開催日:1月22日(金) 午後1時より3時まで 場 所:国分寺駅北口 名曲喫茶「でんえん」 会 費:1,000円(コーヒー・菓子付き) 曲 目:次の2曲 (1)マーラー 交響曲第5番 ブルーノ・ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック
第2番から第4番までが声楽入りの交響曲であるが、第5番で声楽を廃し、純器楽のための交響曲となっている。 第4楽章のアダージェットはハープと弦楽器のみで演奏される美しい楽章であるため、独立して演奏されることも多い。 (2)モーツァルト ピアノ協奏曲第21番 マリア・ジョアオ・ピリス(ピアノ) テオドール・グシュルバウアー指揮 リスボン・グルベンキアン財団室内管弦楽団 これまた名曲の第20番の完成からわずか1か月後に初演された第21番も、幾分遅いテンポながら、流れてくる一音一音は美しいモーツァルトの音色そのものである。 参加者(敬称略):荒木、井垣、栗原、末次、村上、山本、小川、以上7名。 なお、別席で鑑賞されていた方が偶然にも日野稲門会の方と判明、次回も参加するとのことであった。 鑑賞後は、いつもの通りスペイン赤ワインを飲みながら雑談。山本さんが自宅に1981年産のシャトー・ラトゥールがあるとのことで、次回ワイン研究会を楽しみして散会となった。【次回開催】
日 時:2月26日(第4金曜日) 午後1時より3時まで
場 所:国分寺駅北口 名曲喫茶「でんえん」
会 費:1,000円(コーヒー付き)
曲 目:次の2曲
(1)モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団
(2)ヴィヴァルデイ 合奏協奏曲 四季 イ・ムジチ合奏団