第51回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第51回例会を7月20日(金)に開催しました。

・日 時: 平成30年7月20日  15時-17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者:井垣、伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、河崎、國友、篠原夫妻、末次、冨平、増田、村木、山本、計13名(50音順・敬称略)

連日の暑さのなか、次なる50回へとスタートのこの日、世話役兼写真担当の荒木さん欠席で、出席は13人。持ち寄りのワインが11本。本場フランス産5本、日本ワイン2本に加えてギリシャ、ベトナム、スロヴェニア産の珍しいワイン、赤、白、ロゼ、スパークリングと各種ワインが揃った。

会長からワインパーティーのお礼とご報告

ワイン研会長から、前回のワインパーティーの盛会と準備段階からの協力へのお礼の挨拶と会計報告のあと、乾杯役カードを引いた篠原(哲)さんの「一足早い暑気払いを!」の声に合わせて乾杯をして会はスタート。

篠原さんの声に合わせて乾杯!

暑い日は冷えた白ワインからと始めたが、この日一番の話題はベトナム。というのはワイン研常連など有志9名がベトナムツアーに参加。その土産話の中心は当然にベトナムのワイン事情。お土産ワインは、ベトナムの避暑地・ダラットで生産の「ヴァン・ダラット」赤・白2本、ベトナムワインと言えば「ダラット」といわれる有名ブランドだという。

お土産の「ヴァン・ダラット」とベトナムの写真(作者國友さん)

ところが、ワイン研へのお土産は帰途空港で、と考えた常連たちだったが、空港売店はフランス産ワインばかり。焦った彼ら、やっと「ワイン」とラベルに表示のボトルを確保して一安心。しかし帰国してよくよく見るとラベルに「麦」の絵と「アルコール43度」とあってビックリ。どうやら焼酎の類らしいと、あわてて「ヴァン・ダラット」を買いに走ったという。「日本で買ったので2本にしました」とダジャレも飛んだ。「良ければ次回43度ワイン(?)持参します」とのこと。乞うご期待!

「ダラット」は肉よりもサラダ料理に合うといわれるが、この日のカサ グランデ特製料理は「キャベツと鶏胸肉のサラダ」「焼きタマネギのツナマヨネーズソース」「なすと豚しゃぶのゴマ酢醤油がけ」の三皿。いつもながらの心尽くし料理にワインも進んだ。

スタッフの皆さんも一休みしてご馳走様

前回のワインパーティーに続けて再度ギリシャワインが登場。高橋真梨子歌う「海の色に染まるギリシャのワイン」(桃色吐息)を聴いて興味をもったという山本さんのギリシャワインについての説明を聞きながら、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島の地ブドウ「アシルティコ」種のワインを味わった。

ギリシャワイン? 物知りの山本さん(右)

恒例の「ワイキキタイム」。今回はチョッピリ遊び心を入れての「性格&ワイン診断」。好みのワインは性格で決まる―という訳で、配られたチャートの質問に「YES」「NO」と答えていくと、AタイプからHタイプのうち自分にぴったりのタイプがわかるという性格判断(Wine Style誌より引用)。「これは面白い!」と取り組んだ結果、一番多かった(5名)タイプがF型の「メルロータイプ」。このタイプは「平和主義の癒しキャラ=揉め事が大嫌いな調整型。いやな仕事も笑顔で引き受ける寛容な性格です・・・」との解説に、「ナルホド!」と納得の顔も。

エッ! 君がGタイプ? 右は性格判断解説書

性格判断を楽しんだあとは、「ホームパーティー 何でもてなす?」の新聞特集記事(6/3日経)の紹介。「銘柄伏せて持ち寄るのも一興」とワイン研方式の持ち寄りパーティーを勧めていた。

