう」をビール付きで堪能した素晴らしい温泉行きとなりました。

一日目は、身延山近くの温泉に行くということで、参加者の多くの方々(9名参加)と共に身延山にお参りに行きました。
「身延山妙法華院久遠寺」は1281年(弘安4年)、日蓮によって日蓮宗の総本山として開祖されたお寺です。
ここには三門を入ると見上げるような有名な菩提梯と称する287段の階段があり、これに挑戦して5人が登り切りました。通常の階段より一段が高く、また急勾配のためかなり厳しいものでした。近くには男坂、女坂もありました。
階段を上り切ると総門、本堂、五重塔などがあり、更に裏手から7分のロープウェイで山頂のお堂「奥の院思親閣」にもお参りができました。「思親閣」は日蓮が故郷の房州
(安房)の両親と師道善御坊を思い回向した場所で「親を思うお堂」として有名です。

この日は絶好のお天気で、身延山山頂へのロープウェイから素晴らしい身近の富士山を眺めることができて一同感激しました。また、近くの富士川や遠望の西伊豆も見事でした。

お蕎麦のお昼を食べて約2時半の身延山を楽しみ、鰍沢口駅で湯河原から参加の大屋さんと合流して、お迎えの2台の車に分乗して今宵の温泉民宿「山の湯」に向かいました。
十谷温泉にある「山の湯」は、山裾に侍るように建てられた温泉宿で、露天風呂からの眺めは格別、しかも、宿から下っての川沿いの散策も紅葉の季節でしたので見事なものでした。夕飯までの時間帯は、温泉に浸かって疲れを落とし、ビールで一杯、テレビで九州場所を楽しみました。

しかし、車で宿に向かっている大島さんと峯岸さんのお二人が夕飯20分前に現れ、急遽温泉に入ってもらって夕飯が若干遅れるハプニングがありましたが、無事に乾杯を合図に待ちに待った夕飯が始まりました。
夕飯は、亭主自慢の山菜料理と美味しいお酒を大いに楽しみ、二次会はある部屋に集まって更に飲み、ワイワイガヤガヤとしゃべりまくってバタンキューでした。

二日目は、各自思い思いに朝風呂に入って、8時からのビール付きの朝食を食べて、9時前に宿を背景に全員写真を撮って鰍沢口駅まで送って貰いました。
約30分で甲府駅に到着してバスで「山梨県立美術館」に向かいました。11時頃から約1時間強、一人一人が美術鑑賞を行って日本・西洋文化にも親しんだ一時でした。

その後、美術館前の「小作」で甲府名物の「かぼちゃほうとう」のお昼をビール付きで堪能し帰路につきました。

11月の紅葉の季節の二日間の温泉行きは、天候に恵まれて小平稲門会の30周年記念にふさわしい会員相互の絆が深まった楽しい旅でした。

■参加者:12名(敬称略)
伊藤徹、大島二典、大屋元治、河崎健治、栗原政博、古林繁、小山雄一、篠原哲、末次浩一郎、峯岸敏雄、村上征徳、中村泰三(記)

(以 上)