「新春歩け歩けのつどい」に参加しました

会員・家族10名が参加
新春1月8日(日)、小平市・小平市体育協会等主催の「第43回新春歩け歩けのつどい」に2組のご家族を含め10名が参加しました。コロナ禍の中、一昨年は開催自体が中止、昨年は開催されましたが、感染予防の観点から稲門会としての参加は中止となりました。3年振りの参加となった当日は風もなく好天に恵まれ、参加者全員ウオーキングを満喫しました。

9時30分から開会式典が行われ、小林洋子市長など来賓あいさつの後、90歳以上で最高齢の参加者として、当会会員の山本浩さん(1954政経)が紹介され、参加者全員から大きな拍手が送られました。

最高齢の参加者として紹介された小平稲門会会員の山本浩さん(左から6人目)

その後、小平稲門会の旗を先頭にウオーキングをスタートしました。今年は西回りコースで、市役所→たかの街道→津田保育園通り→鎌倉橋→玉川上水緑道→大けやき道→青梅街道→市役所の約8kmで行われました。

きつねっぱら公園で

スタート後は、会員同士おしゃべりをしながら、それぞれのペースで楽しく歩き、きつねっぱら公園子どもキャンプ場での一休み時、集合写真を撮りました。約2時間後、市役所にゴール。参加賞や甘酒をいただき解散となりました。午後の大学日本一をかけた帝京大学との世紀の一戦を応援するため足早に帰宅する会員あり、ウオーキング後のビールを満喫する会員ありと、それぞれに楽しんだ初春の一日でした。

(文=1976政経・松村純夫、写真=2003理工院・篠原浩美、松村純夫)

【参加者(敬称略)】10名
大島二典、國友康邦、篠原哲ご夫妻、篠原浩美、瀧川清、松村純夫、山口勝、山本浩ご夫妻

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