次々とボトルを開けて歓談が続き時間も残り少なくなって、ワイン研会長からいくつかの連絡事項が話された。
●年内のワイン研日程。8月は休み。9月は21日(金)、10月は26日(金)に第5回ワイナリーツアー、11月は定例開催日が30周年記念イベントの温泉旅行(温泉を楽しむ会・楽農会・美術館を巡る会共催)とぶつかるため、第5金曜日(30日)に変更. と年内の予定変更が告げられた。
●10月に第5回ワイナリーツアーの案内も。今年は茨城の牛久ワイナリーへ。ご存知「浅草の神谷バー」の創設者・神谷伝兵衛が牛久に建てた日本初の本格的ワイナリー・神谷シャトーと牛久大仏観光を予定。案内と同時に参加申込の手が挙がって、初日に13名が申し込む好調なスタートとなった。
●次いで30周年記念誌の第5部「会員随想」への寄稿要請と続いたあとに、今回の第51回例会で50回出席となった伊藤徹さんにワイン研会長から「精勤賞」としてカサ グランデ・ラスクが贈られた。また、多くの参加者が伊藤夫人の趣味の手芸を活かした手製のワインボトル入れを貰っていて「奥様にもお礼の拍手を!」の声と拍手が送られて、いつもながらの賑やかさのうちに第49回例会はお開きとなった。

精勤賞のプレゼントを前に50回出席の伊藤(徹)さん(中央)

散会後は有志のカラオケタイム。カラオケ常連の欠席はあったものの7名が参加、「ギリシャのワイン~」と桃色吐息を歌うなど、賑やかに過ぎていった。

次回8月は夏休み、第52回例会は、9月21日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。

(文=井垣、写真=國友・山本)

第58回名曲を聴く会の報告

日  時: 2018年7月27日(金) 午後1時~3時
場  所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲  目: 次のとおり。
◎ドヴォルザーク チェロ協奏曲
 チェロ ヨセフ・フッツロ
 指揮 ノイマン  チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
この協奏曲はチェロ協奏曲のみならず、協奏曲と言うジャンルにおける最高傑作の一つである。
前回はベルリン・フィルの演奏で聴いたが、今回は彼の祖国、チェコ・フィル、ノイマン指揮のLPで聴いた。
アメリカ時代に書かれた作品で、ボヘミアの音楽と黒人霊歌を融合した作品でもある。

◎ベートーヴェン ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための協奏曲(三重協奏曲)
 指揮 カラヤン  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァイオリン オイストラフ、チェロ ロストロポーヴィッチ、ピアノ リヒテル
本作品はべートーヴェンが残した唯一のチェロを伴った協奏曲である。
豪華版の名手、3人のお揃いの演奏で、貴重なLPである。

◆本日の参加者:荒木、井垣、伊藤、栗原、国分寺(清水、真宅)、杉並(山本)、前回よりご参加の女性、小川、以上9名。
その後、駅ビル9Fのイタリアン・レストランで白、赤ワイン、ピザで懇談、解散。

【今後の予定】
8月は夏休みで休会。
9月例会
・日時:9月28日(金)午後1時より3時まで。
・会場:国分寺駅北口 「でんえん」
・曲目:次のとおり。
◎ショパン ピアノ協奏曲第2番、へ短調 Op. 21
                     アンダンテ、スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22
   ピアノ     クリスチアン・チメルマン
                     ロス・ローゲスト
◎べートーヴェン 七重奏曲変ホ長調 Op. 20
    MEMBERS OF VIENNA OCTET
年末の例会
例年、「第九」の演奏をLPで鑑賞しているが、今年は30周年記念例会として、下記により「第九」を聴くこととなった。
・日 時:12月16日(日)午後3時より。合唱・こだいら合唱団
・会 場:ルネこだいら 大ホール
・曲 目:第九、その他
・協 賛:小平市民オーケストラ
・入場料:1,700円(チケットは10月発売)
*既に11名の方が参加予定ですが、追加参加、歓迎します。ご希望の方は、荒木か小川に申し出ください。

(文:小川、写真:荒木)

 

第60回ざる研「荻窪・本むら庵」報告

1.日 時: 2018年7月25日(水)11時40分、JR荻窪駅西口改札集合
2.場 所: 杉並区上荻2-7-11「荻窪・本むら庵」(電話03-3390-0325)火 休日
3.参加者: 伊藤徹、大河原夫妻、木本、小林、篠原夫人、末次、☆滝沢、田中、福田夫人、☆山本、11名(☆当店連続5回参加者)
4.費 用:¥52,530  @¥5,000×11=¥55,000  ¥2,470は貯留

