小平稲門会が協賛出品
小平三田会アートクラブが第5回作品展開催

14名が絵画・写真・彫刻など40点を出品

小平市在住・在勤の慶應義塾大学卒業生(塾員)で構成される小平三田会(吉川潔会長)のアートクラブ(代表=同会長)主催の第5回作品展が5月31日~6月5日の6日間、小平市中央公民館ギャラリーA・Bで開かれました。

小平三田会アートクラブ・吉川潔代表と作品「ティターニアと森の妖精」


今回は、小平三田会と、協賛の西東京三田会、小平稲門会の計14名の会員・家族から40点の作品が出品されました。作品は、絵画24点(水彩画13点、油彩画2点、アクリル画3点、ガラス絵3点、パステル画2点、チョークアート1点)、写真9点、彫刻4点、書2点、陶器1点と、バラエティーに富んでいました。一般公開した6月1~5日の来廊者は、約250名でした。

 小平稲門会から出品したのは、昨年の第4回作品展に続いて今井右子(1978文、油彩画2点、ガラス絵3点)、國友康邦(1963商、写真3点)、早川三雄(1971法、アクリル画1点)、二又祐一(1972商、書2点)の4会員でした。

◆今井右子

「始まり」(油彩、S25号)

「伝わる」(油彩、S25号)


◆國友康邦

「早朝の静寂」(写真、撮影地・裏磐梯)

「碧い刻」(写真、撮影地・裏磐梯)

「朝光の詩」(写真、撮影地・裏磐梯)


◆早川三雄

「栄光への駆け足」(パステル、F6号)


◆二又祐一

「心華(しんげ)」(書、半紙)

「舞」(書、色紙)

 

(小平稲門会広報・二又祐一)

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