ざる研の精鋭が揃いました

5.経  過:
暑さのせいか数日前から参加者の異動が相次ぎ、本むら庵に電話すること5回。当日は荻窪駅の人身事故で電車は大幅遅れ、日程違い、集合時間違いもあって本むら庵に全員が揃ったのは予定の30分後。それでも蒸し暑い中を歩いた後のビールの味は、また格別。特にこのビールは生きた酵母を封じ込めた無濾過生ビールのためサッポロビールが品質管理上厳選した店でしか飲めない代物。グラスも「白穂乃香」のネーム入り特製品、きめ細かな泡立ちとまろやかでフルーティーな味わいを堪能した。

「白穂乃香」のネーム入り特製グラス

料理は一皿を2人でシェアをお願いして、ビールのおつまみは炒り蕎麦。当店名物辛口 剣菱の枡酒が出るころには厚岸つぶ貝のしぐれ煮、厚焼き玉子大根おろし添え、鴨ロース燻製、磯揚げしし唐添え、と続く。何時も飲み物は焼酎知心剣のそば湯割りとなるのだが今日は剣菱一点張り、談論風発する中、かなりの量をこなした。

厚岸つぶ貝のしぐれ煮(左)と厚焼き玉子大根おろし添え

鴨ロース燻製(左)と磯揚げしし唐添え

酒豪たちの前に剣菱の角打ちが並ぶ

気さくで若々しい当店の女将さん小張はるよさんのご挨拶の後、〆のせいろとなる。北海道夕張の蕎麦、粗挽きの細切りで、当店の先代が石臼にかけた心意気が感じられた。
今日は60回の節目の会。何時もより参加者が少なかったが、男女ほぼ同数の精鋭揃い。費用も少し嵩んだが大いに盛り上がった会でした。
玄関わきのショウケースに平櫛田中作の大黒天像、我等小平族には懐かしい。外で女将さんと集合写真を撮って解散です。

平櫛田中作の大黒天像に見送られて

6.その他:8月は江古田の手打ちそば「じゆうさん」、豊かな「そば屋時間」を華にしたいと願う店主に期待です。日程8月22日(水)、11時20分、西武新宿線新井薬師駅北口集合、(関東バスで江原中野通りへ約10分)、費用4,500円程度。
参加申し込みは世話人・山本 浩(電話042-473-7617)へ8月9日(木)までにどうぞ。

(写真と文・山本)

 

第61回ざる研「江古田・じゆうさん」のご案内

暑い夏のさなか、少し辺鄙な所ですが、名店を貸し切りにしてそばをたぐる贅沢なご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。

1.日  時: 2018年8月22日(木)11時20分  西武新宿線新井薬師駅改札集合
2.場  所: 中野区江原町3-1-4「じゆうさん」   電話03-3951-3397
       関東バス江原中野通り下車
3.費  用: @¥4,500程度
4.参加申し込み:8月8日(水)までに世話人山本浩(電話042-473-7617)へご連絡下さい。

(以 上)

 

第20回寄席研究会報告

第20回寄席研究会は2018年6月27日(水)に、新宿末廣広亭で6月下席昼の部観賞会を開催しました。今回も落語協会の担当の寄席でした。

最近は落語人気が復活してきたのか、若い世代も多く、開演30分前から行列が出来、1時頃には1階席はほぼ満員となり、2階も開放される状況でした。ただ今回の寄席研は、コアメンバーで都合のつかない人が多かったため、参加者は5名とやや寂しいものでした。
プログラムでは後半の予定の人気者・春風亭一之輔が早々に登場、狸がお札に化ける「狸の恩返し」を演じましたが、10分少々では物足りないものでした。
次の橘家文蔵の「泥棒」は、泥棒が家人に同情してスッテンテンになってしまう噺で、聴きごたえがありました。その後は落語協会会長の柳亭市馬の「八百屋」、元会長の鈴々舎馬風の「猫の災難」と続きました。馬風はいつも漫談ばかりでしたが、今回は久し振りの落語でした。

プログラムにはない柳家小里んはベテランの味で「長短」を演じ、紙切りの第一人者・林家正楽は無理なリクエストをこなして、観客を喜ばせました。

トリは三遊亭歌奴、2年半前にやはりトリで「大岡政談」を聴きましたが、今回は私は初めて聴く「片棒」です。3人息子が父親の葬儀をどう営むかという噺ですが、長男は豪華に、次男は粋に、三男は火葬だけという噺をよく通る声で演じました。

終演後は隣の焼鳥屋・庄助で懇親会を開き、5人で盛り上がりました。

次回は8月30日に国分寺稲門会が主催する金原亭馬生一門「国分寺寄席」を寄席研として鑑賞しようかという提案があり、決定しましたらHPでお知らせします。

★参加者:井垣、佐藤俊、末次、山本、伊藤、以上5名(敬称略)

(文=伊藤、写真=山本)



 

第50回ワイン研究会 報告

小平稲門会設立30周年記念イベント参加企画

ワイン研究会の第50回例会をワインパーティーとして6月17日(日)に開催しました。

・日 時: 平成30年6月17日(日)  15時―17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者:次の34名 (50音順・敬称略)
☆荒木彌榮子、井垣昭、伊藤順蔵、伊藤徹、大島二典、大野照臧、小川浩史、小平道彦、片岡洋子、上村護、河崎健治、國友康邦、栗原政博、小林弘子、坂本由美子、佐藤俊雄、篠原哲、篠原泰子、志村智雄、末次浩一郎、滝沢公夫、冨平茂、野村吉弘、浜田春美、早川三雄、福田豊、増田峰夫、松村純夫、村木央明、山本浩 (以上、小平稲門会会員及び関係者)
☆青木壮司 (国分寺稲門会&小平稲門会)
☆佐野信男、高橋隆門 (西東京稲門会)
☆斎藤まゆ (Kisvin ワイナリー・甲府稲門会)

ワイン研究会が発足して5年目、4回のワイナリーツアーを含めて50回を数える節目の例会を、小平稲門会30周年記念イベントも兼ねて祝おうとワインパーティーを企画。例会会場としてお世話になってきた「カサ グランデ」を借切っての開催。過去の例会およびツアーに参加した総計44名のうち31名の参加申込みに加え、西東京稲門会「ワインを愛する会」の2名を含めて初参加が3名と、総計34名が参加してのパーティーとなった。

34名大集合の記念写真 。「ハイ チーズ!」

梅雨の晴れ間となったこの日、ワインを手に三々五々集まった参加者は、受付で座席を決める札を引くというワイン研お馴染みの方法で7つのテーブルに着く。持参のワインを手にした参加者を一人ずつカメラに収めていく荒木さん。持参ワインの記録のためのもの。
中央の丸テーブルに色とりどりのワインが並んでゆく。なかには1升びんの顔も。
ワインテーブルを挟んで左右にビュッフェ形式の料理台。テーブルに活けられたアジサイの花が会場を彩るなか、カサグランデのオーナー夫人と調理好き女性スタッフが用意した「わかめときゅうりの酢の物」「3種のバケット」「ツナのリェット、なすミート、鯖トマト」「ウインナーパイ」「ミートローフ」「サラダスパゲッティ」などの料理も開会を待った。

素敵なパーティー料理が並んだテーブル

斎藤さんからのキスヴィン甲州レゼルヴ

会は、「祝 小平稲門会30周年」の横断幕を囲んで全員がにこやかに記念撮影するところから始まった。そして、ワイン研会長の開会あいさつとゲストや初参加者の紹介がされる中、この日のソムリエ役の河崎・冨平・松村さんが乾杯用ワインを各テーブルに注いでまわる。ワインはもちろん「キスヴィン・スパークリング」。この日のゲスト・斎藤まゆさんからの差入れもあっていつもと違ってグラスにはタップリ。「久しぶりに本来の量だね」との常連の声も。

乾杯の発声は栗原稲門会会長。50回例会と稲門会30周年を祝い参加者の益々の健勝を皆で祈って「カンパーイ!」の声が会場に響いた。

栗原会長の発声で「カンパーイ!」

会の前半は、テーブル毎の5人での歓談タイム。それぞれが料理をとりワインをお代わりしながら賑やかに談笑が続いたところで、ワイン研ではすっかりお馴染みの斎藤さんのトークタイムに。ワイン研に招いたのがきっかけになって推薦校友になった彼女が、今や日本だけでなく世界的に注目を浴びているキスヴィンの最近の様子を披露し、世界に通じるワイン造りへの意気込みを語った。また、「醸造中の貯蔵樽を叩いたり、栓を抜こうとしたツアー客は初めてでした」と昨年のワイン研ツアーの時の話に当該の会員を慌てさせたり、質問に答えて、早稲田に入学した頃はお笑い芸人になりたかった話なども披露して和やかな時間となった。

斎藤さんの話に聞き入る伊藤前会長と皆さん

会は再び歓談タイムに。今度はテーブルを離れての参加者交流とあって、グラス片手に他テーブルに移って話したり、立っての談笑であったり会場は一層賑やかさを増した。

大活躍のソムリエさん達をねぎらって・・・お疲れ様!!

例会の定番「ワイキキタイム」はパーティーでも欠かせない。初参加者もいるのでと、過去のクイズから2択問題が5問の復習版。〇か×かを手を挙げて答え、5問正解者には賞品をという趣向。進行は末次さんが担当。「日本に初めて入ったワインはポルトガルのワイン?」などの5問に全員が参加した結果11名が全問正解、賞品の「カサ グランデ・ラスク」を手にした。

斎藤さんが手を上げないなら・・・この問題は「×」かな?

こうした趣向を含めながら参加者の談笑はさらに弾んで会が一層盛り上がるなかで予定の時間が過ぎていった。この日集まったワインは計25本、そのうち4本を次回例会に残してあとは飲み干し、盛会裏に50回と30周年を記念するワインパーティーは終了した。
参加いただいた皆さんありがとうございました。


散会後はいつものとおり有志のカラオケタイムとなったが、斎藤さん、青木さんに西東京のカラオケ同好会会長の高橋さんも加わり、なんと16名が参加しての豪華カラオケタイムとなった。

次回の第51回例会はいつものスタイルで、7月20日(金)15:00-17:00、「カサ グランデ」で開催します。会費は2,000円(ワイン持参の方。ワイン持参ない方は+ワンコイン)。ただし、参加申込みは14名まで受付。申し込み締切りは7月15日(日)ですが、早目に井垣(090-1196-1471)までお願いします。

(文=井垣、写真=國友・荒木)

 

第59回ざる研「こんごう庵・湯島店」報告

1.日    時: 2018年6月21日(木)12時、SW千代田線湯島駅4番出口集合
2.場    所: 文京区湯島3-36-3 こんごう庵湯島店 電話050-5594-5298
      年末年始お盆休

3.参加者: 荒木、井垣、伊藤徹、小川、大河原夫妻、木本、栗原、小林、志村、滝沢、 田中、野村、福田夫妻、松村、村木、山本(計18名)
4.費    用: ¥81,000 @¥4,500(2時間飲み放題)
5.経  過:
地下鉄湯島駅は出口が多く分かりにくいと聞いていたし、大人数なので心配したが5分前には全員集合、こんごう庵へ向かう。
本来飲み放題は夕方5時からのところ、無理を言って12時からにして貰った。

料理を待つ間も楽しいが・・・。やっぱりご馳走を並べての宴は最高に楽しい

スタート前にへぎ蕎麦の講釈をひとくさり、小千谷、十日町など魚沼地方特産の小千谷縮の糸強化に使われた海藻ふのりが蕎麦のつなぎと強いこしを生み、人の集まる席にへぎ(杉などを薄く剥いで作った容器)に乗せて振舞った。一口ずづ食べられるように小分けにして盛ったので『手振り蕎麦』ともいう。

乾杯はアサヒビール(松村さんに敬意)、予め設えた三点盛り(合鴨ロース燻製、出汁巻き玉子、蕎麦の煮凝り)、何れも美味く最初から感心する。
次の刺身は鯵と鰤と「南蛮海老」、その姿が唐辛子に似ているのでその名がついた新潟特産とは、出来ればもう少し食してみたかった。
次いで、これも新潟は長岡栃尾の特産油揚げ、と越後の味が続く。

新潟出身の方から熱いご説明を受けました

酒は越後の地酒5種。その昔滅多に口に出来ず、酒飲み垂涎の的だった「越乃寒梅」、新潟出身の後輩がこよなく愛した「吉乃川」、長尾景虎(後の上杉謙信)が若き城主だった栃尾に位置する諸橋酒造の「越乃景虎」、同じ諸橋酒造で景虎以前から地元に愛された銘柄「和不二」(「やまとふじ」と読む)、淡麗辛口一筋の「麒麟山」。これだけ飲み比べるのは楽しくもあり大変でもあった。

越後の地酒5種を飲みました

料理で鍋物は豚と豆腐の柳川風、これはしっかり食べ応えがある実力派。揚げ物は大葉、小鯵開き、まいたけを軽く揚げたものでさっぱり感がある。
そして最後のへぎ蕎麦はがんこ昔の石臼挽き、手振りで並べた蕎麦はそれとわかるふのりの緑色、しっかりこしの強さも感じられた。

波がしらのように並んだへぎ蕎麦が次々と消えていきました


飲み放題の2時間は丁度頃合いで、集合写真を玄関で撮って解散。一部湯島天神に足を運ぶ強者もいたようだ。

また来たい! そんな声も上がってまずは満足の笑顔の集合写真。
通りすがりの若いサラリーマン(仕事中?)に撮って頂きました


6.その他:来月のざる研は5回目の「荻窪・本むら庵」、粗挽き蕎麦と剣菱升酒をお楽しみ下さい。日程は7月25日(水)11時40分、JR荻窪駅西口集合、費用約¥4,000。
参加申し込みは7月18日(水)までに山本 浩(電話042-473-7617)へどうぞ。

(文:山本、写真:荒木)

 

第57回名曲を聴く会の報告

日  時: 2018年6月22日(金) 午後1時~3時
場  所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲  目: 次のとおり。
◎チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
    ピアノ 中村紘子        指揮 ドミトリー・キタエンコ
 モスクワ・フィルハーモ二ー管弦楽団
流石はロシアの交響楽団、先年惜しくも他界した中村紘子の力強い演奏にマッチして、素晴らしい演奏であった。

◎モーツァルト ピアノ協奏曲第21番
    指揮 カラヤン ルツェルン祝祭管弦楽団
    ピアノ リパッティ
モーツァルトのピアノ協奏曲の中で一番有名な曲目。流れるような見事な演奏であった。
◎モーツァルト ピアノソナタ第8番

    ピアノ リッパッティ
モーツァルトが母親を亡くした直後の作品で、曲全体が暗い曲であった。

◆参加者:荒木、井垣、栗原、山本(杉並)、戸田(親子二人、非会員)、小川、以上7名。

おって 例によって駅ビル9階にあるイタリアン・レストランで談話。今回は山本さんより、杉並稲門会の活動状況の説明を、ピザとチリの赤ワイン1本飲みながら聴取、散会した。

【次回開催予定】
開催日:2018年7月27日(金)  午後1時~3時
場  所: 国分寺駅北口「でんえん」
会 費: 1,000円(コーヒー付き)
曲 目: 次のとおり。
ドヴォルザーク チェロ協奏曲
 チェロ ヨセフ・フッツロ
 指揮 ノイマン  チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための協奏曲
 指揮 カラヤン  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 オイストラフ、ロストロポーヴィッチ、リヒテルの競演

(文:小川、写真:荒木)




 

2018年春の早慶戦 第2戦応援記

慶應に快勝!  秋季リーグでの早稲田復活の予感!

6月3日(日)、快晴、気温は30度前後と絶好の野球応援日和。従来、応援は土曜日の第一戦だったが、勝率が低いことから、今年は、勝率の高い第2戦に変更。予想通り、第1戦は、1対3で早稲田の負け。既に慶應は優勝が決定。一方、早稲田は連敗すれば、5位決定。そんな状況で盛り上がらず、小平稲門会からの応援は4人と低調。

応援に駆けつけた面々

ただ、今回は、集合時間が11時から12時になり参加し易くなり、席も応援団指揮台と1塁側ダッグアウトの中間、打者とバッテリーの対戦が良く見え、校友会会員席としては最高。これも幹事役の中村さんのご尽力のお蔭。

応援席風景

校旗入場があって、両校の応援団によるエール交換。旗手が丁度「礼」をするように校旗を下げると、旗が頭にかぶるという貴重な経験も。ただ、払おうとして校旗に触れることは、ご法度! 知らなかった。

いよいよ試合開始。先発は、早稲田はキャプテンの小島(オジマ)の連投。慶應は菊地。4年生対決。第1戦で完投した小島の起用については、「かわいそう・・・」「他に信頼できるピッチャーがいないのかな?」との声が。そんな懸念が試合開始から現実に。先攻の慶應は、1回~3回の毎回スコアリングポジションにランナーを置いて、小島を攻め立てるが、何とか切り抜けて無得点。一方、早稲田は菊地に押えられて1回、2回と三者凡退の連続。「今日もダメか?」と重苦しい雰囲気が漂う。

第1戦に続いて登板した早稲田のエース・小島

これを打ち破ったのが、3回表に、バント失敗の小フライを、猛ダッシュで前進、地上すれすれで好捕するファインプレーをした1塁手吉澤。3回裏の先頭打者に立ち、簡単に2ストライク。「打でもファインプレーを!」と念じた時、第3球を振り抜いて、レフトスタンドにホームラン。その後も慶應の守備に乱れが生じ、この回3点先取。5回にも2点を追加して5点。一方、小島は相変わらず毎回ランナーを背負いながらの苦しい投球。

そんな中、5回終了時に、鎌田薫早大総長が、異例の挨拶。「対抗戦の原点は早慶戦」「対抗戦では、相手のチームに対する信頼と敬う心が必須要素」「選手も応援団も、フェアーに!」というお話をされた。これは、長続きする人間関係にも言えることだなと思った。

鎌田薫総長が異例の挨拶

その後、得点を重ね、7回を終えて9点のリード。ここで粘投の小島が交代。8回は2年生の今西が、9回は1年生の徳山が抑えて、9対0の大勝。

チアも頑張った・・・


翌日の第3戦は、徳山、西垣の両1年生投手の好投、1対0で早稲田の勝利。勝ち点3で、リーグ3位に。久し振りに、秋季リーグ戦が楽しみになってきた!

(文・村木央明、写真・大島二典)

【当日参加者4名】
大島二典(44理工)、栗原政博(39政経)、中村泰三(41理工)、村木央明(46政経)



第18回映画鑑賞会の報告

第18回映画鑑賞会を下記の通り行いました。

1.鑑    賞    日    時: 2018年6月11日(月)
2.上        映       館: 新宿バルト9
3.上    映   時    間: 15:35-17:45
4.鑑    賞    料   金: シニア¥1,100
5.タ    イ    ト   ル: 「終わった人」
6.参加者(敬称略): 荒木、井垣、小川、栗原、松村、生井、粕谷(生井さんのお友達)、鈴木(計8名)
7.映  画 の 感  想 :
主人公(田代)は東大卒でメガバンクに入行したが、小さな出向先の専務で会社人生が終わった。この映画のタイトル「終わった人」は、長年の勤務が終わった人のその後の人生を描いていた。
あらすじは「第18回映画鑑賞会の案内」(5月18日既報)の通りであるが、田代は退職後にスポーツジムで知り合ったIT企業の若社長に懇願されてその会社の顧問になり、若社長が急死した後に妻からは猛反対されたが社長になった。しかしながら、IT企業が倒産して社長である田代は3千万円の不良債権を持つことになり、このことが主で理容院を開業しようとしていた妻と離婚した。離婚後に田代は生まれ故郷の盛岡に帰り、同級生の熱い友情もあり一緒に仕事をすることになった。
映画の最後のシーンは、離婚した妻が突然、仕事場に現れ、桜並木を二人で肩を並べて歩く場面であった。

全体としての感想は、映画の最初に「定年は生前葬だな」とコメディー的な場面があり、かなり笑わせる映画かなと感じましたが、田代が本屋で会った25歳年下の女性に魅かれそれに関した場面以外はリアルな場面が多いかなと感じました。
退職直後は妻にも煙たがられ、また田代が不良債権のことを妻に告白した時に妻は開業資金を1千万円所持しており、このような場合でもお互いに懐は違うのかとも感じましたが、最後は盛岡で桜並木を二人一緒に歩く場面を見て少しほっとしました。
全体を通して、いまひとつ期待外れのような感がしました。

田代が退職した翌朝目覚めた時に、今日は会社に行かなくともよいのだと思った場面は私もありましたし、また健康維持のため何か仕事をと思いハローワークに訪れたり新聞のチラシを見て面接を受けたりもしたので、6年前の自分と被るところがありました。

8.懇        親       会: 清龍新宿店(1名は都合により参加できず)
ビール、焼酎などを飲みながら映画の感想、食材の話などをしながら約2時間、和気藹々と過ごしました。
料金: ¥12,100(¥2,000/人 支払い)
【余り¥1,900  前回繰り越し¥1,086  繰り越し合計¥2,986】

(2018年6月12日 鈴木記)